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釜我さんインドネシア大学.jpgJGAP寄稿者短信:インドネシアの大学の日本語学科~SasJep UNPAD~ 語学教育で有名な大学:パジャジャラン大学の日本語学科で遊んできました!   釜我 昌武


 パジャジャラン大学の日本語学科ではなんと約700人のインドネシア人が日本語を勉強しています。他の主要な国立大学でもここまで大きくはなく、パジャジャラン大学は群を抜いて規模が大きいです。

 私は、そんな語学教育において伝統のある大学の外国人向けインドネシア語コースで学んでいるのですが、よく日本語学科にも遊びに行きます(元々の経緯をたどると、本当はここの日本語学科の先生になるはずだったのですが・・・)。なので、学生たちはもちろん、先生たちもとても優しくしてくれて、いつも楽しく過ごさせてもらっています。

パジャジャラン大学での語学留学について:
バンドゥン(バンドン)でインドネシア語を学ぼう!


で、先日は2つのクラスに乗り込んで参りました。

 2年生向けの日本語会話のクラスと、3年生向けの漢字のクラスです。大学全体で恐らく70%程度が女性です。そのため、いずれのクラスも女性ばっかりで、教室に入った途端に、「きゃーー!!」と物凄い歓声を浴びながら大変なことになっていました。男子校育ちの私にはその圧力にはなかなかキツかったのですが、そんな慣れない空気に若干辟易としながらも、何とか楽しむことができました(笑)

 授業以外にも、なじみのある学生たちの様々な活動に参加させてもらって、なんかもう実家に帰ったかのような感じでした。雰囲気が温かくて、やっぱり私はパジャジャラン大学が好きだな~と思いました。


 ちなみに、インドネシア語では、「~大学の学生」のことを「~大学の子ども(Anak)」とも表現するのですね。例えば、パジャジャラン大学(UNPAD)だったらAnak UNPADです。日本の大学と違って、もっともっと友人同士、そして先生たちとの距離が密接なので、本当に家族のような雰囲気なんです。一応、私も1年間パジャジャラン大学のインドネシア語学科の外国人コースで学んだこともありますから、正真正銘Anak UNPADの一人ですが、本当にいいな~って思うんです。

 言葉だけを学んでいると、何でそういう表現になるのか理解しがたい部分もあるのですが、実際にその土地のローカルに溶け込んで暮らしながら勉強していると、様々な学びがあって面白いです。言葉は文化そのものですね。


(関連情報)
パジャジャラン大学でのインドネシア語の語学留学についての記録です。
バンドゥン(バンドン)でインドネシア語を学ぼう!
http://masamukamaga.blogspot.com/2012/04/unpad.html

また以下は、パジャジャラン大学の演劇部などで日本語を教えたときの記録です。
Festival at UNPAD! ~文化祭~
http://masamukamaga.blogspot.com/2012/05/festival-at-unpad.html

※JGAPトップ面のj.gappers' log book(Jギャッパーの航海日誌)経由から、ブログ本体「OMG!I'm KMG!!」で読めます http://japangap.jp/diary/2011/11/post-10.html

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釜我 昌武
2011年まで東京工業大学、千葉大学、(独)産業技術総合研究所、(株)東芝にて電気電子工学、特にパワーエレクトロニクス(直流/交流など電気の形を変換する技術)の変換回路とパワー半導体の研究開発に携わる。工学博士。