ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2014年10月アーカイブ

JGAP寄稿者短信:「【世界一周184日目】ノルウェーで誕生日にオーロラを観た!」 (尾田 高章)

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Northern lights in Tromso,Norway,October 28
 24歳になりました!

自分へのギフトとして、北極圏に位置するノルウェーはトロムソでオーロラ観てきました。只でさえ北欧は曇りがちな上に夕方から雨でかなり心配でしたが、夜になるにつれしっかり晴れてくれました。さすが僕の誕生日とあって宇宙も分かってましたねww 北極圏到達証明書も有料のところ記念にもらえてラッキー!
オーロラ②.jpg

カメラには収まり切らない世界と、カメラでしか切り取れない世界。
山頂に寝そべってオーロラ×星空は最高の時間でした。
誕生日をオーロラ観賞で迎えるなんて、ほんと幸せ者です。

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 旅に出て半年。
大卒後に旅を出ると決めた自分の覚悟を再確認し、周囲への感謝を忘れることなく、今後も旅を続けます。

あと2ヶ月半、突っ走るどーーーー!!!!!

Thanks for everything.

2014年10月28日

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(関連記事)
2014年4月25日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラム寄稿 No.165:「僕が "大学卒業後"に世界一周をするワケ」 (尾田 高章さん、法政大学人間環境学部14年卒業):http://japangap.jp/essay/2014/04/post-74.html

JGAPエッセイ欄フロンティア・フォーラムの寄稿者ふたりが、本日付朝日朝刊の教育面特集「ネットで資金~学生に広がる」で紹介される!

 朝日新聞に紹介されたのは、自己資本なくても。クラウドファンディングで活動資金を調達した例として紹介された。特に、斎藤さんのケースは、米国や英国の大学入学前の高卒者(gap year student、ギャップイヤー生)が、特色あるボランティアや社会修業のギャップイヤー計画を立て、世間から共感を得て資金を調達するクラウドファンディングを数年前から利用し始めているが、日本でもそのトレンドが生まれていると解釈できる。内容は、以下の朝日新聞デジタルのリンクとJGAPのエッセイでわかる。

「ネットで資金」学生に広がる メロンパンでコンゴ支援/おふくろの味堪能旅 - 朝日新聞デジタル
http://t.asahi.com/ga8g

8月1日付No.177:「こうしてわたしは、メロンパンでコンゴを救うことに決めました。」(平井萌さん、専修大学3年。メロンパンフェスティバル運営委員会) http://japangap.jp/essay/2014/08/3-4.html

4月18日付No.162:「世界の"おふくろの味"をサーチする旅」 (斎藤 悠輔さん、 獨協大学経済学部4年)http://japangap.jp/essay/2014/04/-4-2.html


(関連記事)
10/31(金)19時~ JGAP寄稿者短信:「8月9日のメロンパンフェスティバル報告会開催!」(平井 萌さん、専修大学3年)-ニュース | ギャップイヤー・ジャパン http://japangap.jp/info/2014/10/jgap89-3-1.html

「アセナビ主催11/6 『アセナビメンバー presents ASEAN旅のススメ!』 」 大竹 啓司(東京農大、マレーシア留学から帰国)

11月6日(木)に私がライターをさせていただいているウェブマガジン、"ASEANで働く"を近くするウェブマガジン「アセナビ」が、東京にて初めて交流会イベントを行います!
東南アジアが好きな人が集まり、東南アジア料理を食べながら、東南アジアを語るイベント。
第一回目の今回は、「旅」をテーマにイベントを行います。

*アセナビとは??
アセナビ(ASEAN WORK NAVI)は、『"ASEANで働く"を近くする』ことを目指し、今"アツい"と言われるASEAN各国の生活、文化、ビジネス情報や現地で活躍する日本人の方々へのインタビューを発信するウェブマガジンです。
http://asenavi.com/

皆様のご参加、お待ちしております!

日時:11月6日(木) 19:00~(18:45受付開始)
■会場:【場所】:Creator's District 1002 (渋谷駅徒歩5分)

http://www.koujiyahakokikou.com/2013/05/creators-district-1002.html?m=1
■参加費:学生 1000円 社会人 1500円
■定員:50名
▼参加申込は以下のフェイスブック・ぺージからお願いいたします。
https://www.facebook.com/events/1544382845794573/

<<こんな方におすすめ!!>>
・東南アジアが好きな人!
・アセナビを読んでくれている人!
・ASEANを旅した人、旅してみたい人!
・なんとなく東南アジアに興味がある人!
・ASEANからの留学生も大歓迎!!

【タイムライン】

■受付開始 18:45〜

■Session No.1 『アセナビメンバー presents ASEAN旅のススメ!』
19:00〜19:40

これを聞いたら、ASEANに飛び出したくなること間違いなし。アナタの旅欲、高めます!

■Breaktime 19:40〜19:50

■Session No.2 『タイ料理(軽食)をつまみながら、ASEANファン同士で交流しよう!』
19:50〜20:40

せっかくASEANに興味のある人達が一堂に集まったのだから...参加者同士フランクに交流しましょう!アセナビ御用達のタイ料理屋のによる軽食もご用意します。

■Closing Talk 〜20:45

※近くのアジア料理屋で、二次会も予定しています。イベント中盤の休憩の際に参加希望者を募ります。「お酒を片手にもっとディープなASEANトークをしたい!」という方は是非ともご参加ください。

主催:アセナビ
Facebook: https://www.facebook.com/asenavi
Twitter: https://twitter.com/t_asenavi

(関連記事)
JGAP寄稿者短信:「世界最大級のハラル見本市(MIHAS)に参加してみた~日本企業の少なさに失望 前編」(大竹 啓司さん、東京農大 マレーシア留学中)→ http://japangap.jp/info/2014/04/jgap-upm-1.html

エッセイ集 フロンティア・フォーラム2013年7月15日付 No.130: 「世界一周経験のない僕が、世界一周イベントを開催する理由」(大竹啓司さん、東京農大3年) http://japangap.jp/essay/2013/07/post-53.html

【JGAP寄稿者短信 "拡大版"】 「世界一周トークイベント2013」(7/16 開催)での多様なギャップイヤー・レポート」 (大竹啓司さん、東京農大)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2013/07/-719-1-unigap.html

ブログ:マレーシア留学blog:http://keijiotake.com/?p=592

11/5(水)【大学経営実務講座】文科省『学事暦の多様化とギャップイヤー』検討会議の議論から読み解く、日本の大学教育のあるべき姿(参加者受付中)

主催:NPO法人 大学の明日を考える会
講師:砂 田 薫 ギャップイヤー・ジャパン(JGAP)代表理事、お茶の水女子大学特任准教授(キャリア)、早大招聘研究員(価値創造マネジメント研究所) 、朝日新聞社社友
開催日:2014年11月5日(水)
時 間:14:30-16:00
会場:千代田区立日比谷図書文化館   4F セミナールームA
対 象:大学の経営層・実務担当者
参加費:3000円(1講座・当日支払) ※当法人の会員は無料。入会方等、詳細はNPO事務局まで問い合わせのこと。
※申込サイト→http://www.daigakunoasu.org/seminar/9.html
パンフ→20141105大学実務講座第9回.pdf

開催要旨  大学の秋入学とギャップイヤー(親元・教員から離れた本格的社会体験) などの課題を議論していた文科省の「検討会議」は昨年10 月から5回にわたり、15 名の委員(内訳:東大・慶大等大学学長5名、経済団体代表3名、NPO代表2名等産官学民の各セクターから招集)で議論し、5 月29 日に報告書をまとめ、全回出席していた下村文科相に提出しました。中身は「主体的な学びには異なる価値観とぶつかる社会体験が重要」と指摘し、学外活動のプログラムの充実を大学側に求めています。文科省は報告書を受け、「学外プログラム」を導入する大学に対し、経費補助など支援策を検討していくとしています。

 国だけでなく、開発途上国でも進展・進化しているギャップイヤーの現状を当日は俯瞰していきますが、5回の議論を読み解いていくと、それはリーダシップ教育と起業家教育に係ってきます。そこから、今後の日本の大学教育のあるべき姿をあぶりだしていきたいと思います。

10/31(金)19時~ JGAP寄稿者短信:「8月9日のたメロンパンフェスティバル報告会開催」平井萌さん.png

平井パン.jpg


いよいよ今週末は「メロンパンフェスティバル報告会」!
体調不良が続いて宣伝遅れました・・・ いよいよ今週の金曜日、世田谷パン祭りのことも含めメロンパンフェスティバルの報告会です!!

