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JGAP寄稿者短信:「「10/1(土)15:15〜 カンボジアに映画を届けよう!駐在員帰国報告会 〜この1年間を振り返る@JICA」 山下さん2.jpg

無謀と言われ、学生だからとバカにされ。
思い返せば、高校中退して、
自分の周りの人たちが離れていったり、
悪い噂をたてられたりしました。
そんな時に、状況を変えるには結果を残すしかないことを学びました。

結果のみが、状況を変え、前進させてくれる。
ストイックにやればやるほど、精神的に追い込まれるのかと思いきや、
そんなことも感じないくらい、本気で打ち込めた。
この一年の一部を少しでもリアルに届けたいと思っています。

「世界を変えるのは、映画かもしれない。」

10/1(土)15:15〜
カンボジアに映画を届けよう!駐在員帰国報告会
〜5年目発進、この1年間の軌跡を振り返る〜
@JICA地球ひろば 国際会議場

https://www.facebook.com/events/1903145056579298/

皆さんのご参加お待ちしております。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イベント概要〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★☆《初》カンボジアでの上映の様子をライブ中継予定!!☆★

【日時】
2016年10月1日(土)15:15〜17:30

【場所】
JICA地球ひろば 国際会議場
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

【定員】
100名

【参加費】
1,000円
※2015年12月から実施したクラウドファンディングで10,000円以上のご支援をくださった方々は無料ご招待になります。⇒https://motion-gallery.net/projects/worldtheater_project
該当する方は、下記申し込みフォームの「その他、イベントの期待などご自由にお書きください」の欄にてお知らせください。

【コンテンツ】
《開場・受付》 14:45〜

《第1部》 15:15〜
 〜Grand Opening〜
  ◆代表・教来石小織より
    ・ご挨拶
    ・活動ご紹介
    ・クラウドファンディングご報告
  ◆アイスブレイク
  ◆駐在員・山下龍彦より
    ・1年間の駐在のご報告

 〜休憩〜

《第2部》 16:30〜
  ◆カンボジアとライブ中継
    ・映画上映の様子生中継
    ・現地映画配達人との交流
  ◆これからの私たちが行く道
    ・World Theater Projectの今後
    ・皆様とのご意見交換
 〜Grand Finale〜

《第3部》 18:00〜19:30
  ◆懇親会(ご希望者のみ、参加費別途)

※ライブ中継は、現地の当日の状況などによって、急遽変更になる可能性もございます。
 あらかじめご了承くださいませ。

【お申し込み】
こちらのイベントページでの参加表明のみではなく、
下記のフォーム記入・送信をもって正式受付とさせていただきます。
https://goo.gl/forms/NOcTfOQ6Z9kDVPOE2
イベントや懇親会のお席は、お申込みフォームまで記入完了の方を優先して準備させていただきます。

【主催】
特定非営利活動法人CATiC(World Theater Project)
2012年9月発足。
「生まれ育った環境に関係なく、子どもたちが夢を持ち人生を切り拓ける世界をつくる」
をミッションに掲げ、途上国で移動映画館を実施。
2016年8月時点で、映画を届けた人数は延べ20,000人以上。
国内では「先進国の人が映画を観たら(楽しんだら)、そのうちの一部が寄付となり、途上国の子どもたちも映画を観られる仕組み作り」を目指し、映画に関するイベントを開催している。
■HP:http://www.catic.asia/
■Facebook:https://www.facebook.com/t.cambodia

(関連記事)
2016年2月1日付
「映画を通して未来のカンボジアを創る!~だから今、休学して1年のギャップイヤー」山下龍彦さん(大学生、NPO法人CATiC副代表)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2016/02/npocatic.html

JGAP 寄稿者短信:「留学生活のブログはじめました!」tafts1.jpg

みなさん、こんにちは。
米国・タフツ大学フレッチャースクール進学予定の田島大基です。

ボストンに来て1週間強が経ちました。大学院の秋学期が始まる前のサマースクールの段階ですが、緑ゆたかで伝統ある校舎が立ち並ぶ美しいキャンパスにて、各国からの優秀な留学生と共に、良い留学生活のスタートを切れていると感じています。

進学するタフツ大学フレッチャースクール(The Fletcher School of Law and Diplomacy)は1933年にハーバード大学とタフツ大学の合同プロジェクトによってアメリカで初めて創設された国際関係学の専門大学院。日本人で初めて国連職員となった明石康さんを輩出した大学院でもあり、国際機関(国連・世界銀行など)をはじめ国際開発の分野で就職する卒業生も非常に多い状況。留学生も割合も全体の約半分で、70カ国以上から集まる国際性がフレッチャースクールの大きな魅力です。

自分は2008年に新設されたMaster of International Business(MIB)プログラムという国際関係とビジネスを複合的に学ぶ学位を取得予定で、大変ありがたいことに30数名の少人数枠に奨学金付きで合格することが出来ました。民間セクターが国際問題を解決する場面も増え、伝統的なMBAプログラムと違い、ビジネスだけではなく国際開発も学べる環境で、自分の関心分野をとことん追求していきたいと思っています。
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インドでも日本でも多くの方々から送別会やら送別の品をいただき、私費留学でアメリカ留学する挑戦に温かいエールをいただきました。応援いただいている方々にきちんと留学の日々をご報告するためにも、また自分の後を追って留学でも国際開発の分野でもチャレンジする後輩が出てくるように、小さな日々の学びでも何でも記録にしていきたいなと思っています。

ブログなど書くのは初めてなので駄文ばかりですが、ご関心あったら是非ご笑覧いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします!
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ブログ:Fletcher School MIBプログラム 留学記
http://blog.livedoor.jp/fletchermib/

