ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2015年5月アーカイブ

Living in Peaceが9月にベトナムのマイクロファイナンス機関TYMを訪ねるスタディーツアー開催!

 認定NPO法人Living in Peaceが、9月の大型連休に、ベトナムのマイクロファイナンス機関TYMのオフィスとその顧客を訪ねて、マイクロファイナンスの現場を体験するツアーを企画した。

 ベトナム女性連合を母体とするTYMは、2010年にベトナム初のマイクロファイナンス機関ライセンスを取得している。特徴は「女性による女性のためのマイクロファイナンス機関」であるところ。女性顧客比率が100%の世界でも珍しい機関です。

 ツアーでは、TYMのオフィス見学や、個人旅行ではなかなか体験できない郊外への訪問も予定している。ベトナムの貧困削減を目指して同社で働くスタッフや、TYMから融資を受けて、生活を切り拓いた顧客の話を聞ける。

 この企画は「ベトナム2」の投資家特典として開催されるが、同ファンドに投資をされていない方でも参加できる。
マイクロファイナンスの現場を訪れるよい機会といえる。

【ツアー概要】
ベトナムマイクロファイナンススタディツアー5日間 2015年9月19日(土)~23(水)
訪問地:ハノイ(ベトナム)
日程:2015年9月19日(土)~23(水)
旅行代金:ウェブサイトで確認願います。→http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-HAN0001
内容:TYMのオフィス訪問、融資先の事業視察、現地スタッフや顧客との交流ランチ等

2014年に実施したスタディツアーのレポート
http://mf.living-in-peace.org/post/119676107829/2014-7

詳細・申込
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-HAN0001

Living in Peaceのウェブサイト
http://mf.living-in-peace.org/


.............................................................................................
認定特定非営利活動法人Living in Peace マイクロファイナンスプロジェクト

2007年に創立された、機会の平等を通じた貧困削減を目的に活動する認定NPO。
「皆が少しずつでもできることをすれば、ゆっくりと、でも確実に世の中は変化する」という思いのもと、20代と30代の社会人を中心に60名以上のメンバーが参加。専従職員を持たない「完全パートタイムNPO」であり、本業を持つビジネスパーソンが社会貢献活動を行うという画期的なスタイルで、目的の達成を目指しています。
「マイクロファナンスプロジェクト 」では、開発途上国を対象としたマイクロファイナンスファンドの企画や情報発信を実施しています。
http://mf.living-in-peace.org/

セミナーやイベント情報はじめ、マイクロファイナンスセクターの最新調査研究や代表 慎の参加する講演に関する情報をFacebook、Twitterで配信しています。

■Facebook:https://www.facebook.com/pages/Living-in-Peace/384246357968
■Twitter 公式アカウント■ https://twitter.com/lip_mf

JGAP寄稿者短信:「本日14時から、学生達が新宿駅西口小田急百貨店前で街頭募金を行います!」(村尾 政樹さん、子どもの貧困対策センター設立準備会‎)子どもセンター.jpg


 おはようございます!

 本日14時から、新宿駅西口小田急百貨店前で、「子どもの貧困対策センター設立準備会・学生部門」が中心となって、「子どもの貧困対策センター」の設立資金を募る街頭募金を行います。

本日の流れとしては、
14:00 当事者の大学生の声
14:05 設立準備会・呼びかけ人の呼びかけ
14:10 センター構想についての説明
14:15~大学生の呼びかけ
17:40 当事者の声
17:45 センター構想へのおもい
17:50 次回の募金の告知
17:55 片付け
18:10 解散

を予定しております。

これから9日間の街頭募金の1日目です。
子どもの貧困対策センターについてもご理解いただけるよう想いを込めて呼びかけを行いますので、どうぞ学生達の声にお耳を傾けていただきたければ幸いです。

また、今後の学生企画「広がれ、支援の輪っこ!山手線1周・街頭募金」の予定は以下の通りです。

○山手線1周への順序
新宿(5/24)⇒池袋(5/30)⇒上野(5/31)
⇒秋葉原(6/6)⇒東京(6/7)⇒有楽町(6/13)
⇒品川(6/14)⇒渋谷(6/20)⇒新宿(6/21)
※全日程共通で、14時から18時までの4時間を予定しています。

山手線1周・街頭募金では、大学生の有志たちが5月24日から6月21日までの週末の9日間を通して、1日に1駅、新宿駅を起点として外回りに7つの駅で街頭募金を行っていき、6月21日の最終日に新宿駅へ戻ることで、山手線を1周します。

この街頭募金によって、2つの意味で支援の「輪」を広げていきたいと考えています。

まず、ご寄付という行為を通じて、街頭の方々の子どもたちへのエールが積み重なって、山手線の各駅を結び、大きな支援の「輪」を意味することになると考えます。

また、「子ども=未来」のために、街頭募金というアクションを起こしたボランティア学生の「輪」が描かれます。「描かれた輪=学生のネットワーク」は、今後、実際に子どもと向き合い、支えとなれるような活動などを行うための基盤となると考えます。

どうか、この募金を通して、皆さまのおもいを子どもの貧困対策センターに託し、子どもたちが育つための力とさせてください。
そして、未来のために、未熟ながらも行動を起こした学生たちの存在を感じてください。

私たちも自分にできることを精一杯やっていきます!
どうか一緒に、子どもたちが安心し、安全に暮らすことができる環境をつくっていきましょう!

※この募金でいただいたご寄付は、全額を子どもの貧困対策センター設立準備会に寄付し、子どもの貧困対策センターの設立資金として大切に使わせていただきます。
また、募金活動後、速やかに募金額を集計し、HP・FBページ上で報告いたします。


子どもの貧困対策センター:http://khtcjp.blogspot.jp/
同FBページ:https://www.facebook.com/khtcjp?fref=nf&pnref=story


(関連記事)
エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.139:「日本と世界を360度の角度で観てやろう!~ギャップイヤーの魅力は書ききれない」 (村尾 政樹さん、 北海道大学教育学部4年)
http://japangap.jp/essay/2013/09/-3-1.html

JGAP寄稿者短信:「African Friendship Partyのお知らせ」(内藤俊輔、 青年海外協力隊/ルワンダから帰国)
内藤さん川.jpg

どうも,元青年海外協力隊でルワンダに派遣されておりました,内藤です!
今回は,僕がコアメンバーをやらせてもらっているNPO法人AYINA(アイーナ:http://ayina.org/japanese/)による
African Friendship Party

通称AFPが開催されるので,お知らせさせて頂きます!
知らない方も多いとは思いますので超簡単にAYINAの説明を。
AYINAの主要な活動は現在3つありまして,
①アフリカホームステイ(日本とアフリカをホームステイで繋ぐ)
②文化喫茶(アフリカ各国に文化交流や意見交換の場を設ける)
③African Friendship Party(日本国内の国際交流の場)
この③が国内での活動になり,これを近い将来に月2回ペースで開催しよう!
と意気込んでおりますが,その記念すべき第一回目が開催決定です!