ただの報告会ではなく、「クラウドファンディングに興味がある、でもどう始めたらいいか分からない」「好きなことで何か問題を解決したい」といった何かを始めようとしている方にも満足して帰っていただけるコンテンツをご用意します(*^^*)

また、クラウドファンディングからメロンパンフェスを開催するまでの裏側を数々の失敗を含め全て大公開!

そして、今回はメロンパンフェスでもご出品いただいたパン屋さんからメロンパン3種をご用意いたします。
一度に3種を少しずつ楽しんでいただけます!

メロンパンの発注数の関係で定員が埋まり次第締め切らせれいただきますのでお早目に・・・!

日時:10月31日(金) 18:30開場、19:00開演(21:00終了予定)
■会場:EIJI PRESS Lab(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12ピトレスクビル5F)
■地図:http://eijipress.co.jp/lab/access.php
■最寄駅:JR山手線恵比寿駅、東京メトロ日比谷線恵比寿駅
■参加費:1000円(メロンパン、飲み物代を含みます)
■定員:30名

▼参加申込は以下のフェイスブック・パージからお願いいたします。
https://www.facebook.com/events/1552214231658285/


概要:
「わたしは、メロンパンでコンゴを救うことに決めました。」というクラウドファンディングの企画を始めて18日足らずで20万円の資金調達に達成。

そしてその資金を元手に8/9、メロンパンフェスティバルを開催。メディアにも多数掲載され、初回にして大盛況。その後、10月に来場者数2万人規模の世田谷パン祭りで「メロンパンフェスティバル」としてブースを出店、メロンパン、グッズともに即完売。


このようにクラウドファンディングからメロンパンフェスを開催するまで順風満帆のように思われていた裏側にはたくさんの失敗と誰もが抱える課題が山積みでした・・・


今回はクラウドファンディングにご支援してくださった方への収支報告をさせていただくだけでなく、クラウドファンディングを初めてするにあたって気を付けるべきことや好きなことと関心のあることを結びつけるポイントなど何か新しいプロジェクトを始めようと考えている方にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意しております。


≪こんな方にお勧めです!≫

・「わたしは、メロンパンでコンゴを救うことに決めました」をご支援してくださった方
・クラウドファンディングに興味のある方、これから挑戦したい方
・メロンパンフェスティバルに参加された方
・好きなもので関心のある課題に取り組みたい方
・メロンパンが好きな方
・コンゴに少しでも関心のある方

【タイムテーブル】
18:30      開場
19:00-19:15 イントロダクション
19:15-19:30 メロンパンフェスティバルの概要、開催まで
19:30-19:45 収支報告
19:45-20:10 「メロンパン×コンゴ」クイズ
20:10-20:50 メロンパン、今後(コンゴ)の展望
20:50-20:55 終わりの言葉     
21:00      閉場 

(関連記事)
2014年8月1日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.177:「こうしてわたしは、メロンパンでコンゴを救うことに決めました。」(平井萌さん、専修大学3年。メロンパンフェスティバル運営委員会) http://japangap.jp/essay/2014/08/3-4.html


2014年10月8日付GAP寄稿者短信:「8月9日に開催されたメロンパンフェスティバルの報告会を行います」(平井 萌さん、専修大学3年)- http://japangap.jp/info/2014/10/jgap89-3.html

11/16(日)グローバル人材育成教育学会(JAGCE)第2回全国大会で、JGAP砂田 薫代表がギャップイヤーをテーマに研究発表

グローバル人材育成教育学会(JAGCE)は、11月15日・16日の両日、秋田市の国際教養大学で行なわれる。
砂田代表のテーマは、本年5月の文科省の「学事暦の多様化とギャップイヤーの検討会議」の報告書以降の世界の動向も合わせ、「ギャップイヤーの『グローバル人材』輩出可能性」 (米国名門大学で進展するギャップイヤー)をテーマに発表する。

JAGCE学会発表スケジュール→グローバル人材育成教育学会分科会時間割.pdf

(関連記事)
2014年5月29日付
「日本もギャップイヤー推進へ~学生の社会経験の支援を!」 文科省有識者会議が報告書提出
http://japangap.jp/info/2014/05/421-1.html

「海外ギャップイヤー事情」(110記事以上)
http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「グローバルシェイパーズ大阪ハブで新しいメンバーを募集中!」(小山 修平)小山さん写真.jpg


今年の夏にグローバルシェイパーズとして行ったプロジェクトを現代ビジネスで取り上げていただきました!
(参考:現代ビジネス)
都会の喧騒を離れた田舎で15~32歳の若者が集い未来を考えた「グローバルシェイパーズキャンプ2014」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40591

学校ではなかなか教えてくれない「さまざまな生き方」について、日本中から集まった若者と真剣に語り合った合宿でした。

世界は広いし、人の生き方もさまざまだということ、もっと学生の年代で知って、そして自分の将来・職業を選択すればいいとぼくは思います。


※グローバルシェイパーズ東京ハブが12月に起業家支援プロジェクトをスタートします!起業に興味ある学生は是非エントリーを
http://www.gsctokyo.com/regenerate/

※グローバルシェイパーズ大阪ハブでは新しいメンバーを募集しています。グローバルコミュニティーに属し、ローカルコミュニティーに貢献する強い意思のある20代のネットワークです。興味ある方は是非以下アドレスにご連絡ください!
info@globalshapersosaka.org


2013年1月1日付 No.99「海外を旅し、世界を知り、日本を外から見ることの大切さ」 (小山 修平さん、eConnect Japan株式会社 代表取締役、24歳)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2013/01/post-39.html

Shuhei Koyama FB : https://www.facebook.com/shuhei.koyama
Shuhei Koyama Twitter : @shuheikoyama
メールアドレス : shuhei1988 [at] hotmail.co.jp

JGAP寄稿者短信:「『G型大学』『L型大学』の個人的な解釈 」(秋元悠史)
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最近Twitterを賑わせているこの件。

「L型大学って何!?」文部科学省が大学を職業訓練校化しようとしていたことが発覚し、ネット大炎上 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141414404057677501
ネットでは「こんなことが国で議論されているなんて」という驚きと共に
批判的な声が挙がっているが、僕としてはこの提案に違和感はない。
(冨山氏の著書を読んでいたということも大きいと思うが)

僕の解釈を以下に述べる。

「G型大学」と「L型大学」の射程
「G型大学」が想定しているのは、グローバル企業の経営幹部や
技術的なイノベーションをもたらす人材の輩出である。
その担い手になれる若者は同年代の何割か?という話。

すべての大学生がグローバル企業に就職できるわけではない。
しかしながら現在の大学教育は、医歯薬理工等の専門教育を除き
多くが教養や汎用的な能力の要請に終始しており、
それは大企業への就職をモデルコースとしているからだ。

今後グローバル企業はますます知識集約的になり、
求められる人材もよりハイスペックになっていく。
それなのに大学生のほとんどをそこに送り込むスタンスで良いのか?
大学のミッションとして、ローカルな産業の担い手育成を
明確に掲げる方が、労働市場のニーズに応えられるのではないか?

というところから始まったのが「G/L」の区別だと思っている。

「L型大学」のあるべき姿
「G型大学」はハイスペック人材の輩出に特化するものだ。
では「L型大学」は具体的に何を目指せばよいか?