(関連記事)
2014年8月20日付
No.179:「銀行辞めて、インドで現地採用として働く理由」(田島 大基さん、インド地場大手会計事務所勤務)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム:
http://japangap.jp/essay/2014/08/post-82.html

2016年5月3日付
JGAP寄稿者短信:「"音楽のチカラ"を感じる夜、チェンナイ・チャリティーコンサートを開催!」(田島大基さん、インド大手会計事務所勤務)
http://japangap.jp/essay/2016/05/jgap-6.html

2016年6月8日付
JGAP 寄稿者短信:「インド障碍者アーティストによるKiroroの『未来へ』絶唱に拍手の嵐!(リンク付)」(田島大基さん、米国・タフツ大学大学院入学準備中)
http://japangap.jp/info/2016/06/10000.html

プロフィール:
田島大基
 東京大学経済学部卒。大学時代はモンゴル孤児支援NGOゆいまーるハミングバーズ(当時の名称)に参画し、子どもたち自身がモンゴル伝統音楽を披露するチャリティーコンサートを開催。開発経済学の澤田康幸教授のゼミを専攻。大学卒業後、三菱東京UFJ銀行に入行し国内の支社にて法人営業に従事。退職後、インド地場大手会計事務所Corporate Catalyst Indiaに現地採用として勤務し日系企業のインド進出、事業拡大に会計税務面から取り組み、2015年度JETROチェンナイ事務所専属コーディネーターに選出。2015年9月米国公認会計士(USCPA)試験合格。本業のほか「音楽を通じた国際協力」の実現のため2016年4月にインド南部にて日本人プロピアニストを招いたチャリティーコンサートを開催。2016年秋よりタフツ大学フレッチャースクール進学予定。

Facebook:https://www.facebook.com/daiki.tajima.921
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/daiki-tajima-012494104?trk=hp-identity-photo

JGAP寄稿者短信:「『若者よ、アジアのウミガメとなれ』講演録」


 先日6月12日に、アセナビさん主催の「トビタテ!留学JAPAN」派遣学生とのコラボイベントでの講演が行われました。私が話したことが文字起こしされたので、お知らせいたします。お時間ある時に、ご一読いただけれ幸いです。 

目覚めよ、ゆとりの国の大学生!あなたの普通は世界の異常 講演録「若者よ、アジアのウミガメとなれ」前編 
http://media.myaway.jp/archives/3380

加藤 順彦
( lensmode.com )


(関連記事)
2012年9月14日付
No.84「大学生はモラトリアム。人生で唯一、何もしていなくても、何をしていても、いい期間」(加藤順彦ポールさん、QSTO Networks Pte Ltd CEO) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2012/09/qsto-networks-pte-ltd-ceo.html

JGAP寄稿者短信:「高校生の心に火を灯す授業 "カタリ場"! 」(檜垣賢一、ロンドン大学大学院進学予定=ギャップイヤー中)higaki.jpg

この1ヶ月で学んだ、"カタリ場で起こる奇跡"と"カタリ場の秘伝のタレ"
 NPOカタリバでお世話になり始めてはや1ヶ月。5月は、東京で高校生と大学生などの先輩が対話をする約100分間の授業「カタリ場」にどっぷり浸かった日々でした。
この1ヶ月の学びを、次のステージに行く前にじぶんの中で整理しておきたいなと思って、この文を書いています。ちょっと長いです。

大きく2つの学びについて。
(1) カタリ場で起こる奇跡: どんな境遇にいたとしても、自分の未来は自分の手で変えれると思える瞬間
(2) カタリ場の秘伝のタレ: 中高生と実際に対話をするキャストひとりひとりの"想い"


カタリ場で起こる奇跡
-どんな境遇にいたとしても、自分の未来は自分の手で変えれると思える瞬間-
 まずなによりも、カタリ場という授業が秘めているパワーの大きさに、本当にびっくり。カタリ場は"高校生と先輩が話をする約100分間の授業"と一言で表現できちゃうけど、その100分間の対話の中では数え切れないほどの奇跡が生まれている。
今の中高生、僕たちの時代もそうだったけれど、たくさんのモヤモヤを抱えている。家庭事情、人間関係、進路のことなどなど・・・。

 自分の生まれ育った環境のせいで、自分の限界を決め付けてしまっている生徒、将来やりたいことがない生徒、夢を諦めている生徒、自分には価値がないと思い込んでいる生徒。さらに、モヤモヤしていても、相談できる人がいなかったりと・・・。
よくよく中高時代の自分を思い返してみると、日中は学校で、放課後は部活や塾で、夜は家で、毎日出会う人が決まっていて、知っている世界も狭かった。

 もしその時に、数年後の自分の姿である、ちょっと年上の先輩と話をする機会があれば・・・。
まさにそれを体現したカタリ場。先生のような上下関係でもなく、友達のような横の関係でもなく、"ナナメ"の関係のちょっと年上の先輩(キャスト)との対話の時間。中高生にとってとても特別な時間だし、不思議な空間が生まれる。

 最初は知らないお兄ちゃんやお姉ちゃんがやってきて、ちょっと照れくさかったり、お祭りのようなわちゃわちゃした雰囲気になるけれども、お互いにこの人は気を許せる人だと分かってくると、次第に「実は・・・」、「今ね・・・」と本音が出てくる。中には、感極まって泣きながら話をしてくれる生徒もいる。

カタリ場では、キャストは、
・本音や悩みを打ち明けることができるナナメの関係な人
・中高生と似たような環境や悩みを持っていて、克服した経験のあるロールモデル
・ 今まで知らなかった選択肢や考え方を提供できる先輩
になって、中高生に寄り添って対話をする。