アフリカ展.jpg


画像を見て貰えば分かりますが,
日時:7/24(金)19:00〜22:00
場所:レストランパペラ(新宿御苑前駅近く)http://currypapera.moo.jp/
参加費:2000円(1ドリンク付)
となっております!
アフリカンドラマーによる生のアフリカドラムを聴きながら,アフリカ国際交流をしましょう!
アフリカに関連した人達,アフリカに興味がある人達,アフリカって何??
AYINAの活動を知りたい!!
等々なんでも構いませんが,予定が空いている方は是非参加してみて下さい!
まだ詳細はうちのメンバーが考えておりますので,更新があれば随時ご案内致します!

Facebookをやられている方は是非以下URLから参加登録をお願い致します★
https://www.facebook.com/events/696195737159316/

沢山の方とお会い出来るのを楽しみにしております^^

(関連記事)

2014年7月16日付エッセイ集 フロンティア・フォーラム No.174:「 格好悪くてもいいじゃないか。それでも前に進み続けるたった1つのコツ」(内藤俊輔さん、 青年海外協力隊/ルワンダ派遣) http://japangap.jp/essay/2014/07/post-79.html

2014年9月13日付JGAP寄稿者短信:「世界一周するのと,海外に長期滞在する違いは何ですか?」http://japangap.jp/info/2014/09/jgap-166.html

2015年1月9日付JGAP寄稿者短信:「自分のできることを人にできるようにする」 http://japangap.jp/info/2015/01/jgap-190.html

2015年4月1日付JGAP寄稿者短信:「逆カルチャーショック7選」
http://japangap.jp/info/2015/04/jgap-202.html

2015年4月10日付
JGAP寄稿者短信:「新Blog設立と今後の構想について」
http://japangap.jp/info/2015/04/jgap-203.html

プロフィール:
内藤俊輔
1986年青森生まれ。
中学時代に父を亡くし母子家庭で育つ。マーケティング会社に約5年勤めた後,平成24年度4次隊として青年海外協力隊でルワンダに派遣。3月に帰国した。

ブログ「セカイハヒトツ」:
http://naikel.hotcom-web.com/wordpress/

Blog:ルワンダから観た世界〜内藤俊輔BOOK〜(http://ameblo.jp/naikel0311/
Twitter:@Naitkel0311
Facebook:https://www.facebook.com/naitobook
E-mail:naikel0311@gmail.com

海外ギャップイヤー事情 米国編:「プリンストン大学のギャップイヤー制度での学生ってどうよ!?」の巻中国2.jpg


 2005年7月に創刊されたインドのムンバイで創刊されたDNAという日刊英字紙に、米国のプリンストン大学のギャップイヤー制度(入学許可された大学合格学生が、入学前に奨学金で1年の社会活動を海外で行うもの)でインドで活躍した学生(厳密に言うと、入学前なので、所属なしの若者。通常gap year student もしくはgapperと呼称)のことが紹介されている。

 チェイスさん(18歳)は親元・教員が住む米国からはるばる7カ月間インドのバナラシで過ごし、ヒンドゥー語を学び、フルタイムで「グリア」でボランティアをしている。いわばそれは、教室から抜け出したもうひとつの教育(a year of alternative education.)と呼べるだろう。日本ではやりの「座学→PBL(課題解決型授業)」の先にある主体的な学習かもしれない。

 さて、「グリア」は人身売買や商業的性的搾取(売春)行為の撲滅と戦うNGO団体。彼女の一日は朝、事務所で始まり、そこでは補助金の申請を手伝ったり、コーディネイトやソーシャルメディアにおける活動のボランティアをしている。午後には、性の奴隷となっている子供達の教育センターの一つで働いている。そこでアートセラピーのお手伝いをしたり、子供達と一緒に遊んだりして楽しんでいる。彼女が「グリア」で関わった一番大きいプロジェクトは、「FREEDOM NOW ~世界アート交流と展覧会」だ。世界各地の43の学校が参加して、人身売買について学び、創作し、人身売買についての交流と展覧会をコーディネイトした。

 彼女にギャップイヤーを取得するように勧めたのは、親ではなく、彼女が師と仰ぐ友人だったという。「ギャップイヤーを取得した人を何人かは知っていたけど、彼女に勧められるまで、まったく自分自身にはその考えが思いもつかなかったという。「ギャップイヤーを取得したことで後悔している人は誰も知らないし、逆に休暇を取らなかったことで後悔している人はいる。」と彼女は言う。

 彼女はプリンストン大学のギャップイヤー・プログラムのお陰で、人生においてはっきりとしたポジティブな変化があったと考えている。「自分自身のこと、また学校では決して学べなかった世界について学んだ。高校では、あまりにも授業や活動で忙しくて、大切なこと、例えば人間になるとはどういうことか?私は何者?人生の何を信じているのか?についてなど考える十分な時間がなかった。これだけ長い間インドに滞在したお陰で、人や宗教や組織が人間の経験を分類しようとするやり方に問題を抱いた。インドに長い間滞在して、あらゆるタイプの生き物に対して独善的な判断をしなくなった。なぜならかろうじて理解しているようなことで、何かに対して判断がくだせるわけがないからだ。
私はこれから自分にもっと自信をもって、そして世界のことをよりよく理解しながら、大学1年生になる。また更にやる気をもって、他の人を助けるために自分の学んだ教育を生かしたいと思っている。」

 彼女は今年秋に入学するプリンストン大学で、人文学か公共政策を専攻するつもりだ。プリンストン大学のギャップイヤー制度(呼称:ブリッジイヤープログラム)の奨学金を使って、ギャップイヤーを取得したので、往復の航空運賃のみに費用がかかっただけだと言う。

 日本の大学でも、文科省の採択事業で、既に導入している東大・国際教養大学以外の12大学以上の大学で秋以降、ギャップイヤー・プログラムが導入される。チェイスさんのような成熟した(mature)大学生が育つことが楽しみだ。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子.

(関連記事)

2015年1月29日付
「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html

2015年5月15日付
文科省が平成27年度「ギャップイヤー・プログラム」の公募状況を公表~応募は38大学。選出は12件程度を予定 http://japangap.jp/info/2015/05/273812.html

2014年12月1日付
海外ギャップイヤー事情 英国編:「ギャップイヤー保険とは、そもそもどんなもの?!」の巻http://japangap.jp/info/2014/12/post-164.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「世界を変えるより、自分を変える方がよっぽど建設的 」藪内さん顔.jpg

大阪都構想の住民投票結果、マスメディアやネットでいろいろと言われていますが、結果を見て一番思うのは「今回変化を期待して失望した人は、もう自分で先に動いたほうが良い」ということです。特に私のような20代や、少し上の30代の人でそう思った人は。


世の中が変わるのは、思っている以上に時間がかかりますし、エネルギーも必要です。


2009年の政権交代

2011年の震災

当時も何度も「これで日本も変わるか」と言われましたが、結局何もなかったかのような世界に戻ってしまいましたし、今回もそう。


「結局日本は変わらないのだ」という捨てゼリフ(?)も、お決まりになってきた感があります。


なので、もう「世界が変わるのに期待している」人たちは、そういう淡い期待は捨てて、少なくとも自分は変化する、という風に舵を切った方が、いいんじゃないかなと思います。