日本のローカル経済は労働集約的な産業が大きな割合を占める。
例えば、教育、医療・福祉、インフラ、小売業などがこれに当たる。

そうした産業は専門的な能力(産業特殊的技能)が求められる。
また、多くは中小企業であり、大企業ほどの社内教育体制を持たない。
したがって汎用的な能力(一般的技能)を身に付ける機会の創出は
そこで働く(働こうとする)個人にある程度委ねざるを得ない。

したがって「L型大学」では大きくはローカル経済の担い手、
具体的には汎用的な能力に加えて専門的なスキルを身に付けており、
かつ自ら能力開発に取り組める人材の輩出が必要となるだろう。

全国規模の経営戦略の構築は「G型人材」の仕事だが、
大きな方針の下で各店舗の運営を担うのは「L型人材」の仕事。
そこには経営学の理論よりも、より実践的な知識が求められる。

また、ローカル経済の射程には個人事業主も含まれる。
個人でカフェを経営するときに必要なのも「L型」人材要件だ。

こうした人材を育ててほしいというローカル経済側のニーズは
今後ますます膨らむと思われる。

「G型大学」「L型大学」への批判への反論
以上のようなスタンスから、冨山氏への批判の声に対して、
ツッコミを入れておきたいところがいくつかある。

批判1.「実践的な能力」なんてすぐ陳腐化する、意味ない
この批判自体はある意味で的を得ている。
問題は「実践的な能力」の捉え方だと思う。

ある会社や産業に固有の技能というのは時代と共に陳腐化する。
しかし、就職という入り口の時点では(いずれ陳腐化するにせよ)
その数年の間即戦力として求められるスキルであり、
「実践的な能力」はそういう意味で求職者を助けるものだ。

もう一つ、「実践的な能力」の中には恐らく汎用的なものも含まれる。
汎用的な能力(ジェネリック・スキル)とは、
批判的思考、問題解決、コミュニケーションといったものを指す。
こうした力を身に付けるということも「L型大学」の射程に入るだろう。

批判2.大学を職業訓練校化させるべきじゃない
この批判の裏には「職業訓練校」蔑視がふんだんに盛り込まれている。
これだけ職業教育が軽んじられているのは先進諸国の中では珍しい部類だ。

大学が職業訓練校化すると何がまずいのか
http://blogos.com/article/97227/

教育と雇用の接続は先進諸国共通の課題だ。
そして社会保障分野での研究でも指摘されている通り、
雇用とのつながりは社会全体とのつながりを生み出す大きな役割を果たす。

このblogosの記事は空論のオンパレードで途中で読むのをやめた。
教育はその個人の人生を豊かにするためだけにあるわけではないし、
職業訓練校はその個人の人生を無視するものだ、という見方もひどい。

まとめ:著書を読んでから批判するべし
これだけ批判が上がるのも一部分のみを取り出されてしまったからで、
手っ取り早いのは冨山氏の著書を手に取ってみることだろう。

『なぜローカル経済から日本は甦るのか(PHP新書)』


また、教育と雇用の接続の課題を知ることも必要と思われる。

『高校・大学から仕事へのトランジション―変容する能力・アイデンティティと教育』
溝上 慎一,松下 佳代 ナカニシヤ出版 価格¥ 3,024 発売日2014/05/01


この本は専門書だが浅く広く読みやすい仕様になっている。
「G/L」の議論においては、実際に高校生や大学生が
就職する際にどのような困難に直面するのかをまず知るべきだ。
また、「新しい能力観」についても避けて通れないと思う。

多くの人にとっては「寝耳に水」であり、内容も過激だったことが
受け入れがたさにつながっているのだと思う。
一方ですんなりと意図を汲む人もいることは頭に留めた方がいい。
決して突拍子のない提案ではないことはここで強調しておきたい。


(関連記事)
 2011年12月8日付 エッセイ集 フロンティア・フォーラム No16:「なぜ、私は新卒で就職したIT企業を1年半で飛び出して、島根県・海士町に移住したのか?!」秋元悠史さんhttp://japangap.jp/essay/2011/12/it.html

ブログ;http://yakimoto.me/

12/25(月)応募締切 「富士吉田地域デザインコンペティション」
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 富士吉田地域を舞台に、「地域のクリエイティブの拠点となる物件改装」「地域産品を活用したプロダクト」「地域を活性化する政策/プロジェクト」のデザイン及びアイデアを募集中だ。 富士山を有する山梨県富士吉田市は、古くから富士山信仰を支える街として発展し、富士山から流れ出る豊富で清冽な水によって郡内織りと呼ばれる絹織物の産地として一世を風靡した。

 しかし、従来下請け産地だったことから、海外産地の発展と共に取引も減少し、全盛期からその賑わいは大きく落ち込んでいる。また、北口本宮冨士浅間神社、富士山吉田口登山道といった世界文化遺産登録された富士山の構成資産があるにもかかわらず、その知名度は余り高くない現状がある。

 吉報としては、都心から1時間半という立地の良さと、環境の良さから現在少しずつクリエイターが移り住み始めていることだろう。富士吉田ではそれらの動きに呼応し、地域の課題をクリエイティブな力により解決するため、広く世界に呼びる。「富士吉田地域デザインコンペティション」では、地域の産業や課題とクリエイティブを結びつけ、日本全国ひいては世界へ発信可能な魅力のあるデザインやアイデアを募集している。

【応募要項】
応募資格:企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問わない。
応募方法:応募したい部門の応募用紙と申込書を下記部門ごとのダウンロードリンクからダウンロード。応募用紙、必要補足資料と申込書に記入後、プリントアウトして指定送り先まで郵送のこと。
応募締切:2014年12月15日(月)
審査発表:①第1次審査会(非公開):各部門の受賞者を選定。
       ②第2次審査会:公開及び表彰式 受賞者による公開プレゼンテーション、及び質疑応答の後、各賞を決定する。 期日:2015年1月下旬 会場:[SYNQA]
申込料:無料

※ 「富士吉田地域デザインコンペティション」公式サイト→http://fydc.jp/

富士2.jpgのサムネール画像

主催:富士吉田 地域デザインコンペティション実行委員会
共催:一般財団法人富士吉田みんなの貯金箱財団/富士吉田商工会議所/一般財団法人ふじよしだ観光振興サービス
協賛:株式会社イトーキ/公益財団法人粟井英朗環境財団/富士五湖広域行政事務組合
協力:ヤフー株式会社、REBIRTH PROJECT、富士工業技術センター、山梨中央銀行、都留信用組合

「教育」がキーワードのGakken Acceleratorプログラムがスタート!学研.jpg


交流会・セミナー参加者募集
日時:10/31(金)・11/14(金)・11/20(木)19-22時
参加費:無料
定員:10/31(金)・11/14(金)は120名  11/20(木)は80名
会場:10/31(金)・11/14(金)は学研ビル3階(品川区西五反田)学研ホール
    11/20(木)は第二渡邊ビル4階(東麻布1丁目) 
内容:来賓による講演、ミニ・ワークショップ、懇親会、ネットワークパーティー

募集対象者:
・教育起業に関心があるベンチャー企業、チーム、個人を広く募集。
・IT系(いわゆるEdTech)だけでなく、オフラインビジネスを検討されている方も歓迎。
・独立起業していなくても、法人成りしていなくても参加できる。
・年齢・国籍不問、学生でも参加可。

その他:
・交流イベントにてビジネスプランコンテストについて説明する。
・ビジネスプランコンテストへの参加希望者を歓迎。
・定員に達した場合はコンテスト参加希望者を優先する場合がある。
・ビジネスプランコンテストへ参加するには、当交流イベントへの参加は必須ではないが、参加を勧める。

申込サイト:http://www.gakken.co.jp/accelerator/seminars.html

Gakken Acceleratorプログラムとは?
 「教育」をキーワードに、学研グループとベンチャー企業、中小企業が足りないリソースを相互に補完しあい、グローバル社会を見据えた革新的なビジネスを共創するプログラムのこと。

 アイデアのブラッシュアップセミナーおよび交流会、ビジネスプランコンテスト、選抜されたチームが参加するアクセラレーションプログラムまで、ベンチャー企業の事業開発プロセスを学研グループが支援していく。
学研グループ含む社内外のメンター陣によるメンタリングやオフィスの提供、有望なベンチャー企業には出資や事業提携等を積極的に検討していく。尚、このプログラムは事業開発アクセラレーター01Boosterが推進をサポートしている。

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 起業して1年目は正直辛かったこともあった。お金がないけど、つながりもないから動き回る(その結果、お金の面では苦労しました、大阪に実家もないし)。家も2畳半の牢屋みたいなアパートの一室。未来もあまりみえていなかったし、ひとりでいる時間も長かったから苦しかった。ただ、高校生たちのために動きたいとがむしゃらに動いた。

 それから2年半が経った。多くの仲間と一緒に今は働けて、そしていろんな可能性がみえて高校生たちに接することができる。余裕ができたわけではないが、今日の理事会をおえて改めてこれからが楽しみになりました。

 一つ絶対に言えるのは「どんな状況下でも楽しむことを忘れない」、これが僕の根底にあるから何事も楽しもうと思う。何があっても。

NPO法人D×Pに関わっていただいているコンポーザーのみなさん、企業の関係者のみなさん、スポンサーのみなさん、取引先のみなさん、寄付者のみなさん、プロボノのみなさん、これからも一緒になって「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望が持てる社会」を作れればと思います。これからも本当に、本当によろしくお願いします。

