ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2013年9月アーカイブ

10/4(金)「学事暦の多様化とギャップタームに関する検討会議(第1回)」が文科省で開催
産官学民各セクターの識者が集まり、議論される。

議題
1.学事暦の多様化とギャップターム推進の理念について
2.その他

場所
文部科学省3階3F1特別会議室

傍聴・取材
・傍聴を希望される方は、10月2日(水曜日)13時までに、電子メールで件名に「ギャップターム検討会議(第1回)傍聴希望」と明記の上、(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(電話番号・メールアドレス)を事務局(gapterm@mext.go.jp)へ登録すること。
席に限りがあるとのことで、、傍聴希望者が多数の場合には、傍聴を制限させていただく場合がある。
尚、傍聴は原則として「申込み順」。傍聴不可の場合のみ、10 月3日(木曜日)までに文科省から連絡がくる。

海外ギャップイヤー事情 米国編:「ギャップイヤー経験者のほうが大学での成績がよい!~FOXビジネスが伝えた米国のギャップイヤーの進展」の巻


ギャップイヤー経験者のほうが、大学での成績がよい!
 フォックス放送(英語名:The Fox Broadcasting Company)は米国のテレビネットワークのひとつで、21世紀フォックス傘下にある。設立は1986年と、ABC、CBS、NBCと比べ振興だが、近年は視聴者数で並び、現在は「4大ネット」と呼ばれている。
そのサイトであるFOX Businessの9月20日付に、「ギャップイヤー取得にあたって考慮すべきこと」という見出しの記事が掲出された。

 記事では、欧州諸国では、高校卒業後にギャップイヤーを取ることは一般的(例:北欧では5割超)であったが、米国でも学生ローン滞納と大学の学費の値上がりに伴って、学生間でもギャップイヤーの人気が高まりつつあるという。どういうことか。

 「学生が1年間、技能を習得し直したり、何かをしたり、キャリアの機会について知ったりすることが、結局は大学での方向性を正しく決めることになる」と、パースカレッジの教育推進部副部長は言う。「学生はこの時間を使って、奨学金や補助金などさらなる経済支援を探すこともできる」

 高校から大学へ即座に進学するよりも、高大間に期間を取って、関心事を追求したり価値ある経験をしたりすることで、大学入学後に、よりよい修学が出来るだろう、と考える専門家も多い。

 名門ミドルベリーカレッジの元入試局長が行った調査では、ギャップイヤーを取った学生は、取っていない学生よりも優れた成績を取る傾向があることが明らかになった。ミドルベリーカレッジとノースカロライナ大学の学部生は、入学前にギャップイヤーを取っていた場合、GPAの点数が高校時代の成績から予想される点数よりも平均して0.1~0.4点高くなっている。つまり、ギャップイヤー間に、"自頭"がよければ勉強の仕方を忘れていないということになる。
(訳者注:GPAとは、全ての科目の成績の平均点のことで、4点を満点として計算されることが多い)

 ギャップイヤーを勧める親もいるが、一般的な保護者の心配は、我が子は学校での授業を忘れ、半年かそこらで大学に戻らないのではないかということだ。しかし実際は、「ギャップイヤーのおかげで、大学に入学すると、やる気を持って何かに取り組むようになったという声が多い」とギャップイヤーの専門家は言う。


目的を持ってギャップイヤー計画を立てること
 高卒者がギャップイヤーを取得する理由は、大学でのハードな勉強に向けた準備がまだ出来ていないため、時間をかけて自分にぴったり合った大学を探したい、高校・大学の接続の時点で、何らかの社会経験や就業体験を本格的にしてみたい、などとまともなものである。

 ギャップイヤーの悪例は、「ちょっと休みたいから」という理由だろう。この競争社会の中、ただのんびりと過ごすために休みを取る選択肢はない。これが米国的なギャップイヤーの平均的捉え方かもしれない。一方、欧州では、「ブレイク」自体が必要との考えもある。

 ただ、より「いい大学」に入学できるよう、翌年出願し直す目的だけでのギャップイヤー取得の学生に対しては、釘を差す必要がある。

 翌年「よい大学」に入れる保証はないし、それ以前にギャップイヤーの本質に反している。ギャップイヤーの本質は、「自分は何者なのか、何に自分は興味があるのかを探るために、何か始めたり徹底的に打ち込んだりしてみて、どんな結果になるか、何かのきっかけになるか確かめること」だろう。

 「学生がギャップイヤーの計画を立て、明確な目標を明らかにすることは、時間とお金の無駄使いを防ぐ」と、シンキング・ビヨンド・ボーダーズの設立者であるロビン・ペンドレイ代表は言う。

 「自身の方向性や大学生活を送る目的意識を見つけるという明確な意思を持ってギャップイヤーを作り上げるべき」、「時間、お金とエネルギーの使い方を学び、大学に行って活躍できるための大切な投資」、「大学に向けて準備をし、そこでの4年間を精力的かつ効果的に過ごすため」と続ける。


ふさわしい選択肢を見つけること
 目的や経済状況に応じて、ギャップイヤーの過ごし方にはかなり多くの選択肢が存在している。企画されたギャップイヤー・プログラム、ボランティア活動、インターンシップ、アルバイトや資格取得などだ。

 米国には既に組織化されたサポートがあり、奉仕活動や冒険の旅や語学の勉強などができる様々なギャップイヤー・プログラム(Teach For America, Peace Corps等)が存在する。

 「興味のあるいろいろな分野を追求してみることは、大学での専攻を決定し、同時に、将来働く時に"売り"になるような価値ある技能を身につけるのに役立つ」とシンキング・ビヨンド・ボーダーズを利用してギャップイヤーを取った後、コロンビア大学を卒業したリズ・クンストナー氏は言っている。

 ギャップイヤーは、自分の目指そうと思っているものに近付くために実際の体験が出来るし、さらに、実はやりたくないことを明らかになるメリットもあるだろう。もし何かの職業体験をしたら、その職場に入ってみて、そこのルーティーンはどんな感じで、社員たちがどう働いているのか観察できるだけでも価値はあるのではないか。また、ギャップイヤーの経験を持つと、将来履歴書に書く内容も増やせると多くの識者は言う。

 「1年(2学期制)の間に異なった4つのインターンシップをやり、大学に入学し、在学中もインターンシップ、フェローシップやアルバイトに挑戦した学生は、志望すれば大体どこででも採用されるでしょう。はっきり言うと、採用担当者は4種類もの体験を、相当高く評価する」
 また、 「ギャップイヤーの内容は、学生の経済的、社会的状況や進路の志望に沿ったものにできるので、大学生活の方向性を見いだせるのは、考えもがいて専攻を変えるのに比べて、非常に貴重な投資になる」とクンストナー氏は続ける。

 大学では絶対に得られない、あるいはできない、それが確信できれば、ギャップイヤーはやっていいのではないか。日本で深く浸透するのは、この確信が条件かもしれない。

 「ギャップイヤーを終えたその時に、自分が何をしたいのかはっきり分かったわけではない。しかし大学で、どのようにしていきたいかを考えるための道具は得られました」と、クンストナー氏はそう結んでいる。


(文・吉武くらら @ドイツ)

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」70本記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「マレーシア プトラ大学(UPM)留学事情」 大竹 啓司(東京農大、マレーシア留学中)>0928大竹さん写真.jpg


 僕の留学しているUPM(マレーシア プトラ大学)はマレーシアNo.1の農学部を誇るマレーシアのトップ大学の一つです。1931年に農業学校として設立され、その後
マラヤ農業大学

マレーシア農業大学

プトラマレーシア大学

という形で現在に至ったそうです
(wikipedia参照(笑))

現在日本人学生は私を含む3人

一人は東農大の先輩で、現在ポスドクの方

もう一人は中央大学の3年生(交換留学生)

そして僕。

(少な!!)

普段、日本人は少ないのですが

春休みと夏休みには短期で英語の勉強に来る日本人も数十人いるそう。

(今も短期で来てるらしい)

場所はクアラルンプール郊外のSerdang

人口の70%が学生らしい(ホントかわかりませんw)

KLセントラルの駅からKTMで5駅(約20~25分)

のところにあります。

メインキャンパスの面積は1000ha

どのくらいかというと

東京ディズニーランド&シーの合計面積×10より大きい

笑いたくなるほど広いキャンパスなので、移動はバスか車かバイク。。

たまに自転車も走っていますが

広さと暑さでとても歩けません。。

学生は2万5千人くらい?

マレー系が50%

中華系が30%

インド系10%

留学生が10%

くらいの比率ですかね。(感)

留学生は中東、北アフリカ、インドネシアなど、イスラム圏からがほとんどです。

僕はアグリビジネス学科に所属していて

授業は現在3つしかとってないのですが、週に6コマ(13時間)もももももあります。。。(9単位)

日本の大学とは大違いですね(苦笑)

ちなみに金土日は授業がないので、遊んでください(遊びに来てください笑)

月曜日の授業は「Agribusiness Marketing」毎週グループでマーケティングプランを作り、プレゼンで発表します。(10:00-12:00)

そのあと14時から17時まで「Agribusiness Entrepreneurship」

この授業は前期=農業実習、後期=経営実践

自分たちで作ったものを実際に売るという斬新な授業です!!!

火曜日は8:00-10:00まで「Statistics 」統計学ですね。

SPSSの勉強をしていますが、正直言って単位取れる気がしません。。。

水曜日は11:00-13:00まで「Agribusiness Entrepreneurship」

水曜日は農業実習ではなく座学です。

マレーシアの起業論について学びます。

木曜日は9:00-10:00「Agribusiness Marketing」

課題についての説明や質疑応答がここで行われます。

16:00-19:00は、「Statistics パソコン室でSPSSの実習です。」

(わけわかりませんw)

週末は適当に遊んでますが、基本暇なんでマレーシアまで遊びに来てくだい笑

(金曜の夜のエアアジアに乗れば、土曜日の朝につくので、月曜まで3連休の時なんかは余裕で週末海外できますよ~)

ホントはマレー語の授業を取りたかったのですが、手違いで取れなかったので、2nd semesterに取りたいと思います^ ^

あと、マレーシアは中華系の子も多いので、中国語も少し勉強したいなって思ってます。

そうはいっても英語がまだまだなんですが笑

では Jumpa lagi!(bye-bye)

【JGAP寄稿者短信 "拡大版"】 「世界一周トークイベント2013」(7/16 開催)での多様なギャップイヤー・レポート」 (大竹啓司さん、東京農大)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2013/07/-719-1-unigap.html

ブログ:http://malaysia-ryugaku.hateblo.jp/entry/2013/09/28/213657

MERRY NEWSに、本日JGAPのロゴ変更が紹介されました!

