ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

5分で送信ボタン!「『ギャップイヤー白書』制作のための経験者アンケート 」ご協力のお願い(締切:2/28)

 最近、日本でも一般に認知されてきたギャップイヤー。
その概念は、おおよそ親元・教師から離れた非日常下で、社会体験(ボランティアや課外の国内外留学、旅)や就業体験(インターン等)を行い、修行を積むことで、期間は3ヶ月から24ヶ月程度とされています。

 ギャップイヤーの概念は広がり、個々のギャップイヤー経験者の体験も多岐にわたります。昨年7月31日に「日本再生戦略」が閣議決定され、その中で、"グローバル人材育成"の文脈で「ギャップイヤーの導入・普及・促進」が入りました。しかし、その課題や評価もまだこれからです。

 そこで、現在ギャップイヤーを推進している産官学民の各セクターの担い手が集まり、「ギャップイヤー白書」(無料予定)を発行しようとしています。目的は、今後のギャップイヤーのより良い理解と普及に役立てようとするものです。そこで、各担当が執筆するにあたり、「ギャップイヤー経験者」からアンケートを取ってファクトを集める必要性があると考えました。 これまでの勉強会の議論を中心に以下アンケートフォームを作成しました。

 "ギャップイヤー経験者"の皆様、10問程度の質問で5分で回答でき、あとは最後に"ボチッ"と「送信ボタン」を押すだけです。尚、頂戴したアンケート内容は、白書執筆上の統計上の分析のみにご活用させて頂き、 白書の中身にも執筆後も個人が特定されないよに適切に配慮いたします。

 どうかよりよい白書作成のため、ご協力いただければ幸いです。

※→http://www.gapyearplatform.org/qst

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