 なんだか、理事会が終わって、今はひとり考え事をしていて今日という日に皆さんに改めて伝えたいと思って、伝えさせていただきました。

 みなさん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。

 そして、スタッフのみんな、いつも一緒に仕事ができて嬉しいし、楽しい。何よりも出会えて嬉しいです。いつもありがとう。これからもよろしくです。

よし、明日からも楽しもう。まだまだこれからです。

2014年10月24日

今井 紀明
NPO法人D×P
www.dreampossibility.com

(関連記事)
2012年3月9日付 エッセイ集 フロンティア・フォーラム
No47:「商社辞めて、教育系NPO立ち上げのなぜ」 今井 紀明さん(特定非営利活動法人D×P 共同代表)  http://japangap.jp/essay/2012/03/npo6.html

海外ギャップイヤー事情 米国編:「名門ウィスコンシン大学マディソン校がギャップイヤーのワークショップを開催!」の巻ウィスコンシン大学.jpg
             
 

ウィスコンシン大学マディソン校(the University of Wisconsin-Madison)は世界大学ランキングを発表しているTimes Higher Education誌の2014年評価では世界28位にランクされるなど、全米屈指の州立大学。その大学が、ギャップイヤーに関するワークショップを行っている。10月24日午後から開催されたものは、特に医学・保健コースに進学予定の学部生を対象としたものだ。

 このワークショップは、ギャップイヤーの機会についての一般的情報とその効用を議論するとある。(This workshop will discuss the benefits of a gap year as well as general information about gap year opportunities.)

 最近米国のメディカル・スクールやロースクールの入学前で、ギャップイヤーを推奨する大学院が増えている。将来医者や弁護士になろうという学生は、勉学に勤しみ、知識偏重で視野狭窄になりがちだ。1年をめどとした本格的な社会体験(ボランティアや課外留学等)や就業体験(インターンシップ等)のギャップイヤーで、人間力を醸成し、成熟したプロフェッショナルになろうというトレンドだ。

JGAPギャップイヤー総研

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「アメリカでの備忘録0〜留学前のお話〜」熊谷さん本人写真.jpg

 留学前のお話です。

 大学を6年間で卒業するとなると「お前は留学行った後どうするんだ?」とまあいろんな人に聞かれてきるわけです。いやー。将来のやりたいことを昔から推移して考えてみた。

0~4歳 不明。
5~7歳 トイザラスの店員。ゲームに囲まれて幸せ(可能だが...)
8~10歳 プロ野球選手。パワプロのサクセスで熊谷という選手を作り続ける(ゲームと現実は違うか...)
10~14歳 錦織圭(おれ硬式じゃなくて軟式テニスやってること忘れてた...)
14~19歳 夢とかってうすっぺらくね?イケイケになればそれでよくね?(黒歴史...)
20~21歳 テレビ局入って、アメトークみたいな番組つくりたいっすよね。(なんか違う...)
22歳 勉強したい

 おかしいだろ。一番最後のやつおかしいだろ。

 というわけで大学院の進学を留学前(留学する5日前くらい)に決めました。これにもいろいろな経緯があるんですけど、一言で言えば「勉強したい」という理由になりますね。しかしながら、道のりを見通す限り結構鬼畜そうです。僕現在はアメリカの歴史社会学で、行きたい大学院はメディア・社会学。被っている部分もあるっちゃありますが、メディア文化論の教科書を読む限り・・・全然シラナイ理論ばっかり・・・。つまり、子犬が大学院を受験するようなものです。(これは盛り過ぎ)という訳で現在しっかり留学先の勉強と大学院の勉強を平行してやってます。

 そもそもなんで大学院にいこうと思ったのかはたくさん要因があります。今まさに留学しているんですけど、留学と大学院進学のプロセスがちょいちょい被っています。物語2年半ほど前から。

2012年5月(大学院:0% 留学:5%)
 世界一周中ニューヨークでのホステルでアメリカ人と話している最中に聞き取れなかったので「What?」って二回ほど聞き返したことがきっかけです。(?)返答してくれたんですけどそれでもおれは理解できなくて、そしたらアメリカ人が「これだから日本人は・・・」みたいな顔して去っていきました。これがすごく悔しくて「やつを見返すために英語を話せるようになりたい」と思った。

2012年9月(大学院:0% 留学:10%)
 世界一周から帰国して、「英語話せたらもっと楽しかっただろうな」とふと思った。

2013年4月 (大学院:0% 留学: 50%)
 あっという間に自分が就活する立場に。「人々を幸せに」とか意味わかんねえうさんくさい理由でテレビ局に入りたいとか思った。ある日の飲み会でとある社会人(今は社長)に「視野狭すぎ。うすっぺらい。志望動機がきめえ。ってかまだ21歳なんだから選択肢広げる時期でしょ」と言われ、変に納得し、10%だった留学が急に50%になる。(ちなみに僕は決断力の早さで有名)

2013年5月(大学院:0% 留学: 60%)
 財布が不況に見舞われ、節約を余儀なくされる。そこで、「稼ぐのではなく、既に払ってしまったものに対して敬意をはらって有効活用しよう」とかいうよくわからない熊谷理論発動。大学に支払っている年間53万円を最大活用できないかと考えた結果、交換留学という結論に至る。(これは今考えると謎)

2013年6月(大学院:2% 留学: 70%)
 大学に復学した訳ですが、「勉強が楽しい!」「本読むのが楽しい」とか思い始める。帰省したときに妹に「ゆうすけ本読んでる(苦笑)」と言われた。

2013年9月 (大学院:2% 留学: 80%)
 とはいえ英語が苦手な僕。というか言語が苦手。留学きてもドイツ人に「お前は言語話せないよね」と言われるくらい。そこで夏休みに英語を必死に勉強して志望交換留学先の条件である点数をとる。

2014年1月(大学院:30% 留学: 100%)
 交換留学先への推薦がきまる。ここでほぼ留学いくことは決定。留学関連(奨学金の申請など)で自己推薦書を書く機会が増えて、自分はなんで留学したいんだろうと考える。そこでは「○○の勉強がしたい」と何度も書いていた。絶対「ニューヨークで外人に馬鹿にされたんで悔して交換留学を希望してます」なんて書けない。ただその勉強がしたいって理由もあながち間違ってない。さらに、ぼくらの研究室は3年の時に疑似卒業論文みたいなのを書かされます。周りの人と「ひーひー」いいながらも内心、「なんか楽しい。」とか思っている自分がいて勉強嫌いを克服していることに気がつく。

2014年5月(大学院:40% 留学: 100%)
 自己推薦用ではなく、自分の中での留学いく意義を見つけるべく、ひたすら考える。大学院の案が僕の脳の半分を埋め尽す。

2014年6月(大学院:70% 留学: 100%)
 今やっているニュースメディア Credo の編集長と出会う。解説記事を書き始める。楽しいって思い始める。それと比例して自分の知識のなさに絶望する。NHKの元アナウンサー堀潤さんとあるイベントで出会った。帰りの京浜急行で一時間ほどいろんな話しをしてくれた、勉強のモチベーションがまたあがる。

2014年8月(大学院:95% 留学: 100%)
 とあるベンチャー企業で1週間インターン。いろいろとほめられることも叱られることもあり良い経験。内定直結型のインターンだったのでプレゼン後に社員さんと面談。そこで正直に「自分大学院行きたいんですよねー」と言うと「大学院に行く二年間とベンチャーで働く二年間は圧倒的に成長のスピードが違う!」「ベンチャー向いてるよ!」。その社員さんは僕の二個上でもう取締役になって、いろいろ尊敬できる人なんですけど、自分の大事にしていることをあっちの物差しを振りかざして、小馬鹿にしてきたのが悔しくて、「あ。大学院に行こう」ってここで完全にふっきれた。インターン通して、今は仕事よりも勉強したいって純粋に思ったのもある。

2014年8月(大学院:100% 留学: 100%)
 帰省して親に聞いたら、いわずもがな承諾。これで決定。

これで留学の目的も明確になったわけです。

・大学院への下地作り(合格に必要な英語力、社会学の文献を英語で理解できる能力)という経緯です。

 ターニングポイントはニュースメディアに出会った事とインターンにいったことですね。別に会社で働きたくない訳じゃない。入ったら入ったで楽しんで仕事ができる自身がある。数字とか追い求めるのとか大好きだし。だけど、純粋に勉強をもっとしたいと思った事が理由ですね。