今回の住民投票結果も、一部では「若者の意見が反映されなかった」と言われていますが、各世代のパーセンテージを見てみると、6:4くらいで賛成と反対が分かれていたので、世代論で片づけるのは少し違うかな、とは思います。変化を好まない人も(若い世代に限っては)それなりの数いるわけなので、そういう人の意識を変えるのは、これでまた大変。


その一方で、変化を必要と思っているマジョリティの意見が一部の層の存在で打ち消されてしまったことも認めなくてはいけない事実であると思います。

その上で、今回落胆してしまった人は、もう自分で先に土俵を作って、そこで勝負したほうがよっぽど建設的なんじゃないかなと思います。仕事でも住む場所でも、なんでもいいとは思いますが。


一番怖いのは、残酷にも時は流れるということです。


私たちだって歳をとります。今回の選挙で「賛成」に投票した人だって歳を取るわけで、果たして今後同じような内容の住民投票を再度行ったとしたら、例えば10年後に再度大阪で、というのでもいいですが、その時の結果は「賛成多数」になるのか?と言われれば、それは違うような気がして、結局今回みたいになるのではないかな、と思ってしまいます。20代の自分だって、10年、20年と歳をとったら、守るべきものが増えてしまって考えが変わってしまうかもしれない。そして、大多数の「大人」はそういう風になってしまうでしょうから、自分は、こういう行動の結果は、数年後でも恐らく変わらないんじゃないかな、と思うのです。


2009年の政権交代から、今年で6年です。当時自分は選挙権がありませんでしたが(確か)、今は立派に選挙権を持っています。6年あったら、30代から40代になった人も一定数いるでしょうし、「何も変わない」世の中を作っているのは、まぎれもなくそんな私たちなのです。


2009年や2011年の出来事がきっかけで、世の中は変わったのか。変わったとして、自分はその変化に何らかのかかわりを持っていたのか。自分は変化することを嫌っていたのに、誰かが変えてくれるというような甘い考えを持っていなかったか。今一度振り返って考え直してみるのもいいでしょう。


私の場合、10代の頃から世の中に幻滅することが多くて、結局「周りは頼りにならん」と思うようになりました。一種のあきらめでもあります。


ただ同時に、最低限自分のことは自分で考えて生きていこう、とはその時から決めているので、そういう羅針盤を片手にいろいろと考えて、行動してきました。国家の仕組みや役割が変わりつつある中で、旧来の体制やシステムが機能不全を起こしてきている中で周りに期待するなんて、自分にとってはナンセンスなことだとずっと思っています(それでも、選挙には行っています。期待はしていませんけど。)


今回の住民投票で失望してしまった方は、戦うフィールド、エネルギーを使う方向を変えた方がいいかもしれません。


次回は選挙権を使おう、なんて言っても、次の選挙があるのはいつですか。そして、その選挙で何か変化が起きる確証はあるのか。


そのうち年を食って、私たちだってしょーもない「既得権益」の仲間入りをしてしまいますよ。


世の中が変わらないことに対する危機感よりも、時間だけは残酷に過ぎていくということに危機感を抱いたほうが良いのかもしれません。

藪内達也
英日翻訳家


(関連記事)
2015年5月1日付
JGAP寄稿者短信:「自分の人生は、自分のものではない 」 (藪内達也さん、英日翻訳家) 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/05/jgap-205.html

2015年4月15日付
JGAP寄稿者短信:「なぜ会社員は仕事にやりがいを求めるのか?」 (藪内達也さん、英日翻訳家) 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/04/jgap-204.html

2015年3月1日付
JGAP寄稿者短信:「就職活動解禁の時期を迎えると毎回思うこと 」 (藪内達也さん、英日翻訳家) 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/03/jgap-197.html


2015年2月27日付JGAP寄稿者短信:「さとり世代と言われますが・・・」 (藪内達也さん、英日翻訳家)- 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/02/jgap-196.html

2014年12月2日付JGAP寄稿者短信:「視野が広いことは、悪いことではない」 (藪内達也さん、英日翻訳家)| http://japangap.jp/info/2014/12/jgap25.html

2014年11月1日付JGAP寄稿者短信:「25歳になりました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/11/jgap-175.html

8月10日付 JGAP寄稿者短信:「将来から逆算をして今を生きることは、もうやめにしました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/08/jgap3-1.html

JGAP寄稿者短信:「これが僕の、LCC利用ポリシーです」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/06/jgap-145.html

プロフィール:
藪内達也/英日翻訳家(観光翻訳)/翻訳×デザイン×Webのフリーランスネットワークを構築して、仕事製作中/現在は奈良を拠点に複数の仕事作り/「自分の人生の舵は自分で取る!」がモットー
詳しくはブログで(自分の考え方や哲学等について書き連ねています)

No17:「海外での出会いと発見が、僕を変えた」藪内達也さん(当時、神戸大学国際文化学部4年) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄寄稿(2011年12月9日) http://japangap.jp/essay/2011/12/4.html

ブログ:Live my OWN life
http://tatsuyayabuuchi.blogspot.jp/

JGAP寄稿者短信:「入学して1ヶ月が過ぎた大学新入生に伝えたい心構え~2011年5月9日付のブログから」(太田英基、 School With 代表)太田英さん写真.jpg

大田さんEgypt-Cairo-.jpg
(※写真は革命後のエジプトの広場の壁面「ENJOY THE REVOLUTION.」)

【2011年5月9日付のブログから】
ちょうど1年前の4月に、
早稲田大学の政治経済学部の皆さん向けに講演をさせて頂きました。

ひとりでも多くの人に意味あるように響くと良いなと思い、
ここに話した内容のエッセンスを一部載せます。

どちらかと言うと、
この文章は入学して1ヶ月後ぐらいに新入生が読むと効果を発揮するかと思います。

そう正に大学1年生がやる気に溢れて入学してきたのに、なんだか色々と空回りしてしまい、
このゴールデンウィークの後には意気消沈・目的を見失う人が多いんじゃないかなと。

僕が7年前のゴールデンウィーク明けに腐っていたように、
多くの人が腐りそうになっているかもしれない。

だから、このタイミングで大学生は勿論、
そうでない人にも是非読んで欲しいと想い、綴っております。

まず、改めて自己紹介をさせて頂きます。

太田英基と申します。
自分自身、特に優秀な人間でもなんでもなく、
受験時は偏差値50ギリギリないぐらいの至って平凡な高校生でした。

模擬試験は本気で駄目でしたが、日常の学校の定期試験を頑張ったのと、
委員会活動や部活をやっていたのと、皆勤で通学していたのが評価されて、
中央大学に指定校推薦を頂くことが出来ました。

そうして大学に入学した4月、遊び呆けました。
自慢じゃないですが、新入生歓迎コンパは20回ぐらい参加しました。

ほぼ毎日4月はコンパに参加していたのです。
どのサークルに入ろうか、大学生を謳歌する気満々でした。

そうしているうちに5月を迎える。

大学の授業にも慣れ始めた頃。
僕は経営者になりたいと漠然と思っていて、
その為に経営学科に入ったのだが、授業では数百年前の歴史から始まった。

アレ・・・。
自分が学びたかったことってこんな事だったっけ・・・?

