ギャップイヤー・ジャパンからのニュース・お知らせ

12/17(木)18:30~ JGAP寄稿者トーク・イベント@銀座
「4年目社員、アフリカへ〜2年間のギャップイヤーでの収穫とコンゴ・メロンパン・フェスティバル報告」参加者募集(20名、資料費・飲料込:500円)


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(写真出所:http://giftbotswana-japan.jimdo.com/


"多様なキャリアを考える夕べ~"長山 悦子さん、平井 萌さんに続き、一時帰国中の大村和広さん(旅するコーチ)も"トリ"で参加者に語りかけます!

 人気企業であるサイボウズで、退職しても6年以内なら会社に復帰できる「育自分休暇制度」を利用し、青年海外協力隊員としてボツワナでボランティア活動をしている長山 悦子さんが一時帰国する。そのタイミングに合わせ、長山さんに現在まで2年の活動やプロジェクトの紹介と、青年海外協力隊としてのギャップイヤーの意味をお話いただきます。

 また、コンゴへの社会貢献を自分の大好物のメロンパンと結びつけ、イベント(フェスティバル)として立案・実施し、大きな社会的インパクトをもたらした平井 萌さん(専修大学4年)に、その報告をしていただきます。


 二人の共通項は、「アフリカ」そこで、どんな化学反応が起こるのでしょうか?そして、2014年11月に日本を出発し現在世界一周中で、アジアから一時帰国している"旅するコーチ"大村和広さんがトリで、アジアで観たこと、キャリアについて語りかけます。若い世代のこれからのキャリアの選択肢やその在り方を考えるトーク・イベントを開催します。

 休学または休職してまとまった時間を得ることで、何か現状とは違うものを得たいと思っている方、あるいは大学生活に何らか違う意味を持たせたいと考えている方や、また国内外に飛び立ちたいと考えている学生・院生なども気軽にご参加下さい。

 参加者の皆さん含め、それぞれの今後のキャリアについてアット・ホームな雰囲気の中、語り合い、対話をし、素敵な夕べにいたしましょう!


【概要】
JGAP寄稿者トーク・イベント:
「4年目社員、アフリカへ〜2年間のギャップイヤーでの収穫とコンゴ・メロンパンフェスティバル報告」
開催日時:12月17日(木)18:30-20:40(受付:18:10~)
会場:株式会社クリックネット セミナールーム
(東京都中央区銀座3-11-18 眞帆ビル3階)
http://www.clicknet.jp/access/ 
募集人数:20名(申込先着順)
申込先:http://www.kokuchpro.com/event/da6712f1e6d93931a472c58344c2f61c/ 

資料代(飲料・スナック含む)500円は当日受付で頂戴します。
主催:JGAP 協賛:株式会社クリックネット 後援:EF Education First

【当日タイムライン】
18:30~18:40 砂田 薫JGAP代表
「日本の大学における進展するギャップイヤー・プログラムの現状と経済団体の評価のゆくえ」

18:40~19:20 長山 悦子さん
「4年目社員、アフリカへ〜2年間のギャップイヤーで何が得られたか?」

19:20~19:50 平井 萌さん(専修大学4年)
「コンゴ・メロンパンフェスティバルの想いと報告」

19:50~20:20 大村和広さん(旅するコーチ)
「アジアで観たこととキャリア」

20:20~21:00 Q&Aと「これからのキャリアの在り方」意見交換+懇親会(飲み物・スナックを用意します)

※ボツワナの農村の女性達が作ったクラフト商品の展示や即売もご利用になれます。

(参考)
2015年2月24日付
No.205:「私が"育自分休暇制度"を利用してボツワナにいる理由」(長山 悦子さん、青年海外協力隊員@ボツワナ共和国)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2015/02/post-100.html

2014 年8月1日付
No.177:「こうしてわたしは、メロンパンでコンゴを救うことに決めました。」(平井萌さん、専修大学3年=メロンパンフェスティバル運営委員会)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2014/08/3-4.html

2015年8月2日付
No.225:「休学するかどうかよりも大切なことは、自分の人生の舵を自分が握っているかどうか」(大村和広さん、旅するコーチ)エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2015/08/post-110.html