JGAP寄稿者短信:「香港で働き始めて考えること~私に与えた3つの変化」![]()
豊永奈帆子(香港在住・海外就職2年目)
香港で働き始めてから2ヶ月が経ちました!
そして、いつの間にか社会人2年目突入。最近痛感するのは、「環境は人を変える」ということ。
香港に住む前の私と、今の私は良い意味でも悪い意味でも変わったな。と思います。
そこで、香港の環境が私に与えた変化3つを書いてみたいと思います。
1.「お金」への関心
香港では「日本円買った?」という会話が「ご飯食べた?」と同じような感覚で話されています。最近では「円安だから日本に旅行に行く!」という発言もよく聞きました。周りの香港人に聞いてみると外貨を持っている人も多いし、殆どの人が何らかの投資をしているというので、驚きました。
その影響で、すっかり私も「お金」への関心が高まりました。今は、香港の銀行を開設した際に外貨預金も付いてきたので、お給料の一部を、人民元に変えたり、日本円に変えたりしてお遊び程度に楽しんでますw
せっかくの環境なので、香港にいる間にしっかり「お金」についての知識を増やしたいと思います。
2.語学以外の強みの必要性
香港人の第一言語は広東語ですが、香港のビジネスマンは3ヶ国語(広東語、中国語、英語)できる人が多いです。私の会社でも、私以外全員広東語が母国語ですが、英語も中国語も話せます。話相手によって言語を使い分けるので、オフィスでは広東語、英語、中国語が混ざっています。
私は、「日本人」で英語と中国語が話せるということですごく特をしていますが、3ヶ国語を話せるののは当たり前なので、語学以外の能力も身につけないと。という気持ちが強くなりました。
3.自分が住みたい国はどこなのか
香港にいると、「いつまで香港にいるの?」と毎日のように聞かれます。また、香港には本当ではたくさんの外国人が住んでいるので、「母国より、自分には香港が合ってるからこれからも香港に住むたい」という人や、逆に、「香港は狭いからカナダに移住したい」という香港人の話もよく聞きます。
その影響で、自分はどこに住むのが合っていのか、幸せなのか、ということをよく考えるようになりました。それは、やっぱり日本なのかもしれないし、違う国なのかもしません。
ただ、今の時点では仕事的な意味で香港が私の住みたい場所なので、今は香港にいます。どこに住みたいか、どんな仕事がしたいのかも、年齢や考え方の変化によって変わっていきます。考え方が変わった時には、自分にとってより良い環境に移れるように、スキルを身に付けたいと思います。
フロンティア・フォーラム欄寄稿No.35「留学で変わった私の人生」 豊永奈帆子さん(早稲田大学国際教養学部4年)※英文付
http://japangap.jp/essay/2012/01/post-9.html
ブログ「Napo's Way 海外就職2年目」:
http://www.nahoko-toyonaga.com/2013/04/blog-post.html

