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海外ギャップイヤー事情 米国編「大学入学前ギャップイヤー・プログラム運営NPO代表がマリア・オバマさんを絶賛する理由とは!?」の巻②.jpg


『BRIGHT』はビル&メリンダ・ゲイツ財団が出資している教育的イノベーションに重要性をおいたメディアだ。大学入学前ギャップイヤー・プログラム運営のNPOであるGlobal Citzen Yearの創設者で代表のアビー・ファリックさんが、ハーバード大学入学前に1年ギャップイヤーを取得しているオバマ前大統領の長女であるマリアさんに向けたメッセージを寄稿していて、注目を集めている。

 なんとタイトルが、「マリアさん、ギャプイヤーを取得してくれたありがとう!」だった。

 マリアさんが去年春に、ハーバード大に進学する前にギャップイヤーを取得することを発表した時、アビーさんは、感動して興奮したとのこと。一般的な規範に抗う選択をすることは米国でも容易なことではないが、それを見事やりとげたマリアさんへの賛辞だ。子供達を高校から大学へストレートに進学させるというK16(幼稚園から大学教育段階まで含めた学校枠を超えた教育の一貫性)のベルトコンベヤー式の「直線人生」は、日本同様米国でも強く、その道を外れること、そしてそれを公表することさえも大変勇気のいることだ。

 アビーさんは「貴女がギャップイヤーを取得する具体的な理由は知りませんが、本人も気付いているかいないかは別にして、貴女の決心は、この大切な考え方に関係のある親御さん、先生方、そして子供達に影響を与えています。それは、大学にいかなかった者達の代替案としてあったギャップイヤーを、熱望するようなことへと立場を替えてしまうほどのインパクトです。いかにして大学生活を良いものにするかという問題提議が高まる中、リーダーシップの出発点としてギャップイヤーを再考するための先例なき機会があり、それは貴女のおかげであり、そのような変化の始まりに今、私達はいます」と書いている、

 アビーさんは、「ギャップイヤーという言葉は、実際その可能性を鑑みて、そろそろ"ブリッジイヤー"と呼び始めるのが良いのではないでしょうか?」と問いかける。

 去年の秋、ギャップイヤーの始めに、ボルビアに旅したマリアさんの決心にとても心が動いたと言う。つまり、2016年の大統領選挙の大騒ぎの最中に、静かにメディアに騒がれることなく、勇気ある選択をして海外に行った決断を指している。

 "市民外交(Citizen Diplomacy, )"という言葉が冷戦時代に造り出されたが、今や、これまでにないぐらい重大な局面にあるとアビーさんは語る。

「トランプ氏は就任演説の際、"アメリカ第一主義"を基に大統領としての地位の土台をつくりました。しかし今、人類が直面しているもっとも深刻な問題(気候変動、貧困、病、移民)は、地球全体の問題。これらの問題はひとつとして1つの国だけでは解決できるものではありませんし、そのことを理解できるリーダーが必要です。要するに、私達の運命はからみあっていますが、私達の経験は現在そうなっていません。」

「自分達が知らないことを嫌悪したり、恐れたりすることはあまりにも安易。異文化や異なる宗教の人々を受け入れ、愛することを学んだ時、恐れが遠ざかり、尊敬や理解、そして協力が溝を埋めていくのです。」


 マリアさんがボリビアで体験したグローバルな経験や、多くの学生にGlobal Citizen Yearを通して提供しているプログラムはもはや贅沢な物とは見なされず、重要なものとして認識されている。若い時に中南米の地域社会に住み、共に働いたおかげで、より良い米国、より良いリーダー、そしてより良い人間に成長していく。だから、マリアさんが海外で過ごしている時間が、同様に人間形成することを実証してくれることを願っているわけだ。

 今日、世界におけるアメリカの役割があまりにも不確かになっているので、若い人達がもっとマリアさんの選んだ道を歩み、国境を越えて旅をしてほしいとアビーさんは願っている。

 アビーさんはどっぷりと外国語や異文化につかり、居心地のいい場所からかけ離れた世界に身をおくことによって、アメリカの理想主義や楽観主義、多様性を受け入れる価値観や精神を共有するだけでなく、他者の価値観や見解を自国に持ちかえる準備ができる。そういう意味で、海外に旅をすることは私達ができる最も愛国心の強いことではないかと思うようになったのだ。

 最後にアビーさんはまとめる。「マリアさん、どうか旅を続けてくださいね。そしてもっと重要なことは、アメリカ国民としてだけではなく、世界市民として、私達全員がどうやったら関われるのか手本を示すために貴女らしさを通し続けてくださいね」

 本来の米国らしい、スケールの大きなストーリーである。

文/JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 豪州編「ギャップイヤー以降、大学を辞めて、プロブロガーになった私!?」の巻②.jpg

オーストラリア出身の26才の旅行写真家で、自身のブログ"ポルカドット パスポート"も立ち上げているブロガーで二コラさんがいる。彼女は一旦は大学に進学したが、自分の気持ちに正直に行動しギャップイヤーを取得し、現在は未知の世界ではあるが、理想的な人生(dream career)を歩んでいる。

通常豪州でも、高校を卒業してどの道に進もうかと決断することになると、多く(約8割)がまっすぐにベルトコンベヤー式の人生に飛び乗っていく。つまり、それは卒業して、すぐに大学へ進学し、そして正社員の仕事をみつけるということだ。ニコルさんも十代を通してずっと、これから先にある人生はこういうものだと思ってきた。
実際、この方向性しか人生にはないと思っていた。