もっと実学的で、仕事に役立つような能力獲得をイメージしていた僕は、
なんだか授業に対するモチベーションを失いつつあった。

サークルも複数を掛け持っていた為、
なんだかどれも中途半端に顔を出すような状態だった。

そんなこんなで、5月のGW明けた頃、腐ってしまっていた。

夕方まで大したモチベーションも無く授業に出て、
夕方からはサークルに顔を出して、
夜帰ってきてはバラエティ番組を見ながら携帯でメールを打つ日々。
深夜に眠りにつき、またゆっくりと朝起きて授業に出る・・・。

そんな日々を10日間ほど過ごした頃だった。

大きく浮かんだ疑問。

この生活を続けていて、高校時代にいわれていた

『やりたいことは大学に行けば見つかる!』

という言い伝えは叶えられるものなのか・・・?ただの都市伝説なのか?

実際、見つかる気が一切しない。
まだ大学入学して間もない自分が思うのはオカシイかもしれないけれど、
とにかく当時の僕は見つかる気がしなかった。

自分の可能性を拡げに、見つけに、
そして経営者になる為の学びが欲しくて大学にきたのに、
このままではマズイ・・・。

そして、同時に親への申し訳無さが込み上げる。

僕は 宮城県出身。
僕の家は超絶貧乏なわけではないが、金持ちというわけでもない。

そんな家庭から、私立大学に子供を送り出して、
しかも学費だけではなく、
家賃等の仕送りまで出してもらっている。

それなのに、自分はこの暮らしっぷり。
自分はただの金食い虫じゃないか。

本気でそう思った。思えた。
ここまで育ててくれた親に対して申し訳ない。

今だから言えることだけど、
その当時はこの親への申し訳ない想いが、一番自分を突き動かしたように思える。

そこからなんとか一念発起しようと思考開始。

そして、2つの事を決めた。


(1)自分の視野を広げること。
→やりたいことが真に見つかっていない自分は、
やりたいことを見つける為の行動をしなくてはならない。
それなら、色々な人に会ったり、色々な活動に参加して世界を広げよう!

(2)経験値を手に入れてレベルアップすること。
→どんなに広い世界のことを書物でみて知識として蓄えていても、
自分に実践力が無ければ、意味がない。僕は学者になりたいのではなく、
経営者になりたいのだ。それならば実際に経験値となるような行動をしよう!

この2つを頭に叩き込んで、
これからを過ごしていこうと決めました。(なぜこの2つかは以下に詳しく。)

そうして中央大学の学生だけで経営を行うBARのメンバーとして採用されたり、
中小企業診断士の資格講座を受講し始めたりしました。
そして、その1年後にはタダコピというコピー用紙メディアサービスで実際に起業しました。
(無論、すべてがうまくいったわけでもありません。)

間違いなく、人生の分岐点でした。
あそこで気づけた僕がいたから、今が在るのだと心底思います。

早く、新入生の皆にも気づいて欲しい。

漠然と大学生活を過ごしても、
やりたいことは見つからないということに。

実際問題、僕はこれまで多くの学生と話しをしたきた。(就活支援もしていたので。)

圧倒的大多数の学生が、自分のやりたいことが見つからずに就職活動を迎えて、
そのほとんどの学生が見つからないまま卒業をしていく。

ですが、大丈夫!

学生時代にやりたいことが見つかる人のほうが希少種だと思います。

何故かわかりますか?

この世界は広い。とてつもなく大きい。
アナタはこの世界をどれだけ知っていますか?

恐らく、学生が知っている世界は、ラーメン屋で出されたラーメン丼の中で言えば、
チャーシュー1枚程度の容積でしょう。

んー、ちょっと例えが無理矢理ですかね。笑
いつもジェスチャーや図で示すので、、、。

この社会全体が50階建てのビルだとしたら、
学生が知っているのはせいぜい5階ぐらいまででしょう。
(僕もたいして変わりませんが・・・。)

50階あるビルの5階までしか知らないのに、
『んで、君はこのビルの何階でどんな事をしたいの?』
と質問されても・・・

偽物のように形作った回答はつくれるけれど、
心の底から本気で叫びたいと思えるような回答は出てこない人がほとんどだろう。

それは心底やりたいと思えるものに、まだ自分が知る世界の中で出会っていないからです。

『この人を好きになりなさい!!!』
と、命令されても、中々好きになることは出来ないですよね?

でも、一目惚れってありますよね?
出逢った時には・・・!ってやつです。

アナタはまだ出会っていないだけなんです。
アナタが知りうる世界の中にないんです。やりたいことが。

だから、広い社会を知る努力を長い人生続けていきましょう。
もっと視野を広げていきましょう。広げ続けましょう。

運が良ければ学生時代に見つかるかもしれない。
運が悪ければ40歳過ぎても見つからないかもしれない。

でも、探し続けなければ見つかるわけがない。これ常識。
探しもしない人に、探し物が見つかるわけがないんです。

もう1点、大切な事は、
運良く、やりたいことに出逢えた時に、
それを実行・実現できるだけのチカラがあるかどうかです。
実力を身につけるような努力をし続けて行きましょう。

そうしないと、
『あったよ!俺の登りたい山!でも、高すぎて無理だわ・・・。』
という事態になります。

『遂に見つけたぜ!俺の山!この為に腕を磨いてきたんだ!』
是非、こう言えるように在りたいですよね。

どうでしょうか?
少しだけでも僕が言いたいことが伝わったでしょうか。

学生時代は4年間しか有りません。
この時間の使い方で大きく変化してきます。

ただ、漠然と過ごすのではなく、
目的意識を持って毎日を生きること。

目的を持って、ゼミの研究テーマを究める。
目的を持って、サークル運営で組織運営を究める。
目的を持って、留学をする。
目的を持って、旅をする。
目的を持って、本気でアルバイトをする。
目的を持って、本気で資格取得勉強をする。
目的を持って、興味のある企業でインターンシップをする。
目的を持って、社会に貢献できるプロジェクトを始める。
目的を持って、ビジネスコンテストに出場する。
目的を持って、ECサイトをやってみる。

なんでもいいんです。(正確には良くはないが。)

就活時に企業の採用担当者が気になって見ているのは、
学生時代に何をしてきたのか

ではなく、
目的は何で、その為に何をしていたのか

だと思えます。

同じ事をしていても、目的意識の持ち方と、
それに対するアプローチの考え方があるのと、無いのでは大きく違います。

今一度、自分の大学生活の過ごし方を考えるキッカケになったなら幸いです。

尚、上記に長々と書いたことは僕自身もそうですが、
社会人の皆さんにとっても同じことがほぼ言えます。

社会人の皆さん、やりたいこと、見つかっていますか?

