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JGAP寄稿者短信:「本日14時から、学生達が新宿駅西口小田急百貨店前で街頭募金を行います!」(村尾 政樹さん、子どもの貧困対策センター設立準備会‎)子どもセンター.jpg


 おはようございます!

 本日14時から、新宿駅西口小田急百貨店前で、「子どもの貧困対策センター設立準備会・学生部門」が中心となって、「子どもの貧困対策センター」の設立資金を募る街頭募金を行います。

本日の流れとしては、
14:00 当事者の大学生の声
14:05 設立準備会・呼びかけ人の呼びかけ
14:10 センター構想についての説明
14:15~大学生の呼びかけ
17:40 当事者の声
17:45 センター構想へのおもい
17:50 次回の募金の告知
17:55 片付け
18:10 解散

を予定しております。

これから9日間の街頭募金の1日目です。
子どもの貧困対策センターについてもご理解いただけるよう想いを込めて呼びかけを行いますので、どうぞ学生達の声にお耳を傾けていただきたければ幸いです。

また、今後の学生企画「広がれ、支援の輪っこ!山手線1周・街頭募金」の予定は以下の通りです。

○山手線1周への順序
新宿(5/24)⇒池袋(5/30)⇒上野(5/31)
⇒秋葉原(6/6)⇒東京(6/7)⇒有楽町(6/13)
⇒品川(6/14)⇒渋谷(6/20)⇒新宿(6/21)
※全日程共通で、14時から18時までの4時間を予定しています。

山手線1周・街頭募金では、大学生の有志たちが5月24日から6月21日までの週末の9日間を通して、1日に1駅、新宿駅を起点として外回りに7つの駅で街頭募金を行っていき、6月21日の最終日に新宿駅へ戻ることで、山手線を1周します。

この街頭募金によって、2つの意味で支援の「輪」を広げていきたいと考えています。

まず、ご寄付という行為を通じて、街頭の方々の子どもたちへのエールが積み重なって、山手線の各駅を結び、大きな支援の「輪」を意味することになると考えます。

また、「子ども=未来」のために、街頭募金というアクションを起こしたボランティア学生の「輪」が描かれます。「描かれた輪=学生のネットワーク」は、今後、実際に子どもと向き合い、支えとなれるような活動などを行うための基盤となると考えます。

どうか、この募金を通して、皆さまのおもいを子どもの貧困対策センターに託し、子どもたちが育つための力とさせてください。
そして、未来のために、未熟ながらも行動を起こした学生たちの存在を感じてください。

私たちも自分にできることを精一杯やっていきます!
どうか一緒に、子どもたちが安心し、安全に暮らすことができる環境をつくっていきましょう!

※この募金でいただいたご寄付は、全額を子どもの貧困対策センター設立準備会に寄付し、子どもの貧困対策センターの設立資金として大切に使わせていただきます。
また、募金活動後、速やかに募金額を集計し、HP・FBページ上で報告いたします。


子どもの貧困対策センター:http://khtcjp.blogspot.jp/
同FBページ:https://www.facebook.com/khtcjp?fref=nf&pnref=story


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エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.139:「日本と世界を360度の角度で観てやろう!~ギャップイヤーの魅力は書ききれない」 (村尾 政樹さん、 北海道大学教育学部4年)
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