しかし今や、自分の情熱をかけて、フルタイムの旅行写真家兼ブロガーとして、約40カ国も旅ができる仕事ができるようになった。

ニコルさんも22才やそこらで、旅をしながらお金がもらえる事なんて夢にも思えなかった。高校に入学した最初の頃から、自分の人生の計画は立てられていると感じていた。多くの生徒がそうであるように、両親や先生達から大学に進学し、何かを学ぶものだというプレッシャーを感じていた。高校の最後には、優秀な成績をおさめ、自分が選ぶどんなコースもほとんど入学できることが保証されるまでになっていた。

しかし、大学の案内パンフレットをいつめくっても、自分の目にとまる物はなかった。それどころか、これから先の何年間を壁に囲まれたクラスルームの中にとじこめられて過ごすことを考えると、胸が締め付けられるような気持ちになったと言う。

結局、写真学を専攻することにしたが、大学での最初の1年は自分が期待していたものと大きく違っていた。主観的な講義や退屈なグループプロジェクトがアートへの情熱を失わせたと語る。
そのかわりに、現実の社会にでた方がずっと学べることに気付いた。そこで自分で写真のビジネスを立ち上げ、すぐにスキルを磨き、経験を積んでいった。


1年後、ニコルさんは大学を休学し、ギャップイヤーを取得する決心をした。若い頃から旅をしたいと恋焦がれていたので、いつでもブリスベーンから出て世界をみてまわりたいと考えた。そこから半年、狂ったように働き、できるかぎりのお金を蓄えた。

ヨーロッパにむけて旅立つ日、まさに彼女の人生が永遠に変わった時だった。
これまでの学校で学ぶことよりも4カ月間の旅で、より沢山の歴史や文化、政治に関する知識を得たが、もっとも大事なことは自分自身についてよく知ることができたということだ。

まもなくして、インスタグラムに載せていた写真がTopdeck旅行社の目にとまり、彼らの会社のパンフレットに自分の旅の写真をいくつか使わせほしいとオファーされた。これがまさに彼女のキャリアの始まりだった。
旅の後、当初の計画では大学に戻るつもりだったがそうはしなかった。再びギャップイヤーを取得して、半年間のボランティアの旅に出た。そこで彼女は"ポルカドットパスポート"というブログを始めた。
また同時にTopdeck旅行社との関係も構築しはじめ、初めて給料をもらって写真を撮りに海外に行くという仕事を手にいれた。

そうこうしているうちに、彼女は決断をしなければならないところにきていた。
冒険をしないで、大学にもどり、皆と同じように落ち着くか、あるいは自分の心に従い、予測できない不安定な道ではあるが、自分の道を進むということだ。

彼女は後者を選んだ。それはもっとも恐ろしいが、でも最高の決断だと思う。
一旦決心をすると、成功すると考えられる大学卒業のガウンと学位をもって壇上にたつ必要がないという事実を受け入れた。つまり、退学をした。

彼女にとって成功とは、誰か他の人の道に続いて行こうとするかわりに、自分の情熱を追い求め、自分の道を作り上げていくことだった。
もちろん、これはすべての退学性や高校生に、高等教育をあきらめて世界中を旅しようと提案しているのではない。
ひとりひとりの成功への道は全部違うように見えるが、どんな道に進もうと、自分の心の声を聞いて道を歩んでいくことが大事ということだ。

大学を辞めて5年が経ち、学士でもなければ、高額の仕事や伴侶や家もないかもしれない。そのかわりに、自分のオフィスに座り、今日はそれがインドのゴアの浜辺のカフェで、コンピュータの画面の先にある海に沈んでいく夕陽をながめながら、空気を通して香るスパイスの匂いと、汐っぽいそよ風がニコルさんの顔をくすぐる。

なぜか今、自分の人生はこうある運命にあったんだと彼女は感じている。

文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 米国編「ギャップイヤー中のマリア・オバマさんはボリビアにいた!?」③.jpg

Remezclaは2008年創立のラテン文化を取り扱っているメディアだ。ラテンの音楽、文化、イベントを新しい角度で紹介し、守旧的なニュースメディアとは違い、新たなメインストリームを報道している。アメリカ国内外、ラテンアメリカ、そしてスペインに住む無数のラティーノ達へメッセージを届けている。

その媒体に、ハーバード大学入学前にギャップイヤーを取得するオバマ前大統領の長女であるマリアさんの様子が取材されていた。彼女はギャップイヤーを利用してボルビアに旅をしたマリア・オバマさんでコミュニティ活動をしているとのこと。

昨年(2016年)の5月、マリアさんがハーバード大に進学する前にギャップイヤーを取得することを決めたニュースは、究極の贅沢だという意見から彼女の選択に賛成するという意見まで、人々の意見は様々だった。大統領一家は18才のマリアさんがその1年を利用して何を計画しているのかあまり多くは語らなかったこともあり、昨年末にマリアさんが公共の場に姿を見せないことに米国民は当然気になったが、マリアさんが10月と11月にボリビアに行っていたことがわかった。

マリアさんがボリビアのティキパヤを訪問しているという情報が入り、マリアさんが14,000ドル(140万円)以上もする3カ月間のWhere There be DragonというNPOが主催する「アンデスとアマゾンのプログラム」に申し込んでいることがわかった。そのプログラムはスペイン語習得集中コースと環境問題を背景にした広い範囲のトレッキングをし、遠く離れた先住民の暮らしに触れ、ホームステイを体験するものだ。

