ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

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【こんな学生を募っています!】
・土日祝を中心に、社会の中で何か意義があること、自分を成長させてくれるものを実感できる者
・何より人力車そのものに興味・関心があり、さらに「乗る」より「曳く」姿を想像するだけでワクワクする方
・今井町を理解し、明るく町の魅力を語る努力ができ、お客様への対応ができる方
・前向きで未来志向の方
・古い建物や歴史や文化に関心ある方
・町内で行う大学生のクラブ活動として、町の内外の多様な世代の人と、何事に対しても素直な気持ちでやりとりができ、吸収できる方

「今井町人力車倶楽部 学生部」部員(10人)募集要項
募集人材内容:学生部車夫部員(10人)。インスタやX、PC操作が得意なマネージャー(若干名)
条件:
①本年2025年4月1日現在、奈良県在住大学生か、奈良県内の大学に学籍があること。
②原則土日祝日のいずれか午前9時から日没までの都合の良い4時間に、部員として倶楽部部室内で座学研修や、教習所並びに町内の指定されたコースで実戦練習活動ができる方。コミットメントは月4回以上部活に従事できること
③車夫部員は経験者から講習(無償)後、交通量が少ない一般道路を運行するが、歩行でもリスクはあるため、家族の同意を得た者
④部員による2台の人力車の利用料や教習料は無料だが、屋外の練習中であっては、車夫らしいいでたち(衣服、靴とも黒・濃紺か白)ができる方
⑤町の行事や関連ボランティアに、人力車スタッフとして、積極的に関与できる方
⑥施設利用料(部室、エアコン、冷蔵庫使用料、その他光熱費等)として、月額1,000円(半年分毎前納、途中退部したら翌月分以降返却)が支払えること

特典:正規車夫として倶楽部が認定した暁には、希望すれば車夫として当倶楽部とアルバイト契約できる。

【部員希望者の個別面接日:事前予約制】
2,3月の金〜月の9時〜10時、16時半〜18時 の中から、ご希望の30分をインスタのDMから、希望日時と氏名、大学・短大名を記入し、お送り下さい。こちらからの返信で可否を確認下さいませ。尚、倶楽部部員としての可否は、面接において、両者の合意で決めて参ります。

【面接会場】
〒634-0812 奈良県橿原市今井町1-5-1
今井町見晴らし茶屋「ももや」
面接官(オーナー監督):砂田 薫
元・お茶の水女子大学特任准教授、前・宇都宮大学特任准教授、文科省「検討会議(有識者会議)」委員(2013年~2015年)研究分野:キャリア教育、ソーシャル・イノベーション
◎交通アクセス:近鉄橿原線急行停車駅「八木西口駅」下車 徒歩2分、同大阪線特急停車駅「大和八木駅」下車徒歩9分

IMG_20220506_182919.jpg5/19(金)21〜22時 Clubhouse「誹謗中傷を根絶しよう」共和国#16 事前資料

【ルームの考え方と在り方】
理念; グローバル共和国が悪口、暴言、他者への誹謗中傷、口論を禁止する理念に基づき、この共和国の理念を以下に定めます。
①誹謗中傷により誰かの心が傷つくことを許しません。
②誹謗中傷によりその人の活動が停止すること、また、その人が夢をあきらめることを許しません。
③許されざる誹謗中傷を根絶するために、私たちは学び、気づき、そして行動できる人の輪を広げるために活動します。

ビジョン
誹謗中傷が根絶すること
誹謗中傷を受けた場合に心を開いて相談し、心のケア、活動の継続、

 このルームは原則月1回開催し、誹謗中傷の話題や最新ニュースからヒントを得て、皆さんと共にその解決法について考えたいと思います。(現在の開催ローテーションは金曜日夜3回、土曜日午前1回)

誹謗中傷の根絶には、「制度(法律や行政、NPO等)、啓発、ケア(心の持ち方)」の三位一体が大事だと、これまで過去10回のルームで明らかになってきたように思います。

世間の話題や最新ニュース、各種データからヒントを得て皆さんと共に誹謗中傷のメカニズムやその解決法について考えたいと思います。

【そもそも誹謗中傷と批判はどう違うか?!】

デジタル大辞泉(小学館)によると、

「誹謗中傷」
根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること。

誹謗中傷という言葉は法律上の用語ではなく、一般的に用いられる言葉です。悪口、嫌がらせ、なりすまし、法律上の不法行為(権利侵害)、犯罪行為など、実にさまざまなケースが誹謗中傷には含まれます。一般的には、人や企業に対して不快な思いや恐怖心をもたらすものはすべて誹謗中傷と捉えられている。

これに対して、「批判」は次のように定義される。

「批判」

1.物事に検討を加えて、判定・評価すること。

2.人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。

批判は検討を加えたり誤りを正そうとする意味がありますが、誹謗中傷は専ら相手を攻撃しようとするもので、全く異なります。相手の悪口を言いふらして迷惑をかけたり、相手を精神的に追い詰めるものが誹謗中傷であり、それがエスカレートすれば法律に触れることもある。


【本日の共有情報】
1.インターネット上の誹謗中傷等への対応(警察庁)
◎警察庁のサイト

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よくある相談

・ SNSや掲示板サイトに、自分の名前、住所、写真等の個人情報が掲載され、誹謗中傷(※)された。
・ 掲示板サイトや出会い系サイトに卑猥な文書とともに、名前や電話番号、メールアドレスを掲載され、知らない人から連絡(いたずら電話やメール等)が来るようになった。

