海外ギャップイヤー事情 英国編:「マンチェスターの若者がクラウド・ファンディング(英国:gofundme)で資金(65万円)集め、アジアでギャップイヤーをしようとしている」の巻
寄付をクラウドファンディングで懇願しているのはエリン・ブルークスという少女。この新しい手法により、5000ポンド(約65万円)の寄付が目標とサイトにある。「アジアへのギャップイヤー旅行(Asian Gap Year Tour)」のタイトルで、要約だが以下のような想いを書いている。本日現在寄付はゼロであるが、はたして「ギャップイヤー文化」が根付く英国人の心を捉え、資金が集まるか、「ギャップイヤー寄付」が成就するか注目したい。彼女はツイッターで協力を呼び掛けており、日本から"励ましのエール"を送ることも一興ではないだろうか。アカウントは @racing_rockets とある。
「私のギャップイヤーは、アジア大陸4 カ国を16週間かけて歴訪する野心的なものです。アジアは豊かで多様な大陸であるし、東南アジアと中央アジアでびっくりするような文化を経験したいです。
私のギャップイヤー・プロジェクトの特長は、普通の人が行かないような場所に行くだけでなく、"二つの教育プロジェクト"を動かすことです。一つは、カンボジアで恵まれない子供たちに10週間英語を教えることで、彼らの人生を豊かにし、そして希望のあるものにできると思います。毎日ではないかもしれませんが、青色の髪をした外国人である私が寺院教室で英語を教え、創造的に関わることになります。控えめに言っても、私の風貌には喜んでくれるのではないでしょうか。
二 つ目は、モンゴルで6週間、一般家庭に入りその家族に英会話を教授します。また同時に、私自身もモンゴル語を習得します。このように多様な文化に浸透する16週間は、タイ・カンボジア・ベトナム・モンゴルの旅程となります。これらを見聞することは、過酷なトレッキングや長旅に相当するでしょうし、先見の明にも値すると考えます。
そして、多様な文化、世界の歴史、そしてなぜ世界が救済を必要としているかを多く学べると思います。私の活動が他人の人生にどのようにインパクトを与えるかを知る一助にもなります。どうか、この私の"生涯の旅"にご支援を頂戴できればと存じます。
私のギャップイヤーは、私の知識を一方的にメリットある人々に提供するように見えますが、同時に私はアジアでの経験や他者から学習することも共有していきます。
子供に英会話を教えることや、本来異文化から来た外国人を見ることはなかったであろう人々の人生を豊かにすることを、たったひとり2ポンド(約250円)でできるんです。
ここまで読んでいただいてほんと感謝します。私にとってはこの意味は大きく、もしこの機会が与えられれば、私以上に当該国の人々には意義があることでしょう。
記事配信:JGAPのシンクタンク部門「ギャップイヤー総研」

