ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

 この「海外ギャップイヤー事情」シリーズでは、これまでも中国での人気の状況も伝えてきたが、12日、あの堅い国営テレビ「中国中央電視台」も、英語討論番組「Crossover」でギャップイヤーをテーマに30分議論した。

 英国でギャップイヤー経験のある女性と、高校卒業後、大学に成績が悪く行かず、未だ"ギャップイヤー中"と自称する英国人男性を中心に、司会がキャンピングカーで世界を周る12人の中国人若者を途中紹介して番組を進めている。

 司会は「まだ中国人は現実主義的で、ルーティーンから離れるギャップイヤーはrare(まれ) だが、実際若者を中心にhappening (起こっている)事象」と説明した。ギャップイヤーの持つ被雇用力やソーシャル・スキルなどの人材育成機能や価値の多様性醸成について議論は進行している。番組は観うようによっては、「ギャップイヤーの啓発番組」と受け取られるかもしれない。

 しかも、この番組はオンディマンドで視聴可能。ネット調査も実施していて、結果(RESULT)も閲覧できる。

尚、15日11時現在(投票数75)の調査結果は以下の通り。

1.「ギャップイヤーという言葉を聞いたことがあるか?」
A: はい 33.33% B:いいえ 66.67%

2.「中国では、いつギャップイヤーを取得するべきだと思うか?」
A:大学入学前 13.33%
B:大学卒業後 38.67%
C:個人が望むならいつでも 37.33%
D:わからない 10.67%

3.「ギャップイヤーでどんなことがしたいか?」
A:ひとり旅 41.33%
B:何か日常ではできないことを学ぶ 38.67%
C:休息を取り、ギャップイヤー後何をするか考える 16.00%
D:その他 4.00%

※番組へのアクセスは→
http://english.cntv.cn/program/crossover/20120912/101237.shtml