ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2016年11月アーカイブ

EWEF 2016 in Shibuya Hikarie
Emerging Women Entrepreneurs Forum 2016 in Shibuya Hikarie

【地域振興に貢献する女性企業家:コミュニティに根差したビジネスの展開可能性と挑戦】参加者募集(無料、男女問わず)女性企業家.jpg

 EWEFは、Emerging Women Entrepreneurs Forumの略称で、「新興国女性企業家フォーラム」という意味。
 2020 年までに、地球上では 8.7 億人もの女性たちが、新たに経 済に参加し、新たな雇用を創出し、事業を興していくと言われて いる。この多くが、経済発展著しいアフリカ、アジアの女性た ち。こうした地域で、女性企業家たちは女性特有の目線で新 たなビジネスを興している。

 一方、人口が減少し地方地域で は過疎化が進んでいる日本。日本でも、新たな事業の担い手とし て、女性の力に期待が寄せられているのは周知の通り。

 今年のEWEFは、アフリカ・アジアの女性企業家 6 名(20から50歳台と多様)を招聘して、「地域 振興に貢献する女性企業家 コミュニティに根差したビジネスの 展開可能性と挑戦」をテーマに渋谷に集まるという。
※企業家のプロフィールは、以下の通り。
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2016/img/70/2.pdf

 女性企業家たちの多くは、生活の中の身近な課題やコミュニ ティに根ざした事業の立ち上げに従事していることが多い傾向が あり、女性だけでなく、全ての人の声が届く、 持続的な事業を生み出すためのヒントを、参加者は得 る機会となるだろう。

 尚、参加希望者は、下記のサイトから申し込める。


【スケジュール】

●日時:2016年12月15日(木) 午後5時30分~8時30分 (午後5時開場)

●会場:渋谷ヒカリエ 8 階 8/court

●主催:日本財団、国際協力機構

●企画・運営:アジア女性社会起業家ネットワーク(APSW、re:terra)

●協賛:東京急行電鉄株式会社 全日本空輸株式会社

●協力:国際交流基金アジアセンター

●募集参加者数:150名(無料、男女問わず、先着順)


(プログラム)
1. 主催/共催者挨拶

2. パネルディスカッション①
「コミュニティに根ざしたビジネスとその挑戦」
●スピーカー
・Ms.Lorbliaya Noimaniphone(ラオス) Sisterhood創設者、代表
・Ms.Pilan Thaisuang(タイ) Bhukram代表、 VolksCharmメンバー
・Ms. Kamarade Immy(ルワンダ) 民間セクター連盟女性起業家連合会 会長
●モデレーター
小安 美和さん(日本)
Will Lab代表、元リクルートジョブズ執行役員、株式会社チェンジウェーブ エグゼクティブパートナー、岩手県釜石市地方創生アドバイザー

3. パネルディスカッション②
「地域の女性の力を引き出すためにできること」
●スピーカー
・Ms.Julia Chong Chooi Fong(マレーシア)CEO, Truly Loving Company,
・Ms.Moema Dikeledi Lovinest(南アフリカ)国家社会開発省 戦略・組織局 ジェンダー部長 
・Ms. MAESELA Nompumelelo(南アフリカ)Fund Manager / WDB Investment Holdings 

●モデレーター
大崎麻子さん(日本)
国連開発計画(UNDP)NY本部開発政策局にて、ジェンダーと女性のエンパワーメントを担当。世界各地で数多くのプロジェクトを手掛ける。
現在は、フリーの開発政策・ジェンダー専門家として政府関係機関、援助機関、国際機関、NGO、研究機関等で幅広く活動。

4. 閉会挨拶

※申込先↓ ※募集参加者数:150名(無料、男女問わず、先着順)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5A6_LanD7P1XWDOwCUNnzlqEVy6C90kGoqEVuNISsHkYnTw/viewform

海外ギャップイヤー事情 米国編「若者の4人にひとりはギャップイヤーを経験し、その6割が大学卒業後に!?!?」udaiKIMG1357.JPG

 『Fast Company』誌は、90年代半ばに ハーバード・ビジネスレビューのエディター2人によって創刊されたビジネス雑誌。現在注目のビジネスリーダーをカバーに、インスピレーション溢れるストーリーやビジネスコンテンツが充実している。最新ビジネストレンドから、クリエイティブで革新的なビジネスリーダーのインタビューなどもカバー。2014年の 'Magazine Of The Year' を受賞するなど、同誌のビジネスジャーナリズムやデザインは高く評価されている。 