これはスペイン語を話すマリアさんにとっては驚くべき選択ではない。昨年3月に当時のオバマ大統領一家がキューバを訪問した際に、マリアさんはハバナのレストランではオバマ大統領の通訳として活躍した。その翌日、ホワイトハウスの公式のカメラマンのピート・ソウザ氏が撮ったレストランのシェフと話をしている映像がすぐさま報道された時には、大統領はABCニュースのインタビューに次のようにコメントもしている。
「娘のスペイン語は私のよりもはるかに上手い。完璧に話せるようになることを期待しているよ!」


ニューヨークタイムズ誌によると、マリアさんのグループを案内してボルビアのコディッレラ・レアル山脈を歩いたガイド達は、その中にアメリカからのこの重要人物がいると分かっていたと言う。

「彼女を見た時、あまりに背が高かったので目がとまりました。私達は背が皆小さい人種なので、主人に『オバマ大統領のお嬢さんみたいだ』と言いましたが、主人は信じてくれませんでした。後で、マリアさんを含むそのグループは、皆で米国の大統領選を見ていました。」そして、夜中まで皆でピザを食べていたとのこと。

ボリビアのメディアによると、ボルビア大統領のエボ・モラレス氏がこの彼女の旅を表面化しないように気をつかっていたようだ。恐らく、オバマ大統領がモラレス大統領に頼んで、娘が無事にプライバシーを守り旅ができるように政府の協力を仰いだのだろう。モラレス大統領はこんなことを側近に語ったとされる。

「私はオバマ大統領とは上手くやれると思った。我々はこれまで共に中枢から弾き出され、辱めを受け、差別をうけ、そして主流から外れたたソーシャルセクター出身だ。言葉は悪いが、黒人とインディアンは境遇が似ていて、上手くやっていけると強く思っている。」

結果、モラレス大統領が恐らくオバマ大統領のリクエストを聞き入れたようだが、マリアさんの旅は、何らその他特別な恩恵にあずかってはいないと報道されている。料理や掃除、その他の雑用もこなし、他のプログラム参加者達と同様に、ケチュア民族のところでホームステイをし、先住民社会について多くを学んだようだ。

ギャップイヤー・プログラムが3か月で150万円とは通常なら高いと考えられるが、マリアさんの境遇を考慮すると、一概に高いとは言えないかもしれない。

私はそう感じた。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 米国編「"非公式"ギャップイヤーって、どんな具合!?」③.jpg


最近、自分のブログを作成してネット上でアップしている人は多いが、ベッキーもそのひとり。

"非公式"ギャップイヤー!?
人は"自分探し"をするためにギャップイヤーを取得するとして、世界中を旅したり、遊んで飲んで単に人と出会っている。そんな勇敢な人と同様に彼女もまた、昨年末の大晦日に決め、非公式なギャップイヤーに入った。

それは、2016年が終わるほんの5分前に、翌年をギャップイヤーと呼ぶことに決めたのだ。そう、本当に新年があける5分前にそのことに気付いた。

仕事はなかったし、いくつか面接はあったが、数回は完全にノーレスだった。結局自分を引き付けるものに何も出会わなかったのだ。

自分の夢や希望はかなりばらばらで、何も最後までやり遂げないまま数カ月おきに大きな理想を取り替えていた。簡単にあきらめる人間ではないが、どちらかというと優先事項の間をふらふらと移っていた。でもこれは夢のリストから何も消さない一番いいやり方かもしれない。

1年間、立ち止まったり、始めたり、変更したりをしながら、あることがかなり変わらずに自分の中に留まるようになった。まさに今まで見えなかったものが見えるようになった瞬間、プレッシャーにも紛れ込まず、時間とともにくすんでしまわずに、自分のなかに変わらずにあることがよくわかった。

それはブログを運営したり、部屋のデザインを変えたり平穏な時間を楽しむようなことだ。自問してみた。

1.自分で9時から5時までの仕事をやらないことに罪の意識を感じたことはあるか? はい!

2.目的をなくし、ぼんやりして、何をやっていいのかわからない日々があったか? 
はい!

3.知り合いから今何をやっているのか聞かれて、何もやっていないと答えるとき、きまり悪く感じたことがあるか? 
はい!

金銭的なストレス、時折感じる退屈さ、そして自分自身や世界(そして履歴書だけを頼りに生きる人間)に対して感じるフラストレーションがあるときでさえも、少しも罪悪感はないと言う。

自分が本当に必要としていた"時間"を手にすることによって、2016年はここ5年間にないほど自分を知った。換言すれば、この1年は、自分の進歩や個人的な重要な段階の年にむけて準備ができたと感じている。

彼女のブログにはかなり自分自身について書かれているが、読み手は、彼女を時々好き放題にやらせてあげてもいいのではないかと思っている。


やりたい事をやろう。そして何よりも時間が必要であれば、時間を使おう。
20才の時に"中年の危機"をむかえるならむしろ、少しばかり貧乏でも、借金をかかえていようとも、友達に理解されてなくても、1年を無駄に使ってできるうちに人生を楽しみたい。単に履歴書に意味のない数行を書き加えて、誰か他の人の出世階段をのぼるよりも魅力的だ。

最近、「人生は予行演習(dress rehearsal)ではない」という言葉を聞いた。なんて素晴らしいのだろう。この言葉をこれから先の何がおきるかわからない12ヶ月間のモットーにしようと思うが、週毎に新しいモットーを見つけようと思う。

