ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

ソーシャル・イノベーションの最近の記事

10/26(火)ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス博士 オンライン(zoom)講演会『3 ZERO Club「新世界創造のチャンス」温暖化と貧困、失業解消を』開催


お申し込みは、以下から。

https://digitalpr.jp/r/52085

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第9回「エクセレントNPO大賞」 募集開始

 「エクセレントNPO大賞」は、NPOの質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援し、その活動が社会に「見える化」することを目的としている。

 今般のコロナ禍の中、様々な困難や課題に直面し、大変なご苦労のなかで活動をしている団体も多く今年度は部門賞に加えて、「コロナ対応チャレンジ賞」も増設している。

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賞の構成
(1)大賞

エクセレントNPO大賞:①賞状、②賞金50万円(部門賞賞金30万円にプラス)、
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(※大賞は、3つの部門賞の受賞者の中から選出)
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(2)部門賞
市民賞   : ①賞状、②賞金30万円
課題解決力賞: ①賞状、②賞金30万円
組織力賞  : ①賞状、②賞金30万円
(※部門賞に応募の場合、上記3つのうちから応募する賞を1つ選んだうえで、応募する)
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(3)チャレンジ賞
コロナ対応チャレンジ賞: ①賞状、②賞金10万円
(※2020年度と2021年度だけの特別賞)

※今年度も、コロナ渦の状況を鑑み、「コロナ対応チャレンジ賞」を増設している。大賞や部門賞と同様に、エクセレントNPO基準を元に自己評価をして応募できる。コロナ渦における各団体の取組みに焦点が当たるように、課題解決力を評価の軸として基準数を大幅に絞り込んでおり、応募しやすくなっている。


コロナ対応チャレンジ賞について
※なお、部門賞とコロナ対応チャレンジ賞について、両方同時にご応募いただくことも可能。

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各賞の発表
表彰式(2022年3月22日開催予定)において、各賞の受賞者を発表する。表彰式では、各賞のすべてのノミネート団体が招待され、各団体の紹介が行われたうえで、賞状が授与される。
また、応募団体は、表彰式後、自己評価書(応募用紙)に関するフィードバック・レター(自己評価に対するコメント)を受け取れるのが特長だ。

応募資格
国内外の社会貢献を目的にした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織。
※法人格の種類や法人格の有無は不問。自薦・他薦可。

応募期間
2021年10月1日(金)~ 12月10日(金)必着


応募方法
エクセレントNPO大賞に応募する方は、応募用紙を下記リンクからダウンロードできる。
※今年度は、応募用紙の体裁が大きく変更されていますので注意が必要。
(ただし、記入内容は前年度とほぼ同じ)

【審査委員】(敬称略)
島田 京子(元横浜市芸術文化振興財団専務理事)、 近藤 誠一(近藤文化・外交研究所代表、元文化庁長官)、
堀江 良彰(難民を助ける会理事長)、 新田 英理子(SDGs市民社会ネットワーク理事・事務局長)、 渋谷 篤男(中央共同募金会常務理事)、福島 良典(毎日新聞社論説委員長)、砂田 薫(ギャップイヤー・ジャパン代表)、 阿部 陽一郎(中央共同募金会専務理事)

主催:「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 in 言論NPO
共催:毎日新聞社
《 協賛 》 住友商事(株) 野村ホールディングス(株) 日本生命保険相互会社 SCSK(株) (株)IHI
(株)りそなホールディングス
《 協力 》 (株)LITALICO Institution for a Global Society(株)
《 後援 》 内閣府 文部科学省 総務省 中央共同募金会 ドラッカー学会


【第9回エクセレントNPO大賞 募集要項のページ】
http://www.excellent-npo.net/

多摩大学 社会的投資研究所 リサーチ・アシスタント募集中!