人生は一度きりです。
時間は有限です。
不謹慎な発言かもしれませんが、いつ死ぬかもわかりません。

勿論、どんな経験だって無駄じゃありません。
無駄なことなんてほとんどありません。

ただ、限られた時間の中で、近道なのか、遠回りなのか。

いつ死ぬかわからない人生ならば、
早く自分の登りたい山を見つける努力をするべきなのと、
その山を制覇できるだけの実力を身につける努力をしていくべきだと考えます。

最後に。

新入生の皆さん、
海流の流れに沿って泳ぐ、魚群の中の1匹にならないで下さい。

自らの意志で、自らが泳ぐ場所を決めて下さい。
周りに流されないで下さい。隣にいる人の生き方に合わせる必要はありません。

何も考えずに、世の中の流れはこうだし、皆もこっちに向かって泳いでいるし、
僕もこっちでいいやというのだけは辞めて下さい。深海魚だっていいんです。

そして、僕もそうですが、20代のうちに自分で自分の可能性を殺さないで下さい。
アレも出来ない、コレも無理、ソレは前やったけど失敗したから無理、
そう考えるのではなく、諦めずに挑戦して下さい。

限界は、自分自身が勝手に創り出した虚像です。
僕らはまだ若い。限界ぐらい余裕で突破できるはずです!
どこかで、諦めたり、妥協するから突破できないのです。
お互いに頑張りましょう!(僕も20代なので!)

最後に、
先輩の話も、先生の話も、どんなに偉い社長の話も、政治家の話も、
鵜呑みにして自分に置き換えてはいけません。
今回の話も自分自身の考える素材にして下さい。
あくまで料理をつくりあげるのは自分です。

以上、長文となりましたが、新入生の皆さんへ、
数年だけ先に大学生を体験した僕からでした。

太田 英基
http://twitter.com/mohideki/
School With:https://schoolwith.me/
ブログ:http://samuraibp.com/

School With代表。タダコピCo-Founder。サムライバックパッカー。若者のグローバル志向底上げを使命にフィリピン留学後、2年の世界一周。『僕らはまだ、世界を1ミリも知らない』『フィリピン「超」格安英語留学』『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。』著者。特技は口笛。


【関連記事】
エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.38:2012年1月
【English Translation:"Bootstrapping, Retirement And Journey To Approach "Who I Want To Be Five Years Later"" Hideki OTA】No38:「起業・退職し、"5年後の描いた自分"に近づくための旅」 太田英基さん(サムライバックパッカープロジェクト=世界一周中 ※2012年1月当時)
http://japangap.jp/essay/2012/01/5.html

2013年10月20日付
JGAP寄稿者短信:「僕らの世代がつくるべきは、『働き方を選べる社会』!」(太田英基さん、 School With 創始者) | ギャップイヤー・ジャパン
http://japangap.jp/info/2013/10/jgap-4-1.html

海外ギャップイヤー事情 インド編:「高卒後大学入学前のメディアでのインターンシップで人生変わった!」の巻

 インドでは大学受験で疲弊するため、高校を卒業してから1年間の「休息」を取得することが多いが、去年5月にムンバイにある国際バカロレア後期中等教育課程の12学年を終了後、メディア産業の実務的な経験をするために、就業体験をギャップイヤーを充てた女子高生(18歳)がいた。

 成績優秀でいつも精神的に自立している彼女は、自分が何を望んでいるかをわかっていた。「自分のことを信頼し、サポートしてくれた両親がいてラッキーだったと思う。でも友人を除く他人にとっては、このギャップイヤーはショックだったようだ。なぜなら、インドにはギャップイヤー文化がないと思っているから。」と彼女は語っている。

 最初、彼女は少し不安に感じていた。「これが無駄な決心にならなければいいと思った。家で無為な生活をするよりも、人生において何かをやりたかった。」

 演劇女優をしている彼女の叔母が文芸ライブのオーガナイザーとつなげてくれて、そこでライブイベントのパンフを作ったり、コーディネイトしたり、ギャップイヤーに慣れ始めたらもう考え直すことはなかった。11月まで文芸ライブで働き、その後はデジタルマガジンの「メガロポリス インド」で働いた。

 その後、音楽・文化情報雑誌「ローリング・ストーン」でインターンをやったことは、インドの音楽界にはまっている若い女の子には素晴らしい機会だった。2~3カ月間の経験だけでも、学校で学ぶこと以上のことを学んだ。音楽業界での1年間で多くの人達と出会い、多くの人が自分のことを名前で知っていてくれたり、顔で覚えていてくれたり、また自分のやった仕事で覚えてくれている人さえもいたことはその後の人生の財産になることだろう。

 彼女のギャップイヤー経験は、今後のキャリアについて、"より情報に基づいた決心"をすることができた。イギリスのエクセター大学への入学を2014年から2015年に延期をし、そしてギャップイヤーの経験によってインドでマスメディアの勉強をしようと確信をして、学部卒業後は海外で修士号を取ろうと決めた。彼女は大学という高等教育に踏み入れ、修学にやる気十分であり、別に自分より若い子と同じクラスになることなんてまったく躊躇していなかった。「1~2年の差なんて全くないと思うし、学校なら私より若い子はいっぱいいる。」と思うようになった。

 毎朝必死に起きて、電車に乗り仕事場まで毎日通い、8時間労働した後、再び電車にのって帰宅するなんてことは学校では経験しないことだ。自分が何をやっているつもりか自尊心がめばえていくようだ。また自分の個性を伸ばすことにも役立った。「取材対象に来てもらうこともあったし、インタビューをすることもあった。その中で自分の殻をやぶることを覚えた。今では人とどう接していったらいいのかがわかり、以前よりずっと自信がある。」と言う。

 ギャップイヤーを取得することにおいて何か不利な点はあるかと聞いたところ、彼女の場合は何もないという。「ギャップイヤーをうまく利用できる限り、人間形成がなされ、自立して物事を考えることを教えてくれるし、様々なことにおいて自分をさらけ出すことができる。自分がメディア関係で働きたいのか、あるいはライターかコンテンツ製作をやるような仕事につきたいのか、今年が事実上それを確認する年であるが、自分が探せたであろう広告や美術関連のイベント・マネージメントのような道の存在も見出すことができるだろう。」

 ギャップイヤーを取得していなければ、これらのことについて調べもしようとしなかっただろうし、考えさえもしなかった。メディアやコンテンツ製作などの違った分野において自分の身を置くこともなかっただろう。今、マスメディアの学士号のようなコースをとろうと決めたことも、2~3年のうちには広告やそれ同様のキャリアに進んでいこうと決心したことから生じるものだ。

 これから5年後か10年後かの彼女の最終的なゴールは、自分がほんとうに好きなことをやり、本当に情熱をもってやれることに忠実で、自分を力づけていくことだ。それがメディア関係であろうと、ジャーナリズムであろうと、広告関係であろうと、あるいは演劇や映画の物書きかわからないが、自分の情熱に忠実であることをやりたいと思っている。

 現在のインドの大学進学率は15%(2012年度)。日本と違い、平均年齢が若く、日本の小中学生に相当する6-14歳の年齢階層に2億人以上がひしめく。これからの20年で25%を目指すようだが、大学進学率に伴い、ギャップイヤー経験をする学生は、間違いなく増えるだろう。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子.