 「笑顔は世界共通のコミュニケーション」をテーマに、MERRYの輪を広げていくコミュニケーションアート「MERRY PROJECT」(水谷孝次代表)のMERRY NEWSに、本日JGAPのロゴ変更が紹介されました。


世界中からのMERRYなニュース:MERRY NEWS
http://www.merryproject.com/news/2013/09/3176/


関連ページ:
JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、12万PV超! 月間訪問数は4万人超。毎分平均3人が訪問。平均滞在時間は4分超と長い
ニュース | http://japangap.jp/info/2013/09/jgappv1011pv43.html

JGAP公式ウェブサイトがリニューアルで、アフィリエイト広告を掲出。広告収入は全額「ギャップイヤー・ジャパン基金」に!
ニュース | http://japangap.jp/info/2013/09/jgappv3212pv43.html

新ロゴJPEG版.jpg

JGAP寄稿者短信:「日本語・英語・中国語を駆使し、YouTubeで発信中!」 豊永さん香港.jpg



こんにちは!豊永奈帆子@香港です。

現在、私は日本語・英語・中国語・広東語を使って、YouTubeで発信中です。

香港に関係しているのは
中国語•英語•日本語で「納豆」を紹介
http://www.youtube.com/watch?v=TbCXUk61lpk&feature=youtu.be

広東語勉強中
http://www.youtube.com/watch?v=_KdSF_G9FMc&feature=youtu.be

中国語で香港の印象!
http://www.youtube.com/watch?v=tou6Hn8xl-M&feature=youtu.be
などです。

これからもっと続けられる様に頑張ります!

フロンティア・フォーラム欄寄稿 No.35「留学で変わった私の人生」 豊永奈帆子さん(当時、早稲田大学国際教養学部4年)※英文付
http://japangap.jp/essay/2012/01/post-9.html

ブログ「Napo's Way 海外就職2年目」: 
http://www.nahoko-toyonaga.com/2013/04/blog-post.html 

JGAP寄稿者短信:「バンドゥン・ポータルサイトプロジェクトの活動報告@インドネシア」 釜我 昌武>釜我さん写真.png


 つい先日、インドネシア人の友人たちと共に、「バンドゥンポータル」というWebサイトを立ち上げました。

〇バンドゥンポータル
http://bandungportalsite.blogspot.com


 この「バンドゥン・ポータルサイトプロジェクト」では、インドネシアの中でも魅力にあふれる都市であるバンドゥンのことを、Webサイトで日本人に紹介することを1つの大きな目標としています。しかし、それだけではなく、実際にバンドゥンにいらした際に、バンドゥンでの経験がより素晴らしいものになるように、バンドゥンに滞在する際、暮らす際に困ることなどをなるべく減らすべく、様々な地域活動にも取り組んでいます。

 今回は、その一環で、バンドゥンにある著名国立大学パジャジャラン大学で、インドネシア語留学する際の日本語ガイドブックを作成させていただいたことについての報告です。

 インドネシア、バンドゥン、パジャジャラン大学の概要に始まり、VISAなどの細かい手続き、近くにあるレストランやカフェの情報、そしてジャカルタまでの行き方に至るまで、オリジナルの地図と共に詳しく紹介させて頂いております。

 また、既にパジャジャラン大学の語学センターのセンター長やスタッフの方々、そして関連する日本語学科の先生方などにも了承を得ることができ、正式に配布することができるようになりました。嬉しい限りです。

 こういった地道な活動を愚直に続けることで、インドネシア人と日本人が協同して、新しい価値を創り出すという面白いことになればいいなと思っています。こういった、本やWebサイトといった物理的な価値の創出はもちろんですが、それ以上に、関係するインドネシア人の友人たちや私自身をより高みへと持っていくことができ、最終的には世界平和につながれば、もう最高です!

 実際に、こんなことをやって一体何になるんだろうと思うかもしれませんが、こういった地道な活動を通じて、日本とバンドゥンの関係が少しでも良くなるように祈っています。

 そしてまた、インドネシアで暮らさせていただいている一人の外国人として、より多くの価値を現地に生み出せるように、さらに多くの日本の方々が気持ち良くバンドゥンで過ごせるように、様々な活動に取り組んでいけたらと思っております。よろしくお願いします!


〇インドネシアのパジャジャラン大学のガイドブックを作成&配布
http://bandungportalsite.blogspot.com/2013/09/blog-post_14.html


2013年6月【JGAP寄稿者短信 "拡大版"】 「気がつけば、インドネシアで就職!」 釜我 昌武さん(バンドゥン在住) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム:
http://japangap.jp/essay/2013/06/post-51.html

釜我 昌武/工学博士/1982年08月より、東京生まれ東京育ち/東工大、千葉大での研究に明け暮れる学生生活の後、2011年09月まで(株)東芝の中央研究所のパワーエレクトロニクス・パワー半導体の研究者/現在はインドネシアに身一つで飛び込んで、電気電子工学や日本語、日本人の考え方を教えながら、インドネシアのリアリティを通じて文化などを勉強/健康こそ最強の武器をモットーに、「楽しく生きる」を実践中!/野ネズミになる!/"かってに海外協力隊" 副隊長/お問い合わせはブログよりどうぞ!:http://masamukamaga.blogspot.com/

Facebook Page: KMG Hidup Di Bandung
Twitter: @mkamaga

10月12日に第3回となるアライアンス・フォーラム・カフェを開催する。
第1回は「世界で働くために必要なこと」、第2回は「途上国での人材育成」、そして今回のテーマは発展途上国での「栄養不良問題」だ。2015年に最終年をむかえるミレニアム開発目標の後の議論の中でますます注目を浴びる「栄養」について、 アライアンス・フォーラム財団がアフリカでの栄養改善プロジェクトについてご報告する。

当財団代表理事原丈人による民間による途上国支援に関する講演、JICA専門家の力丸氏の栄養分野のお話など豊富な内容。
入場料は無料(交流会参加の方は1,000円)。以下、案内文だ。


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10月12日(土)開催

アライアンス・フォーラム・カフェ
「Beyond 2015 ポストMDGsに向けて:いま世界が注目する新しい支援のかたち
~アフリカにおける栄養改善への取り組み~」

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 10月12日(土)13時30分よりアライアンス・フォーラム財団は、アライアンス・フォーラム・カフェを
開催いたします。

 発展途上国の貧困削減を目指すミレニアム開発目標(MDGs)の達成期限が2015年と目前に迫る中、
未だに8憶7千万人が飢餓で苦しむなど「栄養」分野の課題は山積みとなっています。
近年「栄養」分野に対する国際社会の期待は非常に大きく、ポスト2015開発アジェンダにおいては
「栄養」分野に重点が置かれることは疑いの余地がありません。

当財団は乳幼児の約40%が慢性栄養不良に苦しむサブサハラアフリカの栄養不良問題を解決すべく
2008年より活動してきました。外国産の食料の輸入による一時的な緊急支援ではなく、「アフリカ人」に
よる「アフリカの食材、スピルリナ」を使った継続的な栄養改善の実現を目指しています。

2008年にまずアフリカのザンビア共和国をモデル国として選定し、2012年から現地NGO、政府と協力し、
スピルリナの効果測定を実施し、乳幼児に対して大きな成果をあげることができました。
この成果にはNGO、政府、国際機関が注目しています。またJICAの協力準備調査(BOPビジネス連携促進)を受託し、
本年10月よりスピルリナの現地での事業化調査を実施する予定です。

本セミナーでは、当財団のプロジェクトの効果測定調査結果をご紹介するとともに、
「栄養」分野での世界の潮流をご紹介し、参加される方々が実際にどのように栄養問題に関わることが
可能かについても議論したいと思います。


■主催:一般財団法人アライアンス・フォーラム財団

■後援:アフリカ開発銀行東アジア代表事務所、独立行政法人 国際協力機構、
特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会、DIC株式会社、
日清食品ホールディングス株式会社

■日時:2013年10月12日(土)13:30~18:00 (受付開始13:00)
■場所:イトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA」2階セミナールーム
東京メトロ銀座線 京橋駅 2番出口直通、HP:http://www.synqa.jp/
■定員:130名
■対象:途上国のソーシャルビジネスに興味のある企業担当者・若手社会人
   世界の栄養問題・国際保健への関心がある学生・栄養士

■参加費:無料(交流会参加の場合は軽飲食代として実費1,000円をお願いいたします)

■プログラム

13:30~16:45  セミナー
◇ これからの日本発の途上国支援の在り方~アライアンス・フォーラム財団の取り組み
/ 原 丈人 アライアンス・フォーラム財団 代表理事

◇ミレニアム開発目標(MDGs)の現状と今後の重点課題
/ アライアンス・フォーラム財団スタッフ

◇栄養不良問題の現状・世界の栄養政策の潮流
/ 力丸 徹
国際協力機構国際協力専門員(栄養保健)

◇アフリカの生活から見えること-ザンビアからの報告
/ アライアンス・フォーラム財団インターン

◇スピルリナ・プロジェクト ? 地産地消型の栄養改善へのアプローチ
/ アライアンス・フォーラム財団スタッフ

16:45~18:00   交流会(実費:1,000円)


■申込み方法
参加をご希望される方は、以下のページからご登録下さい。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
登録ページ: http://p.tl/QMBP
詳しい内容はこちら。
http://www.allianceforum.org/topic/2013/09/000528.html
締切:10月8日(火)

【京都】11/2(土)大学生×企業で未来をデザインする、100日間の共創ラーニングプログラム『RELEASE;』始動!(参加費:無料)


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大学生×企業で未来をデザインする、100日間の共創ラーニングプログラム『RELEASE;』始動!
11月2日(土)課題発表&キックオフフォーラムを開催
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大学生×企業 未来共創プログラム実行委員会(所在 京都市北区上賀茂本山 
京都産業大学大室研究室内 『RELEASE;』大学生×企業 未来共創プログラム実行委員会 代表 大室悦賀)は、京都市のすべての大学生を対象として、大学生と企業がビジネスによってともに未来をデザインし、求められる未来を現実にするためのプログラム『RELEASE;』を始動、11月2日(土)キックオフとなる課題発表及びキックオフフォーラムを開催する。
※ラーニングプログラム『RELEASE;』の詳細は、別紙「2013年度プログラム概要」を参照
●日時
平成25年11月2日(土)13時より(開場:12時30分)

●会場
京都産業大学むすびわざ館(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)

