ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

 6日、日本テレビが早朝の情報番組内で、英国のギャップイヤーを特集した。タイトルは「日本にも普及か 英のギャップイヤー」だった。内容については、以下のリンクから飛べるし、約6分の動画も視聴できるのでおススメだ。

 番組内でもまたテキストでも「日本政府は人材育成計画の中間まとめを発表し、その中にギャップイヤーの普及を盛り込んだ」とあるのは、今年6月の「グローバル人材育成戦略(グローバル人材育成推進会議 審議まとめ)」を指すと考えられる。

 実はその後、さらに大きな進展があった。
7月31日に閣議決定された「日本再生戦略」(JGAPは2度プレゼン)の中の「日本再生に向けた改革工程表」では、「我が国経済社会を支える人材の育成~人材育成戦略~」の項目で「Gap year導入普及促進」が入っている。

 これは、「企業の雇用慣行としての卒後3年以内の新卒扱い」「通年採用」と並列され、「2015年度までに実施すべき事項」に入っている(カウントは121ページ目、表示は-115-)。そして、「同世代(概ね20歳代前半まで)の約10%(11万人)が留学・在外経験」「日本企業のマネジメント層の国際経験を東アジアトップレベルに引き上げ」等、「2020年までに実現すべき成果目標」に組み込まれている。
 
 「東大の秋入学に係る半年間のギャップイヤー構想」もそうだが、ギャップイヤーの人材育成機能に注目していることがわかる。以下、関連資料のリンクとなっている。

動画再生サイト(約6分):「日本を変える?ギャップイヤー | 日テレNEWS24」→http://news24.jp/articles/2012/09/06/10213310.html

【参考サイト】
・6月4日、政府の「グローバル人材育成推進会議」の「審議まとめ」 ※20ページ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/global/1206011matome.pdf
以下の記述がある。
(ア) 海外へ出たことによる不利益の是正
☆企業の雇用慣行として「卒後3 年以内の新卒扱い」、「通年採用」及び「GapYear」等を普及・促進する。

・「日本再生戦略~フロンティアを拓き、共創の国へ~」(7月31日閣議決定) ※カウントでは121ページ目、表示は-115-参照
http://www.npu.go.jp/policy/pdf/20120731/20120731.pdf

・経団連 教育問題委員会でJGAP砂田薫代表が「ギャップイヤー体験者を増やす施策や評価」について提案 -JGAPニュース→ http://japangap.jp/info/2012/07/-jgap-1.html