JGAP寄稿者短信:「国際教養大学 "ギャップイヤー入試"出願で注意しておきたいこと」(国際教養大学 渡部北斗さん=現在豪州留学中)
10月29日から国際教養大学特別選抜入試の出願が始まったようです。
本当は出願期間が始まるまでに書いておくべきだったかもしれませんが、1つだけ伝えておきたい事があります。それは...
安全面での配慮を忘れないということです。
記憶に新しいかと思いますが、先日、"危険すぎた「女子大生ルーマニア一人旅」 アイセックに「説明不十分」と批判噴出:J-CASTニュース"という、海外でのボランティア活動を計画し、現地入りした女子学生が事件に巻き込まれ、お亡くなりになるという事件がありました。
ギャップイヤー活動は海外だけとは限られておらず、国内での活動も同様に認められ、評価されています。ただ、後々の留学であったり、経験のためにも海外での活動を考えている受験生も多いのではないでしょうか。
国際教養大学のギャップイヤー入試では入学は9月であり、例え合格者であれども、ギャップイヤー活動を行う4月〜8月の間はあくまで「入学予定者」という扱いです。
受験生の皆さんが穴のあくほど読み込んだと思われる募集要項にも「ギャップイヤー活動」は国内外を問いませんが、活動中の経費は本人負担となり、事故等の責任も本人が負います。(p. 3)
と、「大学としては責任を負いませんよ!」と書いてありますが、もし活動中に事故に巻き込まれるなどのトラブルにあった場合、世間から大学への批判は避けられません。
そこで、大学側もトラブルへの対応策などの準備を進めるとともに、入試の選抜段階でもトラブルを避けるように気を使わざるを得ないと考えられます。
せっかくのギャップイヤーです。少しリスクの高めなところへ行き、貴重な経験を積みたい気持ちもわかります。(自分もカンボジアにあるタイ国境の地雷原のある村へ行き、1ヶ月生活した経験がありますし。)
ただ、今回の入試では「安全面への配慮」という点が重要視されてくる事は避けられません。
もちろん、安全面を最重視して、安パイな選択肢を選べというわけではありません。
誰にも真似できない様な体験をしてきてください^^
ただ、少しリスクが高めかもしれないという地域での活動などをする場合でも、それほどリスクが高くないであろう活動をする場合でも、安全面の配慮が十分にギャップイヤーの計画に組み込まれている事、もしくは緊急を要する場合でも身の安全がしっかりと守れる人物である事をしっかりとアピールして欲しいと思います。
入試の面接で「もしもの場合の対策などは考えていますか?」という質問をされたり、質問されない場合でも、こっそりと安全面への配慮が評価の対象として大きなウェイトを占めていたりする可能性は十分にあると思います。
アドバイスできるとしたらその辺です。
もう計画書を提出した人でも心配はありません。面接本番で口頭でアピールする事は十分に可能です。むしろ質問された時に、スラスラ安全面の対策が出てきたときには...
面接官イチコロですわwwww
応援しています。頑張って!!
【追記】
もちろんご承知の上ではあると思いますが、記事の内容は個人の推測であり、実際の面接で質問されるか、合否の判定に重要視されるかどうかについての責任は負いかねます。また、合格を保証するものでもありませんので、参考程度にしてください。応援はしています^^
JGAP寄稿:「『ギャップイヤー体験』インタビュー~国際教養大学 渡部北斗さんに聞く」-http://japangap.jp/info/2011/06/post-8.html
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