ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

日テレ「英国のギャップイヤー」(6分の映像)の最近の記事

日テレ NEWS24のアーカイブス「英国・ギャップイヤーの現状(6分映像)」を観よう!


 日本でも、東京大学が導入を決め、実施した「ギャップイヤー」。

 親元や教員から離れ、非日常下での本格的な社会体験(ボランティア・課外留学、旅等)・就業体験(インターンシップやワーホリ等)を指す。帰還後、"おとな"になって、その後の修学力や就業力の向上が見込まれることが知られ、「高等教育の人材育成」の観点からも注目されている。昨年10月から文科省の有識者会議でも、大学にギャップイヤー制度導入を推奨することが謳われている。
参考:2014年6月2日付 文科省が『学事暦の多様化とギャップイヤーを活用した学外学修プログラムの推進に向けて 意見のまとめ』を発表:http://japangap.jp/info/2014/06/post-132.html )

 一昨年の9月のテレビのニュース特集だが、「日テレ NEWS24」で英国の高校や大学を取材した「ギャップイヤーの現状」(約6分)は、ギャップイヤーのコンセプトを理解する上で貴重な資料だ。

 名門女子高校の3年生のクラスを訪ねると、「20人中12人」が高卒後、大学入学前に1年間、あるいは2年間のギャップイヤーを取得する。

 ギャップイヤーをもっと知りたい方、あるいは親に理解してもらいたい学生などにも最適な映像だ。

(日テレ24のギャップイヤー特集:約6分)
http://www.news24.jp/articles/2012/09/06/10213310.html#