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海外ギャップイヤー事情 中国編:「本日付インサイト・チャイナが中国での"流行語"として、ギャップイヤー(間隔年:jian ge nian)を伝える!」の巻

 先進国だけでなく、中国の若者にも受け入れられつつあるとして、11日付のインサイト・チャイナが伝えている。「自動的に社会に出るのではなく、ある期間自分がしたいことをして、体験を通して自分自身の理解を深め、生きる力を学び、生活を体験し、成熟すること」と翻訳している。

 大卒の就職率が極端にふるわない中国では、好むと好まざるに関わらず、本格的な社会体験・就業体験を意味するギャップイヤーは一つのキャリアとして位置付けられつつあると解釈できる。

 欧米に多くみられる高校・大学の接続時点でも、日本に多い学部内の休学でもなく、最も良く見られる「間隔年」は大学卒業と就職の間の期間だという。

(参考サイト)インサイト・チャイナ
http://www.insightchina.jp/newscns/2013/10/11/117740/


2012.12.29 海外ギャップイヤー事情 中国編:「作家・孫東純氏の"海外ボランティア体験記録" 『遅刻のギャップイヤー』がベストセラーで大ブレイクで、若者が興味津々!」の巻-JGAPニュース
http://japangap.jp/info/2012/12/post-71.html 

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