(関連記事)
2015年5月17日付
海外ギャップイヤー事情 インド編:「インドのトップ大学デリー大学もギャップイヤーを評価!」の巻http://japangap.jp/info/2015/05/post-178.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:6/15(月)「夢を叶える~人生を変える真実のセミナー(山崎拓巳×Nagi)@渋谷」(nagi yoshida、フォトグラファー)nagi yoshidaさん.jpg


 yoshidaです。

6月15日(月)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにてセミナー(トークショー)をやらせて頂く事になりました。

大きなホールで喋るなんて、人見知りのyoshidaには緊張もんですが、いつもの如く何1つ堅苦しい話はありませんので(出来ませんので)当日お時間がございましたら御気軽に足を運んで頂けたら嬉しゅうございます!

今回はアフリカのお話以外にも、私のインドの師匠のお話も少しさせて頂こうかなぁと思っております。

そして、当日はあの「やる気スイッチ!」(18万部突破/サンクチュアリ出版)の著者"山崎拓巳"さんも登壇されますので、yoshidaに興味が無い方も是非!

【 人生を変える真実のセミナー(山崎拓巳×Nagi)】

日時 : 2015年6月15日(月)19:00 - 21:30/開場18:30
※ヨシダは19:00~約1時間ほど喋らせて頂く予定です。
場所 : 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール 4F
料金 : 前売 1,500円  特別 2,000円(完売)
※詳細&チケット購入はコチラ→ http://peatix.com/event/83840

当日、会場でお会い出来ますことを楽しみにしておりますー!

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(関連記事)
2014年1月14日付
No.152:「私がアフリカで裸になった理由」(nagi yoshida フォトグラファー)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム: http://japangap.jp/essay/2014/01/-nagi-yoshida.html

2014年4月28日付
JGAP寄稿者短信:「yoshida~アフリカにいると、生きてるって感じる!」 http://japangap.jp/info/2014/04/yoshidanagi-yoshida-1.html

2014年4月28日付

JGAP寄稿者短信:「yoshida~現在タンザニア、これからエチオピアへ!」(nagi yoshidaさん、フォトグラファー) http://japangap.jp/info/2014/04/yoshidanagi-yoshida.html

海外ギャップイヤー事情 インド編:「インドのトップ大学デリー大学もギャップイヤーを評価!」の巻中国2.jpg


 インドを代表する国立デリー大学(University of Deli)は、規模が日本からすると桁違い。何せ13億人の国のインドの"東大"。1881年に3つのカレッジで控えめに誕生したが、現在は南北2つのキャンパス、77カレッジ、5研究所、86学科、13万2千人の正規学生と非公式の教育プログラムでは26万人の学生を抱える。

 その名門デリー大学は、今年度(7月下旬から新学期)から、高卒後のギャップイヤー取得を入学の不利にならないよう対応することを決定した。

 デリー大学では現在、入学基準のプロセスを見直し中で、ギャップイヤーを取得した学生を様々な4年制大学のコースに入学できる新入生として受け入れる準備をしている。大学の全学入学審査委員会があり、ギャップイヤーを取得した学生がいかなるデメリットを受けることのないようにと会議で決まったのだ。

 昨年までは、あるカレッジではギャップイヤーを取得した学生に対して寛大な見方をしていた一方、他のカレッジでは彼らに対して入学を拒否してきていた経緯がある。しかし今年度から、ギャップイヤー取得学生がいかなるデメリットにも直面しないようにと、例外なく全てのカレッジ(大学)に適応するようにと決まったということだ。

 また、商学部(優等)と経済学のコースは入学希望者に対し、必須課目として数学を入れた。いわば、"文系"でも数学重視の姿勢が見て取れる。

 いずれにせよ、大学入試が激烈を極めるインドで、「ギャップイヤーと数学」重視というメリハリの利いた改革が、若年層を多く抱える"大国"でも行われていることが興味深い。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子.

(関連記事)
2014年12月1日付
海外ギャップイヤー事情 英国編:「ギャップイヤー保険とは、そもそもどんなもの?!」の巻http://japangap.jp/info/2014/12/post-164.html


2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

文科省が平成27年度「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマ4 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」の公募状況を公表~応募は38機関。選出は12件程度を予定

公募の概要だが、募集対象は国公私立大学、短期大学、高等専門学校。選定件数は12件程度を予定している。補助金基準額は1年で2千万円。財政支援は最大5年間 続くというもの。

 申請件数は38機関で、内訳は国立10、公立2、私立は21大学。私立短大が3大学。国立高専は2機関。

 今後、独立行政法人日本学術振興会で運営される「大学教育再生加速プログラム委員会」にて審査を行い、7月下旬に選定結果を公表する予定としている。今秋には、採択された大学が、どんなギャップイヤー・プログラムを学生に提示するかが明らかになる。そして5年後に向けて、学内にどう定着していくかの学内体制が問われていく。

応募大学・高専は以下の通り。

1小樽商科大学
2 秋田大学
3 埼玉大学
4 東京外国語大学
5 新潟大学
6 長岡技術科学大学
7 神戸大学
8 奈良女子大学
9 広島大学
10 琉球大学
11 名古屋市立大学
12 福岡女子大学
13 旭川大学
14 札幌大学
15 仙台大学
16 尚絅学院大学
17 東北公益文科大学
18 神田外語大学
19 工学院大学
20 津田塾大学
21 文化学園大学
22 東京都市大学
23 武蔵野大学
24 東京工科大学
25 富山国際大学
26 浜松学院大学
27 愛知学泉大学
28 中京大学
29 日本福祉大学
30 羽衣国際大学
31 広島修道大学
32 九州共立大学
33 九州女子大学
34 松本大学松商短期大学部
35 香蘭女子短期大学
36 長崎短期大学
37 宇部工業高等専門学校
38 徳山工業高等専門学校

2015年1月29日付「ついに大学に、文科省の"ギャップイヤー予算"が付く!」-JGAP代表ブログ :http://japangap.jp/blog/2015/01/-27-httpwwwkanteigojpjpsingisouseikihonseisakudai2s6pdf.html

※文科省の紹介サイト:http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/ap/1357848.htm?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

5/20(水)18:30~「第1回 お茶大"女性のグローバルな活躍のためのワークショップ"」(参加:男女問わず学生・社会人共参加可能、無料)

□ 日時: 5月20日(水)18:30~20:00
□ 場所: お茶の水女子大学本館124号室(第一講義室)
 ※東京都文京区大塚2-1-1
学内地図:http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
□ 講師: 須沢 文穂 (外務省研修所 指導官補佐、お茶大OG)


