海外ギャップイヤー事情 豪州編：「『家族全員でギャップイヤーをする計画の立て方』という書籍を３千円で買いませんか」の巻

この２３８ページに及ぶ書籍を発行したのは、オーストラリア人家族４人。Family Gap Yearという言葉を編み出した。そこには、①どのように資金調達するか②ギャップイヤー期間中の仕事③子供の学校をどうするか④家はどうする⑤いったん外に飛び出したら、どのようなことが待ち構えているか⑥帰国をどのようにするかなど、家族全員がギャップイヤーの旅に出たら「どうするかの処方箋を具体的に書かれているのが特徴だ。旅をしている途中で、培われた知恵も多く書かれている。この家族構成は、父親のバイロン、母親のソンヤ、アバちゃん（３歳）。マックス君（２歳）。人生の夢であった家族全員でのギャップイヤーを欧州で迎えている。あなたは、この家族での"社会体験ツアー"をどう思われますか？

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