 多摩大学社会的投資研究所は、社会的投資の普及・発展のためのエコシステム構築ハブを目指すシンクタンクです。2018年6月の立ち上げ以来、セミナー・シンポジウムの開催、調査・研究、ネットワーキング、インパクト評価など様々な活動を行っています。

 研究所は、3月から新たな調査プロジェクトを立ち上げます。これに伴い、研究員の下でプロジェクトのサポートを行うリサーチ・アシスタントを1名募集します。リサーチ・アシスタントの方は、プロジェクトにご協力いただくだけでなく、ご自身の関心に応じて、研究所が主催するセミナー・シンポジウム・研究会などにも参加できます。 社会的投資を普及・発展させていこうと言う志を共有できる方の応募をお待ちしています。

募集要項:
【職種】  リサーチ・アシスタント
【雇用形態】アルバイト
【募集人材】1名
社会的投資に関心を持ち、研究所の活動理念を共有できる方 チームワークができ、必要に応じて自分の判断で活動できる方 東京都内で開催する打ち合わせ・会議に事務局として参加できる方 マイクロソフト・オフィスによる業務が可能な方 英語によるインターネット・リサーチや、インタビュー・会合記録の取りまとめができる方を優先します。
【業務内容】調査プロジェクトのアシスタント業務 アドバイザリー委員会の運営補助 国内インタビュー調査のアレンジ及び記録作成 その他、報告書作成補助等、調査プロジェクトのアシスタント業務
【業務期間】   2020年3月〜6月(4ヶ月間)
【勤務形態】 在宅勤務(フレックスタイム)月に1〜2回、都内での打ち合わせや会議に事務局として参加
月2回程度、オンラインでの打ち合わせに参加 勤務時間は、月に40時間程度(プロジェクト進捗状況により変動する可能性あり)
【待遇】 時給1500円以上(経験・能力を勘案して決定)会議・打ち合わせ参加のための交通費は実費支給 【応募・選考】  履歴書(写真貼付)を事務局にE-mailで送付してください。過去に調査・研究・コンサルティング等の実績がある場合は、業務実績リストを添付してください。 書類選考を行い、選考通過者に対する面接の上、採用を決定します 応募締切は2月28日(金)中です。ただし、申請は随時受付・選考し、適任者が見つかり次第、募集を締め切ります。 【その他】     勤務内容・実績により、今回プロジェクト終了後も、引き続き研究所のリサーチ・アシスタント勤務をお願いする可能性があります。
【応募・問合せ】 多摩大学社会的投資研究所(担当:小林)
 〒108-0075 東京都港区港南2-14-14品川インターシティフロント5階  Tel: 03-5769-4170 / Fax: 03-5769-4173  E-mail: info@tama-csi.org  Website: http://www.tama.ac.jp/

【募集要項のウェブサイト】
https://tama-csi.org/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E5%8B%9F%E9%9B%86/?fbclid=IwAR0ABhGrqUWoLstoUmbjlWsJZ5qUwwAnefn9-68r0UW1wkDx39hoAvxZ_ow

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1/5(土)13時~ Crossover主催 参加型フォーラム
これから「財政」の話をしよう  
~財政を通じて考える、個人生き方、国の行く末~
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■ 主催者からのメッセージ
 消費税増税、子育て支援や教育の充実、年金・医療への不安、そして財政破綻の可能性...、現在、様々なシーンで財政に関する議論が行われています。一方、そのスケールの大きさや使われる言葉の難しさから、国の財政と自分との間に距離を感じる人も多いと思います。

 本イベントでは、日本財政の現状や未来予測の議論は横に置き、「財政とは何か?」「国家、財政、個人とは、どのように結びついているのか?」といった骨太な問いに、Crossover運営ファシリテーターが提供するユニークな映像ドラマやゲームを楽しみながら、向き合います。

「財政」を通じて「国」と「個人」との間にある見えない壁を考える、様々な職種で働き多様な価値観を持つ参加者がともにCrossoverして(乗り越えて)ゆく...、そんな非日常空間を、一緒に創ってみませんか?  


■日時 2019年1月5日(土)
開 場 12:30
第一部 参加型フォーラム 13:00 ~17:00
参加者される皆様には、フラットな立場で以下のプログラムに参加いただきます。そして体験と対話を通じて「財政」や「国家」といった抽象的なテーマを「自分事」として考えていくキッカケを持ち帰っていただきます。
1. 国そして財政に対する価値観の違いを浮き彫りにするVTR型ケース・スタディ
2. 財政の基本的機能を理解する「公共財ゲーム」
3. 財政を通じて個人の生き方、国の行く末を考えるダイアログ

第二部 懇親会      17:30~
※  懇親会終了後、近隣の居酒屋での二次会も企画しています。詳細は当日開場にて
お伝えします。

■参加申込み:以下のリンク先にあります参加申込フォームに必要事項を御記載下さい。
申し込みリンク:http://crossover21.net/co/20190105ev/
参加申し込み期限:12月31日(月)