 その雑誌に、いまや学生だけでなく、仕事に慣れた中堅社員もギャップイヤーを取得することを選んでいるとある。会社や環境に行き詰った時、新天地をもとめて旅に出るのも、ビジネスチャンスに結びつくことになるのだろうか。


 Aさん(女性)はかつて数千万円の給与をもらって成功しているソフトウェアのエンジニアだったが、仕事を辞めて1年間世界を旅しようと決断した。

 仕事に燃え尽きて、エンジニアの仕事に情熱を感じなくなり辞表を出した時、「まだ30代前半なんだから、子供を作るとか、会社の上を目指すならいいが、小汚いモーテルに泊まりあるく旅なんて...」と友達や家族から非難ごうごうだった。

 ところがどうだろう、1年後20カ国を旅した彼女は、オンラインで有機食材や天然食材でつくられた軽食を宅配ボックスで配達する新しいビジネス「Love with Food」の構想をもってアメリカに戻ってきた。
翌年、彼女の創った会社は250,000ドルの収入を計上した。2014年には200万ドルの収益をもたらした。そして今年、1億ドル(100億円)の売り上げを記録し、25カ国に商品を輸送し始めている。

 ギャップイヤーとは、通常「学校や仕事から1年間にわたる休暇をとること」を言うが、他国ほど米国では、あまり広く受け入れられていないが、個人の成長や発展のために必要なステップだと考えられている。

 ヨーロッパやその他諸外国では、ギャップイヤーはかなり一般的なこととしてとらえられているが、ここアメリカではまだ、新しいトレンドとして見られている。だが、若いアメリカの旅行者達は古い世代の人よりもこの概念を受け入れていて、オバマ氏の長女のマリアさんのような著名人がその一例だ。

 伝統的にギャップイヤーは高校卒業後、大学に入学する前に取得されているが、自己を省み、個人の成長を促すその利点は年上の世代でも歓迎されている。世界的なホステルの予約サイトであるホステル・ワールドが行ったアメリカ市民1,000人を対象にした最近の調査によると、ほぼ26%、つまり4人にひとりの回答者がギャップイヤーを取得したことがあり、そのうちほぼ60%の人が大学卒業後にギャップイヤーを取得したと答えた。

 ギャップイヤーはしばしば旅と関連づけられているが、ギャップイヤーを取得した人のうちたった14%が世界を旅してまわった、39%が自宅にいた、26%が仕事をした、そして残りは、例えば闘病生活や、家族を養う、あるいは軍に入隊したなどの、"その他"のカテゴリーにあてはまった。しかしながら旅を選んだ人達は、ある重要な恩恵にあずかったと言う。

 それは、旅をした人の内、83%が世界について知った、80%が新しい体験ができた、67%が自分自身について知り、6%が新しい友達をつくれたと言う。

 ギャップイヤーを取得していない人のうち、37%が金銭的な障壁が主要な問題だったと指摘している。調査によるとイギリスでは年間旅行の費用に平均して3,820ドル(40万円弱)を費やし、一方アメリカでは年間大学の学費に、平均24,061ドル(約250万円)を費やすという。

 英国の転職サイトMilkroundが行った調査によると、88%の大卒卒業生がギャップイヤーのおかげで就業力(employability)に著しくプラスになったと報告していて、この調査結果はギャップイヤーの利点を調査している米国ギャップイヤー協会(NPO)の調査の参加者の大多数によっても同意されている。

 さらに、20年前33名の学生を取材して著書『Taking Time Off(1年の休暇)』があるが、最近そのうちの何名かに、その後どのように、彼らの体験が将来のキャリアを形成したかについて調査したデータがある。

 「仮にギャップイヤーが就職と結びつかなくても、又、明白な出世コースに繋がらなくても、その何年も後に違う方向に火がともるようなものを引き起こすことができる」と最近ニューヨークタイムズの追跡記事に出ている。「もし新入社員を雇うとしたら、学校に行くことしか他に何もやらなかった22才の若者よりも、むしろしばらく世界を見てまわったリスクを厭わない23才の若者を選ぶだろう」と指摘している。

 また経営幹部レベルを念頭においている女性達にとって、ギャップイヤーは特に重要だと考える人もいる。ケロッグ経営大学院の学部長をしているサリー・ブラントさんも多くのアメリカ人の親御さんたちと同じで、彼女の娘が1年間世界を旅してまわる計画を話してくれた時に少し躊躇したが、娘は落ち着いて『でもお母さん、ギャップイヤーは自分がなりたいと思う人がやることなの』と言うので、感心してしまったと振り返っている。