●参加費
無料

●内容
・参画企業からの事業プレゼンテーション及び課題発表
・参画企業代表者及び担当者によるパネルディスカッション
【参画企業】
・パタゴニア日本支社(アメリカ本社)
・株式会社ラッシュジャパン(イギリス本社)
・株式会社フェリシモ(神戸市)
・株式会社ヤラカス舘(SooooS.カンパニー)(大阪市)
・株式会社ウエダ本社(京都市)
・株式会社坂ノ途中(京都市)
・池内タオル株式会社(今治市)
※詳しくは別紙「2013年度参画企業プロフィール」を参照。


●申込
1、募集期間
平成25年9月19日(木)から平成25年10月25日(金)まで

2、申込方法
以下の申込内容をご記入の上、FAXもしくはホームページよりお申し込み
【一般の方】
①氏名②企業名又は団体名③部署及び役職④E-mailアドレス⑤電話番号及びFAX番号
【大学生の方】
①氏名②大学名③学部,学科及び専攻④学年⑤E-mailアドレス⑥電話番号及びFAX番号

3、申込先
【FAX】075-705-1799:『RELEASE;』大学生×企業 未来共創プログラム実行委員会宛(京都産業大学内)
【ホームページ】http://release-2013.jimdo.com/ 申込フォームより

●主催構成
京都市、公益財団法人大学コンソーシアム京都、学校法人京都産業大学、公益財団法人
京都高度技術研究所

●運営協力
一般社団法人オープン・ガーデン、NPO法人ミラツク、京都学生未来研究所「Switch」

●備考
パネルディスカッションの登壇者等、詳細につきいては決定次第別途ニュースリリースやホームページにて告知
【お問い合わせ先】
『RELEASE;』大学生×企業 未来共創プログラム実行委員会
事務局 
京都市北区上賀茂本山 京都産業大学大室研究室内
『RELEASE;』大学生×企業 未来共創プログラム実行委員会
電話 075-705-1710 FAX 075-705-1799
メールアドレス 2013.release@gmail.com
URL: http://release-2013.jimdo.com/

海外ギャップイヤー事情 米国編:「なぜギャップイヤーを取得するのか?!~USAギャップイヤー・フェアから」の巻


To develop independence and confidence as well as pursue various fields of interest
ギャップイヤー・プログラムの見本市のような「USAギャップイヤー・フェア」が、米国内で、ここ数年大変な人気になっているのは、前回伝えた。そのサイトには、「なぜ(米国で)ギャップイヤーなのか」が書かれている。興味深い記述があり、それを以下要約してみる。

 ギャップイヤーとは、高校卒業と大学入学の間に設ける期間(大学卒業後や、転職期間中もある)で、ここで学生は伝統的な教室での学習から外に踏み出す。これは世界を探検し、自分の価値観や目的意識についてよく考え、目的ある人生の次の一歩を踏み出す準備をするための時間だ。「ギャップイヤー・プログラム」(注1)に参加した学生は、視野を広げ、意味と目的をもった大学生活を送るための方向性を得る機会を用意されたことで、同級生に比べて成長した人間になれる。多くの学生にとって、ギャップイヤーは、関心のある分野を希求すると同時に、独立心や自信を身につけるための時間となる。
 (注1:ギャップイヤーには、個人で計画する"プラン"と、大学や機関が提供するプログラムがある。後者の例はTeach for Americaやプリンストン大の「ブリッジイヤー・プログラム」)

 ほぼ全てのギャップイヤー・プログラムは、教育、社会貢献、自身の成長に主眼を置いている。そこでなされる教育の根幹は、教室外で学ぶこと、自分の暮らす世界と関わりを持つこと、視野を広げることである。ギャップイヤーの間、ほとんど全ての学生が何らかの地域ボランティア活動に参加する。孤児院での活動、外国での英語教師、絶滅危惧種保護に関する活動、ホームレスのための炊き出しなどが代表的な例で、この他にも必要とされている活動はある。ギャップイヤー・プログラムの間に独立心を養い、自分の関心の焦点を絞り、実践的な生きる術を身につけて、皆人間的に成長していく。ギャップイヤーの利点は、青少年の成長にとって、価値ある貴重な経験が出来ることだ。

 米国ではギャップイヤーの人気は指数関数的に上昇中である。有名大学の中にも、ハーバード、プリンストン、タフツ、ニューヨーク大学など、ギャップイヤーを公式に推奨している大学がある。中には、入学許可の通知書上で、ギャップイヤーを取ることを堂々と推奨している大学まである。プリンストン大学が、2009年に「ブリッジイヤー・プログラム」というものを一定数の新入生のために用意した。これは、応募者の経済事情は関係なしに、ギャップイヤーのための費用を補助するものである。

 ギャップイヤーに関する記事の中では、ハーバード大学入試・財政支援部長ウィリアム・フィッツシモンズのコメントが象徴的だ。「例年、ハーバードでは合計して50~70人程の学生がギャップイヤーのため入学を1年延期します。そして、ギャップイヤー経験者はよい結果を残しています。ハーバード大の卒業率98%という数字はアメリカでも最良といえる。これは、かなり多くの学生がギャップイヤーを取っていることも一因なのかもしれません」


(文・吉武くらら @ドイツ)

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」70記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

海外ギャップイヤー事情 米国編:「米国ギャップイヤー・フェア(USA Gap Year Fairs)は、米国内の巡回説明会で、この5年で年間7ヵ所から30ヵ所に増えている!」の巻


 米国ギャップイヤー・フェア(USA Gap Year Fairs)は国内各地で"巡回説明会"を開いており、評価の高いギャップイヤー関連の団体、関心のある学生や保護者、スクールカウンセラーや、ギャップイヤーの専門家が集まる場となる。その目的は、学生をより多くの「ギャップイヤー・プログラム」に触れさせ、現場で働いている人と直接話をする機会を用意することだ。ギャップイヤーに関心のある学生と保護者にとって、この説明会は教育、社会貢献、自身の成長に焦点を当てている、定評あるギャップイヤー団体を知るのにうってつけだ。

 この5年間で、米国ギャップイヤー・フェアは国内7会場から30会場にまで増加した。米国でのギャップイヤーの人気は指数関数的に上昇中で、本イベントの需要も急増してきた。今年の説明会はアトランタ、シャーロット、ボストン、ニューヨーク、ワシントンD.C.、ボルチモア、シカゴ、デンバー、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、ポートランド、シアトルなどの大都市で開催される。

 米国ギャップイヤー・フェアは、それぞれの都市の公立または私立高校で開催される。説明会は、多様な興味を持ち、異なった経済事情を抱え、幅広い分野で専門職に就きたい生徒など、キャリアとしてオールラウンドに企画されている。

 このフェアは、それぞれの会場で講演を行っている。講演はギャップイヤーについて語り手と聞き手が双方向的にアプローチでき、様々な提案もなされる。講演者との質疑応答の時間があり、興味のある学生と保護者は、申請から入学年度延期、終了後の大学への再入学など、ギャップイヤーの流れの全てに関して聞くことができる。過去の講演者には、「ギャップイヤーの利点」という著名な本を共同執筆したレイ・ネルソンとカール・ヘイグラーなどが挙げられる。

 米国では、高校側が高校在学生の進路指導やキャリアの一環として、ギャップイヤーを念頭に置きだしており、それがこの「ギャップイヤー・フェア」の開催回数の大幅な伸びを示している。高校卒業後で大学入学前の半年なり1年をギャップイヤーを取り、今後の進路や、大学入学後のやるべき設計図を、社会体験(ボランティア、国内外の課外留学、旅)や就業体験(インターン等)をしながら考えるというトレンドは一層進むことだろう。

(文・吉武くらら @ドイツ)

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」70記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「日本の未来を担う若者へのメッセージ~地雷撤去の高山良二さん講演会」(中里和佳、芝浦工業大学)中里さん写真.jpg


芝浦工業大学の中里和佳です。
7ヶ月の世界一周に行っていて、つい1週間ほど前に帰って参りました!!
そして、この休学期間をフルに有効に使うため、もう次の行動へとアクションを起こしています。

『地雷撤去』
この言葉を日本人なら誰もが聞いたことのある言葉だと思います。

私は世界一周中にカンボジアを訪れた際に、カンボジアで地雷撤去の第一線で活躍されている高山良二さんという方のところを訪問しました。高山さんんが活動されている場所はタイとの国境付近にあり、かつては大量の地雷が埋められていた地域です。

そこで私は生でカンボジアというものを見させていただきました。
地雷爆破前に鳴り響くサイレン。
地雷の爆破は心臓まで爆破されたような衝撃。
それを見ている近くの子どもたち。
多くのものが不足しているけど、愛情と幸福感で満たされた村。

高山さんは「お金を渡すだけのハードな支援ではなく、問題の本質を見つめたソフトな支援を」と言います。その言葉通り、多くの時間をカンボジアの村で村人と一緒にすごし、一人一人と向き合った支援をしています。

地雷撤去作業だけではなく、井戸の支援、教育支援、仕事の支援など、本当に村の復興・自立を考えて活動されています。だからこそ、村人からの信頼もとても厚いです。

日本人はお金持ちなので、どうしても「募金した」「学校を建てた」というだけで支援してあげた気になりがちです。

しかし本物の海外援助ってなんだろう?

私はそのことをすごく考えさせられました。

なぜカンボジアで地雷撤去をしようと決めたのか?
どんな信念で、危険な作業にあたっているのか?
そこで見えてきたものとは?
本当のしあわせとは?
今後日本を担う若者へ期待することは?