中高生にとっては、キャストとの対話を通して
「私の話でも本気で聞いてくれる人がいる。」
「今苦しんでることって、自分だけじゃなかったんだ。」
「自分が変われば、未来を変えることができる。」
と思えて、前向きに物事を考えれるようになる。

 カタリ場は、ただの進路相談会じゃないし、先輩が一方的に価値観を押し付ける場でもなくて、むしろいろんな悩みを持っている中高生に、先輩が寄り添って、一緒に悩む場所なんだなと改めて実感。そこで、ロールモデルと出会えることが出来れば、「自分も先輩みたいに頑張ろう」と思えるようになるだろうし、もし出会えなくても先輩との対話を通して自分自身と本気で向き合うことにより自己理解が進むし、知らない世界にちょっと顔を覗かせてみることもできる。

 カタリ場は、自己発見、自己実現のきっかけ作りの場なんだろうな。たった100分の授業だけれども、カタリ場の持っているその影響力の大きさは生徒にとってもしかしたら一生モノなのかもしれない、と強く思ったのでした。
 


カタリ場の秘伝のタレ: "想い"

-中高生と実際に対話をするキャストひとりひとりの想いが、カタリ場を作っている-
 次に、カタリ場の授業の作り方について。カタリ場って、カタチをつくるのはそんな難しいことじゃない。体育館などの会場で対話できる環境を整えて、高校生と大学生を集めれば、カタチだけはカタリ場。

 でも、それだけじゃ、やっぱ本音が交差する情熱的なカタリ場は成り立たないし、おそらくなーなーに終わってしまう。どうすれば、本音による対話が生まれて、中高生の心に火を灯すような時間になるのだろうか・・・・。カタリ場で働き始めて一ヶ月、一番苦しみ考え続けたことは、おそらくこの部分でした。

 いろんな答えがあっていいと思うけど、僕は「中高生と実際に対話をするキャストひとりひとりの熱い"想い"がとても大事」、と思うようになりました。

カタリ場を届ける中高生のことをアンケートやヒアリングなどを通して、どんな生徒がいて、どういうことで悩んでいて、どんな特徴があるのか、などバックグラウンドをしっかりと想定する。その上で、キャスト1人1人が、"どんなカタリ場を作りたいのか"、"そこの生徒にとってどういうカタリ場にしたいのか"を徹底的に考え抜く。もちろん、どれだけ生徒想定をしても、全く想定とは異なる生徒と対面することもある。

 それでも、この生徒想定を通して、キャストが"想いを持ったキャスト"になっていく。想いを持って生徒と対話をすれば、自然と本音の対話になっていく。参加する30人近くのキャスト1人1人が、どれだけ本気で生徒に寄り添うことができるか、まさにこれこそがカタリ場を作る秘伝のタレなんだなって思いました。
ただ機械的なタスクをこなすだけじゃなくて、カタリ場を届ける生徒へ熱い"想い"を持つことの重要性。
これからも強く胸に刻みたいなと思います。


(関連記事)
JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム「道がないところに道を作る。」(檜垣賢一さん、学習院大学3年=米国NY州立大学オールバニ校留学中)
http://japangap.jp/essay/2014/11/3-5.html

Website「多様性の中の共存を目指して。」:http://www.kenichihigaki.com/

2015年1月22日付
JGAP寄稿者短信:「すべての人にとって住みやすい街を目指して~バリアフリー社会 北欧フィンランド・ヘルシンキ」 http://japangap.jp/info/2015/01/jgap3-4.html

2015年9月21日付
JGAP寄稿者短信:「世界に羽ばたこう!そして、自分らしく生きよう!」(檜垣賢一さん、学習院大学4年)http://japangap.jp/info/2015/09/jgapny3-1.html

ブログ「井の中の蛙、大海を知る。」
→[http://www.kenichihigaki.com/#!blog/c831]

JGAP寄稿者短信:「変化の季節を作る -- インドに来て1年。 」(加藤遥平さん、タタ財団勤務@インド)
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春が苦手だった。

もちろん季節の春で、正確には3月と4月のこと。
日本では、目まぐるしく環境が変わる時期。
人見知りには、好ましいシーズンでは無かった。
まだ肌寒いこの季節が、更に冷たく感じるのだ。

今思えば、自然とやってくるこの変化は、1年を振り返る最高のタイミングだった。
失敗と成功、何を学び、何を身につけたか。
歳を取るに連れて、数字やアルファベットで突きつけられてきた現実は、
少しずつ、内省的で曖昧な形に変化していったように思う。


数年おきに、春は大きな節目となる。
卒業、進学、就職。決断を迫ってくるのだ。
この時だけ春は、少し頼もしい。

高校、大学、大学院と、卒業の度に思い切り良く環境を変えられたのは、
「節目」を「後ろ盾」に、ともすれば「言い訳」に使うことが出来たからだ。
慣れ親しんだ環境、お世話になった方々に別れを告げるのは、簡単ではない。
それでも潔く、次の場所へ旅立てたのは、間違いなく「節目」のおかげ。

だからこそ、社会人になって、主体的に環境を変える難しさを痛感しているのである。

インドに来て、11ヶ月。
「好きにはなれないだろうが、長期的には大きな学びになる」
そう告げて、僕の就職先を予言した恩師は、今頃笑っていることだろう。

財団、しかもその国のローカルのドナーとして、国内外のNGO、大学、企業、
開発機関と連携し、国内の諸問題に取り組むさまは、目を見張るような経験である。

「どこへでも飛んでいきます」とは、半ば冗談のつもりだったが、
月の半分以上を出張に費やし、1回の移動距離が2000kmを超えることは珍しくなくなった。

様々な地域の、それぞれに違った人々の営みと向き合う中で、
この国の抱えている課題と、その複雑さが、より鮮明に見えてきた。

アマルティア・センは、
「インドにはシリコンバレーとサブサハラ・アフリカが同居している」
と言っていたが、この格差、課題に、
何者として関わりたいのか、明確になってきたように思う。

