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ギャップイヤー海外情報 米国編:「"ギャップイヤー・プログラムの一覧表"は夢がある!」の巻 

 発祥の国である英国や、社会的承認がある豪・ニュージーランド・イスラエルなどに比べ、ギャップイヤーの認知が遅れているとされる米国だが、最近は関心や人気が高まっている。その勢いを示すサイトがこの「アドミッションズ・クエスト(入学案内探索)」の「ギャップイヤー・プログラム」欄だ。

 通常個人でプランを考える"個人旅行"に相当する「ギャップイヤー」に対し、「ギャップイヤー・プログラム」は、それぞれひとりで参加する"団体旅行商品"に近い。後者の場合、ギャップイヤー・カウンセラーが、生徒や学生のなかなか顕在化しない要望をプロとしてうまく聞きだし、複数の提案を行なう。それは、ボランティアやインターン、課外留学(国内外、方面、費用)などをプレンドして合意を形成していく。

 「高校―大学」間のギャップのところの教育団体(Educational organizations that offer programs that can bridge the gap between high school and college)のプログラムはは、AFSやアメりー・コー、ピース・コーなど40件以上ある。各セクターが単独あるいは協働しながら運営しているが、それぞれのリンクに飛ぶと、「大学にストレート」でない"寄り道"のワクワク感や進路の多様さに"夢"が広がる。

 日本で高・大間で行われる3か月以上の社会体験(ボランティア・課外の国内外留学)や就業体験プログラムは、いったい何件くらいあるのだろうか?いずれにせよ、日本でも「ギャップイヤー」の認知や概念理解が進み、JGAPが提唱している「大学入学延期制度(半年・1年)」が導入され、ギャップイヤーが取れるようになれば増えるだろう。それを楽しみにしたい。

文責:JGAPのシンクタンク部門「ギャップイヤー総研」

※サイト「アドミッションズ・クエスト」→http://www.admissionsquest.com/~resources/showarticle.cfm/articleid/74/articletypeid/5/topic/gap-year-programs