ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2017年1月アーカイブ

海外ギャップイヤー事情 米国編「"非公式"ギャップイヤーって、どんな具合!?」③.jpg


最近、自分のブログを作成してネット上でアップしている人は多いが、ベッキーもそのひとり。

"非公式"ギャップイヤー!?
人は"自分探し"をするためにギャップイヤーを取得するとして、世界中を旅したり、遊んで飲んで単に人と出会っている。そんな勇敢な人と同様に彼女もまた、昨年末の大晦日に決め、非公式なギャップイヤーに入った。

それは、2016年が終わるほんの5分前に、翌年をギャップイヤーと呼ぶことに決めたのだ。そう、本当に新年があける5分前にそのことに気付いた。

仕事はなかったし、いくつか面接はあったが、数回は完全にノーレスだった。結局自分を引き付けるものに何も出会わなかったのだ。

自分の夢や希望はかなりばらばらで、何も最後までやり遂げないまま数カ月おきに大きな理想を取り替えていた。簡単にあきらめる人間ではないが、どちらかというと優先事項の間をふらふらと移っていた。でもこれは夢のリストから何も消さない一番いいやり方かもしれない。

1年間、立ち止まったり、始めたり、変更したりをしながら、あることがかなり変わらずに自分の中に留まるようになった。まさに今まで見えなかったものが見えるようになった瞬間、プレッシャーにも紛れ込まず、時間とともにくすんでしまわずに、自分のなかに変わらずにあることがよくわかった。

それはブログを運営したり、部屋のデザインを変えたり平穏な時間を楽しむようなことだ。自問してみた。

1.自分で9時から5時までの仕事をやらないことに罪の意識を感じたことはあるか? はい!

2.目的をなくし、ぼんやりして、何をやっていいのかわからない日々があったか? 
はい!

3.知り合いから今何をやっているのか聞かれて、何もやっていないと答えるとき、きまり悪く感じたことがあるか? 
はい!

金銭的なストレス、時折感じる退屈さ、そして自分自身や世界(そして履歴書だけを頼りに生きる人間)に対して感じるフラストレーションがあるときでさえも、少しも罪悪感はないと言う。

自分が本当に必要としていた"時間"を手にすることによって、2016年はここ5年間にないほど自分を知った。換言すれば、この1年は、自分の進歩や個人的な重要な段階の年にむけて準備ができたと感じている。

彼女のブログにはかなり自分自身について書かれているが、読み手は、彼女を時々好き放題にやらせてあげてもいいのではないかと思っている。


やりたい事をやろう。そして何よりも時間が必要であれば、時間を使おう。
20才の時に"中年の危機"をむかえるならむしろ、少しばかり貧乏でも、借金をかかえていようとも、友達に理解されてなくても、1年を無駄に使ってできるうちに人生を楽しみたい。単に履歴書に意味のない数行を書き加えて、誰か他の人の出世階段をのぼるよりも魅力的だ。

最近、「人生は予行演習(dress rehearsal)ではない」という言葉を聞いた。なんて素晴らしいのだろう。この言葉をこれから先の何がおきるかわからない12ヶ月間のモットーにしようと思うが、週毎に新しいモットーを見つけようと思う。

さて、皆さんにとって、2017年のこの1年、人生の指針とすべき言葉はなんだろうか?
ベッキー共々、もう少し、人生をもう少しゆっくりと生きてみようではありませんか。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


(関連記事)
2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

5 

amagapyear.jpg
AMAカフェvol.35 × 海士町観光協会  協賛:ギャップイヤー・ジャパン
1/22(日)18:30~ 「離島での新しいギャップイヤー的過ごし方」 @京都 Imact HUB Kyoto

▼AMAカフェとは
AMAカフェとは、島根県隠岐郡海士町(あまちょう)の食材を使った料理などを通して、海士の魅力を全国にお届けし、島からの旬の食べ物やそこに集まってくれた人たちとの出会いを楽しむ一日限定カフェです。

▼今回の趣旨
海士町では、「新しい離島での過ごし方」の形として、ワーキングツーリズムやインターンシップのプログラムを提供しています。

大学の長期休暇。
大学を休学中。
新しい仕事と仕事の合間。

そんなギャップイヤーやギャップタイムの過ごし方の選択肢として、海外ばかりではなく「離島」をあえて選ぶのも一つです。

単なる観光で訪れるのではなく、この土地に暮らし働くことでしか見えてこないこともたくさんあります。
まちづくりの最先端、産業や教育への新しいチャレンジ、人と人との距離が近い暮らし、歴史や自然と共にある暮らし・・・・・