さて、皆さんにとって、2017年のこの1年、人生の指針とすべき言葉はなんだろうか?
ベッキー共々、もう少し、人生をもう少しゆっくりと生きてみようではありませんか。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 米国編「ギャップイヤーの旅で事前に注意すること!?」udaiKIMG1357.JPG

The Travel Magazine に掲載されていた記事に、「ギャップイヤーの旅で事前に注意すること」が書かれていた。以下主要な4点にまとめてみる。

ギャップイヤーはワクワクするような冒険でもあるが、馴染みのない国に行き、長期間の海外旅行となると、問題も起こりえる。以下、安心な旅をするために役立つ簡単な方法をいくつか紹介したい。

1.予防接種を受けること
風変わりな地域を旅したり、馴染みのない病気と遭遇することによって旅の遅れや短縮、あるいは予期せぬ医療費が生じるおそれがある。もちろん病気や医療費はかなりカバーできる。また確実に正しい予防接種を受け、適正な抗マラリア予防薬のようなものを携帯しておくことは、リスクを最小限におさえる上で不可欠だ。

2.所持品には注意を払おう!
ギャップイヤーの旅行者による半分以上ものクレームが所持品とお金(主に窃盗や荷物の紛失による)のことだ。自分の持ち物には十分注意しよう。

3.調査をしよう!
訪問先の国々の大切な情報を集めることは、素晴らしい場所に行き、最高の経験ができることを確約できるだけでなく、正しい保険補償内容を選択することに役立つのだ。例えば、ニュージーランドに行くとして、そこで冒険いっぱいのことに挑戦したいとする。だが、バンジージャンプや急流のラフティングのようなことは、全ての保険対象に含まれていない。

また、色々な場合に備えて、出発前に渡航先の現状を外務省のサイトで確認しておこう。


4.はめをはずしすぎたり、不必要な危険はおかさないように!
ギャップイヤー中に修道士のような生活は誰もやらないだろうが、好き放題にやっていると問題があることは必ず覚えておこう。アルコールや薬物に関する事件は保険契約に含まれていない。時によっては100万円以上の自損の可能性もある。是非、出発までに、契約条項の確認をして旅立とう!


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 米国編米国大統領の長女マリアさんのギャップイヤーから考える!?」udaiKIMG1357.JPG


米国の教育雑誌エデュケーション・ウィークに「大学進学前に、ギャップイヤーを取得しよう!」という記事が出た。 この寄稿は、デビット・サンツリーさんで、2001年から始まった国際的な非営利組織 United Planetの創始者であり、会長である。この団体が提供するプログラムは、学生と教師を米国内のギャップイヤーや公共事業について学ぶ機会とをマッチングさせている。

内容は、オバマ大統領の長女であるマリア・オバマさんは、高大間にギャップイヤー取得をし、ハーバード大学への入学を1年延期することにしたが、そのことを議論している。若者たちに小学校から大学まで、ずっと敷かれたレールに従うことを求め、更にこの間に専攻や職業の道を決めることまでも求めているのではないかという問いが原点にある。従来のこういうレールは、若者にとってフェアで現実的な期待になっているのかというところから始まっている。

要旨は以下の通り。

・古代ギリシャの金言「汝自身を知れ」は、デルフィにあるアポロンの神殿に刻まれているが、2千年以上も、それは何世代にも渡って賢明な指針で有り続けてきている。

・結局のところ、大学まで継ぎ目なく学修していくと、最も大切な旅-内面への旅をする時間がまだ取れないというのに、長きに渡って保ち続ける決意をどうして我々は若者たちに望むことができるだろうか。

・ギャップイヤー、インタリムイヤー、ブリッジイヤー、サバティカル(社会人になってからのギャップイヤー)-それを何と呼ぼうと、学術的な探求から離れることは、外的にも内的にも冒険の機会を与えてくれる。それは競争的な学問や大学の社会的な要求から離れて、自分自身について学ぶ時間である。

・多くの学生は、その時間を海外へ、またコンフォート・ゾーン(日常性・ぬるま湯)を超えて外国の思想や言語、そして文化を学びに行く旅行の機会に費やす。ギャップイヤーは、創造的な破壊をもたらす。それは自分の殻を脱ぎ捨てること、
新たな情熱を見出すこと、新しいスキルを身に着けること、見聞を広めること、そして人として成長することである。

・ギャップイヤーの概念は、起源については諸説ある。1960年代、バックパッカーがデルフィ―からゴアまでヒッピーの道を辿ったことに遡るという説。ま、ギャップイヤーは1970年代の英国で、高校の最後の試験を終わらせた後に、大学のスタートまでの間の7-8か月の空白を埋めるために始まったのだという。また第二次世界大戦の終戦時が起源だと強く主張する人もいる。物質的・構造的な戦禍以上に、多国間の繋がりが破壊されれ、政府・教会・NGOが、若い世代の人々が共に信頼を再構築するためにInternational Cultural Youth Exchange Federation(ICYE:国際文化青少年交換連盟) や the American Field Serviceのようなプログラムがギャップイヤーの原点という考え方だ。これらのプログラムは、戦争が破壊した若い世代間の交流を回復させるために役立つと信じて設立されている。

・ギャップ・イヤーとは、単なる20世紀の発明なのだろうか。人類はこの歳月に渡る人間の自己探求という本質的な必要性を、多文化を超えての様々な形で表現しながら認めてきたのではにか。人生の目標ともなる慈愛の心と自然との関りを得るための、見聞を広める旅や洞察力の探求はオーストラリアの先住民アボリジニ―も含めた多様で固有な文化を超えた通過儀礼にある。

