ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

1/31(金) 文科省 第3回「学事暦の多様化とギャップタームに関する検討会議」開催 ※JGAP代表の世界の大学ギャップイヤー・プレゼン資料付

(第3回)議事次第
1 日 時 平成2 6年1月 31 日( 金 ) 13 :00~
2 場 所 金融庁 12階 共用第2特別会議室
3 議 題
(1)学事暦の多様化とギャップターム(JGAP注:大学秋入学とそれに伴う半年ギャップイヤー)推進方策について
①砂田委員 発表
「英国、米豪州南アフリカ等の大学におけるギャップイヤー事例 英国、米豪州南アフリカ等の大学におけるギャップイヤー事例」
※発表プレゼン資料→20140131砂田委員資料.pdf

②国際教養大学生 発表
ギャップイヤー体験談(今年9月に、半年のギャップイヤー活動を経て入学、現在大学1年生)
 玉城 慶人さんは地元沖縄で国際協力イベントを開催した成果を話した。一方、宇田川美沙さんは、貧困問題に関心があるため、カトリックの修道会((東京)と病気や障害を持った人のための農場(北海道)でのボランティア経験を語った。発表後、ふたりは委員・傍聴者から称賛の拍手を浴びた。

その後、16人の委員による討議に入った。(詳細は後日)

尚、今後のスケジュールは3月頃 開催予定
議題は
・学事暦の改正に関する例紹介
・全国のギャップイヤー取り組み状況調査の結果報告
・審議の まとめ(案)を議論

昨年12/2 文科省第2回「学事暦の多様化とギャップタームに関する検討会議」(大学秋入学と半年ギャップイヤーの議論)資料
http://japangap.jp/info/2014/01/1222.html