 だが、大胆な決断についてくるリスクも常にある。若い時に1年間ギャップイヤーを取得するようなことは、特にガラスの天井をつきやぶろうと夢見ている女性達にとっては重要なな体験になりうるだろう。

 「若い頃の時間は賢く使うに限る。最初の仕事は信用を得る時期。リスクを取って旅をし、行きつくところまで行ける大きくて大胆なビジネスのチャンスをつかみにいきなさい。」とブラントさんは締めくくる。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


(関連記事)
2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

5 

12/18(日)13時~ Crossover主催ディスかション「みんなで考えよう!日本の農業 〜何を守り、変えていくべきか〜」参加者募集
CROSSOVER.jpg


任意団体の官民協働ネットワークCrossover(2002年設立)は、現在日本が直面している最も困難な課題として「来る本格的な人口減少社会への適応」に着目し、産官学民各セクターの連携による問題解決に向けた議論と行動を喚起するために、最近では異業種間のディスカッション大会(2014年12月14日,2015年8月29日)、異業種政策ワークショップ(2015年2月28日、同7月11日、2016年5月28日」)等を実施している。いつも、参加者の鋭い問題意識、 多彩な 視点、そして社会問題を「自分事」 として捉えようという考えから、 学びと共感に満ちた素晴らしい空間を創り出している。

 今回の異業種ディスカッション大会のテーマは、皆さんにとって身近なようで、でもあまり議論したり関わったことのない「農業」。日々の食とも関わる農業ですが、普段ニュースで耳にしたことがあっても、あまり自分ごととして考える機会は少ないのではないだろうか?

 本イベントでは、最初に日本の農業の現状について簡単に説明を行います。その後、各テーブルに別れて、日本の農業がこれから何を残し、変えていくべきか?自分たちは農業とどう関わり、何ができるだろうか?と言った観点からディスカッションすることを考えている。

 農業の現状について知りたい、農業を取り巻く現状に問題意識や違和感を感じている、農業を議論する仲間をお探しの方などにお勧めだ。

日本の農業.jpg
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「みんなで考えよう!日本の農業 〜何を守り、変えていくべきか〜」
日時:12月18日(日)
第一部 プレゼンとディスカッション大会 13:00〜17:00
第二部 懇親会(同会場にて)      17:30〜19:30
場所:東京医科歯科大学 1号館7階第3講義室 (JR御茶ノ水駅 徒歩2分)
料金:第一部 1,000円(学生500円)
   第二部 3,000円(学生2,500円)
定員:60名
申込リンク:http://crossover21.net/co/crossover_22th/

応募締め切り:12月14日(水)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【メモ】
任意団体:官民協働ネットワークCrossover(設立:2002年)
- Crossoverは、官と民、営利と非営利、年齢や国境、あるいは前例や先入観など、身の回りにある様々な壁を乗り越える力を高め、社会問題解決に向けた協働のきっかけを創り出す触媒です。

- 2002年4月の立上げ以来、毎年数回主催してきた「異業種ディスカッション大会(ワークショップ)」等を通じて、多様な業種で働くビジネス・パーソン、中央省庁や地方自治体の職員、NPOのスタッフ、高校、大学、大学院で学ぶ学生、あるいは主婦、医師、会計士、税理士、社会起業家、フリーター、政治家、議員秘書、音楽家など、日常生活や仕事だけをしていたのでは出会うことの無い老若男女100名以上を集め、それぞれの立場を超えて、地域社会や日本、そして世界の問題解決に向けて、「自分たちは何ができるか」、「どうありたいか」をぶつけ合い、新しい気付きを得あうユニークな時間・空間を提供してきました。

Crossoverのスタッフは、社会問題を他人事ではなく自分の事として捉えて行動を起こす"人財"をつなげ、そうした人財たちが、より良い社会の実現に向けて、組織や立場の垣根を越えてアイディアを競い合い、共に汗を流す社会を実現したいと考えています。
サイト:http://crossover21.net/
スタッフ代表:池田洋一郎

海外ギャップイヤー事情 豪州編「米国でギャップイヤーを満喫し、その後大学に入学しよう!?」


 NSR Australiaは2006年に元プロサッカー選手のMarco Maisano氏が全てのスポーツ選手にそのスポーツ分野て可能性を存分に発揮できるような機会を提供しようと設立した団体。特に"学生アスリート"がオーストラリアだけにとどまらず、アメリカの大学でその可能性を伸ばせるように、機会を提供している。そこで、ギャップイヤーが話題となっている。

