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JGAP寄稿者短信:「『休学』を選ぶか悩んでいるあなたへ。私が休学せずに起業し、ストレートで卒業をする5つの理由」(城宝 薫さん、立教大学4年=株式会社テーブルクロス代表取締役)城宝さん.JPG


こんにちは!

株式会社テーブルクロス代表の城宝薫です。

弊社はテーブルクロスというグルメアプリの運営をしています。
テーブルクロスは飲食店予約アプリですが、
予約人数分の給食費を途上国に支援できるエンジェルアプリです。
(参照:http://tablecross.com


さて、私たちテーブルクロスは2016年の年明け早々に、社内で新しい取り組みを始めました。

それは、「インターンシップ」というものですが、1月は4名のインターン生が加わりました。慶應大学、青山学院大学、中央大学、日本大学、全員3年生(新4年生)の1期生と一緒に日々の業務を行っております。

最近は、「プロジェクトリーダー」というポジションで、実質的には事業部の立ち上げの責任者を任せる学生を採用し始めています。先日は、明治大学の1年生を採用しました。

このように、最近多くの同年代の学生と面談をするなかで色々な観点から質問を受けるようになりました。そのなかでも多かった質問が、「なぜ、休学をしなかったのか」「休学をしなくても活動をすることができるのか」という質問は多かったです。


今後起業しようと思っている人や、休学をしようと思っている人に少しでも参考になればと思い、今回は私がなぜ休学をしなかったのかということをまとめました。実際、私の周りの友達も、何かしら自分たちのやりたいことがある人は休学している人の方が多いですので、私の言っていることはいち意見に過ぎないと思いますが、是非読んでみてください。

1.休学するのが怖かった
私がなぜ、休学をせずに起業し、学業と事業の両立をしたかをひと言にすると、休学することが怖かったに尽きると思います。

私の場合は比較的お仕事が好きだったということもあり、当時の生活リズムを学業中心から仕事中心にすると、きっと大学へは戻れないなと直感で思っていました。もちろん机上での学びは多かったですが、それ以上に私自身、実行に移して少しずつプロジェクトを作り上げる達成感の方が断然楽しかったのが事実です。

休学をして大学へ戻る必要性を見出せずに、学校を辞めたいと思ってしまっては、親孝行が出来ないという必死の決断により、休学をせずに起業をしました。

サービスのローンチをした2015年3月22日。間も無く1年が経ちますが、あの頃は不安も大きかったです。


2.自分のやりたいことは見つからなかったけど、どの環境でも楽しむことができた
休学をする人のなかで一番多い理由は、自分探しをするため、就活前に自分の後悔がないように気になる活動を徹底的にやるためだと思います。

私も自分のやりたいことはこれだ!!と見つけていたタイプではないですが、現実的にはどの団体、企業、環境であったとしても存分に楽しむことができるタイプだとは思いました。

つまり、休学をしてどこかの企業で経験を積んだとしても、どの環境でも十分に楽しみ、満足できる性格の私は、自分探しをすること以上に、社会という場で自分のスキルを身につけることの方が適していると思いました。言い方を変えると、どの環境でも楽しめるような人は、自分が呼ばれた環境でスキルを身につけることに専念すればいいため、休学という道を選ぶ必要性はないんだと思います。


3.時間の融通がある程度効いた
私は経済学部という文系ということもあり、比較的時間に融通が効きました。

私の時間の使い方は、朝の1、2限の授業を受けてから午後13時から社会人の生活を送るスタイルでした。比較的まとまった時間が確保でき、打ち合わせの時間もあったように思います。

さらに、私の場合は誰に何を言われようとも、大学に行く時間を削ることはほとんどありませんでした。(起業当初は、この件で何度言い合いをしたことか・・・)

今となっては、大学で最後まで続けたゼミの活動はいい思い出です。

個人的には、大学を休学したからと言って時間が増えるかというと比較的変わらないと思うので、時間の問題で休学を考えている人は、継続して学校へ行った方がいいと思います。


4.「コミットする」ことの気付きがあった
よく、企業や団体などでは「コミットする」ことが求められ、「コミットする」ことで気付くことがあるという、話題を耳にすることがあります。

私もひとつのことに専念することにより、見えてくる世界があると思っていた人間だったのですが、「コミットする」の言葉の捉え方を一時まで履き違えていました。

コミットすることは、自分の頭のなかでその物事の本質まで捉えて考えること、そして実行に移すこと。時間的に24時間考え続けるとことは話が別だと思います。

休学する人のなかでは、学校の時間も活動に充てることによってまた違う世界を見ることができると思っている人がいるかもしれないですが、そんなことは全くありません。物事を深く考え、行動し、振り返り、次に活かすことがコミットすることで求められている今、実際は、大学に通いながらでもできることはあると思います。

そのため、テーブルクロスのインターン生には学校と仕事の両立を上手くしてほしいと思っています。どれだけ夜遅くまで作業をしていて眠かったとしても、朝の1限の授業があれば私たちがモニコしますね(笑)


5.私が幸せを感じる瞬間は、社会貢献をしているだけに留まらなかった
休学しなかった理由で、最後はここに尽きると思います。

私が幸せを感じる瞬間は、寄付や補助金で募ったお金を活動方針や予算に合わせて使っていくのではなく、100年後も残り続けるために利益も創造する継続した仕組み作りをしてはじめて達成感を得られるところにありました。

そして、学生団体の活動に留まるのではなく、世界に通用するビジネスマンになっていくこともひとつの遣り甲斐でもありました。単なるボランティア活動や寄付で終わる活動ではなく、仕事として取り組むところです。男性はわかるかもしれないですが、稼ぐ力を身に付けて自分のロマンを追いかけていく感じですかね!?

ということで、一緒にロマンを追いかけて、じゃんじゃんバリバリ働くことができる学生はプロジェクトのリーダーとしてテーブルクロス社大歓迎です。

大学4年生の私は、大学の授業もゼミも今は何もないですが、新生活に不安がある人の気持ちは少なからず共感できるんじゃないかと思います。将来の不安、周りからの期待、自分の軸が見つからない、など。

以上、参考になるかはわからないですが

私が休学しなかった理由を私なりにまとめてみました。


休学をせずに、大学3年生のときに立ち上げたサービスがこちら↓
http://tablecross.jp:8081/client-api/shareFriend?shareType=1&refUserId=216
(スマートフォン限定)

これから一緒に盛り上げていくインターン希望者は、大学を休学せずに時間を上手く使ってください!


(関連記事)
2014年11月28日付
No.193:「途上国の子供たちに給食を提供する新ビジネスを立ち上げました!」(城宝 薫さん)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム :http://japangap.jp/essay/2014/11/post-88.html 

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