ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

「ギャップイヤー白書」(36ページ分)を無償でダウンロードいただけます!(JGAP広報チーム)ギャップイヤー白書の写真.jpg


 2013年6月22日(土)、「ギャップイヤー・プラットフォーム(注1)」主催で「ギャップイヤー・フェスタ」が国立オリンピック記念青少年センター で開かれた。「産官学民」各セクターから、このギャップイヤーの意義を考え、情報を共有するイベントには100名を超える参加者が詰めかけた。

 そこで、日本初の「ギャップイヤー白書」が来場者に配布された。副題は、「ギャップイヤー~それは"空白"でなく、"機会"の創出」。そこには、ギャップイヤー経験者(gap year taker)へのアンケートやギャップイヤーに関する考えなども収容されている。
ギャップイヤーが制度・プログラムとして導入される大学がこの1年で10大学以上増えたことや、スーパーグローバル高校でもプログラム化が進み、問い合わせが増えている。以下再掲載するが、無償でダウンロードできる。

※「ギャップイヤー白書 2013」PDF版
13白書1ページ版 gapyear_hakusyo2013.pdf

(参考)
2015年8月1日付「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html


(注1.)ギャップイヤー・プラットフォームとは
  昨年のフォーラムを機に結成された、NPO・政府・企業・大学で推進する担い手のネットワークです。 毎月の研究会でビジョンや情報を交換しながら、「白書」の制作やイベントの企画を行ってます。
現委員(50音順・敬称略、2013年6月当時)は、

青晴海:JICA(国際協力機構)スリランカ事務所長
池田誠:財)HIF(北海道国際交流センター)事務局長
池本修悟:市民キャビネット 事務局長
宇梶朋子:特活)ICYE Japan 事務局長
開澤真一郎:特活)NICE 代表
北見靖直:国立青少年機構 指導主幹
砂田薫:JGAP(日本ギャップイヤー推進機構協会)代表理事
長瀬慎治:UNV(国連ボランティア) 東京事務所
原田勝広:明治学院大学 ボランティアセンター長
*他に複数の省庁職員が、個人として参加。 * NICEとICYEの他の職員・会員等も活発に参加。