代表ブログフロンティア・フォーラム

日本をよくする提言から多様性を高める主張、ギャップイヤー文化構築提案まで、
多種才々なイノベーター達のエッセイ集

東ネパ-ルの山村 ペルマン村でギャップイヤーを一緒に体験しませんか?~親世代(50歳以上)からのメッセージネパール2.JPG


竹原 伸爾 
ボランティア活動"ネパ-ルの風"代表 (任意団体)


東ネパ-ルの山村 ペルマン村でギャップイヤーを体験しませんか?

ボランティア活動の任意団体"ネパ-ルの風"は2007年より東ネパ-ル、ペルマン村の青年団と協力して村人が貧困から脱出し自立した生活を実現する支援活動を行っています。

 ペルマン村はエベレストから真直ぐ南に下った標高1800mの中間山岳地にあり、人口およそ2400人のライ族の村です。昨年12月に漸く電気が通じましたが、ネパ-ルでも開発が遅れた地域の一つです、そこに住むライ族は日本人と全く顔付きの変らない心やさしい人達です。

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 現在私達が進めているprojectは
・サツマイモの栽培とブタの飼育
・脱穀機の設置
・寝袋の提供
その他、飲料水の確保、病人に対する支援など村人の要望に応えています。

 ペルマン村を訪問するにはカトマンズから地方空港に飛び、そこから3泊4日のトレッキングとなります。吾々の会のメンバ-は50歳から70歳の社会人で、メンバ-が度々現地を訪れることが時間的にも体力的にも難しくなっており、村人との親密な関係を作るのに苦慮しています。メール、電話などの通信設備もなく日頃の連絡もままなりません。出来るだけ頻繁に村を訪れ、face to faceの付き合いする事が相互理解の原点です。

 ギャップイヤーを志す若者がペルマン村に滞在し異世界の体験をするとともに、吾々の活動を支援していただくcollaborationが実現できればと考えています。

ギャップイヤーを志す学生諸君からのcontactを待っています。


プロフィ-ル
ボランティア活動"ネパ-ルの風"(任意団体)
代表  竹原  伸爾 
e-mail : kappa7@artcore.co.jp
Blog: nepalnepal08.blogspot.com
Face book: windofnepal

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