・国際教育交流協会によれば、アメリカの多くの短大や大学においてギャップイヤーを取得した学生は、学術的により望ましい成果を上げているという。この10年間でハーバード大学においては、入学見込みの学生でギャップイヤーを取得する数が33%に跳ね上がっている。「ギャップイヤーの利点」の著者であるカール・ハイラ―とラ―・ネルソンの研究によると、ギャップイヤーを取得した生徒達は、帰還後、大学の課程を4年間で履修する傾向がより強く、そして回答者の60%が、その経験が専攻の選択に影響を与えたか決定づけている。

・ギャップイヤーはコストのかかるものである。プログラムは1年あたりで8,000ドル(約80万円)から50,000ドル(約500万円)以上かかるものもあり、大学学費を上回るものも。しかし無償も含め、アイスランド・フィンランド・スイスなど個人が住むには比較的安価な国への機会をもちろんある。

・United Planetや前述のICYEなど費用を賄うため月々の手当てを支給するギャップイヤーの機関さえある。もしギャップイヤーの機関が非営利なら、生徒は出費を賄うための資金を調達することができるし、プログラムの授業料は税控除の対象になっている。

・「マリア効果」によって米国内のみでなく、海外においてもギャップイヤーに弾みがついている。ギャップイヤー・ジャパンの砂田薫代表によると、「マリア・オバマさんのギャップイヤーは、既に日本でも話題になり、大きな影響を与えている」と言う。これはギャップイヤーを取得する学生の興味・関心が世界各地で高まっていることを意味している。

・国内や海外でギャップイヤーを取得しようと、高校卒業で、また大卒で終えようと転職期間であろうと、アメリカ国内外にいるあらゆる学生と大人に、ギャップイヤーを経験する機会が訪れるように願う。それは時間をかけて「汝自身を知る」機会となり、一人一人の内なるコンパスのけん引力を強めることに繋がる。


文JGAPギャップイヤー総研客員研究員 斉藤 美和


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2015年8月1日付ス
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2015年5月15日付
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2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
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2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
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※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

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海外ギャップイヤー事情 米国編「若者の4人にひとりはギャップイヤーを経験し、その6割が大学卒業後に!?!?」udaiKIMG1357.JPG

 『Fast Company』誌は、90年代半ばに ハーバード・ビジネスレビューのエディター2人によって創刊されたビジネス雑誌。現在注目のビジネスリーダーをカバーに、インスピレーション溢れるストーリーやビジネスコンテンツが充実している。最新ビジネストレンドから、クリエイティブで革新的なビジネスリーダーのインタビューなどもカバー。2014年の 'Magazine Of The Year' を受賞するなど、同誌のビジネスジャーナリズムやデザインは高く評価されている。 

 その雑誌に、いまや学生だけでなく、仕事に慣れた中堅社員もギャップイヤーを取得することを選んでいるとある。会社や環境に行き詰った時、新天地をもとめて旅に出るのも、ビジネスチャンスに結びつくことになるのだろうか。


 Aさん(女性)はかつて数千万円の給与をもらって成功しているソフトウェアのエンジニアだったが、仕事を辞めて1年間世界を旅しようと決断した。

 仕事に燃え尽きて、エンジニアの仕事に情熱を感じなくなり辞表を出した時、「まだ30代前半なんだから、子供を作るとか、会社の上を目指すならいいが、小汚いモーテルに泊まりあるく旅なんて...」と友達や家族から非難ごうごうだった。

 ところがどうだろう、1年後20カ国を旅した彼女は、オンラインで有機食材や天然食材でつくられた軽食を宅配ボックスで配達する新しいビジネス「Love with Food」の構想をもってアメリカに戻ってきた。
翌年、彼女の創った会社は250,000ドルの収入を計上した。2014年には200万ドルの収益をもたらした。そして今年、1億ドル(100億円)の売り上げを記録し、25カ国に商品を輸送し始めている。

 ギャップイヤーとは、通常「学校や仕事から1年間にわたる休暇をとること」を言うが、他国ほど米国では、あまり広く受け入れられていないが、個人の成長や発展のために必要なステップだと考えられている。

 ヨーロッパやその他諸外国では、ギャップイヤーはかなり一般的なこととしてとらえられているが、ここアメリカではまだ、新しいトレンドとして見られている。だが、若いアメリカの旅行者達は古い世代の人よりもこの概念を受け入れていて、オバマ氏の長女のマリアさんのような著名人がその一例だ。

 伝統的にギャップイヤーは高校卒業後、大学に入学する前に取得されているが、自己を省み、個人の成長を促すその利点は年上の世代でも歓迎されている。世界的なホステルの予約サイトであるホステル・ワールドが行ったアメリカ市民1,000人を対象にした最近の調査によると、ほぼ26%、つまり4人にひとりの回答者がギャップイヤーを取得したことがあり、そのうちほぼ60%の人が大学卒業後にギャップイヤーを取得したと答えた。

 ギャップイヤーはしばしば旅と関連づけられているが、ギャップイヤーを取得した人のうちたった14%が世界を旅してまわった、39%が自宅にいた、26%が仕事をした、そして残りは、例えば闘病生活や、家族を養う、あるいは軍に入隊したなどの、"その他"のカテゴリーにあてはまった。しかしながら旅を選んだ人達は、ある重要な恩恵にあずかったと言う。