■会場:X-NIHONBASHI J(クロスニホンバシ)(東京メトロ銀座線三越前駅、A4出口徒歩1分)東京都中央区日本橋室町1丁目5-3福島ビル7F

■参加費 第一部 異業種間ダイアログ 500円
     第二部(懇親会)     社会人 3,000円 学生:2,000円


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【メモ】
官民協働ネットワークCrossoverとは?
-2001年に中央省庁若手職員有志により設立された任意団体。「立場や意見の異なる人々が協働しながら社会問題をともに解決していく環境を作ること」をミッションに、約30名の運営ファシリテーターが「対話のファシリテーション」の力を磨きながら、多彩な職業、年齢、国籍の参加者が一堂に集い社会課題について対話をする場を提供し続けている。


- 2002年4月の立上げ以来、毎年数回主催してきた「異業種ディスカッション大会(ワークショップ)」等を通じて、多様な業種で働くビジネス・パーソン、中央省庁や地方自治体の職員、NPOのスタッフ、高校、大学、大学院で学ぶ学生、あるいは主婦、医師、会計士、税理士、社会起業家、フリーター、政治家、議員秘書、音楽家など、日常生活や仕事だけをしていたのでは出会うことの無い老若男女100名以上を集め、それぞれの立場を超えて、地域社会や日本、そして世界の問題解決に向けて、「自分たちは何ができるか」、「どうありたいか」をぶつけ合い、新しい気付きを得あうユニークな時間・空間を提供してきた。

サイト:http://crossover21.net/
代表:池田洋一郎


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10/27(土)「Social Business Forum Asia 2018 Autumn(略称:SBFA2018 Autumn)@法政大学」入場者募集(無料)!

YY SOCIAL BUSINESS DESIGN CONTEST は、グラミン銀行創設者であり、ノーベル平和賞受賞者であるバングラデシュのムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャル・ビジネスを具現化するために、日本で唯一のユヌスセンターである九州大学ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)が開催するコンテストです。

若者による革新的なソーシャル・ビジネスの創出を目的とし、過去6回の開催でも、自立的・持続的に社会的課題を解決するビジネスを創出してきました。 メンター伴走型の丁寧な取り組みと、豪華ゲストによる充実したワークショップが特徴です。

今年も6月のワークショップから早3か月、9月29日・30日に総勢50を超える学生や社会人チームによる本選を開催しましたが、今年はアジア各国から、それぞれの優勝チームが集います。


日程は、10月27日(土)、東京都千代田区の法政大学で、アジア太平洋のユヌスセンターの協働プロジェクトである「Yunus Social Business Design Contest Asia-Pacific」初の催しとして、タイ、台湾、マレーシアのソーシャル・ビジネス・コンテスト優勝チームが一堂に集結し、それぞれのプレゼンテーションを行います。

日本代表として、YYコンテスト2018グランドチャンピオン大会でSBFA賞を受賞した株式会社数寄屋さんが登壇されます。ぜひお越しください。

・日 時:平成30年10月27日(土)14:00~19:00

・会 場:法政大学 外濠校舎6F 薩埵(さった)ホール  東京都千代田区富士見2-17-1

・主 催:九州大学ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC) 

・参加費:無料

・定員:600名 同時通訳あり(数限定)

※お申し込みはこちら→https://goo.gl/forms/Ej8d6ezHqaHPRTAt2

【プログラム】

14:00~14:05  オープニング 挨拶 星野裕志(九州大学SBRCセンター長)

14:05 ~ 14:10 挨拶 法政大学 キャリアデザイン学部 教授 田中研之輔氏

14:10 ~ 14:15 ユヌス博士ビデオメッセージ

14:15 ~ 15:00 講話「ユヌス・ソーシャル・ビジネスとは」 九州大学SBRC 岡田昌治

15:00 ~ 15:25 日本代表

15:30 ~ 15:55 タイ代表

~休憩(15分間)~

16:10 〜 16:35 台湾代表

16:40 〜 17:05 マレーシア代表

〜休憩(15分間)〜

17:20 〜 18:50 パネルディスカッション

テーマ:アジアのユヌスソーシャルビジネスネットワーク

タイ・台湾・日本で活動する3つのユヌスセンターと、マレーシアで活動する若者向けの支援団体らが、これまで取り組んできた活動や今後の取り組みを紹介する。

登壇者: Jutiwat Sangiamsakdikorn (アジア工科大学院 ユヌスセンター National Program Liaison Manager)

