今回のJGAP公式ウェブのリニューアルに際し、ギャップイヤーの定義をよりわかりやすく、図解を改良しました。定義は、2004年に英国・教育技能省(現・教育省)がロンドン大学に委嘱した「ギャップイヤー調査」を変わらず重んじたものにしています。理由は、ギャップイヤーに関する世界の論文を読んでも、これが基準になっているからです。定義は極めて大事で、ひとくちに「ギャップイヤー」と言っても、何を指すかを特定しないと、まともな議論になりません。この構造図は、多義のギャップイヤーのエッセンスを網羅していると自負しています。これを見ると、ギャップイヤーには、個人的で自主的な「プラン」と、大学や公的機関等が提供する「プログラム(制度)」があることは一目瞭然です。
日本でも最近ギャップイヤーが注目されるのは、やはり「グローバル人材」と「社会的課題解決型人材」を生み出す人材育成機能であり、また帰還後の修学力や就業力向上、中退防止効果が期待され、おとなへと成熟する醸成期間と捉えられているからです。
しかし一方、「空白」は絶対避けるべきと、ギャップイヤーを「機会」と捉えられない社会の構成員は存在します。その理解促進のためにも、JGAPはギャップイヤーのデータやファクトを世界や日本から集積し、産官学民の各セクターに提示し、仕組みや制度を提案かつ議論し、多様性ある生き方・働き方を生み出すパワーハウスになる所存です。
ギャップイヤー総研 ※JGAPのシンクタンク部門
JGAP公式サイトの5大看板コンテンツ
海外ギャップイヤー事情(60記事以上。右ナビにリストあり):
→http://japangap.jp/info/cat44/
エッセイ集「フロンティア・フォーラム」(130記事以上。右ナビにリストあり):
→http://japangap.jp/essay/2013/07/-719-1-unigap.html
私のGAP YEAR 時代(13長編インタビュー):
→http://japangap.jp/gapyear/index.html
代表ブログ「JGAPは社会変革のイニシャル」(40記事以上。ほぼBLOGOSと併載):
→http://japangap.jp/blog/2013/06/post-25.html
→JGAPニュース(約500記事):
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