 あとは日本の教育システムってご破算主義で、大多数の学生は大学で何を勉強してようとどんな成績をとろうと社会人になったらそれが0になってみんな一からのスタートになるってのも納得いかない。だからこそ考えたのは、0にならない職に就こうってこと。それには圧倒的な知識が必要であって。

 「とりあえず会社に入って考えれば、社会人から大学院行く人っていっぱいいるじゃん」と結構な数の人に言われましたが、お金に関しては給付型奨学金とればいい話なだけです。あとは今の意識で研究するのと、社会人をやった後に研究するのとでは研究意義とか全然違くなってくる。すごく抽象的な表現だけど。

 まあほぼ転学みたいなものなので、努力が必要ですね。落ちたら落ちたでまた考え直します。とりあえず、報告。


熊谷祐介
ミドルテネシー州立大学留学中

2012年8月5日付 フロンティア・フォーラム No.79:「カラフルな世の中へ~その意味とは?!」熊谷祐介さん(埼玉大学2年教養学部=休学中。現在世界一周中): http://japangap.jp/essay/2012/08/2-1.html

9月3日付JGAP寄稿者短信:「アメリカでの備忘録」(熊谷祐介さん、ミドルテネシー州立大学留学中) http://japangap.jp/info/2014/09/yoshidasuri.html

ブログ「熊谷祐介の備忘録」:http://kumagai112.wordpress.com/

JGAP寄稿者短信:「旅~ アフリカ=治安が悪いという考えは大きな間違い 」稲村さん1one world.jpg


稲村 航平、法政大学文学部地理学科3年

アフリカの治安について書きます。


2013年4月~6月にかけてアフリカを縦断した。

今までアフリカに抱いていたイメージ、それが大きな間違いであることに気付いた。


◆アフリカに抱くイメージ
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「アフリカを旅した」と言うと「大丈夫なの?」「危なくないの?」と返されることがとても多い。

そのイメージは僕もアフリカに来る前に思っていたことだ。一般的にアフリカと言うと「治安が悪い」「苦しい生活をしている」という印象がある。

しかし、僕は3ヵ月間アフリカを旅して、そのイメージを完璧に覆した。


◆治安は悪くない
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皆さんは「アフリカ」と聞いてどこをイメージするだろうか。

ケニア?南アフリカ?サファリ?

各々あるだろう、一般的には「ブラックアフリカ」になるはずだ。エジプトやモロッコなどのアラブ諸国は中東という印象になるかもしれない。

なぜかアフリカは「治安が悪い」と思われる節がある。僕も訪れる前はそう思っていた、何でか知らないけど治安悪そうだなと思っていたのだ。

マスコミが報道する「アフリカ」は豊かなものではない、基本badなニュースが流れることがある。そのことから、危ない地域なのかなと感じていたのかも。

はっきり言うと「アフリカの治安は悪くない」。

ただ、全ての治安が良いというわけではない。

治安が良い地域もあるし、悪い地域もどちらもある。アフリカは広いので地域によって雰囲気も変わってくる。

僕は西アフリカには訪れていないので分からないけど、それ以外の地域については知っている。

治安言うても、「住民が被害に遭う治安の悪さ」と「旅行者が被害に遭う治安の悪さ」という2パターンあるけど。


僕が訪れたアフリカの国は、
エジプト・スーダン・エチオピア・ケニア・ウガンダ・ルワンダ・タンザニア・ザンビア・ジンバブエ・南アフリカ
だ。この中で治安が良い国は「スーダン」「ウガンダ」「ルワンダ」「タンザニア(一部)」だ。


◆治安の良さ
3稲村jpg

ケニアのナイロビやタンザニアのダルエスサラーム、エチオピア、南アフリカなど本当に治安が悪いところはある。そこのイメージが先行している人がいるかもしれない。

だけど、そこはアフリカの一部だ。大都市に悪い人は集結するけど、その分田舎は治安が良い。悪さなどする人はあまりいない。

タンザニアの離島・ザンジバル島は信じられないほど落ち着いていて治安が良い。ウガンダもゴミゴミしているけど、スペインやイタリアよりかはマシ。ルワンダに至ってはシンガポール並みの安定力。

現在はエボラ出血熱で話題になっているけど、発生している地域を見たら西アフリカの一部しかない。それが「アフリカ全土」で発生していると言われてしまうと、他のアフリカ諸国からしたらいい迷惑だ。

何度も言うが、アフリカはかなり広い。だからこそ、それぞれの地域で性格や文化、治安なども大きく変わってくる。

ここで言っているのは「旅行者視点」の治安なので、現地に住むとなると話は別になるだろう。


◆アフリカを安全に旅するために
4稲村jpg

ここまでアフリカの治安について書いてきた。これを一読して「意外と治安悪くないんだな」と思った方もいるだろう。

エリアを限れば、南米よりも安全に旅が出来る場所もある。紛争や内戦とは無縁の場所も多い。

ただ、政治的に不安定な国や嵐の前の静けさというエリアも当然ある。アフリカを含めて、世界の情勢は変わりやすい。

なので訪れる前に、必ずその国の概要と状況をチェックし、文化や慣習を学んでおくと何かあった時に判断できるし、何か起きる前の対策にもなる。

スリなども「運」はある。いくら対策をしていても被害に遭う時は遭うし、遭わないときは遭わない。

なので最後は神頼みになってしまうけど、アフリカに限らずある程度の「準備」は必要になってくるのだ。そこを疎かにすると、旅のハプニングなどは面白いかもしれないが、取り返しが付かないことになるかもしれない。

アフリカはとても面白いところだ。エネルギッシュで、パワー溢れていて。疲れることもとても多かった、だけどもう一度訪れたい場所。それだけ魅力があるエリアなのだ。

必ずしも「安全」とはいえない、しかし死ぬほど危ない場所ではないので、次の旅行先の候補に入れてみてはどうだろうか。

そして、自分の目で治安の良し悪しを見てほしい。


エッセイ集 フロンティア・フォーラム2014年3月24日付No.163:「日本社会に復帰したばかりの僕が、世界一周を振り返る」 (稲村 航平さん、法政大学文学部地理学科3年)-ギャップイヤー・ エッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2014/04/-20134721-q-a.html

2014年5月24日付
JGAP寄稿者短信:「【旅】 世界一周で身に付いた"3つ"の習慣 」 http://japangap.jp/info/2014/05/jgap-139.html

2014年6月22日付
JGAP寄稿者短信:「【タンザニア】 ザンジバル島にマサイ族がいた件~それは出稼ぎ!?」 http://japangap.jp/info/2014/06/jgap-3-2.html

ブログ:El Mundo(世界中を旅して、溜まった情報を公開するページ)
http://kouhei50.hatenablog.com/

JGAP寄稿者短信:「お詫びと訂正:10/24(金)のオーディション予選決勝の当日券は発行いたしません!」寺田さん.jpg

 皆様、"吉本初の車イスピン芸人"としてデビューした寺田湧将(てらだ ゆうすけ)です。お陰様でオーディション予選突破し、入れ替え戦決勝のライブに出演いたしますが、残念ながら、当日券の発行がないことがわかりました。
各予選日での抽選会でチケットを手にしたお客様のみの招待制ライブのようです。

当日券があると勘違いをし、先走った告知をしてしまいました。

皆様、本当に申し訳ありません。

今後このような事が無いよう気をつけますので、ご理解の上、今後もご協力の程宜しくお願い致します。

通常の舞台は、チケットを持っていますのでいつでもご連絡ください!