10月27日(日)はぜひ高山さんの生の声を聴きに来てください。
高山さんの声をできるだけ多くの若者に届けるべく、私が自ら主催しています。
こんな貴重な機会はめったにないので、ぜひ参加していただけると嬉しいです。

「高山良二さん講演会」
https://www.facebook.com/events/638745116144486/?ref_newsfeed_story_type=regular

また、ぜひこのイベントのシェア・告知に協力していただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

フロンティア・フォーラム欄寄稿No.126:「理系女子の私が世界に飛び出したワケ」(中里和佳さん、 芝浦工業大学4年休学中)
http://japangap.jp/essay/2013/06/-4-1-1.html

JGAP公式ウェブサイトがリニューアルで、アフィリエイト広告を掲出。広告収入は全額「ギャップイヤー・ジャパン基金」に!JGAPロゴ .jpg

JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、現在12万PV超、月間訪問数は4万人超。平均滞在時間4分を背景に広告収入を得て、「ギャップイヤー・ジャパン基金」設立

 JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、現在12万PV超、月間訪問数は4万人超。平均滞在時間4分と長い。このミニながら優良な「広告媒体」としての側面を活用し、本日からアフィリエイト広告を掲出しています。当然ながら、サイト運営費のコストや人件費は毎月定額かかっていますが、それは当面控除せず、サイトに係る広告収入全額を「ギャップイヤー・ジャパン基金(商標登録済)」にします。これについては、透明性を確保するため、月1回このニュース欄で公表して参ります。


 さて、JGAPの「ギャップイヤー・ジャパン基金」って、どんなものでしょうか?その語感に、ワクワク・ドキドキしませんか(笑)?もちろん、JGAPのアフィリエイト広告の収入など、多くて数万円だと想定していますが、それでも1年も経てば、「チリも積もれば・・・」で数十万円になるかもしれません。JGAPのミッションは日本初の「ギャップイヤーの研究・推進・啓発」であり、1950年代に本格的にマーケティングという概念が日本に入り、世の中の考え方・捉え方が変わったように、ギャップイヤーの概念や文化が日本に浸透・普及していけば、もっと活力に満ちたチャレンジングな若者が育ち、クリエイティブでグローバルに活躍する"ソーシャル・イノベーションの担い手"を輩出することになり、日本社会に資すると信じるからです。

 ギャップイヤーが世界の先進国で注目されるのは、欧州の若者がタイの海辺で寝そべっているからではありません。そういう時間も大事ですし否定はしませんが、学業という本業から離れ、comfort zone(居心地よい場所)を抜け出したところでの社会体験・就業体験は、「空白」などではなく、想像力を掻き立て、能力やリーダーシップを伸ばす無限の「機会」の創出につながるからです。それは換言すれば、"一本道のキャリアでない時代"に必要な概念であり価値感と言ってよいかもしれません。

 そういう啓発母体で"社会運動体"であるJGAPの活動をさらに大きくできるような基金にしたいと考えております。数十万円あれば、なんらか影響力あるプレミアムなギブアウェイ(効果的なノベルティ・グッズ)や褒賞も設けられることでしょう。

 ここで確かなことは、読者の皆さんが閲覧ページを増やしたり、公式ウェブに掲出されている広告にも注目していただくことが、「ギャップイヤー・ジャパン基金」の増額に直結したり、貢献するということです。

 これからも、変わらぬご支援をお願い申し上げます。

山椒は小粒でもピリリと辛い"エクセレント・メディア"へ


一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会
(愛称:JGAP、活動ブランド:ギャップイヤー・ジャパン)


JGAP寄稿者短信(54記事。右ナビにリスト):http://japangap.jp/info/cat43/
エッセイ欄「フロンティア・フォーラム」(次のリンクの右ナビに記事リスト):
http://japangap.jp/essay/
海外ギャップイヤー事情:
http://japangap.jp/info/cat44/
識者へのインタビュー記事「私のGAP YEAR時代」:
ソーシャル・イノベーション:http://japangap.jp/info/cat49/
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独自コンテンツもあるJGAPの「フェイスブック・ページ」:
https://www.facebook.com/japangap.jp

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海外ギャップイヤー事情 英国編:「ギャップイヤー生が産業界での1年インターン・プログラム「Year In Industry(YINI)」の価値を語る」の巻


 英国には、高校卒業後、大学入学前の1年を利用した産業界でのインターンをテーマとしたギャップイヤー・プログラム「Year In Industry(以下YINI)※直訳すると、"産業界で1年"」がある。1年間に毎年750人ものギャップイヤー生(gap year student、ここでは、大学入学前の高卒者の意味)が大々的に本格的インターンを行う。業種は、工学系、科学系、技術系、IT、eコマース、一般営業会社など英国トップ300社に現れるような企業で、ロレアルやシェル、ブリティッシュ・エネルギーなども含まれる。それぞれCV(個人のアピールポイントなども入った本格的履歴書)を送り、選抜される。

 今年も9月に、大学入学前に産業界でギャップイヤーをした学生にとって、1年間の頑張りを評価されるクライマックスがある。非営利組織であるEDTが主催するYINIプログラムの参加者約500人のうち、今年は9人がYINI賞に推薦された。この賞は、仕事を通して最も大きくビジネスに貢献した学生に与えられる。授賞式は週19日(木)にロンドンの王立工学アカデミーで今開かれる。

 YINIプログラムでは、工学、理学、IT、電子商取引、商取引、マーケティング、金融、物流などの会社でインターンシップをすることができる。英国中の会社から学生にぴったり合う会社が選ばれ、学校の年度に合わせて、基本的に9~12ヶ月の間企業に配属される。

 このプログラムは、工学部と理学部に翌年進学するギャップイヤー生に特に人気である。

受賞者は一体どん1年間を過ごしてきたのだろうか。気になってくる。このギャップイヤー・プログラムに参加した3人の足取りを探ってみる。

ロールス・ロイス社で就業体験した男子ギャップイヤー生
 ある男子のギャップイヤー生(バース大学工学部入学予定)は、ノッティンガムシャー州のロールス・ロイス社で働いた。
「私は、ロールス・ロイスの製造部門で、タービンのサプライチェーンに関わる仕事をしていました。ここでは、エアバスA380やボーイング787ドリームライナーにも搭載されているようなジェットエンジンの、重要な部品を作っています。そこで、新設する工場のためのプロセス改善とコスト削減をやっていました」と言う。「高校時代は、工学のどの分野を勉強したいのか自分でもよくわからなかった。今回メーカーで1年間働いてみたら、あまり知らなかった色々な分野に触れることが出来たし、進路決定の参考になる情報も得ることが出来ました。幅広い分野の製造に関する知識や工学的考え方が沢山身に付き、チーム作業、組織の中での動き方やスムーズな人間関係についても得るものがありました」と語る。

 「職場の環境にはすぐに慣れました。自分で決定を下せる自由と、自分の考えやチームへの貢献を他人が評価してくれるという経験は新鮮なものでした」「素晴らしい1年を過ごしました。工学部に進学しようとしている人は全員、入学前にYINIプログラムをやるべきだと思います。実際の会社で実際の問題に取り組むことは、学士を取るための予習と準備に最適です」


プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)社で働いた女子
 このギャップイヤー女子はニューカッスルのP&Gで全く新しい衣料用洗剤の開発に携わった。
彼女ははオックスフォード大学で人間科学の勉強をする予定だったが、産業界で1年過ごせてよかったと言う。
「この経験から、職場で活躍するために必要な方法論とスキル、特に自分の仕事を他人に伝え、売り込む能力が身につきました。大学やその先のキャリアで自分の役に立つだろうと思います」と言う。

 「学校を出て仕事をするという変化に適応するのは割と簡単だと思いました。確かに、始めたばかり頃は、いろいろ難しかったですが、親切な同僚と、多くのなインターン仲間の手助けのおかげで初めの数週間からうまくやっていくことができました」と続ける

 「興味があって、実体験から多くのものを得るために仕事をしてみたい人たちには、YINIを本当にお勧め。インターンシップで私はすべてのものを、あるいは、それ以上のものを得ました」


テクノロジー・パートナーシップ社で活躍した男子
 ハートフォードシャー州に本社を置く、テクノロジー・パートナーシップ社で就労体験をそいた男子学生(ケンブリッジ大学で工学を専攻予定)の仕事は、新しい反射防止膜技術の開発による、市場参入の可能性調査だった。

 「私は大学の出願手続きの途中で志望コースを変更したので、来年出願し直すことになるんじゃないかと懸念していました。その時に、予備のプランとしてYINIを最初に見つけました」「けれど、詳しく説明を読むうちに、ぜひこのギャップイヤーをやらなくてはと思いました」

 「私の心を動かしたのは、1年間の就業経験が得られること(産業界でギャップイヤーをやっていない人に比べて、将来専門職に就ける可能性は3倍になります)、工学は本当に自分のやりたいことなのか確かめられること、そして、私がなりたいと思っている、公認技術者の資格取得に役に立つことでした。どれも、いい給料を得ることにつながると思う」
「仕事は本当に楽しかったですし、とても充実していました。新しい友達ができたし、ここでの経験は大学卒業後の就職活動に有利になるでしょう。会社にとって、1年の就業経験は、成績で1番になるのと同じくらい重要なようです。私はYINIに参加したのを、これまでの人生で一番良い選択だったと思っているので、応募してみることを薦めます!」

 最後に、97%の学生がYINIに参加すると将来就業力が向上し、CVもアピールできると言われている。日本でも経団連や日本貿易会傘下の企業が、近い将来「ギャップイヤー生」を半年なり1年なりの期間、インターンシップで迎えるということは考えられないだろうか。

(文・吉武くらら @ドイツ)

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」70記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

海外ギャップイヤー事情 英国編:「世界一周のギャップイヤー計画の創り方!」の巻

英国の「バックパッカー・バンター・ドットコム(backpacker banter)」というサイトは25歳のクリスという若者が立ち上げたサイトだが、ギャップイヤーについての記事が多い。こういう個人の旅のブログは数多くあり、探してみると面白い。
クリスさんは、1年前からオーストラリアで働くようになったが、その前年は1年バックパックを続けていたという。そこで、そのクリスの「世界一周旅行」のアドバイスを以下8点にまとめてみる。これから"旅"を基調としたギャップイヤーを設計しようとする学生や社会人には、参考になることだろう。

①まずは貯金を始めよう!
 何処に行くかを決める前に、まず貯金開始が大切。具体的な旅を決めていなくとも、取りあえず貯金をする、というのがまず第一歩。貯金はいつだっていいことに決まっているし、もし旅行計画を断念することになっても、貯蓄していた資金でまた別のことを考えればよい。今から貯金をしておくと、その後どのくらい現金が必要なのかの目安が立てられる。毎月いくら使えるかの予算を組む。暖かいビーチを夢見て、社交生活や贅沢品の購入をやや控ることである。

 自分の金に関しては、浪費を控えつつましくするだけもバックパッカーを開始してからも重要なスタンスだ。でも、何も仙人になれと言っているのではなくて、出発前に自国での生活スタイルをやや引締め、貯金の成果を最大限に後で使う、ということ。仕事前の都会の日常で、朝のスタバでコーヒーを飲む方がいいのか?それとも、タイで滞在先を確保し、食事とビールを楽しむ方がいいのか?
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写真出所:www.WeisserPhotography.com 

②地図を購入しよう!
 一般的に、人はどちらかというと視覚から情報を得ることが多い。そこで、まず旅行を計画する時には地図を購入し、自分の部屋の壁に貼ることにしている。世界地図でもいいが、行きたい国の周辺の国々や大陸が詳細にある地図があった方が、他のどこに行きたいかがわかりやすい。