それゆえのジレンマなのだけれど、

1. 出来ること。
2. やりたいこと。
3. 求められていること。

最近は、この3つの円が乖離しつつある。特に2番。

幅広いプロジェクトを見る中で、
やはり自分は住民参加を促すプロセスに関わりたいと思うようになったのだ。

農村の総合計画作り、都市部のアフォーダブル住宅のデザインにおいて、
住民参加を求める声が上がっている。
​これまで培った経験やスキルを一番に発揮できる分野である。

背中を押すように、または焦燥感を煽るかのように、
大学院の同級生達は、それぞれが心血を注いだ研究分野で活躍し始めた。
比べるのは見当違いとわかっていても、気持ちは焦る。

そんなモヤモヤを抱えつつ、近頃は、
財団内での異動、NGOへの転職、博士課程への進学を模索している。
こちらで梅雨が明ける頃には、1つに絞れているだろう。

​変化の月には、インドの夏も肌寒く感じるのだろうか。


(関連記事)
2012年7月8日付 フロンティア・フォーラム寄稿
No.75:「米国留学、国際NGOインターンを経て、バングラデシュ~国境なきコミュニティデザイナーを目指している私」 加藤遥平さん(当時、筑波大学5年) 
http://japangap.jp/essay/2012/07/ngo.html

2015年12月23日付 JGAP寄稿者短信:「片道切符でインドに来た。」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis卒業) http://japangap.jp/info/2015/12/jgapuc-davis-4.html

2015年8月12日付
JGAP寄稿者短信:「されどクラクションは鳴り続く。インドの喧騒と静けさの中で~タタ財団でのフェローシップ」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis卒業) 
http://japangap.jp/info/2015/08/jgap2uc-davis.html

2015年7月10日付
JGAP寄稿者短信:ボクとアメリカとインドをつなぐ、大学院での2年間」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis卒業) http://japangap.jp/info/2015/07/jgap20142015uc-davis-1.html

2014年11月10日付
JGAP寄稿者短信:「大学院卒業後の進路~これからのキャリアを考える」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) http://japangap.jp/info/2014/11/jgap-uc-davis.html

2014年8月30日付JGAP寄稿者短信:「米国大学院生の懐事情 ― 留学費用についてのあれこれ」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) | 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP): http://japangap.jp/info/2014/08/jgap1-----uc-davis.html

2014年8月3日付 JGAP寄稿者短信:「大学院1年目を振り返って --- 米国大学院で学んだ個人戦と団体戦」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) http://japangap.jp/info/2014/08/jgapuc-davis-2.html

2013年12月16日付 JGAP寄稿者短信:「米国大学院の教壇で学んだこと」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) http://japangap.jp/info/2013/12/jgap1220-happiness-architect.html

2015年1月17日付JGAP寄稿者短信:「2014年から2015年へ~振り返りとこれからのテーマ」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) http://japangap.jp/info/2015/01/jgapuc-davis-3.html


ブログ:The Rad Visionary
http://yoheikato.weebly.com/1/post/2013/12/161.html

JGAP寄稿者短信:「インド障碍者アーティストによるKiroroの『未来へ』絶唱に拍手の嵐!(リンク付)」(田島大基さん、米国・タフツ大学大学院入学準備中)tajima.jpg

こんにちは!

田島大基です。 5月までCorporate Catalyst India(インド地場大手会計事務所)に所属しておりましたが、現在、秋に留学する米国・タフツ大学大学院の入学準備を日本でしております。

 さて、前回のJGAP寄稿者短信では、4月23日の土曜日の夜、インド・チェンナイで「Power of Music"」を開催したので、そのレポートを行いましたが、今回その時のハイライトの一つであるインド障碍者アーティスト達によるKiroroの『未来へ』の絶唱の模様をYouTubeにアップしたので、お知らせさせていただきます。

インド障碍者アーティストによるKiroroの『未来へ』絶唱に感動と賞賛の総立ち!

インド障碍者アーティストのAkshayaさん、Srilekhaさんによる日本のKiroro「未来へ」の歌のパフォーマンス、これは目が不自由な2人は点字で歌詞を読みながら歌います。難しい日本語の歌詞とメロディーを感情込めながら完璧に歌い上げ、チェンナイチャリティーコンサートで聴衆のスタンディングオベーションと感動の涙を誘いました。

障碍者アーティストはインドの障碍者支援NGO Freedom Trust(http://www.freedomtrustchennai.org/index.php)代表のSunder医師から歌の指導を受けながら本番まで練習を重ねました。

私も僭越ながらピアノ伴奏をさせていただきました。チェンナイチャリティーコンサートに来られなかった方をはじめ多くの方々にこのパフォーマンスをご覧いただだければ幸いです。

P.S.
こちらの障碍者アーティストとコラボ・支援したい企業・アーティストの方をご存知でしたらご一報ください!
⇒YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=ulA76eP5GWo


(関連記事)
2014年8月20日付
No.179:「銀行辞めて、インドで現地採用として働く理由」(田島 大基さん、インド地場大手会計事務所勤務)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム:
http://japangap.jp/essay/2014/08/post-82.html

2016年5月3日付
JGAP寄稿者短信:「"音楽のチカラ"を感じる夜、チェンナイ・チャリティーコンサートを開催!」(田島大基さん、インド大手会計事務所勤務)
http://japangap.jp/essay/2016/05/jgap-6.html