    Chien-wen Mark Shen(台湾国立中央大学 ユヌスセンター ディレクター)

   Nurfarini Daing (マレーシア myHarapan CEO) 

岡田 昌治 (九州大学SBRC エグゼクティブディレクター)

モデレーター:法政大学 キャリアデザイン学部 教授 田中研之輔氏

18:50 〜 19:00 クロージング

11/10(土)13:30~ Crossover主催 参加型フォーラム「皆で実践!差異を学びに、違いを強みへと変える『ファシリテーション』~国際機関の経営最前線からのメッセージ」参加者募集
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参加型フォーラム
皆で実践!差異を学びに、違いを強みへと変える『ファシリテーション』
~国際機関の経営最前線からのメッセージ~
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■主催者からのメッセージ
 立場や意見、バックグランドが異なる人々が協働しながら、問題解決や価値の創造に取り組んでいくには、どんな仕組み、ツール、あるいはマインドセットが求められるでしょうか?今回の参加型フォーラムでは、Crossover代表 池田洋一郎が、アジア開発銀行という国際機関で奮闘する中で得た学びや葛藤を皆さんと共有します。そして、差異を学びに、違いを強みへと変えていく『ファシリテーション』の大切さや難しさを、参加者との対話を通じて考えていきます。

■日時 2018年11月10日(土)
 - 開 場 13:30
 - 第一部 参加型フォーラム 14:00~16:00
Crossover代表池田洋一郎からのメッセージ:国際機関経営の現場から
 - 第二部 懇親会      16:00~18:00
  ・参加者同士の密な交流をファシリテートする工夫盛り沢山の懇親会です。
  ・現在海外に赴任しているCrossover運営ファシリテーターたちの想いや学びを共有するセッションも用意します。
※  懇親会終了後、近隣の居酒屋での二次会も企画しています。詳細は当日開場にてお伝えします。
■会場 東京医科歯科大学M&Aタワー ファカルティ・ラウンジ(26階)
 (JR御茶ノ水駅徒歩2分、地下鉄丸の内線御茶ノ水駅 徒歩1分)
■参加費 第一部 1,000円
    第二部 社会人 3,000円 学生:2,000円

◎エントリーフォーム
http://crossover21.net/co/event_entry/

■スピーカー略歴 
 池田洋一郎 官民協働ネットワークCrossover代表/アジア開発銀行総裁首席補佐官
●2001年早稲田大学政治経済学部卒業、財務省入省
  ●2008年ハーバード大学ケネディスクールにて公共政策修士を取得・卒業
  ●以後、財務省国際局にて、世界金融危機への対応やMDBs達成に向けた日本政府と国際機関との協働プログラムの企画・立案を担当。
 ●2011年夏より3年間、世界銀行に移籍。バングラデシュ現地事務所にて、政府-NGO-世銀の協働を通じたプロジェクトモニタリングの仕組みを構築。その後ワシントンの本部にて世銀の組織改革に貢献。
 ●2014年夏に財務省に戻り、途上国開発や国際租税分野における多国間協働に貢献
 ●2017年夏よりアジア開発銀行、総裁首席補佐官に就任。  
  著書:『ハーバードケネディスクールからのメッセージ』
      『バングラデシュ国造り奮闘記』(ともに英治出版)

■ 官民協働ネットワークCrossoverとは
2001年に中央省庁若手職員有志により設立された任意団体。現在会員数約1,200名。
「立場や意見の異なる人々が協働しながら社会問題をともに解決していく環境を作ること」をミッションに、官民の様々な職種で活躍している約30名の運営ファシリテーターが「対話のファシリテーション」の力を磨きながら、多彩な職業、年齢、国籍の参加者が一堂に集い社会課題について対話をする場を提供し続けている。

サイト:http://crossover21.net/
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Yunus and You Social Business Design Contest 2018 (通称:YYコンテスト)本選観覧希望受付開始(無料)

YY SOCIAL BUSINESS DESIGN CONTEST は、グラミン銀行創設者であり、ノーベル平和賞受賞者であるバングラデシュのムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャル・ビジネスを具現化するために、日本で唯一のユヌスセンターである九州大学ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)が開催するコンテストです。