この度はご迷惑をおかけしました。


東京よしもと NSC19期卒 寺田湧将(てらだゆうすけ)

(関連記事)
「いいね!」が950超、ツイート10個超→2012年4月2日付 No55:「障害者である僕には未来はない、可能性もない。僕は自分の人生諦めているんだ...」寺田湧将さん(当時、関西学院大学4年)-JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2012/04/post-21.html 

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(それぞれ感動のプレゼンをした5人のギャップイヤー経験者の物語)
今年、NSC(吉本興業の養成所)からデビューする寺田湧将さん。
https://teachme.jp/contents/100616/

10/17(金)19:30~ 石倉洋子さんの第19回「Davos Experience in Tokyo」参加者募集中ダボス10月.png


東京に居ながらにして、ダボスが体験できる!~今回のテーマは「あなたのライフスタイルを紹介する」

 テクノロジーが進み、世界中に発信したり、誰とでも関わり、協働ができる時代に、貴方自身のブランディングをすることの重要性は増している。このシリーズで最近試みている「アイデンティティ」(第17回)、「自分のストーリーを語る」(第18回)などに加えて10月17日に開催される第19回では「あなたのライフスタイルを紹介する」というテーマにチャレンジする。

 ライフスタイルを紹介するといってもどこから始めて良いかわからないかもしれない。まず、地元・近所や日常で自分が好きなこと、魅力に感じていることとその理由を伝えてみる。私たちは世界に対する発信を意識しているが、そのうちの一つとして今回はLocalに来た外国人への情報発信を考える。

 Local Fellowsというボランティア団体がある。日本に訪れる外国人を「友達のように」案内することを目指しているNPOだ。2020年のオリンピックを目標に、来日外国人を増やす、「おもてなし」精神を発揮する、クールジャパンを紹介するなどいろいろな試みがされている。しかし、こうした既成のツアーやよく知られている場所でない所に行きたいと考えている外国人も少なくない。そうした要望を持っている人たちに対して、友達のように、貴方だけが知っているユニークな場所や経験を紹介したり、相手の関心を探って、それにあった案内をしようというのがLocal Fellowsだ。

 第19回ではLocal Fellowsを始めた澤田さんを招き、その活動を紹介する。その後、参加者一人一人に、「私が紹介したい所、経験」を考え、それを小グループで共有し、グループでマップ/ストーリーを作る。

石倉洋子一橋大学名誉教授は、「10月17日の"ダボスの経験を東京で"に参加して、身近な所のよさを見直す、それを世界に紹介するストーリーを創ってみましょう。伝えようと意識することで、あなた自身が気づいていなかった自分の価値観や地元の良さを再認識できればと考えています。皆様の参加をお待ちしております 」と語る。


※参加申込サイト→http://www.wlw.co.jp/davos/
※尚、「学生」は社会人の半額で参加できるので、申込サイトをよく読もう!

(参考:JGAPインタビュー)
「 留学、ボランティア、そして7年間のフリーター経験を今につなげる大学教授」 慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科前教授 石倉洋子さん-私のGAP YEAR時代 2011年5月30日付 http://japangap.jp/gapyear/2011/05/003.html 

JGAP寄稿者短信:10/18・19 「ホイアン日本祭り in堺」開催!ホイアン.JPG


 皆さん、こんにちは!

 朱印船貿易の時代から交流が続いているホイアンと日本ですが、2003年からその友好関係を記念して、「ホイアン日本祭り」が毎年ホイアンの地で行われてきました。

 そして、今年、初めてホイアン日本祭りが大阪府堺で開催されます!

 大阪府堺市とは、海を船で渡ってベトナムまで訪れていた朱印船貿易時代から、多くの堺商人がホイアンへ訪れ、移り住んでいたと言われており、深い繋がりがありました。

 初めて日本に訪れるホイアン市の皆さんが堺市まで行き、ホイアンの伝統工芸や様々なパフォーマンスをする予定です。

 是非皆さま、ご家族、お友達をお誘い合わせの上、遊びに来てください。
ベトナムを愛する日本人、日本にいるベトナム人だけでなく、みんなで堺のホイアン日本祭りを楽しみましょう。

比留川 由希(生き方・家ぞく多様性研究委員、ホイヤンエンターテイメント架空株式会社)


以下、お祭りの詳細
http://guide.jr-odekake.net/event/15988

「第12回ベトナムホイアン日本祭り in 堺」
 ベトナムのホイアン市で行われている「ホイアン日本まつり」が、2014年初めて、日本で開催されます。堺と縁のあるベトナムの音楽、踊り、ゲーム、民族工芸などエキゾチックな催しの数々が楽しめます。

開催日時:2014年10月19日(日)15:30~20:00(予定)
開催場所:大阪府堺市 ポルタス広場、ファミリーガーデン
料金:入場無料
主催:ベトナム・ホイアン市
アクセス:大阪環状線「新今宮駅」から南海線「堺駅」西口すぐ

http://www.hoianworldheritage.org.vn/ja/news/ri-yibento/2014-12-nohoyian-130.hwh
2014年10月18日(土)
10:00-20:00 ホイアンのランタンの紹介とランタン試作 ザビエル公園
18:50-19:50 伝統的歌唱舞踊演奏
集団活動 ザビエル公園の舞台

2014年10月19日(日)
08:00 "ホイアンにある桜の花" 展示 ザビエル公園
12:00-12:35 祭開幕とストリートパレード Osyoji通り
15:30-20:00 - 伝統的歌唱舞踊演奏
        - 集団活動
        - バイチョイゲーム Portus Garden
10:00-20:00 - "当時のホイアン-今のホイアン"写真&現物の展示会
        - 観光・サービス促進
        - ホイアンのランタンの紹介とランタン試作 ファミリーガーデン公園
         ホイアンのランタンの紹介とランタン試作 ファミリーガーデン公園

2012年10月14日付 エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄No.88:「ベトナムの"世界遺産の街"ホイアンでお土産屋さんを開く」(比留川 由希さん、Cool Japan in Hoi An 店長 ※当時) http://japangap.jp/essay/2012/10/post-29.html

プロフィール:
比留川 由希(生き方・家ぞく多様性研究委員、ホイヤンエンターテイメント架空株式会社)
Twitter:https://twitter.com/hirubird
FaceBook: http://www.facebook.com/yuki.hirukawa.7
Blog:http//hoianstory.blogspot.com/


10/29(水)18:45~ 「アジア・プロボノ会議~アジアの"ソーシャル"を体感できるプレゼンテーション!」(NPO法人 サービスグラント主催、参加費:無料)


スキルの社会貢献である「プロボノ」が今、世界で注目されている!
今、日本社会でプロボノが注目されている。時間の社会貢献がボランティアなら、プロボノは「スキルの社会貢献」。日本を含むアジア7ヵ国10団体による連続するプレゼンテーションが行われる。短時間に凝縮されたプログラムを通じて、アジアにおけるプロボノや市民社会の温度感や力強さを体感できる、貴重な機会となるだろう。

仕事で、 NPO・NGOの活動で、学業で、あるいは、個人的に、アジアとつながりを持つ人は着実に増えている昨今。「プロボノ」という視点から、アジアの「いま」を感じ取るイベントになる。

【プログラム】
日時:10付29 日(水)18:45-20:45
会場:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5丁目53−67)
渋谷駅 徒歩10分、表参道駅 徒歩 6分

18:45 オープニング
 日本をはじめ、アジア各国のプロボノの最新動向について、データをつかって紹介。

19:00 ライトニングトーク
 韓国、中国、シンガポール、タイ、インド、サウジアラビア・・・。
それぞれの国で様々な団体が取り組むプロボノについて、ユニークな事例、大きな成果を残した事例などに焦点を当てたプレゼンテーションが次々に連続して行われます。(日本語による逐次通訳あり)

 プレゼンテーションを行う団体は、ブリッジ(韓国)、エンパクト(シンガポール)、ガーダン(サウジアラビア)など。

20:20 グローバル・プロボノトーク
 世界のプロボノの潮流をリードするタップルート・ファウンデーションと、プロボノのグローバル展開を全面支援するBMW財団のゲストによるトーク。世界的視点から見た、アジアや日本の動きがわかる。

20:40 クロージング
アジア各国のゲストによる共同宣言を発表予定。

・ゲストコメンテーター 東 ちづる氏(女優 一般社団法人 Get in touch理事長)
・総合司会 嵯峨 生馬氏(特定非営利活動法人サービスグラント 代表理事)

【定員・参加費等】
対象: 企業・行政・NPO・研究者・学生など、プロボノに興味・関心ある方。
定員: 250名
参加費: 無料 (寄付制 : 協力できる方のみ)

※申込サイト→http://www.servicegrant.or.jp/pbrally2014/#program-6 

11/19(水) 18:30 ~ NHKアナウンサー 武内陶子さん講演他「働く女性の会"うらら会" シンポジウム」(参加費:無料)


 日本ファッション協会の働く女性の会"うらら会"が、「しなやかな時間術」をテーマにシンポジウムを開催する。詳細は下記の通り。

             記
日時:2014年11月19日(水) 18:30 ~ 21:00
会場:東京ガス株式会社 本社2階 大ホール
参加費:無料
申込サイト:http://www.japanfashion.or.jp/seminar/urara_20141119/
スケジュール:
第1部・基調講演( 18:40-19:50)
「しなやかな時間術~私の仕事と子育てのベストバランス」
講師:NHKアナウンサー 武内陶子氏

 NHKのアナウンサーとして第一線で活躍するとともに、プライベートでは、三人の子育て奮闘中の武内さん。二度目の出産を機に時間の使い方が変わったという。日中は仕事に全力投球、退社後は、育児の中でじっくりと子供に向き合うための時間、自分のためだけの時間など、時間を有効につかうよう心がけている。多忙な日々を明るくはつらつと過ごす、"しなやかな時間活用術"について話をする。

第2部・パネルディスカッション( 20:00-21:00)
 各界で活躍する女性の方々によるパネルディスカッション。日々の心がけや気づき、女性なわではの行動力や強みを大いに語る。
※詳細は→うらら会2014資料.pdf

JGAP寄稿者短信:「『君のキャリアパスを教えてほしい』と教授に言われた!」(中込 翔、ヒューストン大学博士課程)

 先日教授に呼ばれ、彼のオフィスを訪れた。彼が居る時はいつも扉は開け放たれており、僕の姿を見るや否や屈託のない笑顔で

"Hi Sho!"