プロフィール:
田島大基
 東京大学経済学部卒。大学時代はモンゴル孤児支援NGOゆいまーるハミングバーズ(当時の名称)に参画し、子どもたち自身がモンゴル伝統音楽を披露するチャリティーコンサートを開催。開発経済学の澤田康幸教授のゼミを専攻。大学卒業後、三菱東京UFJ銀行に入行し国内の支社にて法人営業に従事。退職後、インド地場大手会計事務所Corporate Catalyst Indiaに現地採用として勤務し日系企業のインド進出、事業拡大に会計税務面から取り組んでいる。2015年9月米国公認会計士(USCPA)試験合格。2016年秋よりタフツ大学フレッチャースクール進学予定。

Facebook:https://www.facebook.com/daiki.tajima.921

JGAP寄稿者短信:「世界一幸福な国、デンマーク-ギャップイヤーで掴む10のチャンス」banrisan.jpg


 皆さんは、「ギャップイヤー」という言葉をお聞きになったことがあるだろうか。もともと、これは大学就学前後の1年をめどに、正規教育から離れてテーマを持って「ボランティア・インターン・国内外留学」等で過ごす英国で生まれた社会慣行である[1]。先日、『ギャップイヤーが、大学生活を豊かにする10の理由。オバマ大統領の娘も1年間とるよ』[2]という記事がHuffPost Japan Lifestyleに掲載された。あまりにも、ギャップイヤーがいかに大学生活を豊かにするのか分かりづらい内容であるため、このブログでは、筆者自身の留学経験と実際にデンマーク人に対して行ったインタビューをベースに「ギャップイヤーで掴むことができる10のチャンス」を紹介したい。ここでは主に、留学、旅行、ワーキングホリデー等の海外経験を通したギャップイヤーを中心に筆者の考えを述べる。


Chance 1  「非日常」をデザインする
 日常の生活から離れ、予算・時間が許す限り、自分が体験してみたい自分だけの「非日常」をデザインするチャンスだ。今まで行ってみたかった国に観光ビザで滞在するのも良し、海外ボランティアを経験してみるのも良し...自分を充電することのできる「非日常」である。どんなに些細な事でも良い。ポイントは、それらをギャップイヤー終了後も継続することである。例えば、デンマーク人の生活習慣を模倣した筆者は、時間を見つけてはお洒落なカフェに行くようにしている。そこでは何もせず40分~1時間ゆっくり過ごす。そのような、自分の考えを整理するための小さな「非日常」は、日本での生活にも応用できる。


Chance 2 経済的に自立をする
 Chance 1を読んで、「うちの家庭はそんなお金がないから無理!」と反論するあなた。例えば、デンマーク人の典型的なギャップイヤーは、1年のうち最初の3、4か月程アルバイト等で旅行や留学への資金を稼ぎ、残りの期間で旅行や海外滞在をする。また、インターンやワーホリで生活費を稼ぎながらギャップイヤーを取るのも珍しくない。これらの背景には、18歳になると、デンマークでは成人とみなされ、親の財政的援助を受けないという社会的な認識がある。自分が稼いだお金でギャップイヤーを取るというのは、自分の将来への投資の勉強になる。


Chance 3 ライフスタイルを変え、QOL*を上げる
 渡航先で思う存分身体を動かしたり、興味がある本を多く読んだり、新たな趣味に挑戦してみたり...自分を心身共に向上させるため、ギャップイヤーは思い切ってライフスタイルを変えるチャンスになる。筆者がインタビューしたコペンハーゲン大学在学のヨセフィネさんは、イスラエル滞在中、午前中アルバイトをした後、午後はプールで泳ぎ、街を観光する等、余暇を存分に満喫した。
*QOL...Quality Of Lifeの略。生活の質。


Chance 4 心の余裕を持つ
 ギャップイヤーを取るということは、教育制度というレールから外れることである。ポジティブに言い換えると、高校や大学での授業と課題、大学受験、就職活動...ギャップイヤーはこれらの社会的プレッシャーから解放してくれるチャンスだ。誰もが大きなプレッシャーの中で、高いパフォーマンスを発揮できるわけではない。そして、良いリラックスして心の余裕がある時に、物事に落ち着いて向き合うことができる。そのような環境を自ら整えよう。


Chance 5 素直な感性と自分の視点を磨く
 ギャップイヤーを存分に活かす環境と心の余裕を兼ね備えた時、自分にとって重要な周囲の情報を吸収しやすくなる。異文化に触れる、音楽や芸術を楽しむ、何でも良い。渡航先の国ならではの感性や視点の磨き方があるはずだ。コペンハーゲン大学在学のヘンリックさんは、ギャップイヤーで日本語を学びながら日本文化に触れ、東京の街を散歩しながら、将来のキャリアについて考えた。筆者自身は、デンマーク滞在中やデンマーク国外旅行中に美術館を巡ることで「素直な感性」で作品を鑑賞し、風景や街の写真を撮ることで「視点」を変えて自分の身の回りを観察するようにしている。


Chance 6 自分を導いてくれる大切な人と出会う
 環境を変えることで、普段出会えなかった人たちと出会うことができる。異国で新しい友達や恋人を作るのも良いが、SNSの友達リストが外国人であふれることは重要ではない。自分の専攻分野や進路選択に大きなヒントを与えてくれるような人と積極的にコミュニケーションを取り、自分の興味のあることについて熱く語ってみよう。自分のキャリアを切り開くような良いアドバイスがもらえるかもしれない。筆者の場合、インターン先のボスや仲間たちのアドバイスやサポートが、幸福やギャップイヤーを意欲的に勉強するきっかけやモチベーションとなっている。


