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JGAP寄稿者短信:「シンガポール図書館事情~国の位置づけは、情報や文化、生涯教育の拠点」鎌倉さん写真.jpg


日比谷図書文化館であった「世界の図書館シリーズ」に行ってきました。

シンガポールの面積は東京23区と同じくらい。

また中華系74%、マレー系13%、インド系9%、その他3%。

マレー語が国語ですが、英語、中国語、タミール語、マレー語も用いられる多民族国家です。

シンガポールと言えば、テレビにも出ている超高層ビルの上にある船のような空中庭園目まぐるしく発展を遂げている国です。

さてそのシンガポールでは、図書館は情報や文化、生涯教育の拠点として、国家開発を担う一翼としての使命が与えられています。

そして、図書館情報政策「ライブラリー2000」を打ち出します!

この政策のゴールは国民の学習能力の拡充そのために適応性のある公共図書館システムボーダレス図書館のネットワーク調整された国家コレクション戦略市場志向の良質なサービスビジネスやコミュニティとの共存グローバルな知識の仲介人
となることが求められています。

そのためにも人材資源、組織的なリーダーシップ、科学技術が求められています。 
 講師の宮原さんもおっしゃっておりましたが、大規模かつ集中的な投資を国家政策としてやったのが、すごい・・・と言うことです。

またシンガポールには、多様な専門職員を採用しており、元広告代理店にいた人、元銀行員など、様々なバックグラウンドのスタッフがいるそうです。それも正規職員の採用だとか。

人づくりは、国づくり。また図書館は、拠点となりえる施設ですね。

エッセイ集 フロンティア・フォーラム寄稿
No41:「私のカンボジアとの出会いは米国留学からだった」
鎌倉幸子さん(公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会)2012年2月8日付 http://japangap.jp/essay/2012/02/post-11.html