ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

11/9(木)19:30~ 石倉洋子さんの「Davos Experience in Tokyo@神谷町」参加者募集!
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東京に居ながらにして、ダボスが体験できる!~今回のテーマは、「一人暮らし」。「1人暮らしは楽しい?寂しい?充実した日々のために気をつけたいことってなんだろう?」を議論

■今回のセッション概要

「ダボスの経験を東京で」の第53回神谷町のウィルソン・ラーニング・ワールドワイドで、「一人暮らし』をテーマに行います。タイトルはズバリ、「1人暮らしは楽しい?寂しい?充実した日々のために気をつけたいことってなんだろう?」

最近一人暮らしをする人、単身世帯の比率がとても多くなっているのですが、これは高齢者だけではなく、若い人も含まれます。一人で暮らすか、パートナーや家族と一緒に暮らすかは個人の価値観による選択ですが、一人暮らしには良い点と課題があります。一人で生活できると「自由」ではありますが、何か起こった時にどうするか、という安心についても考えておく必要がありそうです。また制度が今や少数派ともいえる4人家族を前提としているので、予想もしないいろいろなハードルにぶつかることもあるようです。

充実した日々を送るために、何をしたら良いか、実際に一人暮らしをしている方や今はそうでないけど、一人で暮らしたいなあ、と思っている方と一緒に、いろいろアイデアを考えたいと思います。こんなアイデアはどうかなあ?という方も何かアイデアがほしいなあと思っておられる方は是非ご参加ください。

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【セッションの進め方】
1.一橋大学名誉教授 石倉洋子によるプレゼンテーション
2.課題提起となるゲストトーク
3.参加者全体でテーマ、課題に関するディスカッション
4.テーマ別グループディスカッション、レポートバック
5.全体ディスカッションとまとめ
※セッション形式によって変更となる場合があります。


※詳細、登録はこちらから⇒
http://dex.tokyo/next-session-53/
尚、「学生」は社会人の半額(2,000円)で参加できるので、申込サイトをよく読もう!

石倉 洋子一橋大学名誉教授
※プロフィール⇒http://yokoishikura.com/?page_id=123


(参考情報)
■『ダボスの経験を東京で』の開催の背景
 日本では世界的な課題について英語で議論し、解決案を考え、実行する場が少ないのが現状です。
 もっと世界を舞台に、堂々と議論できる人を育てようという目的からから毎月行われているのが、一橋大学名誉教授の石倉洋子が担当するプロジェクト「ダボスの経験を東京で」(Davos experience in Tokyo、以降「DEX」)シリーズです。このシリーズは、世界の課題に関心が高く、将来ダボスのような会合に参加したいと考える方々と共に、世界的な課題について英語で議論を交わし、自身の洞察を深めることを目的としている。 http://dex.tokyo

 このシリーズでは、
1.ダボスで世界のリーダーが行っている議論、今ホットな世界のテーマや課題を、その場でグループ別に、英語でブレーンストーミングする。つまり、ダボスで行われているような知的活動を東京で少人数のグループに分かれ、英語で行う。
2.見る、聞くだけでなく、自分たちが当事者として、テーマを選び、考え、表現し、議論する。
3.同じような関心を持つ人々と会い、ともに活動する契機をもつ
ことを目指し、毎月一度 19:00開場  19:30~21:30開催されています。

■セッションの目的
世界の課題に関心が高く、将来ダボスのような会合に参加したいと考える方々と共に、世界的な課題について英語で議論を交わし、自身の洞察を深めること。

(参考:JGAPインタビュー)
「 留学、ボランティア、そして7年間のフリーター経験を今につなげる大学教授」 慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科前教授 石倉洋子さん-私のGAP YEAR時代 2011年5月30日付 http://japangap.jp/gapyear/2011/05/003.html 

2015/7/9(木)発売 石倉洋子さんの『世界で活躍する人が大切にしている小さな心がけ』 http://japangap.jp/info/2015/07/62619davos-experience-in-tokyo.html