ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2017年4月アーカイブ

海外ギャップイヤー事情 米国編「ギャップイヤー~なぜボランティア活動がベスト・ティーチャーなのか!?」の巻②.jpg


International Volunteer HQは旅とボランティア活動をつなげることに成功した企業であり(2007年創設)、現在30カ国で活動をひろげ、毎年、何千人ものボランティア達を派遣している。旅をしながら訪問先でボランティア活動をし、責任感があり、安全で質の高い体験ができることをモットーに、様々なスキルを身に着け、貴重な経験を自国に持ち帰って活かせることに誇りに思っている。そのサイトで、ギャップイヤーの要素の一つであるギャップイヤーが語られている。


高校を卒業して、ギャップイヤー取得をしてザンビアのリビングストンで6ヶ月間ボランティア活動をしたギャップイヤー生がいる。たかが18才かもしれないが、人生の中で最高の6ヶ月間になったという。だから、彼は十代ならギャップイヤーをとるべきだ!と言う。あるいは親御さんや、知り合いに十代の若者がいる人ならば、ギャップイヤーを取得して旅をして何か身になることをやってみることを勧めている。これによれば、一生がかわるような体験をすること間違いなしだ。

高校3年生なら、「これからの進路」という恐ろしく差し迫った問題に直面する。何をするのか決めなくてはいけなかったが、大学に直接進学することだけは自分に合っていないというケースもあるだろう。ギャップイヤーこそが勉強から離れて、自分自身を模索し実際に何を勉強したいのか考えるための貴重な時間になることもある

もちろん決めるには大きな決断だが、最高の決断になることは確かだ。さて、ここから先はギャップイヤーを経験した10代の話を参考にしてもらいたい。


ギャップイヤーが私に教えてくれたこと


Aの話:

自分が考えるよりも世界にははるかに多くのことがあることを学んだ。だからそれがどこであろうと自分が本当に夢中になれるものを探す価値あるものが多くある時に、平凡で簡単な道を敢えて選ばない。私自身、毎日新しいことに挑戦し、ボランティア活動のおかげで未知のものに適応できるようになり、そしてチャンスや失敗に対して恐れを感じないようになった。本当に多くのことを学んだ。

この経験は、自分の世界観形成に驚くべきインパクトを与えてくれた。自立もできたし、コミュニティーにいる沢山の様々な人と出会い友達になれた。例えばボランティアハウスの近所に住む14歳の少年やその地域に住む母親達、地元の教会の十代の若者達、学校の私の生徒達、サッカーや陸上クラブの子供達、老人ホームにいる人々など、さまざまだ。人生を歩んできた人達と順応できることを学び、そして学ぶことに終わりはないことを学んだ。

Bの話:
経験が与えてくれた影響のひとつは、自分が何を学びたいのか、そして自分の人生において自分がどうしたいのかということに決断ができたということだ。
出会った人々と同様にボランティア活動を通して、国際関係の分野について勉強してみたいと思い、そして開発途上国に影響を与えられる仕事に就きたいと自信をもって決めることができた。キャリアという意味においての私の人生の展望が変わっただけでなく、旅に対する自分の原動力も変わった。この旅を通してボランティアがもたらす体験は、一般的な旅やバックパックの旅と比較してもはるかに違う経験ができることがわかった。ボランティアを通してザンビアの文化について沢山学び、実際にそこでの生活の一部にもなれ、数多くの地元の友達や関係をつくることができた。そしてただそこを通過するだけの旅をしていたら決して経験できないような物も見ることができた。


ギャプイヤーを利用してなぜボランティア活動をするのか?
Cの場合:
ギャップイヤーを利用して旅をしたいと思っていた。自分の時間を使って何か意義あることをやりたかった。ずっと他者を助けることに携わっていきたいと思っていたし、成長の大部分や世界の中で自分の居場所を探すことは、居心地の良い場所から一歩出て挑戦できるような新しい何かをすることにあると思っている。世界を知り、また自分を知るよい方法はボランティア活動を通してしか考えられなかった。

