海外ギャップイヤー事情 英国編:「高等教育サイト"QSトップ・ユニバーシティズ"が伝えるギャップイヤー6つのメリット!」の巻
高等教育サイト「QSトップ・ユニバーシティズ」が伝えるギャップイヤー6つのメリットを伝えている。皆さんは納得するだろうか。
1. Get an advantage with your university application (大学の願書に有利)
洒脱な例としては、生徒Aは、志望大学に完璧な願書、成績、魅力的な人物証明書、生徒Bは同様でボランティアをしていたら、生徒Bが射止める。とりわけ、将来の専攻に関係するものなら強い。
2. Cultural exposure and getting out of your comfort zone(異文化にさらされることと安全地帯から抜け出せること)
親元を離れ遠方で暮らすことは、ワクワクもするが精神的にきつい。そしてそれがめげない大切さを学ぶ。新しい文化を経験すると生涯忘れないし、語学も習熟できる。
3. Make new friends and meet new people(新しい友人や知人ができる)
4. Improve your people skills(人間的なスキルを向上できる)
5. Come back with great stories - and bragging rights!(土産話で、大きく出られること)
6. Preparation for the future(将来に備えること)
どんな経験をするかにもよるが、ボランティアなら、履歴書の見栄えもよくなり、採用プロセスで加点がされる。だから、ギャップイヤーを無駄に過ごしては何もならない。恐れずギャップイヤーに入って、将来探究・研究するための準備を行い、オープン・マインドでありたい。
JGAP総研
※「海外ギャップイヤー事情」50記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/