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JGAP寄稿者短信:「僕らの世代がつくるべきは、『働き方を選べる社会』!」(太田英基、 School With 創始者)太田英さん写真.jpg

 よく海外帰りの日本人や、外国人には言われることのひとつ。「日本人は働き過ぎ!」という言葉。確かにそうだ。1年に1ヶ月は長期休暇を取って、自由に遊び彼らと比べると非常に大きな違いがある。

だがしかし、違わないこともある。
それは好きなことを仕事にしている人たちに限定されるかもしれないけれど、僕らも「自由」だと思って仕事をしているからだ。

「自由」とは、やりたいことを実現し続けている瞬間の連続だと思う。
だから、休暇がなくても自由と呼べる人は多いと思う。
漠然とボケーッと過ごすような時間は僕は「暇」と呼ぶ。
暇な時間は僕には少しで十分。自由で在り続けたい派です。

とはいえ、勿論すべての人がそういうわけでもない。
僕も結婚をして、子供ができて、ライフステージの変化に合わせて働き方や考え方も変わっていくのだと思う。大切なのは「選べる」のかどうか。ここです。色んな働き方を選ぶことができるのか否か、そこが大切です。

先週から入居している渋谷のWEB系スタートアップ向けシェアオフィスのBOAT。土曜日ですが入居している十数社のうち、6社ぐらい出社している様子。皆、自分たちのサービスをより良くするために土日も関係なく仕事をしているのだろう。それを人は「自由」と呼ぶのか、「過労」とするのか。それはそこで仕事をする当人たちにしかわからないことなのです。

僕らの世代がつくるべきは、「働き方を選べる社会」だと思うのです。

エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.38:2012年1月
【English Translation:"Bootstrapping, Retirement And Journey To Approach "Who I Want To Be Five Years Later"" Hideki OTA】No38:「起業・退職し、"5年後の描いた自分"に近づくための旅」 太田英基さん(サムライバックパッカープロジェクト=世界一周中 ※2012年1月当時)
http://japangap.jp/essay/2012/01/5.html