ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

6月7日(木)NPO法人「大学の明日を考える会」のセミナーでJGAP砂田薫代表が、下記の通り講演します(事前申込制)。

                 記

秋季入学移行問題・論点整理セミナー
『大学教育現場で、なぜ今ギャップイヤー導入なのか?!  ―秋入学との論点を踏まえて―』
講師:一般社団法人JGAP代表理事 砂田 薫

開催要旨:
 東京大学が秋季入学への移行構想を発表したことを契機に、今日、秋季入学に関する議論が活発化しております。移行に関して様々な検討課題がある中、入学時期の移行に伴い、高校を卒業してから大学に入学するまでの半年間の過ごし方が主要な論点の一つとして挙げられ、様々な見解が示されています。
 秋季入学移行の検討に伴い、この半年ギャップイヤーに関し大学関係者の皆様が検討すべき論点(半年ギャップイヤーの意義・効用・制度設計・大学側の関与・評価の在り方など)を整理し、今後の意思決定の指針としていただくことを目的として、本セミナーを開催いたします。大学関係者の皆様のご参加を賜りますよう、心よりお待ち申し上げております。
 なお、本問題にご興味ご関心をお持ちの中等教育関係者の皆様のご参加も歓迎いたします。

日時:
2012年6月7日(木) 16時~18時

会場:
TKP東京駅丸の内会議室 カンファレンスルーム4

会費:
会員無料(会員外は有料)

※詳細・申込サイト→http://www.daigakunoasu.org/seminar/post-1.html