Chance 7 他者との比較をやめる
 日本のように幼いころから競争にさらされ、他人の目を気にする社会では、絶え間なく自分と他者を比較し続け、意図せずも自らを疲弊させる。Chance1でも述べたが、自分だけの非日常をデザインし、実際にそれを経験する。これがギャップイヤーの醍醐味である。自分オリジナルでユニークな経験と、他人のそれを比較するのは無意味であると同時に、時間の無駄である。自分のやるべきことに集中すると、他人のキャリアは自分にとって重要ではないことが分かる。


Chance 8 自分だけの軸を創る
 「あなたは何をしている人ですか?」、「どうしてそれをするのですか?」、初めて出会うデンマーク人に必ずと言って良いほど聞かれる質問である。これら2つの質問を「あなたの軸は何ですか?」と言い換えても良い。大学で勉強したいことや、卒業後にやりたいことを日常生活で考える機会は滅多にない。忙しい人なら尚更だ。ギャップイヤーで時間的・精神的両方に余裕がある時こそ、自分の軸を着実に創っていくチャンスである。

Chance 9 創造性を高める
 自分だけの軸を創り、好きなことに集中するプロセスで、人は創造的になり、大きなエネルギーを持つ。自分の好きな物事に対する内発的・実存的動機により、人の創造性は掻き立てられる。それに伴い、今まで思いもしなかったことに気づき、全力でそれに取り組むようになる。例えば、コペンハーゲン大学在学中のイダさんは、高校卒業直後、何をすべきか分からなかった。しかしながら、ギャップイヤーを通して、彼女が昔から好きである文学と日本を強みとし、将来、日本文学を研究をしたいと考えている。


Chance 10 幸福度を上げる

 「世界一幸福な国」と言われているデンマーク。筆者のデンマーク人の友人や、インタビューしたデンマーク人たちは日々の生活やキャンパスライフを存分に楽しんでいるように見える。それは、自分がしたいことに夢中になって取り組み、将来に対して自信や希望に満ち溢れている彼らの表情は生き生きとしているからである。些細なことでも、幸福度は上がっていく。例えば、「昨日分からなかったことが分かるようになった。」、「勉強したいことが見えてきた。」というギャップイヤーでの小さな発見の積み重ねが、結果として大きな喜びとなっていく。


 HuffPost Japan Lifestyleに書かれている、「大学での成績が上がる」、「履歴書の見栄えが良くなる」というのは、あくまでも結果である。重要なことは、ギャップイヤーでいかに数多くのチャンスを掴み、新たな経験や視点として自分の血と肉にできるかである。ここでは、筆者独自の10のチャンスを列記したが、これら複数のチャンスは相互的に関連しているということを改めて強調したい。ギャップイヤーは普遍的な答えなど無い、人生の1~2年をかけた「人生の壮大な旅」である。「まだこんなチャンスがあるよ!」という方は、フェイスブックのコメント欄やメッセージで筆者に教えていただけたら嬉しい。そして、この記事が皆さんのギャップイヤーへの関心や議論へのチャンスとなれば、筆者にとってこの上ない幸福である。

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プロフィール:
林 万理(はやし ばんり)
1993年生まれ。山口県出身。立命館アジア太平洋大学(APU)国際経営学部4年生。2015年8月下旬より、コペンハーゲン大学経済学科に交換留学中。興味のある分野は、デンマーク人の幸福観、デンマークの社会福祉モデル。趣味は、フィットネスとカフェ巡り。
個人ブログHP(L!FE IS CRAZY): http://banrihayashi.com/
Twitter:@banrihayashi
北欧研究所HP:http://www.japanordic.com/

参考
[1]Sunada, K. (n.d.). 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP). Retrieved May 26, 2016, from http://japangap.jp/greeting/
[2]Strutner, S. (2016, May 16). ギャップイヤーが、大学生活を豊かにする10の理由。オバマ大統領の娘も1年間とるよ Retrived May 26, 2016 from http://www.huffingtonpost.jp/2016/5/16/10-reasons-take-a-gap-year_n_9999154.html?ncid=fcbklnkushpmg00000063

2016年5月18日付
「世界一幸福な国、デンマークで『自分だけの軸』を創る」(林 万理さん、APU4年生=コペンハーゲン大学留学中)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2016/05/-apu4.html

JGAP寄稿者短信:「お陰様で飲食加盟店が10,000店突破!」(城宝 薫さん、株式会社テーブルクロス代表取締役)城宝さん.JPG


こんにちは!

株式会社テーブルクロス代表の城宝薫です。

 さて、株式会社テーブルクロス(本社:東京都新宿区)は、昨年3月に社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」をスタートしましたが、お陰様で飲食加盟店が10,000店舗を超えました。

 テーブルクロスは飲食店の情報を掲載し、そこから消費者が予約できる予約アプリサービス。既存のサービスとは全く違った特徴を持っており、それは「飲食店」「お客様」「途上国のこども」といった3者全てに貢献する仕組みになっていることです。

 まず、飲食店はテーブルクロスへの情報掲載に関しては一切のコストがかからなく、お客様が予約・来店した時にだけ集客コストが発生します。これは従来の予約サービスが広告出稿時にコストが発生る「掲載課金型」であったのに対し、集客した時にだけにコストがかかる「完全成果報酬型」と呼ばれるもので、これまでにアルバイトの募集サービスや不動産の情報サービスなどで大きな評価を得ているものです。

 また、お客様は予約をするだけで社会貢献ができるという特長があります。テーブルクロスは「予約1名につき1食分の学校給食を提携する」10のNPOを通じて途上国へ届けています。こうした取り組みはお客さまの社会貢献意識の高まりに応じて高い支持を得ています。途上国の子どもの貧困は喫緊に解決しなければならないものです。そこで行政とは違った民間の支援活動は大きく注目されており、このような3者全てが賛同する仕組みは継続できる支援活動として注目されています。

