「 格好悪くてもいいじゃないか。それでも前に進み続けるたった1つのコツ」![]()
内藤俊輔
青年海外協力隊/ルワンダ派遣
最初に,自分はまだまだ夢の途中。いえ恐らく死ぬまで夢の途中です。
そして,現在僕は決して何かを成し遂げた偉人では無く,学歴も能力も全て凡人レベルです。
そんな僕は現在青年海外協力隊として,東アフリカのルワンダという国でルワンダでは主にお土産屋を営む人達のサポートを約一年間させて貰っています。
簡単に僕の経歴を書きますと,青森で生まれ,転勤族だったために埼玉や広島などで幼少期を過ごす。大学時代はバンドに明け暮れ,マーケティング会社に約5年間勤め,退社。そして今。
人生の転機は父の死
僕は中学生時代,これまた平凡な生徒でした。特に不良だった訳でもなく,優等生でもありませんでした。そんな中,父が癌により他界。転機は無口で比較的厳格だった父が、亡くなる年の誕生日会を自宅で行った際に流した涙を見た時でした。
勿論,父の涙を見るのは初めてでしたし,何故泣いていたのかの真相は分かりませんが,何となく自分には後悔というか,志半ばで亡くなってしまうことに対する悔しさを感じとりました。
その日から自分には,「父の無念の分,自分が悔いの無い様に生きよう」と心に誓いました。これが今の僕の信念の根底部分になります。
とにかく,やってみる
タイトルに書いた,前に進み続けるコツはこれに尽きます。「とにかく,やってみる」。簡単なようで難しい。でも一度勇気を出せば決して難しいことではありません。こう考えてみましょう。ありきたりですが,もし自分が明日死んでしまうとする。すると,明日何かをやらないという事は死んでいても出来るけど,明日何かをやる事は出来ないですよね?つまり生きている人の特権は,「やってみる事」だと思います。
もっとも苦手な英語と初めての海外経験
僕は英語が大の苦手です。今でこそ英語圏の国に住んでいますが,社会人時代,アフリカに行こうと決めた時には「How are you?」にも返答出来ないくらいのレベル。
更には海外経験も殆どありませんでした。アジアに旅行程度はしたことがありましたが,ツアー会社経由ですから英語なんて使う必要がありませんでした。しかし,アフリカや国際問題を解決していくためには英語は不可欠ですし,海外経験にビビっていては始まりません。JICA規定のTOEIC最低スコアにも届かなかった自分ですが,面接で幸いにも熱意が伝わったのか,今こうしてルワンダに青年海外協力隊として活動をしています。
100年経っても実現しないかもしれない夢だけど
「夢は実現させなければ意味がない!」という格言は良くありますが,僕は反対です。と言ってもやらない訳ではなく,実現するしないに関わらず,やりたいのであればやり続けることが大切だと思っています。
僕の大きな夢は,「世界が本当の意味で幸せになること」です。幸せの意味は人それぞれですが,お金だけでは無いことは確かです。そのためにはやはり我々先進国と呼ばれている国の人達が,貧困などで苦しんでいる人達をサポートすることは不可欠だと思っています。現在の資本主義経済やグローバル化の大幅な見直しも必要なのかもしれません。そして人間だけでなく、地球に住む全ての生物に対しても本気で向き合わなければいけません。
それを出来る出来ないという物差しだけで考えていては,いつまでたっても解決出来ません。だから僕はとにかく夢を実現するために思いついたことをやっていき続けようと思います。そして何よりも自分を助けてくれる人達への感謝の気持ちを忘れてはいけません。
ある程度成功しない限り,社会のレールと言われるものに乗っていなければ,周りからは良い目で見られない、あるいは白い目で見られることもあるかもしれません。でも,格好悪くたっていいじゃないですか。失敗しまくったって死にはしません。夢に噓ついて生きるよりよっぽど生き心地がよいものです。
Happiness depends upon ourselves. (幸せかどうかは、自分次第である)
By Aristotle (アリストテレス)
最後まで読んで下さった方,本当にありがとうございます!そして,お互い頑張りましょう!
プロフィール:
内藤俊輔
1986年青森生まれ。
中学時代に父を亡くし母子家庭で育つ。マーケティング会社に約5年勤めた後,平成24年度4次隊として青年海外協力隊でルワンダに派遣。
Blog:ルワンダから観た世界〜内藤俊輔BOOK〜(http://ameblo.jp/naikel0311/)
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