これまでには、日本人のみならず、海外からの参加者もプログラムに参加されてきました。

また、これらのプログラムも決して完成されたものではありません。
実際のプログラム提供者、経験者、そして、これからプログラムに参加をしてくださる皆様と、
離島でしか味わえない新しい過ごし方について、
一緒に考える機会にしたいと思います。
 ama2.jpg
<海士町観光協会/株式会社巡の環の取り組み>
ワーキングツーリズム(海士町観光協会)
一般向け:http://oki-ama.org/news/3548.html
学生向け:http://oki-ama.org/news/3946.html

インターンシップ(巡の環)
http://megurinowa.jp/news/1000/post-17.html
 
 
▼開催日時
2017年1月22日(日)
開場  18:00
第1部  18:30~19:30 海士役場交流促進課、インターン経験者とのトークセッション
第2部  19:30~20:30 軽食交流会(海士町のお米やお塩を使ったおにぎり+1ドリンク付)

▼定員
先着40名様、お申し込み必須

▼参加費
  一般 1500円、学生1000円 (軽食代、資料代として)
※当日、受付にてお支払いください。

▼会場
Impact HUB Kyoto: http://kyoto.impacthub.net/access 
京都市上京区油小路通中立売西入ル甲斐守町97番地 西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)2階・3階
*公衆電話の横からお入り下さい  

▼当日の話し手
<トークゲスト>
東京大学大学院学生 一井 純
1991年、東京都出身。上智大学法学部卒業、東京大学大学院在学中。
地域おこしの取り組みを研究する傍ら、2016年夏にワーキングツーリズムに参加。
CAS凍結センターにてイカの加工に精を出す。趣味は地方の奇祭巡り。

海士町役場交流促進課 恒光 一将
1987年、大阪府枚方市生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、物流会社で国際航空輸送の業務に携わる。
2015年7月に海士町役場交流促進課に入職。
入職後は離島キッチン神楽坂店の立上げに関わるとともに、現在は和食料理人を島で育成するプログラムのコーディネートや
ワーキングツーリズムの運営を担当している。

<モデレーター>
株式会社巡の環 岡部有美子
埼玉県熊谷市生まれ。中央大学総合政策学部卒業後、IT企業に勤務。
2015年1月に、株式会社巡の環に入社、島根県隠岐郡海士町へ移住。
海士町版地方創生総合戦略会議『明日の海士をつくる会』事務局などのまちづくり事業や海士町を舞台とした企業・自治体研修のコーディネート事業を担当。

▼申し込み締め切り
1月20日(金)
※以降のご参加希望についてはinfo@megurinowa.jpへお問い合わせください。

※申し込みサイト
http://megurinowa.jp/news/2000/amavol35.html

▼キャンセルについて
食材の準備の関係がございますので、
都合が悪くなりキャンセルの場合は1月20日(金)までに
上記連絡先までご連絡頂ければ幸いです。

▼海士町とは
島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島であり町である。
後鳥羽上皇がご配流になられた遠流の島としても有名で、
神楽や俳句などの歴史文化や伝統が残っており、
また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島である。
現在人口は2373人(2013年10月末現在)。年間に生まれる子どもの数約10人。
人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町。

人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、
今や日本で最も注目される島の一つとなる。
町長は給与50%カット、課長級は30%カット。
公務員の給与水準としては全国最低となる(2005年度)。
その資金を元手に最新の冷凍技術CASを導入。海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、
海外へも展開する。

産業振興による雇用拡大や島外との積極的な交流により、
2004年から2013年の10年間には294世帯437人のIターン(移住者)、
204人のUターン(帰郷者)が生まれ、島の全人口の20%を占める。
新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、
まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関などからの注目を集めている。

▼主催・共催・協賛
主催:株式会社巡の環 http://www.megurinowa.jp/
         海士町観光協会 http://www.town.ama.shimane.jp/kankoh/shop/0401/post-7.html
共催:NPO法人 場とつながりラボhome's vi  http://www.homes-vi.org/
協賛:ギャップイヤー・ジャパン http://japangap.jp/