またボランティア活動をするもう一つの理由として、国際的な援助活動の仕事、非政府団体(NGO)での仕事、あるいは国連などの仕事にとても興味があり、将来やってみたいと思う仕事やライフスタイルだ。それを経験することによって、大学での勉強や目的にむかって働くことに、一層決断や目的意識をもつようになるだろう。


ギャップイヤーを取得するためのヒント
Dの場合:
心を開いて、怖いと思うものに対して否定的にならずに、新しいことを試してみた。そして出会う全ての人の話に耳を傾ける。長い時間、同じ所に留まることをこわがることはない。私自身、ザンビアに6ヶ月間滞在し、毎日の生活のなかにこれほどの喜びを感じたことはなかった。住む家や家族とも出会った。一人で旅することを恐れないで、なぜなら親友を得られるのはこの方法だから。未知の道を進むことを恐れないで、高校を卒業してすぐに大学に進学する必要もなければ、就職する必要もないし、それで遅れをとることもない。ギャップイヤーと呼ばれているけれど、どこにもギャップはない。むしろこれは補強であり、経験であり、冒険である。旅をしながら他者をたすける時間をもつことに後悔なんてありえない。


ギャップイヤー期間中にボランティア活動をして何が得られるか!?
6ヶ月間を全部ひとつのプログラムのために費やすことにやり甲斐がある。中には3~4つのプログラムなら国際ボランティアプログラムを利用していた者もいれば、短期間の間に様々な異文化を体験してまわった者もいる。だが、中には同じところにずっと滞在していて、地元の地域社会の一部になれたこともある。

ボランティア活動として、毎日50~60人の子供達と学校で出会い、全ての年齢のグループの子供達に教え、教えるコツを学ぶ楽しさを知ることもある。子供達が知能の面でも肉体的にも成長していく姿を見ることもできた。彼らの学びへの情熱や人生への熱意が、間違いなく毎日私達に幸せをもたらしてくれた。

ボランティアとしては一緒に近所の子供達と陸上やサッカークラブの運営にあたったり、アートクラブや地域社会の食事の配膳プログラムもある。近所の学校を建てることにも手伝うことも、老人ホームにも出向いてお茶会やダンスパーティにも参加することもある。あるボランティアはアートギャラリーを手伝ったり、近所のお祭りを一緒に運営したりもする。楽しい経験をさせてもらい、ボランティア活動の実現の方法を学ぶ。

ボランティアハウスに住むことができると最高だ。他のボランティア仲間ともすぐに仲良くなり、気楽にすごせる。ラウンジでは毎晩人が集まり、カードゲームをしたりオリンピックを見たり、読書をしたり学校の準備や話をしたりする。ボランティアハウスに長い期間滞在すると、素晴らしい友達と家族同然となり仲良くなれる。ザンビアには沢山の若者達がギャップイヤーや大学の休暇を利用して訪れているが、同年代の若者達がさまざまなことをしているのを見ているのも面白い 。


文/JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


(関連記事)
2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

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新アイデアソン_最終_アウトライン.jpg

5/13(土) 主催:宇都宮大学 地域連携教育研究センター COC+(地域創生)部門   協力:(株)リクルートホールディングス
"大谷地区フィールドワーク&アイデアソン"
「観光分野での地域活性化をデバイスを使って考えてみよう!~MESHとPepper」
学生・社会人参加者募集


「アイデアソンとは何か?」

100年を超える老舗の森永製菓。現在の課題は、グローバルな事業展開やスタートアップとの協業などに果敢に挑戦していく、いわばオープン・イノベーション志向で、変化への対応やゼロからイチを生み出すようなタフな人材を探していく過程で"アイデアソン"という手法が浮かび上がりました。その関係で、現在人事部と新領域創造事業部がリードして採用活動を行っています。

具体的には、志願学生と森永の現役社員とがやりたい新規事業のアイデアを語り合い"アイデアソン"型の採用イベントを行っているが、ここでは、アイデアソンとは、「"0→1"の新しいアイデアを生み出すために行われるワークショップ」と位置づけられています。アイデアソンで得られる知らない人との間で生まれる知恵やアイデアは、「集合知」であると共に、「就業力(employability=雇用されやすさ)」が高まるとも言えそうです。


