立教女学院高校が、大学入学前の時期を活用したミニ・ギャップ(短期のギャップイヤー)を導入!
立教女学院高校3年生の生徒22名が、2月9日から3月2日までの22日間、短期のアメリカ留学(フロリダ)へ旅立つ。考え方は、英国のミニ・ギャップ(3か月未満の短期間のギャップイヤー)に近い。宿泊はホームステイで、ホストファミリーと過ごす中でリアルなアメリカの文化に触れる場とし、、休日には、ケネディ宇宙センター訪問など、通常の海外旅行では体験しにくいプログラムも組み込まれている。(費用はひとり48万円)
現状の大学入試においては、高校3年生の約半数が推薦・AO入試により12月までに合格が決まっている現状があり、この「ミニ・ギャップ」型の移行(transition)期の過ごし方は、一昨年からJGAPは提案していた。今回企画立案したのは、ベネッセで、「このプログラムを、「"グローバル人材育成"と"大学入学前準備"の両方の課題を解決するものとして企画し、大学入学前のいわゆるギャップイヤーの過ごし方についての一つの選択肢」と考えている。
この「ミニ・ギャップ」方プログラムの特徴は、大学に早期合格してから入学までの期間に、大学で必要な「リサーチ学習」の方法を海外で実践を通じて学ぶことにあり、国内にて、出発前の事前授業、帰国後の成果発表会も設定し、「英語力」と「カレッジスキル」を身につけることを目標としている。
JGAPの研究部門「ギャップイヤー総研」は、「今後は、全国の私立の大学附属高校を中心に、3ヵ月を超え、秋入学を推奨するなど本格的なギャップイヤー制度を導入する高校や大学も出てくるだろう。費用は大きな課題だが、個人が立案すれば、知恵次第で廉価に抑えられるのでは」とコメントしている。
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