ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

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学生NGO団体EFPOP・P-sports主催イベント2/22(金)18:00~「ギャップイヤー、日本から飛び出しませんか?」


こんにちは、江口 匠(EFPOP:インドでのマイクロファイナンスさえ届かない最貧困層への英語・PC教育事業)です。
今日は、2月のイベント「ギャップイヤー、日本から飛び出しませんか?」をご案内させていただきます。

--------------タイム・スケジュール--------------------------
18:00~18:05江口より開会の挨拶
18:05~18:25砂田氏ご講演「日本におけるギャップイヤーの人材評価の捉え方の変化」
18:25~18:35学生NGO団体EFPOP事業説明
18:35~18:45学生団体P-sports事業説明
18:45~19:10砂田氏、浅岡、江口、藤森の4名によるパネルディスカッション
19:10 ~19:20 休憩&間食 ※当日は飲み物とサンドイッチ
19:20~20:00 全体でのワークショップ
20:00~20:45 立食形式での懇親会 ※当日は飲み物とピザをご用意します。

(※イベント後希望者の方のみで、別途懇親会も企画しております)

《日時・場所》
日時:2/22(金)18:00~
会場:英治出版・EIJI PRESS Lab
(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F)
※当日は誘導係のものがビルの入り口に立っております。


《お申込み方法・定員・締切》

定員:申込先着30名

申込締切:2月19日(火)24時(日付が変わるまで)

※以下のお申込みフォームからお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/72c54f0f232382

《登壇者プロフィール》

砂田 薫

ギャップイヤー・ジャパン(JGAP)代表理事、早大招聘研究員、朝日新聞社社友。慶大で心理学(実験)専攻。1995年に、朝日新 聞社で初代広告局シンガポール駐在員としてアジア・オセアニア地区での拠点を立ち上げる。デジタルメディア部長、メディア推進部長等を歴任。関連会社数社 の非常勤取締役を併任。

2003・4年に、朝日新聞社主催「図書館を考えるフォーラム」(有楽町朝日ホール、各800名規模)をプロデュース。記事データベース「聞蔵」「朝日けんさくくん」の名付け親(商標登録)。2010年9月に朝日新聞社を早期退職。

2000年7月にアイルランド国立ダブリン大学でマーケティング修士課程修了、2011年3月に東工大大学院博士後期課程単位取得満期退学(イノベーション専攻)。

日本の将来を担う大学生の国際競争力の低下が進行して「失われた高等教育の10年」に直面する社会的課題に対する処方箋として、本格的な社会体験・就業体験の課外活動を表す「ギャップイヤー」が肝要と捉え、その研究・推進・啓発をミッションとする"社会運動体"JGAPを2011年2月に設立。産官学民の各セクターに、その導入と評価を訴えている。法人の愛称はJGAP、国内外の「活動」はGAPYEAR JAPAN(ギャップイヤー・ジャパン、商標登録済)としている。関連論文は、日本学生支援機構(文科省所管)に「ギャップイヤー導入による国際競争力を持つ人材の育成」(2013年3月) http://www.jasso.go.jp/about/documents/kaorusunada.pdf


江口 匠

学生NGO団体EFPOP代表、P-sports創設メンバー

慶應義塾大学)4年 休学中 商学部 2012年度の大学休学中、アジア7か国周遊後、貧困問題に目覚め、その後インドのMidland Microfin. Ltdで1か月インターン。インターン中「本当の最貧困層は文字が書けずビジネスができない」と知る。その後、インドを1月旅行中にジャイサルメールで 「現地の子供たちに英語とPCを教えれば彼らは自分たちでビジネスができる!」というアイデアが浮かび、EFPOP創設に至る。2012年11月20日~2013年1月25日までの約2か月、インドのジャイサルメール現地のチャタレル村で単身現地の子供にヒンディー語を通して英語を教え「2か月でも英語が十分話せるようになる」と確信。また、2012年のクリスマスイブに浅岡亮太氏と話していたところ、P-sportsのアイデアが浮かび、その場で創設。現在2013年夏のEFPOP、P-sports合同の初プロジェクト(現地に約2か月間学生を派遣し、英語・PC教育とサッカー教育を施す)に向けて活動中。

浅岡亮太

学生NGO団体P-sports代表、国際平和映像祭学生代表 早稲田大学スポーツ科学部3年

体育会ボクシング部 第63回国民体育大会ボクシング競技優勝を経て、ロンドン五輪出場を目指すが出場ならず、挫折を噛みしめる日々の中で、「THE DAY AFTER PEACE」という映画に出会い、スポーツを通して平和を訴えていこうと決意。その後、インド一人旅中に訪れたジャイサルメールで「嘘をつかなければお 金持ちになれない」という現実と数々の貧困問題に直面する。学校にも行けず一日中暇を持て余している子どもたちにスポーツという可能性を提供したい。そん な思いから「国際的な視野を持つ日本人スポーツ指導者の輩出&貧困層のエンパワーメント」を目的とした、P-sportsを学生NGO団体 EFPOP代表の江口匠氏と創設。

藤森幹

東京大学前期教養学部2年、 学生NGO団体EFPOP副代表、NPO法人LoRoSHIP代表、J-FUNユース(元UNHCRユース)代表、TICADⅤ学生プロジェクト事務局員など。

7 年間弓道をやっており、高校時代に弓道でインターハイ入賞・2カ年国体東京代表などを経験していたが、大学2年5月に体調不良と家庭状況の悪化で挫折。そ の後、国際協力の世界に入る。J-FUNユース統括メンバーとして、難民問題啓発のためのファッションショーを5000人規模の人を巻き込んで原宿にて開 催。2012年の夏には1ヶ月東ティモールへ調査渡航を行いNPO法人LoRoSHIPの新規事業立ち上げを行う。現地で伝統織物に価値を見出しながら収 益を挙げるソーシャルビジネスの可能性を確信し、2013年度は大学を休学(ギャップイヤー)し東ティモールに駐在員として赴く。
EFPOP代表の江口匠氏にリクルートされ、当団体の副代表に就任。国内運営やPJ全体のマネジメントに携わりながら現地の子供たちの英語・PC教育支援をサポートしている。


EFPOP(インドでのマイクロファイナンスさえ届かない最貧困層への英語・PC教育事業) 代表
江口 匠(慶應義塾大学商学部4年=休学中)
JGAPエッセイ寄稿「僕が"体育会系"應援指導部 ・就活・世界一周を辞め、インドの砂漠での"最貧困層向け英語教育"にたどり着いた理由」:http://japangap.jp/essay/2012/11/post-35.html 
ブログ「インドの砂漠で英語教えます」:http://blog.goo.ne.jp/somewhereabroad
Twitter:@EguchitakuMi90
Facebook:Takumi Eguchi
お問い合わせ先:efpop.2012.startup@gmail.com
EFPOP公式ツイッター・アカウント:@efpop