「地方創生」「地域創生」の機運が全国で高まっていますが、テクノロジーや技術的イノベーションを利用しての取り組みはまだまだ緒に就いたばかりです。そこで、「アイデアソン」で、地域の課題をテクノロジーの視点で解決する感覚を身に着ける "場"を一日設けてみました。

ここでいう「アイデアソン」とは、オーソドックスに、「多様な参加者が一堂に会し、新サービス・製品や、課題に対する解決策を、短時間で出していくワークショップ」のこと。参加者に特定のスキルは不要で、与えられたテーマに対して、用意されたデバイス「MESH」(SONY製)を使って自分達のアイデアを掛け合わせて、なんらかの形にしていきます。
今回の特徴はアイデアがより出やすいように、実際に息づいている情景(ユーザー体験)を得るため、大谷(おおや)石で有名な大谷地区のフィールドワーク(街歩き)を織り交ぜます。文系・理系学生どなたでも参加でき、多様なメンバーとの共創作業を1日楽しんでいただけます。学生、一部の社会人との"にわか"混成チームを編成し、デバイス(注1)による観光分野での地域活性化のアイデア出しを行い、具体的な簡易プレゼン(プロトタイピング)まで行います。"アイデアの出し方を学ぶ"1日にしましょう!
どうか奮って、ご参加下さい!

(注1)今回使用するデバイスは「MESH」 SONY製の小さなブロック形状の電子タグ。直感的に扱えるため、プログラミング体験から、アイデア創出への活用、インターネットを活用した実用的な仕掛けづくりまで、幅広く活用できることが知られています。動きセンサー/ライト/ボタン/明るさセンサーなど様々な機能を持っている。 何かに貼り付けたり、組み込んだりしやすいように小型軽量の構造で、 組み合わせることで可能性は無限大に広がります。以下のリンクの「MESHレシピ」ページには、数々の「MESH」を活用して、生活を豊かに面白くしている事例が投稿されています。インスピレーションを得るため、サイトに飛んでみて下さい! 
⇒ https://recipe.meshprj.com/jp/  
また、当日は、ヒト型ロボットのPepper(ソフトバンク)も登場し、チーム毎にリアルな「発話」をプログラミング体験していただきます。

【大谷地区フィールドワーク訪問先】
・大谷(おおや)資料館:東京ドーム1個分の地下壕で、大谷石の採掘場跡地。現在は、不思議な空間を最大限に生かし、音楽のプロモーションビデオや映画撮影が多数使われている。地下30mなので、夏はひんやりで人気。温度・湿度・明暗の多様なスポットがある。
大谷石は旧帝国ホテル本館にも使用されていた。
・渡邊家住宅:宇都宮市内では数少なくなった江戸時代に造られた民家。主屋を中心に両脇には大谷石を用いた石蔵が配置されている。主屋と表門の柱には慶応4年の世直し一揆の襲撃による刀傷と伝えられる跡が残っている。

【スケジュール(予定)】
9時 JR宇都宮駅東口(バス②番乗り場停車)から宇大バスで 「とちぎ青少年センター」 (栃木県宇都宮市駒生1丁目1−6 第1研修室) へ
アイスブレイクや技術的インプットを経て、宇都宮市・大谷地区に宇大専用バスで移動(フィールドワーク:渡邊家住宅訪問・大谷資料館見学、ランチ)  
午後からアイデアソン(第1研修室) 各チーム発表、発表振り返り(懇親会) 19時終了 19時30分 JR宇都宮駅東口到着  ※宇大専用バスで移動

【参加募集人数】
 先着28人(宇大生/連携大学等他大学生21人・社会人7人) 

【参加費(見学料・ランチ・お茶代等実費)】
 2,000円(当日支払)

【参加申込方法(先着順)】
下記宛先に、メールで件名を「5/13宇大アイデアソン」とし、住所・氏名・所属(大学学部名・勤務先)を記入の上、ご応募願います。
 cocplus@cc.utsunomiya-u.ac.jp


スライド1.JPG

【PDFファイル】
PDF新アイデアソン_最終_アウトライン.jpg

4/23(日)「糸つなぎ10,000人突破記念大感謝Party」を横浜市の多世代多国籍な交流スペース「カサコ」で開催!