 地図の役目は大きく二つある。まず、どこへ行こうと、という大体の方向性がわかる。そして次には、旅に出る、という心構えを提供してくれる。地図にメモを貼ったり、頭の中で行きたい、と思っている国に印をつけておく。その横に、雑誌などで見つけた写真を貼っておくのもいい。こうしておくと、自分自身の心の整理にも、そして周りの人にも自分の計画していることがわかる、ということ。


③インスピレーションを求めよう!
 何の目的もなく地図を見ているだけでは、それが仕事ではない限り何もならない。ということは、何か刺激となるものが必要だ。旅行のパンフレットを沢山集める。とにかく、片っ端から見て、興味のありそうなところの説明をざっと読み、写真を見て、興味のある全ての場所、興味ある全てのことをメモる。その中から選んでいくのは後でも出来る。

 インターネットは情報の宝庫。グーグルで場所、アクティビティ、他の人の旅行のブログを探る。僕自身もブロッグを持っていて、旅行は山ほどしたことあるが、他の人のブログからの情報からインスピレーションと新しい情報を沢山頂くことが出来る。そのお蔭で行きたいとこリストに次々と新しい場所や、やりたい活動を書き加え続けている。(ここから他の人のブログのリストに行ける。是非お試しあれ!)Gap.Year.comのようなフォーラムに参加するのも一つの手だ。同じような興味を持つ人、同じところにいる人と意見交換するのもいい。ひょっとすると、旅行の"相棒"に出会うことも出来るかもしれない。


④おおまかな計画をまず立てよう!
何処に行きたいかのアイディアが浮かんだら、まず大体のプランを立て始める。
・何処から旅行を始めたいか?
・どこまで行きたいか?
・特定の場所にいたい日時はあるのか?例えば、新年とか、タイの新年の祭りとか?
・世界一周チケット、往復チケット、期間変更自由に効くチケット、それとも片道チケットで行くのか?

 上記のようなことを考えていくうちに、一つ一つ明確になっていく。この段階では、大胆な計画で、やりたいことを全て出し尽くすこと。まだ何が可能か、そうでないかはわからないが、次の時点の作業で楽になる。


⑤専門家の意見を聞く
 大体の計画を携え、バックパッカーの旅行専門に扱うエージェントに行く予約を入れる。
いい旅の専門家は君の行きたい場所と計画を全て検討してくれる。さあ、次はその計画を煮詰め、もっと現実的なものにしていく。

 自分の予算がどのくらいなのかというかなり正確な試算と、どのくらいの期間旅行するかを知っておく必要がある。そして、もしわかるのなら、出発日もあったほうがいい。ここからは、旅行会社の人が、何が可能か、どういうチケットがいいのか,自分のプランにはなかったが、他の面白そうなこと、思い出に残るような冒険の可能性をアドバイスしてくれる。この時点で、複数のエージェントを訪ねる。これはただ単に値段交渉だけでなく、旅行の専門家はいろいろなところに行っているので、それぞれが山ほど提案することが出来、どういった旅程にしたらいいのかとか、他に出来ることがあれば、それについて教えてくれる。全ての情報を入手し、自分の計画が煮詰まったら、どのエージェントを通じて予約をするか決める。

 出発日直前の特別セールも沢山あるので、どこかに行きたくどうしようもなく、冒険を探しているなら、飛行機のチケットや旅行が格安で手に入り、節約できた分の現金を旅行先で使うことも出来る。


⑥真剣に向き合う時期
 この時期には既に十分な貯金が確保出来ているはず、少なくとも飛行機代ぐらいは確保しているだろう。とにかく貯金をしっかりし続け、時間切れになる前にフライトを確保すること。全工程でなくてもいいから、とにかく最初の便だけでも確保し、旅行を現実のものに近づけること。キャンセル料などがカバーできるので、旅行保険の見当もするのがいい(必要とあれば、期間を延長することも出来る)。

 旅行エージェントには正直であること。パッケージ旅行を提案し、売るのが旅行エージェントの仕事だから、フライトだけの予約を頼むのなら、最初にそう伝えること。沢山のことが必要だったら、それを相談しておくと、バーゲン価格が出た時にそれを購入し,手持ち資金を有効に使うことができる。

 宿泊先の確保をしておくのも重要なことだ。初めからどこの都市に入り、何日間のツアーに参加するのかはっきりわかっている時は、それを予約しておく。クリスマスにシドニーにいたいのなら(1月でも)、それをしっかり確保しておくこと。凄くしたかったことが最後になって出来なくなってパニックになるほど嫌なことはない。


⑦次の旅行計画はこんな感じ
 残りは後で煮詰めていく。
 飛行機は予約が取れて、どこから旅行を始めるかしっかりわかっている。ここで、最後に全部を統合させる。パックパック用の買い物リストを作る。必要なもののリスト案を作る、予防接種が必要な医者に尋ねる、ビザは必要か、主要都市での宿泊先が必要か検討する。出発前にこういったことを煮詰めておけば置くほど、旅行先での体験をリラックスして楽しむことが出来る。

 時間、日毎の全計画を立てることは全くない(もちろん、どうしてもそうしたいとか、しないといてもたってもいられない性格ならそれでもいいが)。融通が効いて、思いつきの余裕を残して置くのがいい。


⑧最後は、旅を満喫すること
 全ての準備段階が終了し、粗計画と思い出に残る冒険がもう目前にあるだけ、ということは、あとは飛行機に乗り込み、ゆっくり座席に腰をおろすだけ。ここから問題のない旅行が始まるのだ、とゆったりとした気持ちでこれからの体験を楽しもう。

 太陽をいっぱい身に受けて、これまでの大変だった準備期間に費やした努力に対し、自分を褒めたたえる。それを受けるだけの十分大変な仕事をしてきた。

 世界一周旅行を計画するのは思ったほど大変なことでではないことが理解できただろう。小さい部分に分けて、少しずつしていけばいい。1ヶ月の旅行でも1年の旅行でも、同じ考え方でやっていけばよい。

 最後に、重要なことは旅行をエンジョイすること。これに尽きるだろう。


Kiwi@NZ


JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」60超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「それでも地球は回っている」(八木 駿祐、関西学院大学総合政策学部)


 帰国しました。まず、バイト先や撮影のことなど諸々連絡せねばですが。。。本当にご迷惑おかけしました。。。無事に帰って来れて良かったです。

以下はとりあえず今回の総括です。留学時代のことや、どうでも良いかもしれないことも沢山書いたので長くなりましたが、時間ある時にでも見てもらえれば嬉しいです。そして、今日本も関わるか迷っている、アメリカが国連を無視して進めるシリアへの軍事介入のことを少し考えていかないとですね。

・・・・・・・・・・・・・

 当初は、留学時代のリビアの友人の故郷ベンガジを訪れ、彼の家族に会いに行くのが目的でしたが、パスポートの関係で入られませんでした。元から駄目元だったので、次回は綺麗なパスポートで向かいたいと思います。

 カイロでにっちもさっちも行かなくなり、急遽そのリビアの友人もトルコに来てくれると言うので、イスタンブールへ移動。トルコ南部の方にシリア人の難民キャンプがあり、そこに、これまた留学時代のハウスメイトだったシリア人の友の家族が難民として避難していました。ついにお母さんにお会いすると、友に聞いていた通り、美しく聡明で多くは語らない、慎ましさを湛えた女性でした。

 シリアの友は昨年末に彼の故郷、アレッポで亡くなりました。その他、親戚や友人もかなりの数が亡くなったそうですが、お母さん、お姉さん、まだ幼稚園くらいの弟さんがいました。お父さんはまだシリアに残っているとのことで、おそらく政府軍に拷問にかけられているか、殺されただろうと教えてくれました。シリア政府軍は反政府軍に関与していると疑われる市民を拷問にかけ、情報を引き出そうとしているというのは、どうやら本当のようです。中には10歳に満たない子どもも拷問にあっているそうです。

 では、お父さんは反政府軍だったのかと聞くと、顔を真っ赤にしてNOと言われました。家族の身を誰よりも案じ、平和を誰よりも望み、アッラーに毎日5回敬虔に、祈りを捧げているお父さんだったそうです。ただ無実な人たちが、こうして失われていく。

 市民の誰も、こんな凄惨な殺戮戦争を望んでいなかった。ただ、政府に私たち市民の苦しい生活を知って欲しかった。それが、なぜ弾圧に始まり、どこからか武器は供与され、血を血で洗うようなことになったのか。堰を切ったように、涙と言葉が溢れていました。

 イングランド留学時代、一枚だけ友と二人で撮った写真がありました。2006年の時点で8000円の、動画も撮れない、乾電池式のコンパクトとも言えないコンデジで撮ったものです。彼もぼくも英語が話せず、How old are you?と聞くと、I'm from Syria.と言うくらいには駄目な二人でしたが、一緒にいることは多くて、辞書や身振り手振りでやり取りを必死にしてました。心折れそうな留学初期の頃、彼がいてくれたから頑張れたこともあります。二人して学校の宿題を部屋で机向かい合わせて、20時から24時まで分からんなりにやってました。

 シリアがどんな国か聞くと、数枚の写真を見せてくれました。タイムスリップをしたかのような、白を基調とした建築物、その青く晴れ渡った空とのコントラスト。砂埃なのか少しピンクや薄茶色にくすんだ家々が整然と建ち並び、奥にそびえるモスク。当時、初海外だったイングランドも、煉瓦作りなだけで特に日本と差異は無く、初めて見たイスラム世界。その美しさに見とれていました。いつか二人とも英語が得意になって、シリアと日本で再会しようって、その時にはお互いの家族に二人で撮った写真を渡してあげようって、約束しました。

 結局、その約束は果たせなかった。彼の死は余りに早すぎた。ただ、一枚、その写真をぼくはお母さんに渡すことができただけだ。アフリカに惹かれつつ、シリアの治安を様子見していたら、ついに機会を逸してしまった。2010年、行くか迷っていた時、行けば良かったと悔やんでも悔やみきれない。

 彼は爆撃に巻き込まれて、家屋の下敷きになったそうです。家族が最後に見た彼は、顔を判別し難いほど無惨な姿で亡くなっていたそうです。爆撃も続く最中、ここに辿り着いた時には、もう彼の形見になりそうな服、写真、好きだったボードゲーム、そのどれもが失われてしまっていて、お母さんの記憶には最後のぐちゃぐちゃな顔しか思い出せなかったそうです。

