ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

JGAP公式ウェブサイトがリニューアルで、アフィリエイト広告を掲出。広告収入は全額「ギャップイヤー・ジャパン基金」に!JGAPロゴ .jpg

JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、現在12万PV超、月間訪問数は4万人超。平均滞在時間4分を背景に広告収入を得て、「ギャップイヤー・ジャパン基金」設立

 JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、現在12万PV超、月間訪問数は4万人超。平均滞在時間4分と長い。このミニながら優良な「広告媒体」としての側面を活用し、本日からアフィリエイト広告を掲出しています。当然ながら、サイト運営費のコストや人件費は毎月定額かかっていますが、それは当面控除せず、サイトに係る広告収入全額を「ギャップイヤー・ジャパン基金(商標登録済)」にします。これについては、透明性を確保するため、月1回このニュース欄で公表して参ります。


 さて、JGAPの「ギャップイヤー・ジャパン基金」って、どんなものでしょうか?その語感に、ワクワク・ドキドキしませんか(笑)?もちろん、JGAPのアフィリエイト広告の収入など、多くて数万円だと想定していますが、それでも1年も経てば、「チリも積もれば・・・」で数十万円になるかもしれません。JGAPのミッションは日本初の「ギャップイヤーの研究・推進・啓発」であり、1950年代に本格的にマーケティングという概念が日本に入り、世の中の考え方・捉え方が変わったように、ギャップイヤーの概念や文化が日本に浸透・普及していけば、もっと活力に満ちたチャレンジングな若者が育ち、クリエイティブでグローバルに活躍する"ソーシャル・イノベーションの担い手"を輩出することになり、日本社会に資すると信じるからです。

 ギャップイヤーが世界の先進国で注目されるのは、欧州の若者がタイの海辺で寝そべっているからではありません。そういう時間も大事ですし否定はしませんが、学業という本業から離れ、comfort zone(居心地よい場所)を抜け出したところでの社会体験・就業体験は、「空白」などではなく、想像力を掻き立て、能力やリーダーシップを伸ばす無限の「機会」の創出につながるからです。それは換言すれば、"一本道のキャリアでない時代"に必要な概念であり価値感と言ってよいかもしれません。

 そういう啓発母体で"社会運動体"であるJGAPの活動をさらに大きくできるような基金にしたいと考えております。数十万円あれば、なんらか影響力あるプレミアムなギブアウェイ(効果的なノベルティ・グッズ)や褒賞も設けられることでしょう。

 ここで確かなことは、読者の皆さんが閲覧ページを増やしたり、公式ウェブに掲出されている広告にも注目していただくことが、「ギャップイヤー・ジャパン基金」の増額に直結したり、貢献するということです。

 これからも、変わらぬご支援をお願い申し上げます。

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一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会
(愛称:JGAP、活動ブランド:ギャップイヤー・ジャパン)


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