2011年3月にユーラシア大陸を自転車で横断する旅から始まった世界の人をつなぐ「糸つなぎ」も先日グアテマラでの糸つなぎで10,000人を突破しました。

初めは手のひらサイズだった糸玉もいまでは赤ちゃんサイズになってしまい、子どもは持ち上げるのが大変そうです。そんな記念すべき10,000人突破を記念して感謝Partyを開催します!

 
糸つなぎにより10,000人もの人をつなぐことができたのはCoCとつなっがている皆様のおかげです。今回の10,000人PartyではCoCのいままでの活動、そして今後の野望など全てを語りつくすだけでなく、

・糸つなぎ隊員によるトーク
・インドの糸車「チャルカ」を使った糸紡ぎ体験
・ミニタビノバワーク(CoCが実際に行っている教育プログラムの体験版)
・世界の料理とお茶(料理は二部のみです)
・?????

などなど参加者が楽しめる様々なプログラムを用意いたしますのでぜひ奮ってご参加ください。
開場は13時からですが、自由な時間でお越しください!
順次決まり次第内容をお伝えしていきます。

◎イベント概要
●日時:4月23日13:00~17:00(第一部)
       17:30~20:00(第二部)
●場所:カサコ/横浜市西区東ヶ丘23-1
  (京浜急行線日ノ出町駅から徒歩5分/桜木町駅から徒歩15分)
●参加費:第一部500円(小学生以下又は糸つなぎ実施者無料)
    第二部2500円(食事飲み物代込)
●連絡先:info@coc-i.org
*仕込みの関係で二部へ参加する方は予めお伝えください。

◎当日スケジュール
13:00 開場
・展示やトーク、ワークショップなど(軽食とお茶があります)
17:00 第一部終了
17:30 第二部開始
・糸でつながった各国の料理が食べれます
20:00 終了

【動画】
https://www.facebook.com/kosuke0723

2012年4月18日付アーカイブス
No.60「一本の糸で世界をつなぐチャリの旅」 加藤功甫さん(Connection of the Children共同代表)-
エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2012/04/connection-of-the-children.html

JPEG 新4月開講 ソーシャル・イノベーション概要.jpg
来週から宇都宮大学でもいよいよ授業が始まるが、COC+(地域創生)部門では、本年度前期4月から『ソーシャル・イノベーション(社会変革)概論』が開講されることになった。初回は4月13日(木)12:50からで、連続15回の授業。

「ソーシャル・イノベーション(社会変革)」とは、産官学民の各セクターが協働して地域・社会の課題に対して、立ち向かう様を指し、欧米ではメジャー(専攻)に対して、マイナー(副専攻)として取り組むことができる大学があるほど盛んだ。日本の国立大学としては、まだ正課目を設けているところは少ない。

今回、栃木県外から毎回(11人予定)、地域・社会的課題に果敢に挑戦している実践者をゲスト講師として招聘し、チャレンジの現状を報告し、その後、学生達と議論する贅沢な構成となっている。

学生達にとっては、今後のキャリアや生き方、働き方にも示唆に富むものになると考えられる。


(備考)
担当教員:地域連携教育研究センター
COC+(地域創生) 特任准教授 砂田 薫
(4-7月15回、木曜5.6限)※(G845120) 課目:基盤教育(総合2単位)

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5/13(土) 主催:宇都宮大学 地域連携教育研究センター COC+(地域創生)部門   協力:(株)リクルートホールディングス
"大谷地区フィールドワーク&アイデアソン"
「観光分野での地域活性化をデバイスを使って考えてみよう!~MESHとPepper」
学生・社会人参加者募集

「地方創生」「地域創生」の機運が全国で高まっていますが、テクノロジーや技術的イノベーションを利用しての取り組みはまだまだ緒に就いたばかりです。そこで、「アイデアソン」という手法で、地域の課題をテクノロジーの視点で解決する感覚を身に着ける "場"を一日設けてみました。

