代表ブログフロンティア・フォーラム

日本をよくする提言から多様性を高める主張、ギャップイヤー文化構築提案まで、
多種才々なイノベーター達のエッセイ集

JGAP寄稿者短信"拡大版":「1万いいね!で共感している軽井沢・ISAKに100万円寄付します」川野さん新.jpeg


「ギャップイヤーを終えて1年、私の次なる挑戦は!?」
 LiDS(リッズ)のFacebookページが「300いいね!」を突破しました(https://www.facebook.com/pages/LiDS-move-your-Lids-/1470352723222895)。いつも暖かいご後援・ご支持いただき本当にありがとうございます。次の挑戦といたしまして、1年間で「10000いいね!」を目指していこうと思います。

 達成出来ましたら、皆様から頂きました 「いいね!」の数 × 100円(100万円)を共感しているISAK(インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢)[http://isak.jp/jp/]様 へ寄付させていただこうと思います。

Thank you for your continued support to LiDS! we have just reached 300likes!
[Next Challenge]
We will challenge to reach 10000 likes for 1 year and donate 100 yen per 1like(1 million yen) to ISAK(International School of Asia, Karuizawa)http://isak.jp/jp/
We wonder if you could share this post. Thank you.
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 "ギャップイヤー"という言葉を頻繁に耳にするようになりました。政府、企業、そして大学が挙って注目し、たくさんの若者が挑戦できるインフラが整いつつあるのだと思います。私も一昨年、その"ギャップイヤー"に挑戦しました。そして、"ギャップイヤー"終えてから1年が経ちました。

「変なことをしていないで、ちゃんと働きなさい。」と心配されてしまうことも少なくないのですが、私は所謂、「社会人」としてギャップイヤーのあとの生活を送っています。平日の8時から17時までは、会社で働いています。
 社会人として働く傍ら、昨年の6月に「多くの人に学ぶチャンスを、挑戦する機会を届けたい」という思いで立ち上げた「LiDS(リッズ)」での活動ももうすぐ1年になります。高専出身で教育の分野とは畑違いの私が、「地方」や「子供たちの未来」について危惧し「未来を拓くインターナショナルスクールを日本に創りたい」と語ることについては様々な方からの厳しいお言葉をたくさん頂戴しました。

「君には無理だよ。」「真っ当に生きろ。」と諭してくださるのはとてもありがたいことでしたが、落ち込む日も多くありました。これも所謂、最近よく聞く言葉ですが、「意識高い系(笑)」だと馬鹿にされることも少なくないです。その度に、少しでも落ち込んでしまう自分はまだまだ覚悟が足りないのだと反省しなければいけない日々と戦いながら
日々、少しずつではありますが前進しています。

 お金も能力も権力も限りなく0に近い私ですが、様々な方に支えていただきながら、この1年間で「国際化を見据えた教育」の理解促進」を最終的な意図とした国際交流イベントを2度開催することができました。この夏には長野県軽井沢町にて英語とサッカーを軸にした「インターナショナルキッズキャンプ」を開催予定です。

 草の根の活動ですが、ご参加いただいたご家族の方には満足していただいております。参加者からの「ありがとう」と笑顔が今の私の原動力となっていますし、自分の気持ちは最初と変わりないのだと気付かさせていただいてい
ます。これからも"小さいことから何でもやってみる"の精神を忘れずに目標に向かって頑張っていこうと思います。

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 活動をしていると「LiDS(リッズ)って何をしているの?」という質問をよく頂きますので簡単にだけ紹介します。
LiDSの活動の軸は現在以下の3つです。
① 国際化を見据えたカリキュラムの作成、及び教育者の確保
② 多くの子供たちや保護者に向けた、「国際化を見据えた教育」の趣旨説明と理解促進
③ 企業や行政に対する「国際化を見据えた教育」の必要性の説明、及び支援の確保

 この3つの活動を推し進めていくために現在はLiDSの認知度の向上、および活動への理解や賛同してくれる方を増やす活動も行っています。詳しくはHP(http://lids-jpn.net/jpn/)をご覧ください。
お陰様で、LiDS(リッズ)のFacebookページが「300いいね!」を突破しまた。いつも暖かいご後援・ご支持いただき本当にありがとうございます。次の挑戦といたしまして、一年間で「10000いいね!」を目指していこうと思います。

 達成出来ましたら、皆様から頂きました 「いいね!」の数 × 100円(100万円)を共感しているISAK(インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢)[http://isak.jp/jp/]様 へ寄付させていただこうと思います。
※尚、このチャレンジやLiDS(リッズ)の活動は、ISAK とは直接関係がありません。
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プロフィール:
川野晃太
鈴鹿高専出身。
2度のギャップイヤーを経験した後、メーカーに勤務。
現在は、社会人として働く傍ら、LiDS(リッズ)の代表として「多くの人々に学びの機会・きっかけやさまざまな情報を提供出来るようなイベント」を企画・開催している。

フロンティア・フォーラム6月11日付 No.171: 「迷ったら前に出る!小さなことから"何でもやってみる"
の精神で取り組む。国際社会で人間力を養う。」(川野 晃太さん、ボランティア団体 LIDS 代表) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2014/06/-move-lids.html
◎LiDS
・Webサイト:http://lids-jpn.net/jpn/
https://www.facebook.com/pages/LiDS-move-your-Lids-/1470352723222895

◎個人SNSアカウント
・Facebookページ:https://www.facebook.com/kota.kawano.169
・Twitter:@offstage96

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