 その結果、全国の47都道府県で10,000店舗を超えて導入されるようになりました。

 テーブルクロスを考え、起業したのは当時大学3年生だったわけですが、今年の3月に大学を卒業しました。大学生活の全てをかけて始めたサービスが、わずか1年で10,000店舗を突破したのは史上初の出来事です。大学卒業後はそのままテーブルクロスの事業を引続き行っておりますが、テーブルクロスは今後もさらに加盟店を増やしていきます。飲食店さまやお客さまからのお問合せやご利用を心よりお待ちしております。


(関連記事)
2014年11月28日付
No.193:「途上国の子供たちに給食を提供する新ビジネスを立ち上げました!」(城宝 薫さん)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム :http://japangap.jp/essay/2014/11/post-88.html 

JGAP寄稿者短信:「自分がこの春から大学生になるなら」藪内さん顔.jpg

まず何よりも先に、受験勉強で使って不要になった参考書や過去問を、Amazonで売り飛ばすか、古本屋さんに買い取ってもらう。


Amazonは、他の転売や中古品捌きでも使えるので、まずは勉強と思って使ってみる。


そしてこれ以外に、Amazonで売れ行きが悪い本を最後にまとめて、業者に買い取ってもらう。


これで、まずは軍資金を調達。


その後は、この教材を使って、転売ビジネスの勉強をして、最低限生活費と学費くらいは自分で用意できるようにしつつ(いきなり学費までまかなえないだろうから、とりあえず月5万円、月10万円の利益を目指す)、


これとは別に、ブログを用意して、大学生活での気づきを毎日書き綴っていく。「なんでこの授業はつまらないのかな」とか、「大学にはどんなサークルがあるのかな」とか、ブログのネタはキャンパス内に溢れているからネタにも困らない。


ブログを書くことで、ライティングや情報発信の勉強もする。


大学は3年になるあたりから忙しくなるだろうから、ビジネスである程度の経済的基盤を大学2年の終わりまでに作っておく。


こちらで経済的基盤は確保しつつ、あとは勉強をしたり旅行をしたり、自分のしたいことをするかな。

(大学時代はお金がなくって、精神衛生上あまりよくない日常を過ごしていたので)


サークルには、ゆるく続けられるものがあれば別だが、恐らく入らない。


で、大学時代にネットビジネスをしている人なんて多くはいないだろうから、半ば必然的に友達もできない(笑)


学部内で腹を割って話せる友人を3人くらい作って、あとはその子達と過ごすかな。


たぶん自分が今18才なら、これをやって20才までにはある程度の実績を作れている確信があります。


あの時に気づいていればもっと違っていたのにな、とは思います。


藪内達也
英日翻訳家


(関連記事)
2015年10月21日付
JGAP寄稿者短信:「『成長したい』なんて言っているヤツは絶対に成長できない 」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2015/10/jgap-214.html


2015年4月15日付
JGAP寄稿者短信:「なぜ会社員は仕事にやりがいを求めるのか?」 (藪内達也さん、英日翻訳家) 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/04/jgap-204.html

2015年3月1日付
JGAP寄稿者短信:「就職活動解禁の時期を迎えると毎回思うこと 」 (藪内達也さん、英日翻訳家)- 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/03/jgap-197.html


2015年2月27日付JGAP寄稿者短信:「さとり世代と言われますが・・・」 (藪内達也さん、英日翻訳家)- 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/02/jgap-196.html

8月10日付 JGAP寄稿者短信:「将来から逆算をして今を生きることは、もうやめにしました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/08/jgap3-1.html

プロフィール:
藪内達也/英日翻訳家(観光翻訳)/翻訳×デザイン×Webのフリーランスネットワークを構築して、仕事製作中/現在は奈良を拠点に複数の仕事作り/「自分の人生の舵は自分で取る!」がモットー
詳しくはブログで(自分の考え方や哲学等について書き連ねています)

No17:「海外での出会いと発見が、僕を変えた」藪内達也さん(当時、神戸大学国際文化学部4年) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄寄稿(2011年12月9日) http://japangap.jp/essay/2011/12/4.html

ブログ:自由形の掟
http://tatsuyayabuuchi.blogspot.jp/

JGAP年末イベント告知:
12/17(木)18:30~ JGAP寄稿者トーク・イベント@銀座 「4年目社員、アフリカへ〜2年間のギャップイヤーで何が得られたか?」参加者募集(20名、資料費・飲料込:500円) 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/11/12171830jgap-4220500.html

JGAP寄稿者短信:「『休学』を選ぶか悩んでいるあなたへ。私が休学せずに起業し、ストレートで卒業をする5つの理由」(城宝 薫さん、立教大学4年=株式会社テーブルクロス代表取締役)城宝さん.JPG


こんにちは!