 それは、旅をした人の内、83%が世界について知った、80%が新しい体験ができた、67%が自分自身について知り、6%が新しい友達をつくれたと言う。

 ギャップイヤーを取得していない人のうち、37%が金銭的な障壁が主要な問題だったと指摘している。調査によるとイギリスでは年間旅行の費用に平均して3,820ドル(40万円弱)を費やし、一方アメリカでは年間大学の学費に、平均24,061ドル(約250万円)を費やすという。

 英国の転職サイトMilkroundが行った調査によると、88%の大卒卒業生がギャップイヤーのおかげで就業力(employability)に著しくプラスになったと報告していて、この調査結果はギャップイヤーの利点を調査している米国ギャップイヤー協会(NPO)の調査の参加者の大多数によっても同意されている。

 さらに、20年前33名の学生を取材して著書『Taking Time Off(1年の休暇)』があるが、最近そのうちの何名かに、その後どのように、彼らの体験が将来のキャリアを形成したかについて調査したデータがある。

 「仮にギャップイヤーが就職と結びつかなくても、又、明白な出世コースに繋がらなくても、その何年も後に違う方向に火がともるようなものを引き起こすことができる」と最近ニューヨークタイムズの追跡記事に出ている。「もし新入社員を雇うとしたら、学校に行くことしか他に何もやらなかった22才の若者よりも、むしろしばらく世界を見てまわったリスクを厭わない23才の若者を選ぶだろう」と指摘している。

 また経営幹部レベルを念頭においている女性達にとって、ギャップイヤーは特に重要だと考える人もいる。ケロッグ経営大学院の学部長をしているサリー・ブラントさんも多くのアメリカ人の親御さんたちと同じで、彼女の娘が1年間世界を旅してまわる計画を話してくれた時に少し躊躇したが、娘は落ち着いて『でもお母さん、ギャップイヤーは自分がなりたいと思う人がやることなの』と言うので、感心してしまったと振り返っている。

 だが、大胆な決断についてくるリスクも常にある。若い時に1年間ギャップイヤーを取得するようなことは、特にガラスの天井をつきやぶろうと夢見ている女性達にとっては重要なな体験になりうるだろう。

 「若い頃の時間は賢く使うに限る。最初の仕事は信用を得る時期。リスクを取って旅をし、行きつくところまで行ける大きくて大胆なビジネスのチャンスをつかみにいきなさい。」とブラントさんは締めくくる。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 豪州編「米国でギャップイヤーを満喫し、その後大学に入学しよう!?」


 NSR Australiaは2006年に元プロサッカー選手のMarco Maisano氏が全てのスポーツ選手にそのスポーツ分野て可能性を存分に発揮できるような機会を提供しようと設立した団体。特に"学生アスリート"がオーストラリアだけにとどまらず、アメリカの大学でその可能性を伸ばせるように、機会を提供している。そこで、ギャップイヤーが話題となっている。

ギャップイヤーは、親御さんをハッピーにする!? 
 もし、オーストラリアの高校生が卒業後、ギャップイヤーを取得しようと考えているならば、アメリカはまさに理想の条件を満たしている。ギャップイヤー取得は当然だし、おそらく本当に必要なものでもあるが親御さんにとっては、一般的なギャップイヤーが子供たちの人生を発展させるための最善策というわけではないかもしれないが、十分それに値する。
 
 幸い、最近のギャップイヤーの概念は広義に解釈されてきている。今や休暇から学習、そして就労活動までを組み入れ、かつ実行可能な将来の道筋までも示してくれる様々な機会までが含まれている。期間も米国では2か月から2年という認識だ。
 
 つまり価値ある可能性を含んだキャリアを形成するために、情熱とやる気をもって、社会体験(ボランティアや課外留学)や就業体験のギャップイヤーの魅力的な部分を結合させることが理想だということになろう。

 さて、いかなる義務もなく何千人もの高校卒業生がギャップイヤーを取得したいと思わせる魅力的なポイントは一体何だろうか?
 以下が考えられる。
*大変だった高校生活の緊張をほぐすための時間
*余分なプレッシャーがないところで可能性のある将来の計画を探索するための時間
*旅する機会
*これから先何をするか輪郭つかむため、とりあえずお金を貯蓄するために働く時間

 これらのことが、高校卒業後にギャップイヤーを取得しようとする主な理由だが、私の知っているほとんどの人もまた同じような考えだ。

 ギャップイヤーを取得する上でのリスクは、あまりに多くの時間を緊張をほぐすために費やしてしまい、将来の機会を探索する時間にはほんの少ししか費やさず、たいてい高校を卒業した時よりももっと自分を見失って1年を終わらせてしまっていることがある。多くの若者達が理解していないことは、広い意味のアメリカのギャップイヤーという概念があって、成長できるキャリアパスを確保しておきながら、一方ギャップイヤーが提供する全ての要素を満足させるオプションを決定できるということだ。



 高校卒業後の休養期間をサポートするアメリカギャップイヤー

 もしアメリカがギャップイヤーの行き先のリストに入っているならば、アメリカの大学で経験を積める機会を活かすことを強く勧める。まっすぐに大学に進学せずに、消極的にギャップイヤーを取りたいなら、いくつかのことをはっきりとさせてほしい。

 アメリカの大学に進学する方向に進むことを決めたとして、高校を卒業した翌年の8月まで入学しない。つまり、学校からのストレスをうけない完璧な1年弱の空白があるということだ、しかもこの期間は、これから先の将来のプランも考えられる。