若者による革新的なソーシャル・ビジネスの創出を目的とし、過去6回の開催でも、自立的・持続的に社会的課題を解決するビジネスを創出してきました。 メンター伴走型の丁寧な取り組みと、豪華ゲストによる充実したワークショップが特徴です。

今年も6月のワークショップから早3か月、9月29日・30にはいよいよ総勢50を超える学生や社会人チームによる本選が開催されます。ソーシャル・イノベーション研究やソーシャル・ビジネスに興味関心ある方、またメンターに関心ある方も、ご希望の方は、下記の「本選観覧フォーム」からお申込下さい。


【日時】
学生部門本選 9月29日(土)10:00受付開始(午前・午後各ブッロクあり) 一般部門本選 9月30日(日)9:30受付開始(午前・午後各ブッロクあり)

【会場】
Softbank株式会社 青海キャンパス (東京都江東区青海2丁目4番32号タイム24ビル9階)

【スケジュール】
9月29日(土)学生部門午前ブロック(10:00受付開始、11:00~13:00)
9月29日(土)学生部門午後ブロック・審査結果発表(13:00受付開始、13:50~18:05)
9月30日(日)一般部門午前ブロック(9:30受付開始、10:30~12:30)
9月30日(日)一般部門午後ブロック・審査結果発表(12:30受付開始、13:20~18:20)

【コンテスト本選観覧フォーム(無料)】
https://docs.google.com/forms/d/18K3tr4OzCwHrUrIdqFslFDYsZmj7-68RkuQQ0NbXgoM/viewform?edit_requested=true

【YYコンテスト公式ウェブサイト】
https://yycontest.org/

7/1日(日)6:20~12:00実施
宇都宮大COC+主催 日帰り「フィールドワーク&ワークショップ」
『 "地元で働く・活動する・楽しむ"を考える@宇都宮』(学生参加費無料、定員30名)

私達は、それぞれ地元や故郷と言う愛すべき場所・空間を持っています。東京一極集中や東京ブラックホール現象が叫ばれる中、東京からUターンやJIターンをする人も増えてきました。今回はそのような"ターン"経験者を迎え、その考えを聞いた上で、「地元で働く・活動する・楽しむ」をテーマに、半日対話をする機会を創りました。朝が早いので、無料直行バスも用意します。どうか奮ってお申し込みの上、ご参加ください。


紅茶ビジネスのワイズティーネットワーク根本泰昌社長の「なぜ私は地元に戻って、働いて、活動をして、楽しんでいるのか⁉」や、テレビ朝日の人気番組「ぶっちゃけ寺」のレギューラーだった光琳寺副住職井上広法さんの「中学卒業後のギャップイヤー(空白でなく機会)と今の私の活動につながること」 などの話も聞いたあと、ワークショップも行う。

尚、詳細は以下をお読みいただき、必要事項である「氏名・性別・大学&学部名&学年、本人連絡メールアドレス、本人携帯番号、自宅電話番号、会場集合の別(6:20、7:00 、8:20の別)」をご記入の上、件名を「日帰り合宿申込」とし、cocplus@cc.utsunomiya-u.ac.jpまで、メールでお申込ください。


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来週4月13日(金)から、国立大学法人 宇都宮大学で、今年も『ソーシャル・イノベーション(社会変革)概論』が開講される。

「ソーシャル・イノベーション(社会変革)」とは、産官学民の各セクターが協働して地域・社会の課題に対して立ち向かう様を指し、欧米ではメジャー(専攻)に対して、マイナー(副専攻)として取り組むことができる大学があるほど盛んだ。日本の国立大学としては、まだ正課目を設けているところはまだ少ない。

今回、栃木県外か5人、栃木県内から2人の地域や社会的課題に果敢に挑戦している実践者をゲスト講師を招聘予定している。その後、学生達と議論する贅沢な構成となっている。

学生達にとっては、今後のキャリアや生き方、働き方にも示唆を与えることになるだろう。


(教養科目授業名)
「ソーシャル・イノベーション(社会変革)」
担当教員:地域創生推進機構
COC+(地域創生) 特任准教授 砂田 薫
(4-7月15回、金曜12:50~14:20)※(G845120) 課目:基盤教育(総合2単位)


