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12/9(火)<日英における大学改革とイノベーション> 「研究力向上に国際連携は有効か?」(主催:ブリティッシュ・カウンシル。参加費:無料)

 各国において大学の国際的な活動が多様に行われ、学生や教員の国際的流動性も高まる中、教育や研究における国際競争力の向上が今の大学経営にとって最大の考慮点であるとも言われている。国際的な競争力向上を目的とするこれらの動きはまた、国際的な交流なしには成り立たないことも言うまでもなく、大学によってさまざまな活動が二国間のあるいは多国間で行われている。しかし、これらの国際的な大学連携は、はたして大学の研究力向上に有効に機能しているのだろうか?

 この疑問を踏まえ、このシンポジウムでは、英国エクセター大学学長サー・スティーブ・スミス氏をはじめ、日英の関係者と共に、「大学の研究活動における国際連携とは?」を主なテーマとして、その価値、さらにはその価値発現のしくみを改めて考える場として開催される。


日時:2014年12月9日(火)14:30-18:30 
会場:Pタワーホール&カンファレンス (http://www.jptower-hall.jp/access/
住所:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー・KITTE 4,5階
主催:ブリティッシュ・カウンシル

対象者:大学教職員、大学生および政府関係者
言語:日英の同時通訳あり
参加費:無料

※申込方法:下記URLより申込のこと
www.britishcouncil.jp/events/uk-japan-research-collaboration 

問合せ先:ihe@britishcouncil.or.jp