海外ギャップイヤー情報 米国編: 「11月は高3生が大学早期入学出願の時期で、ギャップイヤーを考える」の巻 ※10月12日ワシントンポスト(電子版)が報道
ワシントンポスト(電子版)が12日「大学は君たちを待つ(入学延期制度をする学生に対して)!」という見出しでギャップイヤーを話題にしている。
米国の大学受験生は、11月に大学早期入学出願をするか検討する。高校を卒業して大学入学前に、1年間のギャップイヤーを取得する若者が増えているという高等教育研究所のデータ(2011年は1.2%の新入生が「入学延期制度」を利用と推計)を紹介している。
英国を中心とした慣習が米国にも人気が出始め、しっかりプログラムされた海外ボランティアなど、旅をしながらこれまで興味がなかったことを探究したり、多様な体験をしながらおとなになって大学に入学をする効用を紙面で説いている。また、近年大学側も、例えば最難関校の一つであるミドルベリー大学(バーモント州)に代表されるように、ギャップイヤーを推奨したり、好意的に観るようになっている現状を伝えている。
以下参考まで、ミドルベリー大学入試選考部長の大学公式ウェブ内での「ギャップイヤーの推奨メッセージ」である。その本気度がわかる。日本の大学でも、このような「大学入学延期制度」を導入し、ギャップイヤーが取得しやすくしてくれることを願う。
http://www.middlebury.edu/admissions/apply/decisions/gapyearinfo
(文・JGAPシンクタンク部門「ギャップイヤー総研)

