ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、1週間足らずで10%アップの11万PV超! 月間訪問数は4万人。毎分平均3人が訪問。平均滞在時間は4分超と長い

ギャップイヤーは「空白」ではなく「機会」。"一本道のキャリア"でない時代に必要な概念であり価値感
 先週24日(土)に問い合わせもあり、JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)を発表して10万を超えているを明らかにした。昨日の締め数字を見ると、一週間足らずで、11万PVを超えていることがわかった。訪問数は4万人。毎分平均2.6人が訪れ、その特長は変わらず平均滞在時間が4分を超えて長いということだ。ギャップイヤー経験者やフロンティアを開拓する若者や識者の人気エッセイ欄「フロンティア・フォーラム」(現在記事数140本超)や、このニュース欄でお届けしている「海外ギャップイヤー事情」(現在記事数60本超)の2大コンテンツの存在が大きいが、この1週間の特徴は、そのフロンティア・フォーラム欄の「寄稿者短信」の記事が4本掲出されたことがある。そこから読み解けることは、寄稿者のその後の活動や考え方の推移を楽しみにしている読者が多くて、1万PV増の牽引になっているということだ。

 JGAPのミッションは、日本に「ギャップイヤー」の概念の導入を図ることで、多様な価値観に接して、国際競争力ある人材育成に寄与し、若者への人的・社会的評価に変革をもたらすことだ。

 いろんな若者や識者の考えに触れられ、"非連続なキャリア"を好む好まざるを別にして進行する現状の中、自分のこれからのキャリア形成にワクワクを感じ、ヒントや示唆ももらえる――そんなサイトを目指す。それは、日本の"ギャップイヤー文化"醸成につながることだろう。

 これまでJGAPは、いろんなお誘いがあっても、良質で優良なコンテンツを有していながら"広告なし"に、完全非営利な自主財源で運営してきた。しかし、現在収益を持つならすべて奨学金化したり、ギャップイヤーのさらなる日本社会への浸透を目指して、効果的なメディア展開ができないか検討を重ねている。それはもちろん読者や執筆者や多くのサポーターの期待を裏切らず、透明性あり共感されるものにするのが前提だ。

 「空白」でなく「機会」という捉え方------この新しい価値を提示する特異なサイトの存在を告知や口コミで一層知らせていただくことに協力いただきたい。


これからは、山椒は小粒でもピリリと辛い"エクセレント・メディア"へ


JGAP寄稿者短信(54記事。右ナビにリスト):http://japangap.jp/info/cat43/
エッセイ欄「フロンティア・フォーラム」(次のリンクの右ナビに記事リスト):
http://japangap.jp/essay/
海外ギャップイヤー事情:
http://japangap.jp/info/cat44/
識者へのインタビュー記事「私のGAP YEAR時代」:
http://japangap.jp/gapyear/2012/11/2001ngo200210.html
独自コンテンツもあるJGAPの「フェイスブック・ページ」:
https://www.facebook.com/japangap.jp

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