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JGAP寄稿者短信:「卒論調査のため、札幌または札幌周辺にお住まいの方で、養護施設出身の方をどなたかご紹介いただけないでしょうか?」(村尾 政樹さん、 北海道大学教育学部4年)


【北海道の方々へ切なるお願い】

こんばんは。

札幌も冷え込み、体調を壊して元気がない村尾政樹です。

今日は皆さんにご協力いただきたいことがあり、投稿させていただきます。

今、卒論の調査を進めようとしているのですが、 調査させていただきたい方がなかなか見つからずに困っております。

私の卒論のテーマは「社会的養護を経験した青少年に対する支援実践の課題」です。

社会的養護(児童養護施設や児童自立支援施設など)の出身者から現在どのような生活をされているのか、施設を出た後に大変なことなど お伺いさせていただき、卒業論文としてまとめたいと考えています。

このテーマに問題意識を持ったのは、自分が自殺で親を亡くし、 当時は養護施設で暮らす話もあった経験から始まっています。

自分は親を「亡くした」から、あしなが育英会の奨学金を借りて大学進学を果たすことができたり、色んな方々に支えてもらえた。
今は親を亡くした経験をも力に変えて頑張ろうとすることができている。

 でも、 同じように親がいなかったり、家庭の基盤が揺らいでしまったが故に生きづらさを抱える子どもでも、親が事実上「亡くなっていない」という理由で私とは同じようなサポートを受けれていないのかもしれない。

 私は後輩の遺児たちはもちろんですが、「遺児」ではなくても様々な生きづらさを抱えた子どもたちの少しでも力になりたいと、
学生生活の集大成としての論文を手段として使いたいと思い、お支えいただいている方々からの「恩送り」にしたいと考えています。

 ただ、就活をしていた、卒論の下準備を進めていた経緯からバイトにも出られない日が増えて遠方へ行くのは経済的に困難になっています。

以上の理由で、どなたか札幌、または札幌周辺に現在お住まいの養護施設出身の方をご存知ないでしょうか?

もちろん、お話したくないという場合は無理にお伺いをしたりすることは絶対に致しません。

もしご存知の方でご協力いただけそうな方がいらっしゃれば、

mura.masa.820@gmail.com

までご連絡いただければ幸いです。

無理なお願いをしているのは十分に承知で、ゆっくり取り組むことや経済的な面からも休学してもう1年かけて取り組むことも考えていますが今もう一度だけ、踏ん張って、頑張ってみることにしました。

大変恐縮で申し訳ありませんが、どうか切にお願い申し上げます。

寒いので風邪を引かないように、どうぞお気をつけください!!


エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.139:「日本と世界を360度の角度で観てやろう!~ギャップイヤーの魅力は書ききれない」 (村尾 政樹さん、 北海道大学教育学部4年)
http://japangap.jp/essay/2013/09/-3-1.html