□ 演題:「人と人をつなぐ外交-外国語学習、異文化交流、情報収集」

 スペインという国の魅力に惹かれてスペイン語を学びはじめ、外交の道に。通訳官の業務を通じて経験したトップ外交の現場、海外で目の当たりにした、世界の若者を惹きつける日本のポップカルチャーの現状、ニューヨーク在勤中に直面した3.11と日米の絆、ブエノスアイレスで体験した東京オリンピック決定の瞬間など、さまざまな世界の「今」を経験した外交官が、未来の日本を担う今の大学生へメッセージを伝えます。

□ 略歴: 
お茶の水女子大学文教育学部哲学科(社会学専攻)卒。外務省専門職員(スペイン語)。スペイン(バルセロナ)での語学研修を経て,在ボリビア大使館書記官。外務本省では,中南米,広報文化交流(パブリック・ディプロマシー),国際情報分析(アフガニスタン内政)等担当を歴任。スペイン語通訳官(首脳・外相会談,要人通訳)。近年は,在ニューヨーク日本総領事館,国際文化協力室(ユネスコ担当)勤務を経て,現在,外務省研修所語学指導官補佐。

□ 学生、大学スタッフを問わず、どなたの参加も大歓迎です。
□ 入場無料、事前予約不要です。


お問い合わせはグローバル人材育成推進センター 担当・細谷(wgws@cc.ocha.ac.jp)まで。

HP:http://www.ocha.ac.jp/intl/ocgl/global/workshop.html

ポスターのPDF:http://www.ocha.ac.jp/intl/ocgl/global/poster_WS1_2015.pdf

(関連記事)
5/27(水)14時~お茶大 「女性博士人材の"社会起業" を考える」フォーラム開催(参加費無料、定員:100名、男女問わず、事前申込): http://japangap.jp/info/2015/04/52714-100.html

JGAP寄稿者短信:「移民、難民の生活をサポートするNYの無料英語教室 」(檜垣賢一、学習院大学3年=米国NY州立大学オールバニ校留学中)檜山さん5月1.jpg


やはり、移民の国「アメリカ」!
 移民や難民の方が多く参加しているNYの無料英語教室を訪問しました。この英語教室は、21歳以上で英語が母語ではない人であれば誰でも参加することが可能で、実質 移民や難民の方がメインとなっています。教室は行政支出により予算が賄われており、30人近くのノンネイティブスピーカーが2つのクラスで週4(月曜-木曜)に2時間半(9:15-11:40)のレッスンを受けています。

 アメリカといえば、移民の国というイメージを持っている方も多いかもしれません。事実、政府公式の統計によると右肩上がりに毎年移民が増えており(年間4000万人(2010年)) 、それに合わせ人口も絶え間なく増加しています。

 もちろんすべての移民が英語をしゃべることができるわけではありません。だからこその工夫も多くあり、今回の英語教室もその1例です。実際、僕も留学という形ではあるが、1年近くアメリカで暮らし、いわば移民の擬似体験をしたわけですが、新しい環境への戸惑い、文化の違い、そして何よりも語学の壁、つまり伝えたいことが頭の中でははっきりあるのに言葉にできないもどかしさに苦しみました。
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 年を重ねれば重ねるほど、新しい環境に溶け込むことが難しくなるということは想像するに難しくないかと思われます。この教室で学ばれている方にお話を伺ってみると、よりよい給料や平和な生活など夢を持って渡米してきたと方が多いものの、現実の生活では語学の壁にぶつかり苦労することもあるとの話をされていました。
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 また僕の感想ですが、アメリカは移民大国とはいえ、移民の人は普段の生活ではマイノリティーとなってしまいます。英語教室を通して、同じような境遇にいる人と関わりをもつことによって、「自分だけではないんだ!」と思ったり、生活上での悩みなどを相談できる仲間を作ることができ、心の支えになっているのではないかという印象を持ちました。
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 移民や難民をただ受け入れてしまえばいいというわけではない。日本が人口減少社会に突入し、地方が消滅の危機に直面しているなか、移民受け入れの話題も耳にする機会が増えてきているように感じますが、上記で述べたように受け入れるのであればそれなりのサポートの必要があるということを身を以て感じています。この点で、今回訪問した英語教室は行政支出により経費が賄われていることからもアメリカという国がどれほど移民の受け入れに積極的であるかということを暗に感じ取ることができました。
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( 日中両方で育ち日本語を第二外国語として学び、現在その経験を活かすためにこの教室でお手伝いをしている Fuminaさんに紹介して頂きました。)


(関連記事)
JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム「道がないところに道を作る。」(檜垣賢一さん、学習院大学3年=米国NY州立大学オールバニ校留学中)
http://japangap.jp/essay/2014/11/3-5.html

Website「多様性の中の共存を目指して。」:http://www.kenichihigaki.com/

1月22日付JGAP寄稿者短信:「すべての人にとって住みやすい街を目指して~バリアフリー社会 北欧フィンランド・ヘルシンキ」 http://japangap.jp/info/2015/01/jgap3-4.html

ブログ「井の中の蛙、大海を知る。」
→[http://www.kenichihigaki.com/#!blog/c831]

JGAP寄稿者短信:「米国・理系大学院留学の近道を考える」(中込 翔、ヒューストン大学博士課程)
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 すべてのアメリカの大学院の博士課程入学の結果がすべて出揃ったのは去年の今頃でした(正確には4月)。学士から直接博士課程に入学する上に、研究実績も何もなかった僕にとってはある意味賭けでもあったこの出願。運良く第二志望の今のヒューストン大学大学院に拾われました。実際にこちらで1年近く研究してみて、教授にもラボメンにも環境的にも非常に恵まれているな、と日々感謝しながら研究に打ち込む日々です。

 さて今回は同じようにアメリカの大学院への留学を志す人にとって少しでも役に立てばと思うことを書きたいと思います。僕が日本にいた頃にはあまり聞いたことがなかったけれども、こちらにきて実は普通なんだな、という大学院への経路です。

学士号から直接博士課程へ行くのは難しい?
 アメリカの大学院の面白いことは、その他4年制の大学で学士号さえ取得していれば博士課程へ出願することができるところです。この修士を飛ばすという考え方はまだまだ日本では一般的ではないと思いますが、学部を卒業してすぐにアメリカでの密度の濃い5年間をみっちり研究に費やせるという意味では非常に魅力的な選択肢です。

 しかしながら当然簡単に合格できるわけではありません。アメリカの大学院のレベルは非常に高く、生活費等の面倒も見てくれることから、世界中から優秀な生徒たちがこぞって出願してきます。このラボでも僕が合格した年は倍率が10倍ほどあったほどです。ですから当然判断基準がシビアになってきます。修士を持っていれば、かなりのプラス要素になることは間違いありません。

 なにせ修士号を得るために研究実績を持っているわけですから、学士号しか持っていない、ましてや研究実績のまるでない得体の知れない生徒に比べたらはるかにローリスクなわけです。だからといって学士から直接アプライしてまったく可能性がゼロでないことは僕も含め多くの日本人の同士たちが証明しています。


じゃあ修士をとってからアメリカの大学院に出願すればいいのか? 
 可能性としては確実に上がるでしょう。学士号を取得したあとに直接アメリカの大学院に出願して運悪く全滅してしまった人でも修士号を取得したあとにもう一度トライして見事合格をした人も何人か知っています。