 この一枚の写真が、彼が生きた証を遺した唯一の物になってしまった。だけど、お母さんはその写真を本当に感謝してくれた。何度も何度も、シュクランシュクラン(シュクラン=アラビア語でありがとう)と。彼の顔は、凛とした佇まいを持ち、目は綺麗で透き通った茶色をしていて、鼻筋も通った、美しい顔立ちでした。この写真一枚で救われ、二度と忘れはしまいと、何度も家族と見せあっていました。

 何もできない。そんな無力感はこれまで何度感じたか分からないけれども、写真を始める前だった、こんな高校生の何気無い写真が、初めて写真家として誇れる、そんな一枚になった。何も伝える必要もない、ただ、遺した一枚。

 帰り際に名前を聞かれると「こいつはまた戻ってくる。時間がかかっても何度でも会いにきてくれるから、Ahmadにしよう。そうすれば、忘れることも無いだろうから。」と、リビアの友。Ahmad、これは亡くなった友の名前。お母さんも感激して、別れ際に温もりある抱擁をしてくれました。男で、ましてやムスリムでもないぼくに抱擁なんてして良いのかと聞くと、「あなたは、私の息子だから、構わないのよ。」と言ってくれました。ただ、息子ならちゃんとクルアーンは覚えて、この変なチュニジア訛りのアラビア語をシリア訛りに変えなさいと言われましたが。。。精進せねばですね。

 Ahmad、とても良い名前を頂きました。奇遇にも、亡くなったリビアの友人の親父さんもAhmad。帰り道に車を飛ばしてくれた彼も喜んでくれました。

 オリンピックで日本は揺れ、世界はシリアへの対応を迫られ、ここ難民キャンプではただひたすらに人々は祈り、平和を願っていた。

 忙しない日々の中で、ふと空を見上げ、この空の先にはシリアやアフリカ、色んな世界があって、みんな繋がっている。そんな世界に想いを馳せ、忘れることなく、生きていることに感謝して生きていこう。

 それがきっと、ぼくのThe First Step to the Worldだから。


【English Translation:What I Consider On The Way Of "Meeting Social Change Makers" Shunsuke YAGI】
No12:「"社会を変える"に出逢う旅」の半年記 八木 駿祐さん(※当時関西学院大学総合政策学部四回生=休学中)-
エッセイ集 フロンティア・フォーラム :
http://japangap.jp/essay/2011/11/post-2.html

JGAP寄稿者短信:9/21(土)14:30~「松井博・森山たつを講演会~グローバルマッチョ、海外就職研究家への道」

 こんにちは、以前投稿させて頂いた「もりぞお」こと森山たつを です。どんなキャリアを積んでこうなったの? 学生生活から、これまでのキャリアまで、生い立ちを語る以下の講演会をご紹介します。

「松井博・森山たつを講演会~グローバルマッチョ、海外就職研究家への道」
詳細→http://peatix.com/event/19161

 東証一部上場企業をいきなり辞めて、派遣社員してたら、ひょんな事からグローバルマッチョの道に入り込み、アメリカアップルのシニアマネージャにまで登りつめた松井さん。
片や、日本で日本オラクル→日産自動車と歩みながら、いきなりギャップイヤーをとり、世界一周、その後わけのわからないけものみちに迷い込んだ森山さん。
二人のキャリアの話から、21世紀の若者はどうやってキャリアを積んでいくべきか考えるセミナーです。
9/21(土)14:30~新宿で行いますので、ぜひ皆さんご来場ください。


森山たつを(もりぞう)
もりぞお-No9:「なぜ、私は大企業を辞めて、世界一周旅行なのか?!」エッセイ集 フロンティア・フォーラム寄稿
http://japangap.jp/essay/2011/11/post.html

JGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)は、3週間で2割アップの12万PV超! 月間訪問数は4万人超。毎分平均3人が訪問。平均滞在時間は4分と長い

ギャップイヤーは「空白」ではなく「機会」。"一本道のキャリア"でない時代に必要な概念であり価値感
 先月8月24日(土)にJGAP公式ウェブサイトの月間PV(閲覧ページ数)を発表して以来、順調にPVは伸長し、9月13日付で、月間PVは3週間で2割アップの12万PVをマークした。訪問数は4万人。毎分平均2.6人が訪れ、その特長は変わらず平均滞在時間が4分と長いということだ。ギャップイヤー経験者やフロンティアを開拓する若者や識者の人気エッセイ欄「フロンティア・フォーラム」(現在記事数140本超)や、このニュース欄でお届けしている「海外ギャップイヤー事情」(現在記事数60本超)、そして、フロンティア・フォーラム欄の「寄稿者短信」の記事の貢献が大きい。また新たに、ニュースのカテゴリーに、ギャップイヤー経験者の多くが関わる産官学民の各セクターを横断するような社会貢献活動や社会的課題にチャレンジする活動を示す「ソーシャル・イノベーション(社会変革)」を8月28日に新設したことも2万PV増の牽引になっている。

 「空白」でなく「機会」という捉え方------この新しい価値を提示する特異なサイトの存在を告知や口コミで一層知らせていただくことに協力いただきたい。


これからは、山椒は小粒でもピリリと辛い"エクセレント・メディア"へ


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9/24(火)18時~UNDPのソーシャルグッド・サミット2013「東京ミートアップ(Tokyo Meet-up)」(参加費:無料)


 国連開発計画(UNDP)では去年より国連総会に合わせて開かれるソーシャルグッド・サミット(Social Good Summit: SGS)*を共催しており、今年は世界140カ国以上で開催予定だ。

 これを受けて、UNDP駐日代表事務所が主催する「東京ミートアップ(Meet-up)」では、今注目の「クラウドファンディング」と「ソーシャルメディア&クラウドの活用法」をテーマに、change.orgのハリス鈴木絵美氏、READYFOR?の米良はるか氏、Justgivingの梶川拓也氏、Googleの藤井宏一郎氏など第一線で活躍する面々が登場する。

 日本でもプロボノ、ソーシャルビジネス、CSRなどさまざまな形の「ソーシャルグッド(社会によい行為)」が広がる中、そのフロンティアを見る貴重な機会だ。

ソーシャルグッド・サミット2013「東京ミートアップ(Tokyo Meet-up)」
日時:2013年9月24日(火) 18:00-20:30 (予定)
開場:日本財団ビル2階大会議室(東京都港区)
定員:120人 (先着申込順)
申し込み:以下のの登録フォームにご記載ください
http://www.undp.or.jp/symposium/index.php?id=29
プログラム(抜粋)*:
第1パネルディスカッション:資金を調達して社会を動かす方法―クラウドファンディングの可能性 (仮)

パネリスト: 
ジャスト・ギビング・ジャパン事務局長 梶川拓也氏
READYFOR?代表 米良はるか氏
Civic Force事務局長 根木佳織氏

第2パネルディスカッション:仲間・アイデア・志を集めて社会を動かす方法―新しいメディアとクラウドの可能性(仮)
パネリスト: 
Change.org日本代表 ハリス鈴木絵美氏
グーグル株式会社執行役員兼公共政策部長 藤井宏一郎氏 
一般社団法人ボランティアプラットフォーム 福島慎之氏
他1名(予定)

*登壇者プロフィール等はUNDP Facebookで随時更新している。
https://www.facebook.com/UndpTokyo

9/21(土)TABIS MEETING -2013- 開催(会場:きゅりあん、開場:17:30)

TABIS MEETING(たびす会議)が今年も開催される。

たびす会議は《旅を文化に》をコンセプトに、若者に世界に
出るワクワクを伝えます。

今回のテーマ「On the Earth〜」
地球で生きよう」は国境を超えて、人種を超えて、民族を超
えて地球人として地球を思う存分遊んでほしい、楽しんでほ
しい、生きてほしいそんなメッセージが込められています。

もっと地球で遊んでみませんか?
地球にはまだまだ知らないセカイがたくさんあります。
私達と一緒におもいっきり地球を楽しみましょう。

ゲスト(敬称略)は
四角大輔(よすみだいすけ)
Lake Edge Nomad Inc.代表 | 執筆家|アーティストプロデューサー
徳田耕太郎(とくだこうたろう)
窪咲子(くぼさきこ)
小玉裕介(こだまゆうすけ)
たっくん(たっくん)
石田直也(いしだなおや)
稲井あずさ(いないあずさ)
末冨祥予(すえどみさちよ)
中村翔太(なかむらしょうた)

詳しくは:
http://tabis-mtg.com/2013/


┏━━━┓東海大学教養学部 SOHUM「アースミュージアム」pj公開イベント
┃ 10/5 ┃『バレンタイン一揆』自主上映会&特別講演会
┗━━━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

東海大学教養学部によるSOHUM「アースミュージアム」プロジェクト。

過去を学び、現在を見通し、未来を想像し創造する力、すなわち豊かな「人間力」の獲得を目的としたイベント企画。

映画『バレンタイン一揆』上映会&ACE事務局長 白木朋子氏の特別講演会を開催します。

食から世界を考える活動にあなたも参加しませんか?