各回の授業計画は下記の通り。

尚、履修は新1年生から可能で、上級生も歓迎している。

                  記
【授業計画】※ゲスト講師の急な出張や会議等の業務上の都合で、人選やテーマは変わる可能性がある。

4/13 第1回 「ソーシャル・イノベーションとは何か?」の講話とオリエンテーション、スモール・ワークショップ

4/20 第2回 (株)みやじ豚 代表取締役社長/NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事 宮治勇輔さん
1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男として誕生。2001年慶大卒業後、株式会社パソナに入社。営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。実家の養豚業を継ぎ、2006年9月(株)みやじ豚を設立し、代表取締役に就任。現在神奈川県のトップブランドに押し上げる。2008年農林水産大臣賞受賞。2009年11月『湘南の風に吹かれて豚を売る』を出版。2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。

4/27 第3回 前回ゲスト講師の講話の振り返りと発展させた議論、課題(お題)の解決案の作成と発表。

5/11 第4回 モーハウス Mo-House 代表/NPO法人 子連れスタイル推進協会 代表理事 光畑 由佳さん
お茶の水女子大学被服学科を卒業後、(株)パルコでの美術企画、建築関係の編集者を経て、授乳服の製作を開始。「いいお産の日」(茨城、青山)の開催や自宅サロン等も通し、働く女性をサポートする「モーハウス」の活動を始める。「子連れ出勤」を、古くて新しいワークスタイルとして、青山ショップや百貨店でも実践中。母乳生活全般の研究活動を行う「快適母乳生活研究所」の立ち上げ、その代表を務める三児の母。2013年経済産業省「ダイバーシティ経営100選」に選出。2016年4月より、茨城大学特命教授も併任。

5/18 第5回 前回ゲスト講師の講話の振り返りと発展させた議論、課題(お題)の解決案の作成と発表。

5/25 第6回  LIFEGYM.jp(ライフジム運営協議会)会長運営協議会会長 下沢貴之さん
青森県で特別養護老人ホームに10年間勤務した後、入所・通所事業等の介護事業を中心に事業運営をスタート。平成27年、新たな事業「LIFEGYM(ライフジム)」を開設運営し、社会保障費の削減と健康が身近になる構想で、2016年「日本財団のソーシャルイノベーター/日本の未来をつくる10人」に選出。高齢者のデイサービスと健常者のスポーツジムを一体化させ、病気になる前に医療専門職を身近な存在にすることで『健康が身近に』なる価値観を社会に浸透させる将来像がある。

6/1 第7回 前回ゲスト講師の講話の振り返りと発展させた議論、課題(お題)の解決案の作成と発表。

6/8 第8回  NPO法人自伐型林業推進協会代表理事 中嶋健造さん
愛媛大学大学院農学研究科(生物資源学専攻)修了。IT会社、経営コンサルタント、自然環境コンサルタント会社を経てフリーに。平成15年、NPO法人「土佐の森・救援隊」設立に参画し、現在理事長。
山の現場で自伐林業に驚き興味を持ち、地域に根ざした脱温暖化・環境共生型林業が自伐林業であることを確信し、「自伐林業+シンプルなバイオマス利用+地域通貨」を組み合わせた「土佐の森方式」を確立させた。
平成26年に全国の自伐型林業展開を支援するNPO法人「自伐型林業推進協会」を立ち上げ現職に至る。
6/15 第9回 前回ゲスト講師の講話の振り返りと発展させた議論、課題(お題)の解決案の作成と発表。

6/22 第10回 re:terra代表 渡邉 さやかさん 
1981年生まれ。長野県出身。国際基督教大学卒業、東京大学大学院修士。
2007年にIBMビジネスコンサルティングサービス(現IBM)に入社。
新規事業策定や業務改善などのプロジェクトに携わりながら、社内で環境や社会に関する(Green&Beyond)コミュニティリードを経験、プロボノ事業立ち上げにも参画。また社外では、NPO法人soketを2010年設立、米国NPO法人コペルニクの日本支部立ち上げに従事。2011年6月退職。現在、一般社団法人re:terra代表理事、株式会社re:terra代表取締役。NPO法人ミラツク理事、NPO法人soket理事。東北被災地での産業活性プロジェクトや(特に中小企業の)途上国・新興国進出支援、カンボジアでの事業立ち上げなど幅広く活動。2013年、2014年日経ソーシャルイニシアティブ大賞ファイナリスト。2015年The Entrepreneur Japan Awardファイナリスト。