「アイデアソン」とは、多様な参加者が一堂に会し、新サービス・製品や、課題に対する解決策を、短時間で出していくワークショップのこと。参加者に特定のスキルは不要で、与えられたテーマに対して、用意されたデバイス「MESH」(SONY製)を使って自分達のアイデアを掛け合わせて、なんらかの形にしていきます。
今回の特徴はアイデアがより出やすいように、実際に息づいている情景(ユーザー体験)を得るため、大谷(おおや)石で有名な大谷地区のフィールドワーク(街歩き)を織り交ぜます。文系・理系学生どなたでも参加でき、多様なメンバーとの共創作業を1日楽しんでいただけます。学生、一部の社会人との"にわか"混成チームを編成し、デバイス(注1)による観光分野での地域活性化のアイデア出しを行い、具体的な簡易プレゼン(プロトタイピング)まで行います。"アイデアの出し方を学ぶ"1日にしましょう!
どうか奮って、ご参加下さい!

(注1)今回使用するデバイスは「MESH」 SONY製の小さなブロック形状の電子タグ。直感的に扱えるため、プログラミング体験から、アイデア創出への活用、インターネットを活用した実用的な仕掛けづくりまで、幅広く活用できることが知られています。動きセンサー/ライト/ボタン/明るさセンサーなど様々な機能を持っている。 何かに貼り付けたり、組み込んだりしやすいように小型軽量の構造で、 組み合わせることで可能性は無限大に広がります。以下のリンクの「MESHレシピ」ページには、数々の「MESH」を活用して、生活を豊かに面白くしている事例が投稿されています。インスピレーションを得るため、サイトに飛んでみて下さい! 
⇒ https://recipe.meshprj.com/jp/  
また、当日は、ヒト型ロボットのPepper(ソフトバンク)も登場し、チーム毎にリアルな「発話」をプログラミング体験していただきます。

【大谷地区フィールドワーク訪問先】
・大谷(おおや)資料館:東京ドーム1個分の地下壕で、大谷石の採掘場跡地。現在は、不思議な空間を最大限に生かし、音楽のプロモーションビデオや映画撮影が多数使われている。地下30mなので、夏はひんやりで人気。温度・湿度・明暗の多様なスポットがある。
大谷石は旧帝国ホテル本館にも使用されていた。
・渡邊家住宅:宇都宮市内では数少なくなった江戸時代に造られた民家。主屋を中心に両脇には大谷石を用いた石蔵が配置されている。主屋と表門の柱には慶応4年の世直し一揆の襲撃による刀傷と伝えられる跡が残っている。

【スケジュール(予定)】
9時 JR宇都宮駅東口(バス②番乗り場停車)から宇大バスで 「とちぎ青少年センター」 (栃木県宇都宮市駒生1丁目1−6 第1研修室) へ
アイスブレイクや技術的インプットを経て、宇都宮市・大谷地区に宇大専用バスで移動(フィールドワーク:渡邊家住宅訪問・大谷資料館見学、ランチ)  
午後からアイデアソン(第1研修室) 各チーム発表、発表振り返り(懇親会) 19時終了 19時30分 JR宇都宮駅東口到着  ※宇大専用バスで移動

【参加募集人数】
 先着28人(宇大生/連携大学等他大学生21人・社会人7人) 

【参加費(見学料・ランチ・お茶代等実費)】
 2,000円(当日支払)

【参加申込方法(先着順)】
下記宛先に、メールで件名を「5/13宇大アイデアソン」とし、住所・氏名・所属(大学学部名・勤務先)を記入の上、ご応募願います。
 cocplus@cc.utsunomiya-u.ac.jp


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【PDFファイル】
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海外ギャップイヤー事情 米国編「ギャップイヤーの目的と効用を6点とは!?」の巻②.jpg