講演テーマ:暮らしの中から世界を変える方法
      ~消費者、企業ができること

 ◆日時:2013年10月5日(土) 14:00~(13:30開場)
 ◆会場:東海大学湘南キャンパス 松前記念館地下講堂
     (小田急線「東海大学前」駅下車徒歩15分/
      ご来場は、公共交通機関をご利用ください)
 ◆参加費:無料・申し込み不要
 ◆主催:教養学部SOHUM「アースミュージアム」pj 協力:ACE

JGAP寄稿者短信:「僕が米国大学院に進学した理由」(加藤遥平、米国UC Davis)UC DAVIS.jpg

きっかけは高校生
 発展途上国の貧困問題に興味を持ち始めたのは、高校生の時でした。
「生まれた場所が違うだけで機会や可能性が限られてしまうこと」に疑問を持ったのがきっかけでした。
その時から漠然と国連機関で働きたいと思っていました。

 当時、国連機関で働く方法を調べると、
必ず「修士以上の学位が必要」と記されてたのを今でも、よく覚えています。
だからでしょうか、自分の中で「大学院に進学する」ことは、
小中学校に入学するかのごとく、当たり前に行くべき場所になっていました。

 進学のタイミングは、3-4年就職して働いた後を考えていました。
専攻は開発学か経済学で、途上国で働く際に現場で活かせるものを学びたいと思っていました。


アメリカで出会った「貧困」が転機に
 転機が訪れたのは、大学3年の冬でした。
当時、アメリカに留学していた僕は偶然か必然か、今と同じコミュニティ開発を専攻し、
授業やフィールドワークを通じて、アメリカの都市や地方が抱える課題について学んでいました。

 ある日、郊外の公園で二人の少年に会いました。
年齢はおそらく高校生で、学校がある平日にも関わらず、公園でたむろしていました。
聞くと、最近、高校を辞めて仕事を探していると、話してくれました。
親が病気で働けず、家族を養っていくには彼らが働くしか方法がないそうです。

 詳しい事はわかりませんが、クラスメイトによれば、彼らはメキシコから家族で移民してきたため、
国の社会的サービスの対象にはなっていないそうです。
そればかりか、州外民のため、高校の授業料が高くなっているのでした。

 家族を養うために学校に行けない子ども達が目の前に居ました。
先進国アメリカでの貧困を目の当たりにし、

 「貧困や格差は途上国だけの問題ではない」と気付かされました。

 まさに視界が「パッ」と広がる体験で、
これが原体験となって、フィールドを絞ることを辞めました。
先進国、途上国問わず、どの国の課題にもアプローチできる学問を学び、
腕を磨いて世界中の課題に対処できる人間になりたいと思うようになりました。


探り続けた帰国後
 それから約2年半、留学を終えた僕は、
ひたすら問題意識を深め、それに応えるアプローチを探り続けました。
バングラデシュに5回渡航し、インターンシップ、スラムの研究、ビジコンの開催に取り組みました。
大学院を選ぶため、バックパックで西欧の大学院を周りました。
日本では大学の周辺や大学内で、コミュニティ作りに取り組みました。

1年後、1つ目にわかったことは、自分が未熟であるということでした。
そのまま現場でもがきながら、成長することもできたと思いますが、
決定的に必要だったのは、豊富な経験を持つ専門家のアドバイスと経験を整理する機会でした。
これが、僕が大学院のプログラムに求めるもの達です。

2つ目は、コミュニティ開発が持つ可能性でした。
人と人をつないで、コミュニティを作ることで、
一人では思いつかないアイディアが生まれたり、一人では成し得ないことが達成できたりします。
そんな経験を日本やアメリカ、バングラデシュで身をもって実感しました。

「コミュニティ開発を学び、地域の人々が自らの力で地域の課題を解決するお手伝いをしたい」

これが僕が大学院に進学し、コミュニティ開発を学ぶ大きな理由です。


大学院での役割
 昨年の冬に大学院を受験し、大学院への進学を決めた後、
studio-L で数ヶ月間インターン生として、コミュニティデザインを勉強していました。
そして今秋から、ここ UC Davis で大学院生活をスタートさせます。

 クラスメイトは経験豊富な30代の実力者ばかりです。
教授陣は欧州、ラテンアメリカ、南アジア、日本、と世界中をフィールドに研究と実践に取り組む人々です。

 こんな環境で2年間を過ごせるのは、この上のない贅沢ですが、
ただ、与えられるだけでなく、与えられる存在にならなければ、ここに居る意味はありません。

 この半年間に学んだ日本のコミュニティデザインの実践と、
バングラデシュの若者達の取り組みを伝えて、
その価値を証明していくことが僕の大学院での使命なんだと思います。


最後に、
 「何かを与えられた人は、何かを期待されているということを忘れないで」

とは、進学が決まった際に恩師からもらった言葉です。

与えられた機会と周囲の期待を超える活躍と成果を残せるよう、2年間しっかり頑張ります。


【JGAP寄稿者短信"拡大版"】 「私がバングラデシュで挑んだこと ~ この国の若者に"機会"を作る!」(加藤遥平さん、※当時 筑波大学 国際総合学類5年)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム: http://japangap.jp/essay/2013/03/-1npoileapsiis.html 

海外ギャップイヤー事情 英国編:「大学卒業者が"新ギャップイヤー"を選び、外国で次の学位取得というトレンド」の巻


 9月になって、英国の「ザ・テレグラフ」紙に、「大学を卒業して、"新ギャップイヤー"を選択し、海外で次の学位を取得」という見出しの記事が出た。これは何だろうと読み始めると、「新ギャップイヤー」の正体は、本業である学究を"飛び出し"て、社会体験(ボランティアや課外留学)や就業体験を意味する本来の"ギャップイヤー"ではなく、英国の若者が、国内の大学や大学院の学費が高いので、他の欧州の大学院に"飛び出し始めた"ということがわかった。

 記事によると、英国・高等教育統計局の発表で、2012年には少なくとも1590人の学生が、海外へ移って学業を継続した。大学院生のうち、こういった進路を取る者の割合は2011年よりも増加しており、今年はさらに増加すると予測されている。
英国では、修士課程取得(1~2年)には、3,000ポンド(45万円)から始まり、高いところではオックスフォード大学でMBA(経営学修士)を取る場合に41,000ポンド(615万円)かかる。

 一方、ノルウェーやスウェーデンなどの北欧の国々では、EU(欧州連合)とEFTA(欧州自由貿易連合)加盟国の国民は授業料が無料となるので、英国民にもこれが適用される。

 また、主にヨーロッパ圏で、授業を全て英語で行うインターナショナル・コースのある大学数は、2002年の560大学から、最新の数値で2011年には約3700大学まで急増した。

 特に、スウェーデンは英国人大卒者の間で人気の高い行き先であるが、英語で授業の行われるコースが現在700ある。一方フィンランドでも2007年には英語による修士課程は42だったのが、英語での修士課程は246コースもある。

 フランスとオランダでは大学院教育が手厚く助成されており、フランスのある名門大学の修士課程では、授業料は年間225ポンド(3万4千円)しかかからない。

 オランダのマーストリヒト大学では近年修士課程に在籍する英国人学生の数が10倍になった。また、年間授業料が約500ポンド(7万5千円)のベルギーには英語で行われるコースが252コース存在する。

 今年に入りフランス政府は、大学の授業を英語で行ってもよいとする法律を、フランス語がおびやかされるという反対を受けながらも可決した。それまでは、1994年に成立した法律によって、大学内では外国語以外の授業はフランス語で行わなければならなかった。

 例えば、パリ・スクールオブエコノミクスの修士課程で公共政策と開発学を学ぶと、授業料は140ポンド(2万1千円)。ロンドン・スクールオブエコノミクスで同様のコースに通う場合には25,000ポンド(375万円)かかる。

 「小規模で活発な意見交換ができる授業というコースの魅力と、パリのような刺激的な街に住めるというのにつられて修士をパリで取ることにしました。」と言う学生もいる。

パリにあるフランス国立科学研究センターで博士課程の英国人学生も、英国から他国の留学を勧め、新しい言葉と文化に飛び込むのは大変だったが価値あることだったと言う。

 スウェーデンの文学と文化の修士課程に出願しようと思っているある学生は、スウェーデンの文化や暮らし方に魅力を感じている。「お金もうけや労働市場で使える人間を作る事だけに重点を置くのではなく、スウェーデンの大学は、家庭の経済状況に関係なく、人を育て、クリティカル・シンキングのやり方を教えている」と言う。

 また「家庭が裕福でない学生にとって高等教育がどんどん手の届かないものになってきている、また、大多数の大学が教育よりもお金を重視しているような英国ではほとんどありえない」と付け加える。

 大学卒業後のキャリア支援を行うサイト運営会社の社長は、「企業は国際経験のある応募者を求めるようになってきているので、英国から留学をした場合、その便益は就職活動の時に受けることができる」と言う。

 大学院の授業料は安くない。修士課程に進みたいが学費の心配をしている学生は数多くいる。これは英国で現実に起こっていることだ。今後、就活市場でも、"勇気ある少数派"である他国での修士号や博士号取得者が有利に働くとなれば、より注目されることだろう。

 日本でこの文脈で考えると、アジアで修士号、博士号取得ということか。

※著者注:1ポンド=150円で換算。


(文・吉武くらら @ドイツ)

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」60記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

「再会~少女は、ギャップイヤーを経てタイの"東大"目指してた!」(白井 耕平、武蔵大学@タイ)白井さん写真.jpg


こんにちは、タイからのブログ更新です。

昨晩、一年半ぶりの再会をしました。
スラムの保育園でボランティアしてた時にすごくお世話になったタイ人と日本人のハーフのYukiとそのお母さん(日本人)である。

ここでもそれなりの時間が流れたことを強く感じた。
当時は女子高生だったその子は現在ギャップイヤーからのチュラロンコーン大学(日本でいうところの東大)を目指し勉強中。
お母さんは前々からやりたかったコンサートができる小さなサロンを始めたそうな。

旅の報告をしたり、復学してからの話やこれからの話、現在の日本の大学の話など色々と話させてもらって、Yukiの受験の話やその実習が終わったあとそれを元に卒業プレゼンをした話などたくさん聞かせてもらった。

ボランティアをしていた当時から分かってたけど、めちゃめちゃ地頭が良い上に感性が鋭いんだな、そんな子がバリバリに勉強してんだから恐ろしいぐらいだ。
僕もまだまだこっから頑張ろうと思った夜でした。

白井耕平さん(武蔵大学人文学部=※当時2年次休学中、世界一周中)
エッセイ集 フロンティア・フォーラム寄稿No.69:「『生き方』を変えていく旅~3月11日生まれの僕」 
http://japangap.jp/essay/2012/06/311.html
ブログ:http://amba.to/XniWbn

NGO支援メニューを一挙大公開
NGO/NPO団体向けJICA主催「NGO支援事業説明会」 ~NGOのクラウドファンディング活用事例も学べます~


日時: 2013年9月13日(金曜日)19時から21時
会場: JICA市ヶ谷ビル2階 国際会議場
主催: JICA地球ひろば NGO連携課


国際協力活動を行う上で、直面する課題はなんでしょう。
"事業展開ノウハウ" "人材育成""活動資金"など、いろいろあげられると思います。
JICA地球ひろばでは、そのような課題解決に少しでもお役立ていただくために、
JICAの支援メニューをご紹介します。

また、最近話題のクラウドファンディングを活用した事例もあわせて紹介します。

さらに、個別の支援メニュー紹介に引き続き、テーマ別質問会と個別の草の根技術協力事業の相談を設定します。


【プログラム】
19:00-19:40~NGO活動に必要な資金と支援者確保の参考に。
・国際協力活動におけるREDAYFOR?の活用について(REDAYFOR? 米良はるか)

19:40-19:50~人材育成、スタッフの能力強化の参考に。
・国内、海外アドバイザー派遣制度、PCM(プロジェクトサイクルマネジメント)研修、
NGOのための人材研修の紹介(JICA地球ひろば市民参加協力促進課)

