ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

 JGAP砂田薫代表理事の「東大のギャップイヤー制度導入に期待する(後編)」がBLOGOS記事総合ランキング(PV等、2日8時現在)でNo1になった。元旦午後に更新された原稿は順調に閲覧者を増やし、3,500ページビューを超えている。ユニークユーザー数は把握できないが、ひとりで複数回観る方もいると仮定しても、既に3,000人以上が読んだものと推計できる

(※9日追記:9日現在8,000PV超であるため7,500人前後が閲覧と推計)

 JGAPのシンクタンク部門であるギャップイヤー総研は、当該記事が注目を集める理由を
①東大が現在「秋入学」とセットして「半年ギャップイヤー」を検討していて、ギャップイヤーという言葉や概念が日本の高等教育にもたらす影響と可能性について、保護者や受験関係者が注目している
②若者を中心にギャップイヤー自体が関心を集めている
③ギャップイヤーが昨年12月に国家戦略室から発表された「日本再生の基本戦略」に入った
④BLOGOS編集部がサイトのトップ面の「ピックアップ」で取り上げハイライトしたことと、見出しも「東大も京大も抱える危機感は同じ」とより多くのステークホルダーにアピールする言葉を選んだこと
と分析している。

※→BLOGOS「東大のギャップイヤー制度導入に期待する(後編)」