と呼びかけ招き入れてくれた。僕も彼を下の名前で呼び、挨拶を交わす。こうしたフラットな関係は個人的に非常に気に入っている。

 他愛のない世間話から研究の進捗状況を伝え、一段落着いたところで教授の顔が少し真剣になった。
「ところで今日もう一つ話しておきたいことがある。」
何が飛び出すのかと身構え集中力が上がる。

 「そろそろこちらでの生活も落ち着いてきた頃だろう。
今日のもう一つの話というのは君の将来のキャリアについてだ。
まだ博士課程に入ったばかりかもしれないが、君の将来のことについて話し合いたい。
君はどういうキャリアパスを思い描いている?
アカデミックに残るのか、インダストリーに行くのか。
それによって君がこれから取る授業、会わせる人、研究の主題、共同研究先、等々決めていきたいと思う。
これは君の将来に関わることだから非常に重要だ。
故に博士課程をはじめたこの時から少しずつ君を話を進めていきたい。」

 しばらく彼の会話に聞き入ってしまっていたのか、すぐに反応を返すことが出来なかった。
正直感動していた、と言ってもいいだろう。
僕は「そこまでしてくれるのか」と驚きを隠さずにはいられなかった。

 その場で即答しても良かったのだが、話が話なだけに、今一度自分が思い描いているキャリアパスを熟考し、まとめ、昨日再び教授を訪れた。

 「ここで博士課程を取得後はアメリカでグリーンカードを取得してここで働きたいと考えています。
大企業よりもスタートアップを手段としては考えていて
最終的な目標としては◯◯のような世界の実現をしたいです。」
と僕が現在抱いている思いを率直にぶつけてみた。

 正直まともに取り合ってもらえないんじゃないかとも思っていた。
少なくとも日本のアカデミックのやつらはそうだった。

 しかしそんなのは杞憂だった。

 僕が話している間、真剣に聞き入ってくれた彼の眼差しは今後忘れることはないだろう。
まっすぐ僕を見つめ、僕を信じてくれているということを目で伝えてくれているかのようだった。

 「それは面白い。ぜひとも頑張って欲しい!となるとおそらくこの博士課程における研究過程においてはIP(特許)等も取得しておいた方が良いだろう。
 そのために君にはいくつかプロジェクトを考えておこう。ともすれば現在他の会社から頂いている製品を利用するのではなく、君自身に新しいものを創りだしてもらうかもしれない。

 スタートアップを目指すにしてもコネクションは持っていて損はない。企業側の人間との繋がりはこれから積極的に紹介していこう。
 アメリカでやっていくのならばFDAとも仲良くしておいた方が良い。ちょうど来週そこからポスドクが来るから彼とよく話して仲良くなっておくんだ。

 その他にもこういう会社で誰か紹介して欲しいということなら遠慮無く言って欲しい。なんとかコネクションを見つけてつないであげるから。」

 こうした真摯な対応を1人1人の学生と彼は行っているのだろう。博士課程が10人以上、総勢20人以上いるうちのような巨大なラボでこうした1人1人への対応というものは想像を絶するほど大変に違いない。

 だけどこうした面倒見の良さが彼に対する信頼感へと繋がり、研究結果しいては尊敬の念へと繋がっているのだと僕は思う。

 もちろんアメリカではすべての研究室がこういうふうになっているというわけではない。中には学生をボロ雑巾のように使い古すだけの教授もいるそうだ。日本であってもそれは同じだろう。

 ただ僕はこうして渡米し、彼のような教授に出会え、彼の元で多くの同士たちと日々研究に励めることを心底幸せに感じている。


2014年8月16日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラム No.178:「自分の中に羅針盤を持つということ」(中込 翔さん、ヒューストン大学博士課程)http://japangap.jp/essay/2014/08/why-do-you-do-that.html

ブログ:「How I walk」http://www.shonakagome.com/

JGAP寄稿者短信:「8月9日に開催されたメロンパンフェスティバルの報告会を行います」平井萌さん.png


 詳細は以下のFacebookページにて追ってご連絡しますが、穏やかに当日の様子や収支の報告をして終わるものではなく、参加者の方が楽しめてかつメロンパンとコンゴにちなんだコンテンツをご用意する予定です(*^^*)

8月のメロンパンフェスティバルにお越しいただいていない方でももちろん大歓迎です!

ハロウィン×メロンパンも検討中・・・

そして最後には代表平井から今後の展望を発表します!お楽しみに!

▼参加申し込みはこちらから
https://www.facebook.com/events/1552214231658285/

また、10月13日(祝/月)に開催される世田谷パンまつりにメロンパンフェスティバルとして出店させていただくことになりました。

 行きたかったけれど参加できなかった・・・という方、あのメロンパンをもう一度食べたい!という方、是非お待ちしております!

▼世田谷パンまつり2014
http://www.setagaya-panmatsuri.com/

平井パン1.jpg
8月9日に開催されたメロンパンフェスティバルの様子

平井パン2.jpg
イベント終了後、寄付先である石田勝子さんへ寄付金をお渡しする様子


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メロンパンフェスティバル運営委員会

専修大学3年

平井 萌(ひらい めぐみ)

mail:hrmgmpps@gmail.com

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JGAP寄稿者短信:「40年前の日本人と一致した僕の願望~エジプトから南下」田中さん①.jpg


田中 隆彬
武蔵大学経済学部 4年次休学中@世界一周中


 暑い日差しが毎日僕を照らし続ける。一方通行が至る所で目に付く道路ではクルマのクラクションによる罵声にも似た音が飛び交っており、道行く人々は僕を物珍しそうにジロジロと見ながら歩み去っていく。そんな僕は現在エジプトに足を運んでおり、テレビやガイドブックでしか見たことがなかったピラミッドやスフィンクス、神殿といった歴史的建造物に直接触れている日々を過ごし早くも2週間が経過しようとしている。

 ここから先、スーダン以南は陸路で南下して南アフリカを目指していく。走行距離は推定約12,000kmでこれを最大3ヶ月かけて縦断していく。初めは縦断するつもりはなく空路で国々を跨ぐ予定だったが、トルコの宿でネットサーフィンをしていた時にある記事を偶然目にし、それが旅路を決める引き金となった。そして、僕がこの旅の中で最もソフトテニスを一緒にしたいと思う人がいるのはアフリカ大陸だと強く感じたのもこの時である。

 その記事の内容は今から1970年代に日本人がコンゴ民主主義共和国にソフトテニスを普及させたという内容であり、僕はこの記事を目にしたとき興奮を隠せずにはいられなかった。何故かと言うと、僕はこの旅の間に自転車やサッカーボール、美容師といった様々な分野を持った旅人と巡り会って来たが、ソフトテニスをしながら旅をしている人は僕以外に聞いたことがなかったからだ。それが約40年近くも前にアフリカの大地にソフトテニスを齎しただけでなく、国中に普及させることも成功したというではないか。正に僕が目指しているものが目の前にあるパソコンに映し出されていた。

 当時の日本人も現地人に日本の文化を理解してもらうために選んだものが僕と同じくソフトテニスで、最終的にメンバー数は2,000人を越えてクラブも80近く生まれたと記されている。しかし、内戦によりソフトテニス協会は休眠状態を今も続けているという。折角ここまで普及させたのにも関わらず、今も休止しているのは実に残念なことである。もし、内戦が勃発していなかったら今も活動を続けていたことだろう。だから、僕は当時の日本人からのバトンを受け継ぐためにも、1人でも多くの人にソフトテニスを知ってもらえる機会を設けために陸路で行くことを決心した。
田中さん②.jpg