▼お問い合わせ
株式会社巡の環 担当 岡部 TEL/08514-2-1966 MAIL/ info@megurinowa.jp

▼お申込み方法
下記お申し込みフォームからお申し込みをお願いいたします。
※お申し込み後、お申込み完了のメールが巡の環より送信されます。
お申込み完了のメールが届かない場合、
info@megurinowa.jpまでお手数ですがお知らせください。

海外ギャップイヤー事情 米国編「ギャップイヤーの旅で事前に注意すること!?」udaiKIMG1357.JPG

The Travel Magazine に掲載されていた記事に、「ギャップイヤーの旅で事前に注意すること」が書かれていた。以下主要な4点にまとめてみる。

ギャップイヤーはワクワクするような冒険でもあるが、馴染みのない国に行き、長期間の海外旅行となると、問題も起こりえる。以下、安心な旅をするために役立つ簡単な方法をいくつか紹介したい。

1.予防接種を受けること
風変わりな地域を旅したり、馴染みのない病気と遭遇することによって旅の遅れや短縮、あるいは予期せぬ医療費が生じるおそれがある。もちろん病気や医療費はかなりカバーできる。また確実に正しい予防接種を受け、適正な抗マラリア予防薬のようなものを携帯しておくことは、リスクを最小限におさえる上で不可欠だ。

2.所持品には注意を払おう!
ギャップイヤーの旅行者による半分以上ものクレームが所持品とお金(主に窃盗や荷物の紛失による)のことだ。自分の持ち物には十分注意しよう。

3.調査をしよう!
訪問先の国々の大切な情報を集めることは、素晴らしい場所に行き、最高の経験ができることを確約できるだけでなく、正しい保険補償内容を選択することに役立つのだ。例えば、ニュージーランドに行くとして、そこで冒険いっぱいのことに挑戦したいとする。だが、バンジージャンプや急流のラフティングのようなことは、全ての保険対象に含まれていない。

また、色々な場合に備えて、出発前に渡航先の現状を外務省のサイトで確認しておこう。


4.はめをはずしすぎたり、不必要な危険はおかさないように!
ギャップイヤー中に修道士のような生活は誰もやらないだろうが、好き放題にやっていると問題があることは必ず覚えておこう。アルコールや薬物に関する事件は保険契約に含まれていない。時によっては100万円以上の自損の可能性もある。是非、出発までに、契約条項の確認をして旅立とう!


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子


(関連記事)
2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

5 

海外ギャップイヤー事情 米国編米国大統領の長女マリアさんのギャップイヤーから考える!?」udaiKIMG1357.JPG


米国の教育雑誌エデュケーション・ウィークに「大学進学前に、ギャップイヤーを取得しよう!」という記事が出た。 この寄稿は、デビット・サンツリーさんで、2001年から始まった国際的な非営利組織 United Planetの創始者であり、会長である。この団体が提供するプログラムは、学生と教師を米国内のギャップイヤーや公共事業について学ぶ機会とをマッチングさせている。

内容は、オバマ大統領の長女であるマリア・オバマさんは、高大間にギャップイヤー取得をし、ハーバード大学への入学を1年延期することにしたが、そのことを議論している。若者たちに小学校から大学まで、ずっと敷かれたレールに従うことを求め、更にこの間に専攻や職業の道を決めることまでも求めているのではないかという問いが原点にある。従来のこういうレールは、若者にとってフェアで現実的な期待になっているのかというところから始まっている。

要旨は以下の通り。

・古代ギリシャの金言「汝自身を知れ」は、デルフィにあるアポロンの神殿に刻まれているが、2千年以上も、それは何世代にも渡って賢明な指針で有り続けてきている。

・結局のところ、大学まで継ぎ目なく学修していくと、最も大切な旅-内面への旅をする時間がまだ取れないというのに、長きに渡って保ち続ける決意をどうして我々は若者たちに望むことができるだろうか。

・ギャップイヤー、インタリムイヤー、ブリッジイヤー、サバティカル(社会人になってからのギャップイヤー)-それを何と呼ぼうと、学術的な探求から離れることは、外的にも内的にも冒険の機会を与えてくれる。それは競争的な学問や大学の社会的な要求から離れて、自分自身について学ぶ時間である。