 その期間は、貯金できる時間にもなるし、若者がギャップイヤーに魅力を感じているその他の要素を満足させてくれることにもなる。

 さて、そこで学生アスリートとしてアメリカの大学に進学する選択によって満足できない、あるいはカバーできないギャップイヤーを取得する上での2つの利点と要素がまだある。

1つは「求めよ、さらば与えられん!」ということ。
 
 2つ目のポイントは、更なるプレッシャーなしに将来の機会を探るためにギャップイヤーを取得することは、アメリカの大学で学生アスリートになるチャンスとは適合しないように思える。
しかし、アメリカでの大学経験は将来の関わりと見なされるか、あるいはそれが1年間であろうとひとときや1学期であろうと素晴らしい経験として見なされるということを、まだ理解していないかもしれない。

 海外からの学生アスリートとして、大学での経験を自分が好きなように長くしようと短くしようとできる選択がある。大学という機会は自分に何が合い、自分の将来のプランに何か適合しているのかがわかる。だからアメリカでギャップイヤーの機会を楽しむことは、将来のキャリアを色々考えるためのツールと実際なりうるだろう。

 アメリカの大学に進むことを旅と考えて、それが学問の道であろうと、スポーツや旅であろうと、ゆるやかに将来の希望へと導かれるようになるだろう。

 そして最後に、アメリカの大学に進学することはギャップイヤーの旅という側面に関係することは明らかだ。旅は若者にとってとても魅力的であり、将来の計画をに世界のおもしろい部分を見たいという願望を構築することは高校後の複数のやりたい項目を満足させてくれる方法になるだろう。

 高校生にとって複数の興味を満足させてくれる将来の機会を探すことはたいてい難しいことだが、アメリカで大学に進学するというユニークな道を探す機会は学生さん達にとってはぴったりかもしれない。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 英国編「ギャップイヤー中の若者が旅を安全に保つためにしたいこと11項目」


 The National Studentは2002年に発刊された英国学生のための情報媒体。英国中の大学から集めた質の高い記事を載せ、また寄稿者にはメディア産業での有意義なステップアップが踏み出せるようにオファーし、これまでの投稿者は、現在、BBC,NME, ガーディアン、デイリーメール、メタルハマーやミュージックウィークなどで活躍中でもあり、いわば登竜門と呼べる。

 そこに、「ギャップイヤー中のバックパッカーが旅を安全に保つためにしたいこと11項目」というのが紹介されている。
もし世界にむけて旅をしたいのならば、もちろん可能な限り安全を確認しておきたいところだ。

 バックパックの旅では、間違いなく安いホステルに泊まり、昼夜問わず格安交通手段をとり、一度にすべての所持品をかついで行動することになるだろう。


 以下、自分の安全と所持品を守るためにやれることは、

1.自分でリサーチしよう。トリップアドバイザーのようなサイトを閲覧してみよう。だがたった1つの悪い評判でがっくりするはよくない。人は不満を言いたがるものだ。

2.道中出会う旅人達にはどこに泊まったかを聞いて、お薦めのホステルを尋ねてみよう。

3.一緒に旅行している友達、あるいは旅の途中で出会い信用するようになった仲間と一緒にいよう。人数が多ければ安全だ。

4.自分の本能を信じよう。同じ部屋に滞在している人のせいで快適でなかったり、怖いと思ったら、ホステルのスタッフに変更できる部屋があるか聞いてみよう、あるいは他のホステルを探してみよう。

5.ほとんどのホステルに、旅行者が貴重品を保管できる荷物置き場や個人のロッカーがあるので利用しよう。

6.ロッカーや保管場所が空いてなかったら、就寝時には常に貴重品を手放さずに、柔らかい、あるいは平らな袋にいれて自分の首まわりや枕の下に忍ばせること。

7.24時間体制の受付けと警備がいるホステルを探そう。

8.一番近くの大使館の場所を特定しておこう。何かトラブルがあれば助けてくれるかもしれない。

9.あなたが女性で、女性同士の相部屋を望むならば、ほとんどのホステルが実際に女性だけの宿舎や女性専用のフロアーをすすめる。聞いてみる価値はある。

10.もし相部屋が不都合ならば、個室のあるホステルをみつけよう。 

11.ドラッグの使用を厳しく取り締まり、度を越した酔っぱらいのふるまいを許さないホステルを選択しよう。


 それでは皆さん、よい旅を!
  Happy travelling!
 

文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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海外ギャップイヤー事情 英国編「企業205社にギャップイヤー取得者の評価を聞くと、やはり採用に有利!?」」の巻寺4.jpg


 1996年にイギリスで設立された世界最大の利用実績をもつオンラインの宿泊予約サイトに、ブッキングドットコムがある。そこが、イギリスの採用企業205社に対して、18才以上の男女に関する調査を今年6月に行った。調査では、自分にあった正しいギャップイヤーの経験できれば将来の雇用者にもよく映り、履歴書にも反映できるし、何よりも自分自身の成長のためにその経験が活かされていることがわかる。


 卒業が間際になると、英国中の高校・大学卒業生が次のステップについてじっくりと考えている。将来のキャリアにも同時に注意を払っている人にとってはギャップイヤーを取得することが素晴らしい選択になるが、それというのも企業5社中2社が、ギャップイヤーのおかげで有能な社員が一際際立ってきている(39%)と言う。