ギャップイヤーは、親御さんをハッピーにする!? 
 もし、オーストラリアの高校生が卒業後、ギャップイヤーを取得しようと考えているならば、アメリカはまさに理想の条件を満たしている。ギャップイヤー取得は当然だし、おそらく本当に必要なものでもあるが親御さんにとっては、一般的なギャップイヤーが子供たちの人生を発展させるための最善策というわけではないかもしれないが、十分それに値する。
 
 幸い、最近のギャップイヤーの概念は広義に解釈されてきている。今や休暇から学習、そして就労活動までを組み入れ、かつ実行可能な将来の道筋までも示してくれる様々な機会までが含まれている。期間も米国では2か月から2年という認識だ。
 
 つまり価値ある可能性を含んだキャリアを形成するために、情熱とやる気をもって、社会体験(ボランティアや課外留学)や就業体験のギャップイヤーの魅力的な部分を結合させることが理想だということになろう。

 さて、いかなる義務もなく何千人もの高校卒業生がギャップイヤーを取得したいと思わせる魅力的なポイントは一体何だろうか?
 以下が考えられる。
*大変だった高校生活の緊張をほぐすための時間
*余分なプレッシャーがないところで可能性のある将来の計画を探索するための時間
*旅する機会
*これから先何をするか輪郭つかむため、とりあえずお金を貯蓄するために働く時間

 これらのことが、高校卒業後にギャップイヤーを取得しようとする主な理由だが、私の知っているほとんどの人もまた同じような考えだ。

 ギャップイヤーを取得する上でのリスクは、あまりに多くの時間を緊張をほぐすために費やしてしまい、将来の機会を探索する時間にはほんの少ししか費やさず、たいてい高校を卒業した時よりももっと自分を見失って1年を終わらせてしまっていることがある。多くの若者達が理解していないことは、広い意味のアメリカのギャップイヤーという概念があって、成長できるキャリアパスを確保しておきながら、一方ギャップイヤーが提供する全ての要素を満足させるオプションを決定できるということだ。



 高校卒業後の休養期間をサポートするアメリカギャップイヤー

 もしアメリカがギャップイヤーの行き先のリストに入っているならば、アメリカの大学で経験を積める機会を活かすことを強く勧める。まっすぐに大学に進学せずに、消極的にギャップイヤーを取りたいなら、いくつかのことをはっきりとさせてほしい。

 アメリカの大学に進学する方向に進むことを決めたとして、高校を卒業した翌年の8月まで入学しない。つまり、学校からのストレスをうけない完璧な1年弱の空白があるということだ、しかもこの期間は、これから先の将来のプランも考えられる。

 その期間は、貯金できる時間にもなるし、若者がギャップイヤーに魅力を感じているその他の要素を満足させてくれることにもなる。

 さて、そこで学生アスリートとしてアメリカの大学に進学する選択によって満足できない、あるいはカバーできないギャップイヤーを取得する上での2つの利点と要素がまだある。

1つは「求めよ、さらば与えられん!」ということ。
 
 2つ目のポイントは、更なるプレッシャーなしに将来の機会を探るためにギャップイヤーを取得することは、アメリカの大学で学生アスリートになるチャンスとは適合しないように思える。
しかし、アメリカでの大学経験は将来の関わりと見なされるか、あるいはそれが1年間であろうとひとときや1学期であろうと素晴らしい経験として見なされるということを、まだ理解していないかもしれない。

 海外からの学生アスリートとして、大学での経験を自分が好きなように長くしようと短くしようとできる選択がある。大学という機会は自分に何が合い、自分の将来のプランに何か適合しているのかがわかる。だからアメリカでギャップイヤーの機会を楽しむことは、将来のキャリアを色々考えるためのツールと実際なりうるだろう。

 アメリカの大学に進むことを旅と考えて、それが学問の道であろうと、スポーツや旅であろうと、ゆるやかに将来の希望へと導かれるようになるだろう。

 そして最後に、アメリカの大学に進学することはギャップイヤーの旅という側面に関係することは明らかだ。旅は若者にとってとても魅力的であり、将来の計画をに世界のおもしろい部分を見たいという願望を構築することは高校後の複数のやりたい項目を満足させてくれる方法になるだろう。

 高校生にとって複数の興味を満足させてくれる将来の機会を探すことはたいてい難しいことだが、アメリカで大学に進学するというユニークな道を探す機会は学生さん達にとってはぴったりかもしれない。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


(関連記事)
2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

5