海外ギャップイヤー事情 英国編:「外務省(FCO)が、史上初めて"ギャップイヤー・ガイド"を発行」と5日ザ・テレグラフ(電子版)が伝える(※リンクから現物が閲覧可能)
英国外務省は、このたび"ギャップイヤーガイド"を史上初めて発行した。海外に初めて行く若者にアドバイスする、新しいイプのガイドだ。オンラインからでも読めるこのガイドのタイトルは「旅の計画・支度・探究」。副題は「旅の専門家と外務省からのサバイバルガイド」となっている。
ちょうど、英国ではこの時期Aレベル試験の結果が発表され、高卒者はギャップイヤーの計画を立てる。そのタイミングに合わせたものだ。チェックリストは①現地での仕事 ②海外傷害保険・予防注射 ③現地の法律・慣習の理解 ④資金 ⑤パスポートの有効期限⑥パスポートや関連書類の複製 を挙げている。イラストもふんだんで読み物としても楽しめる。
英国の調査によると、16歳から24歳の若者の25%が過去6か月、旅行保険をかけず渡航していて、保険でカバーしていない請求が増えているという。現にこの2年の間、バックパッカーの平均保険請求額は、 370ポンド(46,000円)から750ポンド(93,000円)と倍増している。ある外務省官僚は「ギャップイヤーは楽しくあるべきで、世界を観て、願わくば履歴書も磨きたい。しかし、準備不足だと、大変やっかいなことも起こり得る(注1)」と警鐘を鳴らす。
※現物はこちら→http://issuu.com/foreignandcommonwealthoffice/docs/planpackexplore?mode=window&backgroundColor=%23222222
(注1)"Gap years should be all about having fun, exploring the world and hopefully enhancing your CV."