 ブッキングドットコムがイギリスの企業向けに行った最新調査で、新卒者を雇い入れる上でギャップイヤーに関しての見解についてたずねている。結果は、正しいギャップイヤーの選択の重要性とギャップイヤーが就業力(employability)に及ぼす影響について明らかになった。

*ほぼ3分の1の企業が、ギャップイヤーを経験した学生を採用候補者として選び、もしギャップイヤーを取得していないとしてもその1年間に何をしたかを重要視する。(31%)
*採用企業側にとって、ギャップイヤーのなかでもっとも興味を引く活動は、世界中の色々なところで複数の臨時的就労活動をしていることだ。(36%)
*3分の2以上もの内定先(65%)が、お遊びだけのギャップイヤー(a gap year for pleasure )を取得した人にはあまり興味を示さない。


 将来どのような人材を雇用したいかについて企業側と話をした際に、ギャップイヤーを経験したことのある候補者は何もしていない新卒者と比べてより自信があることに気付くという。このことは特に、行ったことのない世界を探検するために時間を費やした卒業生にあてはまる。色々な都市・街で様々な仕事をすることを通して、異文化を受け止めるようになり、そして場合によっては新しい言語を学んだり、このスキルは特に世界的な展開をしている企業にとって非常に興味を引く。もし卒業生がギャップイヤーを考えているならば、旅の中にボランティア活動か、あるいは関連性のあるインターンシップを組み込める選択ができるのものを探すことをすすめると、とサージリクルートメントハウス社の役員は話す。

自分のオプションを考えてみよう!
 卒業生の旅のタイプは英国中の採用者側が候補者を選ぶ際に考慮する事柄だ。3分の1以上の企業が、世界中の色々な場所で様々なバイトをしたことのある候補者を雇用することを好む(36%)。一方、3分の1は慈善活動をするために外国を旅する人を好み(32%)、また19%の採用企業がギャプイヤーを利用して、言語を学ぶなどのクラスを海外で受講したことのある候補者を好む。

 雇用者側に好ましい印象を与えるギャップイヤーのタイプもまた企業の業種によってまちまちだ。ポジション争いが熾烈なところは、事業を始めることを考えている人には覚えておいしてほしいが、82%の雇用者が候補者にはギャップイヤー期間中に企業のオフィスで働いたり、職業人としての経験をすることが好ましいと思っている。この厳しい企業での自分のやる気が重要になるが、25%の企業が、遊びのギャップイヤーを過ごした人には興味がないと言っている。

対照的だが、41%の製造業者が、遊びで旅をしたことがある候補者を採用する検討をするようだ。

サービス産業に従事している企業は、新しい言語を学ぶような授業を受講するタイプのギャップイヤーに興味がある。なぜなら候補者が時間を利用してスキルを上達しようとしているからだ。クリエイティブな産業で働いてみたいと思っている人は、他人や理念に関心をもつことによって人生の経験を広げるべきで、ボランティアや慈善活動をしてギャップイヤーを過ごすことが好ましい。この産業の3分の2以上もの企業が、この手のタイプのギャップイヤーに興味が惹かれる(68%)という。

採用企業側に推奨された5つのギャップイヤーのタイプ
世界中の色々な街で複数の臨時の仕事をしながらする旅 36%
外国を旅してボランティアや慈善活動をする旅 32%
異文化を知るためにいくつかの知らない国々に行く旅 18%
外国に行き、ビーチや島でのんびりとリラックをする旅 10%
友達とヨーロッパの複数の国々に行く旅 4%


 調査をしたブッキングドットコムは、最近の若者は以前よりもグローバル思考になってきており、彼らが旅の方向性の決定をする上でそのことがどれだけ影響を及ぼしているか興味深いという。若者が将来のことを考え、旅をして世界を見るために休暇をとるのか、それとも具体的な就労経験をするために休暇をとるのか、当調査によると、長い目でみてキャリアを高めることがわかっている。世界中にはユニークな機会がたくさんあり、そのどれもが自身の成長を必ず方向づけ、そしてキャリアの道が充実することであろう。

視野を広げよう!
 調査によると、候補者の就業力がもっとも高められる場所として選ばれているのがヨーロッパだという(32%)。 次に好まれるのが北米(20%)であり、多くの卒業生が異文化を体験するために世界の国や地域を組み合わせて廻る旅(19%)が僅差でそれに続いている。意外だが、最下位は同じ英国圏のオーストラリアで、たった4%の企業しか将来の職業的成功を押し上げるのに有利な場所として挙げていなかった。


企業側による、ギャップイヤーで訪れるべき国、トップ5
ヨーロッパ 32%
北米 20%
色々な国、地域を組み合わせて 19%
アジア 9%
南米 7%


一番大事なのは個人の成長
 ギャップイヤーを取得するメリットは明らかだ。世界の様々な場所を探検するだけでなく、職場で計り知れないほど貴重な個性を花開かせることにも役立つ。4分の3近いイギリスの企業は、ギャップイヤーを取得した新卒者とそうでない者を比較した時に、ギャップイヤーを経験した者の方がより自信をつけている(72%)、創造力がある(70%)、柔軟だ(65%)、そして先々を考えて行動できる(61%)と評価している。

ギャップイヤーを経験した人物の顕著な個性トップ10
自主的 77%
自信がある 72%
創造力がある 70%
柔軟性がある 65%
先々を考えて行動できる 61%
理性的 48%
戦略的 47%
計画的な人物 43%
細部に気配りがきく 40%
一生懸命に努力する 35%


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


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