株式会社テーブルクロス代表の城宝薫です。

弊社はテーブルクロスというグルメアプリの運営をしています。
テーブルクロスは飲食店予約アプリですが、
予約人数分の給食費を途上国に支援できるエンジェルアプリです。
(参照:http://tablecross.com


さて、私たちテーブルクロスは2016年の年明け早々に、社内で新しい取り組みを始めました。

それは、「インターンシップ」というものですが、1月は4名のインターン生が加わりました。慶應大学、青山学院大学、中央大学、日本大学、全員3年生(新4年生)の1期生と一緒に日々の業務を行っております。

最近は、「プロジェクトリーダー」というポジションで、実質的には事業部の立ち上げの責任者を任せる学生を採用し始めています。先日は、明治大学の1年生を採用しました。

このように、最近多くの同年代の学生と面談をするなかで色々な観点から質問を受けるようになりました。そのなかでも多かった質問が、「なぜ、休学をしなかったのか」「休学をしなくても活動をすることができるのか」という質問は多かったです。


今後起業しようと思っている人や、休学をしようと思っている人に少しでも参考になればと思い、今回は私がなぜ休学をしなかったのかということをまとめました。実際、私の周りの友達も、何かしら自分たちのやりたいことがある人は休学している人の方が多いですので、私の言っていることはいち意見に過ぎないと思いますが、是非読んでみてください。

1.休学するのが怖かった
私がなぜ、休学をせずに起業し、学業と事業の両立をしたかをひと言にすると、休学することが怖かったに尽きると思います。

私の場合は比較的お仕事が好きだったということもあり、当時の生活リズムを学業中心から仕事中心にすると、きっと大学へは戻れないなと直感で思っていました。もちろん机上での学びは多かったですが、それ以上に私自身、実行に移して少しずつプロジェクトを作り上げる達成感の方が断然楽しかったのが事実です。

休学をして大学へ戻る必要性を見出せずに、学校を辞めたいと思ってしまっては、親孝行が出来ないという必死の決断により、休学をせずに起業をしました。

サービスのローンチをした2015年3月22日。間も無く1年が経ちますが、あの頃は不安も大きかったです。


2.自分のやりたいことは見つからなかったけど、どの環境でも楽しむことができた
休学をする人のなかで一番多い理由は、自分探しをするため、就活前に自分の後悔がないように気になる活動を徹底的にやるためだと思います。

私も自分のやりたいことはこれだ!!と見つけていたタイプではないですが、現実的にはどの団体、企業、環境であったとしても存分に楽しむことができるタイプだとは思いました。

つまり、休学をしてどこかの企業で経験を積んだとしても、どの環境でも十分に楽しみ、満足できる性格の私は、自分探しをすること以上に、社会という場で自分のスキルを身につけることの方が適していると思いました。言い方を変えると、どの環境でも楽しめるような人は、自分が呼ばれた環境でスキルを身につけることに専念すればいいため、休学という道を選ぶ必要性はないんだと思います。


3.時間の融通がある程度効いた
私は経済学部という文系ということもあり、比較的時間に融通が効きました。

私の時間の使い方は、朝の1、2限の授業を受けてから午後13時から社会人の生活を送るスタイルでした。比較的まとまった時間が確保でき、打ち合わせの時間もあったように思います。

さらに、私の場合は誰に何を言われようとも、大学に行く時間を削ることはほとんどありませんでした。(起業当初は、この件で何度言い合いをしたことか・・・)

今となっては、大学で最後まで続けたゼミの活動はいい思い出です。

個人的には、大学を休学したからと言って時間が増えるかというと比較的変わらないと思うので、時間の問題で休学を考えている人は、継続して学校へ行った方がいいと思います。


4.「コミットする」ことの気付きがあった
よく、企業や団体などでは「コミットする」ことが求められ、「コミットする」ことで気付くことがあるという、話題を耳にすることがあります。

私もひとつのことに専念することにより、見えてくる世界があると思っていた人間だったのですが、「コミットする」の言葉の捉え方を一時まで履き違えていました。

コミットすることは、自分の頭のなかでその物事の本質まで捉えて考えること、そして実行に移すこと。時間的に24時間考え続けるとことは話が別だと思います。

休学する人のなかでは、学校の時間も活動に充てることによってまた違う世界を見ることができると思っている人がいるかもしれないですが、そんなことは全くありません。物事を深く考え、行動し、振り返り、次に活かすことがコミットすることで求められている今、実際は、大学に通いながらでもできることはあると思います。

そのため、テーブルクロスのインターン生には学校と仕事の両立を上手くしてほしいと思っています。どれだけ夜遅くまで作業をしていて眠かったとしても、朝の1限の授業があれば私たちがモニコしますね(笑)


5.私が幸せを感じる瞬間は、社会貢献をしているだけに留まらなかった
休学しなかった理由で、最後はここに尽きると思います。

私が幸せを感じる瞬間は、寄付や補助金で募ったお金を活動方針や予算に合わせて使っていくのではなく、100年後も残り続けるために利益も創造する継続した仕組み作りをしてはじめて達成感を得られるところにありました。

そして、学生団体の活動に留まるのではなく、世界に通用するビジネスマンになっていくこともひとつの遣り甲斐でもありました。単なるボランティア活動や寄付で終わる活動ではなく、仕事として取り組むところです。男性はわかるかもしれないですが、稼ぐ力を身に付けて自分のロマンを追いかけていく感じですかね!?

ということで、一緒にロマンを追いかけて、じゃんじゃんバリバリ働くことができる学生はプロジェクトのリーダーとしてテーブルクロス社大歓迎です。

大学4年生の私は、大学の授業もゼミも今は何もないですが、新生活に不安がある人の気持ちは少なからず共感できるんじゃないかと思います。将来の不安、周りからの期待、自分の軸が見つからない、など。

以上、参考になるかはわからないですが

私が休学しなかった理由を私なりにまとめてみました。


休学をせずに、大学3年生のときに立ち上げたサービスがこちら↓
http://tablecross.jp:8081/client-api/shareFriend?shareType=1&refUserId=216
(スマートフォン限定)

これから一緒に盛り上げていくインターン希望者は、大学を休学せずに時間を上手く使ってください!


(関連記事)
2014年11月28日付
No.193:「途上国の子供たちに給食を提供する新ビジネスを立ち上げました!」(城宝 薫さん)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム :http://japangap.jp/essay/2014/11/post-88.html 

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