・多くの学生は、その時間を海外へ、またコンフォート・ゾーン(日常性・ぬるま湯)を超えて外国の思想や言語、そして文化を学びに行く旅行の機会に費やす。ギャップイヤーは、創造的な破壊をもたらす。それは自分の殻を脱ぎ捨てること、
新たな情熱を見出すこと、新しいスキルを身に着けること、見聞を広めること、そして人として成長することである。

・ギャップイヤーの概念は、起源については諸説ある。1960年代、バックパッカーがデルフィ―からゴアまでヒッピーの道を辿ったことに遡るという説。ま、ギャップイヤーは1970年代の英国で、高校の最後の試験を終わらせた後に、大学のスタートまでの間の7-8か月の空白を埋めるために始まったのだという。また第二次世界大戦の終戦時が起源だと強く主張する人もいる。物質的・構造的な戦禍以上に、多国間の繋がりが破壊されれ、政府・教会・NGOが、若い世代の人々が共に信頼を再構築するためにInternational Cultural Youth Exchange Federation(ICYE:国際文化青少年交換連盟) や the American Field Serviceのようなプログラムがギャップイヤーの原点という考え方だ。これらのプログラムは、戦争が破壊した若い世代間の交流を回復させるために役立つと信じて設立されている。

・ギャップ・イヤーとは、単なる20世紀の発明なのだろうか。人類はこの歳月に渡る人間の自己探求という本質的な必要性を、多文化を超えての様々な形で表現しながら認めてきたのではにか。人生の目標ともなる慈愛の心と自然との関りを得るための、見聞を広める旅や洞察力の探求はオーストラリアの先住民アボリジニ―も含めた多様で固有な文化を超えた通過儀礼にある。

・国際教育交流協会によれば、アメリカの多くの短大や大学においてギャップイヤーを取得した学生は、学術的により望ましい成果を上げているという。この10年間でハーバード大学においては、入学見込みの学生でギャップイヤーを取得する数が33%に跳ね上がっている。「ギャップイヤーの利点」の著者であるカール・ハイラ―とラ―・ネルソンの研究によると、ギャップイヤーを取得した生徒達は、帰還後、大学の課程を4年間で履修する傾向がより強く、そして回答者の60%が、その経験が専攻の選択に影響を与えたか決定づけている。

・ギャップイヤーはコストのかかるものである。プログラムは1年あたりで8,000ドル(約80万円)から50,000ドル(約500万円)以上かかるものもあり、大学学費を上回るものも。しかし無償も含め、アイスランド・フィンランド・スイスなど個人が住むには比較的安価な国への機会をもちろんある。

・United Planetや前述のICYEなど費用を賄うため月々の手当てを支給するギャップイヤーの機関さえある。もしギャップイヤーの機関が非営利なら、生徒は出費を賄うための資金を調達することができるし、プログラムの授業料は税控除の対象になっている。

・「マリア効果」によって米国内のみでなく、海外においてもギャップイヤーに弾みがついている。ギャップイヤー・ジャパンの砂田薫代表によると、「マリア・オバマさんのギャップイヤーは、既に日本でも話題になり、大きな影響を与えている」と言う。これはギャップイヤーを取得する学生の興味・関心が世界各地で高まっていることを意味している。

・国内や海外でギャップイヤーを取得しようと、高校卒業で、また大卒で終えようと転職期間であろうと、アメリカ国内外にいるあらゆる学生と大人に、ギャップイヤーを経験する機会が訪れるように願う。それは時間をかけて「汝自身を知る」機会となり、一人一人の内なるコンパスのけん引力を強めることに繋がる。


文JGAPギャップイヤー総研客員研究員 斉藤 美和


(関連記事)
2016年5月27日付
海外ギャップイヤー事情 米国編:「大学を今決めることが不安なら、ギャップイヤーがよい道筋かも!?」の巻(斉藤美和):http://japangap.jp/info/2016/05/post-220.html


2016年1月1日付:「2016年は"ギャップイヤー2.0"の時代!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2016/01/201620.html

2015年8月1日付ス
「今秋から新たに10大学で"ギャップイヤー制度"が誕生する!」(砂田 薫)-代表ブログ http://japangap.jp/blog/2015/08/10.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html


2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」(砂田 薫)-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」150超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

5