ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

Seelsは、Social Enterprise English Language School(社会起業英語学校)の頭文字から社名に!

SEELS.jpg

JGAP寄稿者短信:「7/1(水)19時~ エスニックマイノリティを英語講師として養成し、英語教室を運営するシールズの幹部候補&ボランティア募集説明会@表参道」(山本未生、 一般社団法人 WIT代表理事)

なんと、宣教師から、日本で英語塾を経営しているセサール・サントヨ社長の話が聴ける!
 東北各地(仙台やいわき、郡山など)や東京で活動する社会起業シールズの、幹部候補&ボランティア募集説明会を行います。

 シールズのことをもっと知りたい、週1時間でも月1時間でも関わってみたい方から、"がっつり"仕事としてかかわりたい方まで、お気軽にご参加ください!


日時:7月1日(水)19:00 - 20:30
会場:CTW 〒150-0001 東京都 渋谷区渋谷区神宮前5-12-7CULTURE表参道2階
http://www.ctw.co.jp/

※フェイスブックからの申込→https://www.facebook.com/events/758002170983793/

【シールズ(Seels)について】
Seelsは、Social Enterprise English Language School(社会起業英語学校)の頭文字から社名とした。
シールズは、在日フィリピン人をはじめとしたエスニックマイノリティを英語講師として養成し、コミュニティベースの英語教室を展開する社会起業です。(http://seels.jp/)

シールズのミッションは、日本におけるエスニックマイノリティの人々の社会的経済的状況の向上、そして、日本人にとっての生きた英語の習得です。

従来の日本の英語勉強法とは異なる、フォニックスやモンテソーリ教育などを取り入れながら、子どもの創造力を活かし楽しく英語を学ぶカリキュラムを開発しています。
きく・話す・読む・書く力をバランスよく身につけていく、英語学習プログラムです。

【幹部候補 & ボランティア募集について】
シールズは、フィリピン人のセサールによって設立され、事業をのばしミッションを達成していくために、多くの方の力が必要です。

あなたのスキルや経験を生かして、日本のどこでも生きた英語を学べるプログラムをつくっていきませんか?

ボランティアの分野の例: マーケティング、翻訳、ウェブ、オペレーション、事務、財務、事業企画、イベント、ボランティアマネジメント、資金調達、教材開発

幹部候補の役割: 将来のCOO、CFO候補として、ご活躍していただきます!

【説明会の流れ】
1 アイスブレーク
2 セサール・サントヨ(シールズ創設者・CEO) と 山本未生(WIT共同創設者兼代表理事) による対談。シールズの紹介
3 質疑応答
4 残りの時間は、参加者の方から個別に興味関心を伺う時間をもちます

(関連記事)
2014年4月26日付
No.164:「ギャップイヤーから、世界を変えてく "クリエイティブ・テンション" の創出へ」 (山本未生さん、 一般社団法人 WIT代表理事)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム: http://japangap.jp/essay/2014/04/-wit.html

WITについて
WITは、東日本大震災を機に設立された一般社団法人。WITは、東北から世界的課題を解決する社会起業家を輩出することを目指し、セクターや国境を超えて、人・ナレッジ・資金で社会起業家を支援しています。
東北の被災地で起きている社会課題には、世界の他地域が現在または近い将来直面する課題も多くあります。その諸課題を革新的な手法で解決しようとする社会起業家への、リスクをとって起業家の可能性を引き出すような資金調達と経営支援ができれば、東北だけでなく世界の人々がより良く生きられる、多様性に開かれたしなやかな市民社会ができるだろうと私たちは考えます。
ホームページ:http://worldintohoku.org/
山本代表について(参考記事東洋経済オンライン):http://toyokeizai.net/articles/-/12492