 実際にエジプトでは、到着初日に現地の硬式テニスコーチと出会い、彼と一緒に打つことが出来た。彼にソフトテニスについて聞いてみたがその存在さえも知らないでいた。僕は彼に説明すると目を輝かせながら同じクラブに通う人々にもソフトテニスの存在を認知してもらうためと、硬式テニスとは若干異なるフォームやボールの打ち方を懸命にメモやビデオに記録していたので僕は何時でも打てるようにとボールを幾つか渡した。

 だが、もしかしたら彼らが興味を示すのはほんのひと時で終わってしまうかもしれない。それでも、僕から発信していかない限り、彼らも知ることは皆無だと考えると僕はもっと積極的に伝えていくべきなのではないか。
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 今から40年前にコンゴ民主主義共和国で人気が出たように、僕はアフリカの大地にソフトテニス、"Japanese Tennis"ブームが再び巻き起こって欲しいと願っている。そして、日本の文化に触れてその楽しさを体感してもらうだけでなく、彼らの生涯スポーツとしても成り立って欲しいという願いも込めてラケットバッグを背中に担ぎ、これから僕は巡り会うであろう顔も名前も分からない人々に会いに行く。

(関連記事)
2014年9月2日付エッセイ集 フロンティア・フォーラム寄稿
No.182:「 過去の自分と断ち切るため、ソフトテニスで世界一周を!」(田中 隆彬さん)
http://japangap.jp/essay/2014/09/-4-3.html

プロフィール:
田中隆彬
Twitter: takakuro79
Facebook:Takaaki Tanaka
Blog:http://monkeytakaaki.dreamlog.jp

JGAP寄稿者短信:「ラジオ出演と10・11月の舞台出演のお知らせ」寺田さん.jpg


 嬉しいお知らせです。10月11日(土)にラジオ関西の「寺谷一紀のまいど!まいど!」(http://jocr.jp/blog/maido.php)という番組にゲストで呼んで頂けることになりました!

 初ラジオでドキドキですが、頑張ってきます。但し、関西地区のみの放送です。

 また、11月分の舞台が決定しました。10月16日(木)ともども是非観に来て頂けると嬉しいです。

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                 記
【10月分】
①10/16 (木)→彩(irodori)オーディション予選
            16:00(開演)~17:30
【11月分】
②11/2 (日)→彩レッスン13:45(開演)~15:00

③11/6(木)→彩オーディション予選 16:00(開演)~17:30

•チケット→1000円(オロナミンCゲットで実質800円!)
•場所→渋谷よしもと∞ホール
•住所150-0042渋谷区宇田川町31-2 渋谷ビーム内
•アクセス→JR山手線渋谷駅下車徒歩7分

東京よしもと NSC19期卒 寺田湧将(てらだゆうすけ)
facebook: yusuke terada  寺田湧将
e-mail : yusuke.0531.t@gmail.com


(関連記事)
「いいね!」が950超、ツイート10個超→2012年4月2日付 No55:「障害者である僕には未来はない、可能性もない。僕は自分の人生諦めているんだ...」寺田湧将さん(当時、関西学院大学4年)-JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2012/04/post-21.html 

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(それぞれ感動のプレゼンをした5人のギャップイヤー経験者の物語)
今年、NSC(吉本興業の養成所)からデビューする寺田湧将さん。
https://teachme.jp/contents/100616/

JGAP寄稿者短信:「アクセンチュアの社内報に"スターアラムナイ"として紹介頂きました。」(伊藤 淳、 WBPF Training 代表@ウガンダ)ウガンダ.jpg

 社内向けの記事のため、本来は一般向けには出せないのですが、お世話になった皆様、応援してくださる皆様にシェアしたいとお願いしたところ、一般公開向けの修正版として私のブログにてシェアしても良いとの承諾を頂きました!

 こんな風に古巣の会社で紹介頂けること、本当に嬉しく思います。
インタビューの中で記者さんに『アクセンチュアの経験のどの部分が、今の事業に活かされていますか?』と聞かれた時に、 『どの部分というよりは全てです。僕にとっての社会人経験はアクセンチュアの9年間弱でしかなく、そこで学んだ事が僕の社会人としての礎です。』と答えました。

 こういう風に取り上げて頂けるのは本当に嬉しいのですが、まだまだ始めたばかりです。紹介頂いているトレーニング事業もまだ始めて4か月弱。

 昨年末に会社を辞めてから、精神的にも金銭的にも毎日大変ですが、少しずつですが何とか一歩ずつ前に進んでいます。

 今後とも応援宜しくお願い致します。


(ブログ)
http://ameblo.jp/bellede/entry-11932920946.html

2014年8月25日付エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄寄稿 
No.180:「なぜ今、コンサル辞めてウガンダで起業なのか?」(伊藤 淳さん、 WBPF Training 代表) http://japangap.jp/essay/2014/08/-wbpf-training-20146-12916.html

「教員採用試験対策/教師・教職の募集情報」のサイト「教員ステーション 」がギャップイヤーを特集


 JGAP砂田薫代表の「ギャップイヤーを経験した学生は、そうでない学生と比べて、就学後のモチベーション、企画力、忍耐力、適応能力、時間管理能力が優れている」というコメントが紹介されている。(参照:砂田薫「ギャップイヤー導入による国際競争力を持つ人材の育成」、2012年)

(関連記事)
【9/21~9/27】入学前後に休学して留学、ボランティア・・・東大などでギャップイヤー広がる:http://www.kyoushi.jp/entries/2786

日本学生支援機構(文科省所管)の「留学交流3月号」にJGAP代表理事が論文「ギャップイヤー導入による国際競争力を持つ人材の育成」を寄稿。※リンクから全文が読める。
http://japangap.jp/info/2012/03/post-39.html

JGAP寄稿者短信:「ダウンシフトはしない 」藪内さん顔.jpg

ここ数日で、大きな買物を幾つかしました。


今後の仕事のための投資です。


ここ数年で、「ダウンシフト」(注1)という考え方が良く出てきています。

生活の規模を小さくする、ということですね。
仕事の時間を短くする、収入を下げる、など。

私も、この考え方に反対はしていません。

ただ、自分の年齢やこれからのことを考えた時に、「自分はまだダウンシフトする時ではない」という結論に達し、今回の投資を行いました。

まだ、自分は20代半ばです。

自分のしたいことをするために、そして大切な人を守れるように、作っておかないといけない土台がある。

そのために、投資をすることにしました。

こんな額の買物をしたことはこれまでにありません。(もはや、金額がただの数字にしか見えないw)


長いスパンでみて、きちんと回収できるようにしていきます。

まだまだ、ダウンシフトをする時ではありません。


藪内達也(英日翻訳家)

(注1)ダウンシフト(en:Downshifting)とは、生活様式に関する社会的な潮流・傾向の一つである。過度な出世競争や長時間労働、物質主義的、唯物的な生活環境を日常から排し、よりゆとりのあるストレスの少ない生活に切り替える生活態度の劇的な変化を指し、また、そうした生活態度は減速生活と言われる。邦書では『浪費するアメリカ人』(2000年,ジュリエット・B. ショア著)の中でこうした生活態度の変化をとったダウンシフター(減速生活者)についてはじめて紹介された。(出所:ウィキペディア)


(関連記事)
8月10日付 JGAP寄稿者短信:「将来から逆算をして今を生きることは、もうやめにしました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/08/jgap3-1.html

JGAP寄稿者短信:「これが僕の、LCC利用ポリシーです」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/06/jgap-145.html

プロフィール:
藪内達也/英日翻訳家(観光翻訳)/翻訳×デザイン×Webのフリーランスネットワークを構築して、仕事製作中/現在は奈良を拠点に複数の仕事作り/「自分の人生の舵は自分で取る!」がモットー
詳しくはブログで(自分の考え方や哲学等について書き連ねています)

No17:「海外での出会いと発見が、僕を変えた」藪内達也さん(当時、神戸大学国際文化学部4年) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄寄稿(2011年12月9日) http://japangap.jp/essay/2011/12/4.html

ブログ:Live my OWN life
http://tatsuyayabuuchi.blogspot.jp/