6/29 第11回 前回ゲスト講師の講話の振り返りと発展させた議論、課題(お題)の解決案の作成と発表。

7/6 第12回 株式会社インナーコーリング チーフプロデューサー 、浄土宗 光琳寺副住職/井上 広洋さん(宇都宮市在住)
佛教大学で浄土学を専攻し卒業したのち、東京学芸大学で臨床心理学を専攻。グリーフケアの観点から「遺族における法事の心理的役割の検討」を執筆する。科学的に心の仕組みを学んだ僧侶として活動し、東日本大震災を契機として、お坊さんが答えるQ&Aサービスhasunohaを企画運営している。心理学の中でも、特にポジティブ心理学の知見を参考にワークショップ「お坊さんのハピネストレーニング」を毎月開催している。史上初のお坊さんバラエティ番組テレビ朝日「ぶっちゃけ寺」の立ち上げにも関わるとともに、同番組をはじめとした様々なテレビやラジオ等のメディアにも多数出演中。

7/13 第13回 有限会社アップライジング 社長 齋藤幸一さん(宇都宮市在住)
1975年11月生まれ。平成18年に創業。主力商品は中古タイヤと中古のホイール。地元作新学院高校ボクシング部出身。インターハイで総合優勝、全国高校選抜大会ライトウェルター級で優勝。法政大学からプロとして全日本ライトウェルター級ランキング1位の成績を残したが、24歳で引退。引退後、多額の負債を抱えて借金返済のため、リサイクルの基本的なノウハウを身につけ、廃品回収に取り組みながら、中古タイヤに絞り、ヤフーオークションから事業化。社員の6割が元ひきこもりや元薬物中毒などの"わけあり社員"として知られる。第3回「ホワイト企業大賞」特別賞「人間力経営賞」受賞。昨年末にバングラディシュに途上国支援を目的とした「グラミン・ジャパン・オート・ワールド」を立ち上げた。ただの車好きでなく、地域に愛され「全世界から研修に来る会社」を目指している。

7/20 第14回 履修生各自が見つけた「地域・社会的課題と社会起業家(実務者)の考察」発表

7/27 第15回 全体振り返りセッションとキーワード理解を観る記述式テスト

ホームレス問題の研究&アドボカシーに取り組むがARCH(アーチ、共同代表:北畠拓也)が、今夏二つの事業にチャレンジする。

まず、「東京ストリートカウント」を行う。

東京ストリートカウントは、2016年1月にARCHが東京で初めて実施した市民参加型の路上ホームレス人口調査。これまで市民ボランティア506名(のべ920名)が参加し、計13晩4期に渡って都内13区を調査した。深夜調査の結果としては、東京都が昼間に行う調査の約2.5〜2.8倍の人が野宿状態にあるという実態が明らかになった。こうした一連の結果は既存の政策の根本を問い直すものであり、行政や議会への政策提言・メディアでの報道へとつながっている。

今夏は、より大きな社会的インパクトを狙い、市民1000人による大規模調査を実施する。見えにくい問題だからこそ多くの人とともに実態を見つめ考えることが重要との考えだ。2020年オリパラに向け東京がホームレス問題に向き合う都市になることを目指している。
https://goo.gl/forms/1pBIqh30yTZuuFrP2

この東京ストリートカウントの参加者を以下の日程で募集している。現在、参加登録数は約200名。今回は社会的インパクトを高めるため、1000人の方にボランティアを募集しているが、まだ参加者数が充足していない。是非周囲の方お誘いしてほしいと考えている。(ご参加頂ける際は以下のフォームよりご登録ください。)

【募集概要】

・募集人数:1000名

・日程(予定):

8月3日(金) 日中13:00-17:00 多摩川河川敷

8月3日(金) 深夜24:30-28:30 東京23区の外周部

8月4日(土) 深夜24:30-28:30 東京23区のうち中心部(渋谷、新宿、豊島、文京、千代田、中央、台東、墨田、港、品川、目黒を予定)

8月5日(日) 日中13:00-17:00 荒川河川敷

・参加エントリーはこちらから:https://goo.gl/forms/1pBIqh30yTZuuFrP2


また、「2018夏ストリートカウント」のクラウドファンディングへの支援も合わせて募集している。



今回のストカンでは、ストリートカウントの実施資金を獲得することと、拡散力をあげ、新規参加登録者を増やすことを目的にクラウドファンディングを立ち上げている。

募集期間:7月2日(月)~、目標金額:100万円、3千円~の支援となっている。

⇒クラウドファンドページ:https://camp-fire.jp/projects/view/77105