オックスフォード大学在学中だったクラリー・ハリソンさんは、このまま進めば確かに大手銀行の銀行や会計会社や法律事務所に就職できるかもしれなかったが、本当にこのままでいいのか、安全なレールの上に乗っているだけの人生でいいのかと、将来への迷いを払しょくできなかった。高卒後19才の時に中央アメリカの新聞社で働いた経験が、レール上の決まり切った人生よりも、はるかに興味や冒険、そして心から楽しめるものを探すことが大事になり、バリ島で全く新しいキャリアパスを発見した。それはStart Me Upを設立したことだ。

そこで、ギャップイヤー取得の目的と効用を6点にまとめてみる。


1.より就業力を高められる人になろう
1年間の休暇を取得する決断ができるということは、リスクを恐れない性格の持ち主であり、喜んで居心地の良い場所から出て行こうとする性格であることがわかる。また、計画したり、ロジスティックなことを調整するスキル(フライトの予約、交通手段、宿泊先等の手配)も伸ばすことができる。必然的に、間違いや問題を解決しようと取り組む必要も出てくるし、失敗から学ぶこともある。ほとんどの企業(働きがいのあるところ)では海外での経験を評価するので、履歴書作成に役に立つ。あわせて、自分が働きたいと思う会社が国際的な企業なら、ある時点で喜んで海外要員として必要とするかもしれない。


2.物ではなく経験にお金を費やすことを学ぼう
海外にいる時に気付いたことのひとつに、物にお金を払うことが減ることだ。自宅にいる時はいつも新しい靴、あるいは最新のアイディア商品を必要としてしまう。
その点、海外に旅でいると、自分のお金の使い先に優先順序をつけるのが簡単になる。一番優先することは旅をして楽しい経験をすることだ。服や部屋の装飾品を買っても、旅を続けることの何の役にも立たない。アジア中をバックパックを背負って旅をすれば、本当の必需品しか背中に背負う余裕はない。


3.より自立する
ギャップイヤー中に旅をすると、自分自身がより成長し、成熟する。もし高校を卒業したばかりならば、これが初めて家族や友達の庇護のもとに育ったところから脱することになるのだろう。旅や健康、安全状況、全てにおいて自分が責任をとることになる。即決しなくてはいけない時もあり、その結果が自分の望んでいないことであっても進まなければならないこともあるだろう。まさに本当の成長と自分発見の時間となるのだ。


4.思考範囲を広げよう
違う見解をもつ人と一緒に過ごしていると、違う考え方ができることがわかる。人間関係、政治、ビジネス、倫理感、宗教、文化、教育、そして健康に関することで自分と考え方の違う人と一緒に過ごしたが、おかげで自分の考え方に疑いをもつようになり、多くの新しい可能性に心を開くことができた。自分と違う意見を持つ人と一緒にいことは新鮮だ。世の中には60億人もの人がいるわけだから、みんなそれぞれに異なる考え方をするのは当たり前だと気付く。


5.新しい文化にどっぷりとつかろう
世界や異文化を知るにはギャップイヤーは最高の方法だ。私達は自分の住む社会に慣れてしまっているが、他の生き方について学ぶことも重要なことだ。例えばギャップイヤーを利用してニュージーランドとオーストラリアに行くと、彼らのユニークな文化や"米語"とは違う語彙やフレーズについて学ぶことはとても興味深い。また近隣のインドネシアのバリ島では、全く新しい文化で、バリの言語や文化を学ぶという素晴らしい経験をできる。


6.好きな事、嫌いな事を見極めよう
ギャップイヤーを取得する理由の中で最も一般的なもののひとつに、学校生活から休みをとる必要があるということだ。もしかしたら幼稚園以来長年の勉強で燃え尽きてしまっているか、何を勉強していいのか考えられなくなってしまっているかもしれない。ギャップイヤーを取得することで、自分の興味の対象が何であるか、また違う人生の生き方を見つけ出す補助になる。
人によっては、休暇中に学ぶことへの情熱に再び火が灯ることだってある。

もし燃え尽きた感や、戸惑いがあり、あるいは自分の人生に新しいエッセンスをふきこみたいと思うならば、ギャップイヤーを取得してみよう。他の選択肢を探し求め、精神的なブレイク(休息)をとることは重要なことだ。


文/JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


(関連記事)
2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

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