※ 誹謗中傷とは、悪口や根拠のない嘘等を言って、他人を傷つけたりする行為です。インターネット上で誹謗中傷の書き込みをすれば、内容によって名誉毀損罪や侮辱罪等の刑事責任を問われる場合があります。

掲載された内容の記録
自分自身を誹謗中傷等する内容がインターネット上に掲載されていることを把握した場合には、プロバイダや掲示板サイト管理者等への削除依頼や関係機関への相談、警察への通報・相談の際に必要となりますので、掲載されたサイトやSNSのページを印字し、当該サイトの名称、URL、書き込み者、書き込み日時、内容等を記録してください。
警察への通報・相談の前に
インターネット上の誹謗中傷に対しては、官民の相談機関等が対応しています。下記の関係機関等への相談も併せて検討してください。

・ 違法・有害情報相談センター(総務省委託事業)
インターネット上の書き込みにより、名誉棄損やプライバシー侵害等の被害にあわれた場合、インターネットに関する専門知識を有する相談員が、相談者自身で行う削除対応の方法等をアドバイスします。


2.林修、4年続く「いわれなき誹謗・中傷」を告白 『初耳学』での発言が切り取られ...警察に相談、訴訟準備(オリコン)

林は「僕自身は、『年収890万~920万ない』人が、『社会のお荷物』であるとはこれっぽっちも考えていません。そんなことを、テレビを通して発言することなどあり得ません。引用した時点で賛成していることと同じだという意見も見かけましたが、そんなことを認めたら、多様性豊かな今の社会に存在する、様々な意見さえ紹介できなくなります。これが暴論であることも明らかです」と強調
◎Yahooニュース

3.SNSの誹謗中傷に球界から喝を!上原浩治も経験「野次とは次元の違う酷さ」(上原浩治)

私のところにも毎日のように誹謗中傷や侮辱的なコメントが届く。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の期間中も、私の投稿内容が気に入らなかった人たちからの投稿が相次いだ。反対意見や議論の余地があるコメントならわかる。こちらも限られた文字の中で、真意が伝わらなかったのであれば補足できる。今後の勉強にもなる。しかし、限度を超えた誹謗中傷は何も生まない。「アンチ大谷」「アンチ阪神」。いわれのないレッテルを貼られ、「お前」「こいつ」といった乱暴な言葉とともに、攻撃的なメッセージが一方的に送られてくる。私は決して使いたくない言葉だが「死ね」ということも何度も書かれている。現役時代からグラウンドでの野次と向き合ってきたが、次元が違う。

◎Yahooニュース


4.いじめが増える日本、減っている国との決定的差 欧米で成功している予防の8割は「傍観者教育」
◎東洋経済education×ICT


5.NHK「深刻化するネット上の誹謗中傷・いま何が必要なのか」

◎NHK記事
繰り返される深刻なネット被害に対し、新たな制度は十分にその力を発揮できるのでしょうか。3回シリーズで考えます。

①被害者の救済を進める発信者情報開示制度の改正の効果と課題

②発信者側の匿名表現の自由とのバランスをどう図るべきか

③いまマスメディアに期待される役割とは

 

IMG_20220506_182919.jpg5/19(金)21〜22時 Clubhouse「誹謗中傷を根絶しよう」共和国#16 事前資料

【ルームの考え方と在り方】
理念; グローバル共和国が悪口、暴言、他者への誹謗中傷、口論を禁止する理念に基づき、この共和国の理念を以下に定めます。
①誹謗中傷により誰かの心が傷つくことを許しません。
②誹謗中傷によりその人の活動が停止すること、また、その人が夢をあきらめることを許しません。
③許されざる誹謗中傷を根絶するために、私たちは学び、気づき、そして行動できる人の輪を広げるために活動します。

ビジョン
誹謗中傷が根絶すること
誹謗中傷を受けた場合に心を開いて相談し、心のケア、活動の継続、

 このルームは原則月1回開催し、誹謗中傷の話題や最新ニュースからヒントを得て、皆さんと共にその解決法について考えたいと思います。(現在の開催ローテーションは金曜日夜3回、土曜日午前1回)

誹謗中傷の根絶には、「制度(法律や行政、NPO等)、啓発、ケア(心の持ち方)」の三位一体が大事だと、これまで過去10回のルームで明らかになってきたように思います。

世間の話題や最新ニュース、各種データからヒントを得て皆さんと共に誹謗中傷のメカニズムやその解決法について考えたいと思います。

【そもそも誹謗中傷と批判はどう違うか?!】

デジタル大辞泉(小学館)によると、

「誹謗中傷」
根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること。

誹謗中傷という言葉は法律上の用語ではなく、一般的に用いられる言葉です。悪口、嫌がらせ、なりすまし、法律上の不法行為(権利侵害)、犯罪行為など、実にさまざまなケースが誹謗中傷には含まれます。一般的には、人や企業に対して不快な思いや恐怖心をもたらすものはすべて誹謗中傷と捉えられている。

これに対して、「批判」は次のように定義される。

「批判」

1.物事に検討を加えて、判定・評価すること。

2.人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。

批判は検討を加えたり誤りを正そうとする意味がありますが、誹謗中傷は専ら相手を攻撃しようとするもので、全く異なります。相手の悪口を言いふらして迷惑をかけたり、相手を精神的に追い詰めるものが誹謗中傷であり、それがエスカレートすれば法律に触れることもある。


【本日の共有情報】


 

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