ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

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  4月1日付「Campus Scope」春号(無料・年2回発行、関東主要大学構内で入手可能。事務局:読売新聞東京本社教育支援部内)でJGAP砂田 薫代表理事のインタビュー記事「もっと社会体験~ギャップイヤーのすすめ」が6面の「社会」特集に掲載された。

 1面は俳優の伊勢谷友介氏の「まず知ろう そして行動」、2面は「今どきの対人関係論」がテーマで津田大介氏(メディアジャーナリスト)や鴻上尚史氏(作家・演出家)、3面はトピックスで「僧職男子」として東大卒・MBA取得者の光明寺僧侶である松本圭介氏が紹介されている。8面は東日本大震災特集で陸前高田市の戸羽太市長へのインタビュー。10面は進路・就職特集で、常見陽平氏(人材コンサルタント)と伊藤利尋氏(フジテレビ・アナウンサー)が登場する。

 JGAPの広報活動は、これまでメディアへの露出については新聞・テレビ・雑誌が中心だった。大学関係では、2月の京大新聞、3月の東大新聞に続き3件目の取材協力となる。
 JGAP傘下のシンクタンク部門「ギャップイヤー総研」は「学生の間に"ギャップイヤーって何だろう"という漠然としたものも含め、"ギャップイヤーを言葉だけでなく、その効用や中身を知りたい"と興味・関心が高まっていることを示すもの」と捉えている。