ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

海外ギャップイヤー事情 米国編:「ミシガン州立大学が、入学前のショート・ギャップを導入!」とザ・クロニクル紙(電子版)が伝える。

 ミシガン州立大学は、入学の決まった入学予定者に、Freshman Seminar Abroadというプログラムを設けている。今年は、100名近くの入学予定者が参加し、南アフリカに2週間旅だったとザ・クロニクル紙(電子版)が3日に伝えている。

 この"ショート・ギャップイヤー"の内容は、セミナー形式で、世界の興味深いトピックスを題材に議論する。プログラムの目標は、クリティカル・シンキング、ライティング力、学習スキルの習得がある。非日常化での異文化の環境に身を置く中、グローバル課題の理解や生きることの意味を考え、学びを実体験する。このセミナーを通じて、後の学園生活を豊かにする新しい友人ができ、大学生活とはどんなものかも理解も進むため有効と大学側は考えている。

 いずれにせよ、最近米国の大学も、開発途上国・BOPマーケットの理解やグローバル化への対応など、ギャップイヤーのコンセプトを生かした施策が増えてきている。ギャップイヤーのコンセプトのキーワードとしては、「非日常・親元や教員から離れた、正規でなく課外活動、社会体験、就業体験、グローバル人材、社会的課題克服、リーダーシップ、人材の国際競争力」といったところだ。