ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

9/26付朝日新聞朝刊で、「ギャップイヤーは根付くか」のテーマで、東大、国際教養大、名古屋商科大のギャップイヤー制度が紹介され、JGAP砂田 薫代表は「ギャップイヤーを"空白"でなく、"機会"と捉えていくべき」とコメント


ギャップイヤーは"空白"でなく、"機会"
 記事は本格的なボランティアや課外留学などの社会経験をするギャップイヤーで、帰還後に、学ぶ目的を実感するメリットを挙げている。

 昨年から始まった「タフな東大生を育てる」ための東大の奨学金付特別休学制度である「FLY Program(フライ・プログラム)」や、08年度から導入している国際教養大(秋田市)の9月入学する「ギャップイヤー入試」、そして、名古屋商科大(愛知県日進市)の学部の1年か2年の前期に欧州を訪れ、企業や学校などで高齢者福祉や車社会のあり方など自分で決めたテーマについて調査し報告書をまとめるギャップイヤー制度も紹介している。

 日本でも広がりを見せている取り組みだが、文科省の検討会議も5月、大学生がギャップイヤーも含めた学外活動をしやすくするため、各大学に支援を求める意見書をまとめた。産業界は就職活動で1、2年の卒業の遅れは問題ではないとし、ギャップイヤーの体験を積んでいる場合はむしろ積極的に評価するという意見も明記している。大学側の受け入れ態勢整備だけでなく、学生に対し意識の変化も促している。

 JGAPの砂田 薫代表理事は「親元や教員の元を離れて社会経験を積んだ学生は、社会に出ても簡単に弱らず探求心や挑戦する力が身につく。ギャップイヤーを"空白"でなく、"機会"と積極的にとらえる社会の空気を作っていく必要がある」とコメントしている。

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ギャップイヤー根付くか 入学前後に留学・ボランティア - 朝日新聞デジタル: http://t.asahi.com/fx7c

9/18(木)付 日経朝刊「大学面」特集で、欧米大学で浸透するギャップイヤーと東大の取組みが紹介され、JGAP砂田 薫代表が概説: http://japangap.jp/info/2014/09/918.html

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