ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

東京工業大は、国際社会や官公庁、民間セクター等で活躍する指導者を育てる「グローバルリーダー教育院」を設立した。

設立の背景は、未曾有の大災害により多角的なソリューションを要する問題に直面する中、自身の専門性をコアに、俯瞰力・国際性・

創造力・行動力を身につけたリーダーシップを発揮できる人材育成が急務だからだという。


修士課程に在籍する大学院生から毎年約10人を選抜し、授業料を全額免除する。博士号を取得するまでの一貫教育で専門性を

深めながら、科学技術系・人文社会系の枠を超えた幅広い教養を身につけさせるのが狙いだ。

 対象学生は既存研究科に所属しながら、学位取得を目指す。その上で同教育院のゼミに入り、政策提言やシンポジウムの企画、
インターンシップ(就業体験)に取り組む。今年夏の選抜試験を経て、10月から本格的に授業を始めるという。

社会が求めるリーダー像のニーズを把握し、教育院のアウトカム像のマッチングのため、「東工大産官学人財育成コンソーシアム」(仮称)を構築し、研究だけでなく、教育のカリキュラム編成においても産官との連携を深める予定だ。