19:50-20:30~事業展開のノウハウ獲得と規模拡大の参考に。
・JICA草の根技術協力事業の紹介(JICA地球ひろばNGO連携課)
・JICA基金の紹介(JICA国内事業部市民参加推進課)

20:30-21:00~ブースに分かれて、みなさんのご質問にお答えします!
・テーマ別質問会
(1)草の根技術協力事業
(2)JICAのNGO支援メニュー
(3)クラウドファンディング
および 草の根技術協力事業個別相談会

日 時:平成25年9月13日(金曜日)19時から21時
場 所:JICA市ヶ谷ビル2階国際会議場
参加費:無料申込締切:9月11日(水曜日)
申込方法:下記問合せ先まで、Eメールで、ご所属・お名前・ご連絡先電話番号、希望されるテーマ別質問会の内容、個別相談希望の有無をお知らせの上お申し込みください。

====申込====
1 ご所属のNGO/NPO団体名:
2 お名前:
3 ご連絡先電番号:
4 希望されるテーマ別質問会
(1)草の根技術協力事業
(2)JICAのNGO支援メニュー
(3)クラウドファンディング
5 草の根技術協力事業に関する個別相談    希望 有 / 無


※NGO/NPO団体向けのイベントとなっております。その旨ご了承の上お申し込みください。
※草の根技術協力事業は、NGO等と協働で実施する事業です。日本の団体が、それぞれの経験や技術・知識を活かして企画した途上国での協力活動を支援し、JICAと共同で実施します。それぞれの団体の経験や活動規模等に応じてご応募いただけます。


お問い合わせ:
JICA地球ひろば NGO連携課杉本、星田、荒井
電話番号: 03-3269-9024
Eメール: jgptng@jica.go.jp

9/19(木) 職場での「世代間のコミュニケーションギャップ」についてのワークショップ(JR田町駅すぐ)


NPO法人ArrowArrowが事務局を務めている日本ワーク/ライフ・バランス研究会で勉強会を実施する。


今回は、若者のうつ病問題を予防の観点から取り組んでいるNPO法人Light Ring.代表 石井綾華氏を迎え、「世代間のコミュニケーションギャップ」についてのワークショップを行う。

若者世代と上司世代、コミュニケーションギャップに悩んでいる方、マネジメント方法を学びたいリーダー・マネージャー職の方に、参加を呼びかけている。詳細は以下。

**************************
『新社会人⇔マネジメント層の世代間ギャップはこう埋める!
~若者世代のココロの中身を理解するために~』

◯マネジメント層の皆さん
「最近の若い人は何を考えているのかわからない!」
部下に対して、つい怒りを感じていたりしませんか?

◯若者世代の皆さん
「上の人たちはわかってない・・・」
上司に対して、もうすでに諦めを感じていたりしませんか?

世代が違えば育ってきた社会環境が違うので、
コミュニケーションギャップが生まれるのも当然です。

では、どうすればこのような世代間によるコミュニケーションギャップを埋め、
お互いに気持ちよく働くことのできる環境を作れるようになるのでしょうか。

答えは...
"何を大切に生きているのか、相手の考えや価値観をお互いに理解する"
こんな体験からヒントが生まれるものかもしれません。

今回は
"若者世代の社員のマネジメントに困っている上司世代"と、"若者世代"が
ワールドカフェの形式を用いて、
お互いが"何を大切にしているか"を理解するための対話の場を用意しました!

受講後、
◯マネジメント層の方にとっては、
「何をすれば、若者世代に言いたいことが伝わりやすくなるのか」
「普段若手社員と接する際に特にどこに気を付けたら良いのか」
「どうすればモチベーション高く若手社員に活躍してもらえるのか」
このような発言の注意点や行動のコツがわかる場になります。

◯若者世代の方にとっては、
「上司にして欲しいサポート」「されて嬉しかったこと」
「本当は有難迷惑だったこと」を直接伝えられる、本音を伝える機会を体験できます。

上司世代と若者世代の垣根を超えて、
快適な職場環境・コミュニケーションを取るために、是非この機会をご活用下さい!


■講師プロフィール
石井綾華氏
特定非営利活動法人Light Ring.代表理事 / 精神保健福祉士 /
http://www.alight-kikutomo.com/?page_id=55
20代死因第1位の自殺の背景にある若者のうつ病問題を予防の観点から解消することを目指す。
悩む本人の周りにいる「友人や家族等の身近な人」を対象に、支え手側のセルフケア力と
総合的ソーシャル・サポート力(情緒的支援・手段的支援・情報的支援・評価的支援)を身につける
4つの支援事業を提供。2010年1月より任意団体a.light設立。2012年2月法人化。


■ファシリテーター 堀江由香里
特定非営利活動法人ArrowArrow 代表理事
http://arrowarrow.org/top.html
「子育てや介護等の理由に左右されず、選択肢の溢れる社会の創造」 をビジョンに、2010年7月より活動。2011年法人化。
"仕事を当たり前に続けられる企業"を増やす為、企業に対して 『産育休取得前から復帰前後までの一括サポート』を実施。
また、ライフイベントを迎える女性向けの各種研修も行っている。

■日時2013年9月19日(木)
18時45分-20時45分(開場:18時30分)

■場所 女性就業支援センター 第二セミナー室
〒108-0014 東京都港区芝5-35-3
TEL:03-5444-4151
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅 A1出口から徒歩1分
地図:http://www.joseishugyo.go.jp/shisetu/access.html

■参加費 2,000円(税込)
※当日お支払下さい

■お申込み
下記フォームよりお申込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/107162/

9/7(土) 世界の子どもの未来につなぐ「遺贈」セミナー(参加費:無料)~前もって準備しておきたい相続の対策と寄付による社会貢献~


 "世界の子どもを児童労働から守るNGO "特定非営利活動法人ACE (岩附由香代表)が、新しい形の寄付による社会貢献を考えるセミナーを開催する。資産や遺産をお持ちの方の当事者だけでなく、親御さんの相続にあたって考慮したいという人や、お客からご相談を受けている行政書士や税理士など、広く関心がある人に参加を呼びかけている。以下詳細。


┏━━━┓世界の子どもの未来につなぐ「遺贈」セミナー
┃ 9/7 ┃-前もって準備しておきたい相続の対策と寄付による社会貢献-
┗━━━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

生前に寄付先をあらかじめ決めておく「遺贈」は、相続税が課税されず、
あなたの意志によって使い道を決められる、人生最後の社会貢献の方法です。

世の中に役立てる「遺贈」をするためにはどのような準備をすればよいのか、
財産管理や相続にあたって、遺贈の仕組みや寄付の方法、遺言書の
作成方法などの基本について、弁護士の先生に直接ご紹介いただきます。

 日 時:2013年9月7日(土)14:00~16:00
 会 場:ACE事務所(JR御徒町駅から徒歩7分)
 参加費:無料

【講師】高畑 拓(たかはた ひらく)先生   第二東京弁護士会所属

【プログラム】
ごあいさつ
高畑拓弁護士からのお話
・遺贈とは ~なぜいま、遺贈なのか?~
・知っていますか?遺言書の準備方法
ファイナンシャルプランナー 武藤さんからのお話
・相続の実際と基礎知識
・相続税の変更と対策
コーヒーブレイク・質疑応答
(フェアトレードコーヒー・紅茶と茶菓子をご用意いたします)
ACEの活動紹介

講師:高畑 拓(たかはた ひらく)先生
第二東京弁護士会所属(1954年生:東京大学卒業)
1985年、司法試験合格 1988年、弁護士登録
2012年度 第二東京弁護士会 副会長

講師:武藤 恵美子 さん
ファイナンシャルプランナー
AFP(日本FP協会が認定するファイナンシャルプランナーの資格)
相続相談多数

 ▼ イベント詳細・申込ページ
 └ http://acejapan.org/event/130907seminar/


★マンスリーサポーター200人大募集中!!!
http://acejapan.org/support/monthly/

海外ギャップイヤー事情 欧州編: 「デンマークでは、高卒後で大学入学前のギャップイヤーは、英国以上に当たり前!」の巻


 デンマークの留学推進機構(disPATCH)のサイトに、今年2月、自国のギャップイヤーの状況を説明する記事が掲出された。

 米国の学生にとっては、高校と大学との間で1年のギャップイヤーを取ることは贅沢かもしれない。しかし、デンマークでは、ほぼ平均的な学生が"ギャップイヤー"を取る。 デンマークの高校卒業生は旅行、仕事、またはボランティアを通して学業以外の選択肢を模索する機会として、ギャップイヤーを捉えている。

 例えば、リンスティーンさん(28)は、18歳で高校を卒業した後、フランスに旅し、外国人向けフランス語教室のコースを取った。 ある学生は、ギャップイヤーを1年(前・後期学期)取るだけでは飽き足らず、さらに大学入学を延期させる。サラさん(28)も、かつて東南アジア旅行の資金作りのために、半年間に4つの職場で働いた。彼女は6月にデンマークに戻ったとき、大学の秋学期入学に遅れてしまい、翌年ロンドンでもう1年過ごす道を選んだ。

 多くの高校卒業生にとって、卒業後すぐに大学に入ることは選択肢にはなっていない。 それはそんなに早く進路を選択しなければならないことに、ある種の怖さを感じているともいえる。大学で専攻する学問を決めるには、もっと時間が必要と感じているのだ。

 ギャップイヤーは若い学生に魅力的だが、、デンマーク政府は歓迎しない傾向も出てきた。現に、2009年、経済事業務省は、高校から寄り道せずに大学入学を果たした学生のための金銭的なインセンティブを提示した。政府がギャップイヤーがあまりに浸透すると、若い国民が納税者になってくれる日が遠のくことになり、懸念なのであろう。だから、すみやかに、あるいは手っ取り早く教育システムに若者を取り込んだほうがよいのだ。これは、突き詰めると本の為政者の考えと同じかもしれない。しかし、新卒で3年で3割以上辞めてしまう現状は、"早く"「もしくは拙速に「進路を決める」ことがはたしてよいことなのかの問題を投げかける。じっくり、事前に「予行演習」なり気構えを構築するほうが、「急がば回れ」で大事なのではという考え方も出てくる。

 ファイナンス修士の学位を取得し、2013年1月にコペンハーゲンでパン屋を経営している女性は、高校卒業後だけでなく、大学学部を卒業して大学院入学の間にも、もう一つのギャップイヤー取ったと言う。 それほど、デンマーク社会はギャップイヤーを受け入れていることがよくわかる。何より、英国より、若者文化として浸透・定着していて興味深い。

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」60超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/