 しかし2年(もしくは1年)遅れるというのは大きな機会損失であることもまた事実かもしれません。日本での大学院の2年とアメリカの大学院での2年、僕は日本の大学院に在籍したことがないので確かなことは言えませんが、それでもこの1年を省みるに、こちらのほうが非常に密度濃い実りある体験をできるのではないかと考えています。


では、どうしたらなるべく早く学士から直接博士課程へといけるのか
 これが今回の本題です。
実はこちらに来てから気づいたのですが、アメリカの大学院のラボには大きく分けて5種類の人がいます。(教授を除き)
1.ポスドク(博士号取得した無償や有給の研究員)
2.博士(修士)課程の学生
3.学部生
4.スタッフ
5.その他(訪問)

の5種類です。1-3はみなさんもよくご存知だと思うのですが、実はこの4,5が狙い目なのです。

 一例を挙げます。うちのラボで僕より少し前にスタッフとしてこのラボに配属されたSくんという子がいます。彼は学部を卒業してすぐこちらのラボにアプライしてきたそうです。彼は時給ベースの給料を受け取りながら研究やラボを助けるテクニカルスタッフとして働きながら、ある研究プロジェクトにも参加し、この一年で成果をあげました。そして今年いくつかの大学院のアプライし、6校ほど出願した中からうちも含めて4校のRA付き合格を頂いたそうです。

 つまり僕が言いたいのは、
1.学士から直接博士課程出願
2.修士を取って博士課程出願

というよくある選択肢以外に、ここアメリカでは当たり前のように
1.学士から直接博士課程出願
2.ギャップイヤーを利用してラボで働いて結果を出して博士課程出願
3.修士を取って博士課程出願

という第三の選択肢があるということです。


ギャップイヤーを利用してラボで働く、後に博士課程出願
 アメリカでは大学を卒業したあと(もしくは在学中)、1年ほどインターンとして会社で働いてみたり、見聞を広め、経験を得るために外に出る期間としてギャップイヤーを使う風習があります。Sくんなどの博士課程を目指している学生はこの期間を利用して会社で働いて開発の経験を積んだり、直接自分が興味あるラボで働かせてもらったりして実績を積み、博士課程出願への試金石とするわけです。

 それではここで選択肢のメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。
まずメリットとしては
•直接興味があるラボで働くチャンスを得やすい(出願よりかは)
•学士から直接アメリカの研究室の環境に入れる
•たった1年、もしくは半年で博士課程入学へのチャンスが上がる

 まずスタッフとして働く場合は、ほとんどの場合直接ラボへ、多くの場合教授へコンタクトを取り、教授とのやりとりの中で採用が決まることが多い(少なくとも聞いたところでは)ということです。

 そのため、博士課程出願に比べて参入障壁は低いです。とりあえずスタッフなら、といって試しに2,3ヶ月雇ってみることも多いそうです。学士から直接アメリカの研究室へ比較的(といっても博士課程出願に比べて)簡単に入ることができるというのもポイントです。

 これは僕が出願する前にMITのメディアラボのとある研究室に行った時にも勧められた方法です。「試しにうちで半年ほど働いてみないか?その結果によっては博士課程への入学を認めても良い」と。この方法のメリットの一つはMITメディア・ラボなどの倍率は100倍を超えるような超有名どころでもチャンスがあるということです。(もちろんアメリカはシビアなので結果が振るわなければすぐにクビということもザラです。)

 そして何よりもここで結果を出せばその研究室で博士課程として雇ってもらったり(これが一番多い)、そこでの実績を元にして他の大学院へ出願するという方法が取れます。


 一方でデメリットについても考えてみましょう。
•不安定な立場である
•財政的な援助は厳しい場合がある
•すでに何かしら技術を持っていないと厳しい

 まず最初にスタッフというものは雇われるのも比較的簡単な分、クビを切られるのも比較的簡単だということです。そういう意味では不安定な立場である、とも言えるでしょう。しかしこうしたことを覚悟した上でやってくる彼らを見ていると、それもまた自分のための一つの選択肢なのではないかと僕は思っています。

 財政的な援助は厳しいことがあります。とりあえず試用期間として雇ってみるという場合ですと、最初の数ヶ月は給料が出ないということもあるそうです。日本からアメリカに渡ることを考えた場合こうした財政的な部分はボトルネックになる可能性もあります。

 また最後に、何かしら技術を持っていないとテクニカルスタッフとして雇ってもらうことすら厳しいということです。多くの場合彼らはちゃんとしたプログラミングのスキル(研究の実験に耐えられるソフトの開発等)ができるぐらいの技術力を学部生の時に身に着けています。こうした技術がなければスタッフとしての道すら厳しいということをあえてデメリットの欄で紹介したいと思います。

 いかがだったでしょうか?
こうした第三の選択肢もあるということを知っておくことも重要かと思います。

他に何か質問があればいつでもツイッター等でリプライをください。

プロフィール:
中込 翔
留学歴:イタリア3年、イギリス4年
慶応義塾大学理工学部卒業
インドのシリコンバレー、バンガロールのITスタートアップにてソフトウェアエンジニア
ヒューストン大学博士課程に合格し、2014年9月より留学

ブログ:「How I walk ゴメスの歩き方」:http://www.shonakagome.com/
ツイッター:https://twitter.com/gomessdegomess
著書:http://goo.gl/89s8m4

(関連記事)
2014年8月16日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラム No.178:「自分の中に羅針盤を持つということ」(中込 翔さん、ヒューストン大学博士課程)http://japangap.jp/essay/2014/08/why-do-you-do-that.html

2014年10月10日付
JGAP寄稿者短信:「『君のキャリアパスを教えてほしい』と教授に言われた!」 http://japangap.jp/info/2014/10/jgap-171.html

2014年12月9日付
JGAP寄稿者短信:「失敗を許容し、挑戦を奨励する文化は確かにここに存在する!」 http://japangap.jp/info/2014/12/jgap-182.html

JGAP寄稿者短信:「スペイン~ 旅行者必見!スペインを旅行する上で覚えておくべき5つのコト(後編) 」

稲村 航平、法政大学文学部地理学科4年


 昨日の「スリ編」から、今日は全般的なお話。
※リンク:(前編:スリ)」→ http://japangap.jp/info/2015/05/-jgap9-1.html

② 実は保守的な国民性
スペイン3国民性jpg
日本人がスペイン人をイメージすると「陽気でテンションが高くて・・・」と思うだろう。実は真逆なのだ。

僕がスペインやラテンアメリカ諸国を旅して知れたことが「保守的」ということ。開放的はごく少数だと感じ

日本人がスペイン人をイメージすると「陽気でテンションが高くて・・・」と思うだろう。実は真逆なのだ。

僕がスペインやラテンアメリカ諸国を旅して知れたことが「保守的」ということ。開放的はごく少数だと感じる。

もちろん陽気な人も多いし、テンション高い人も多い。それは上辺だけ。深く人間関係を構築するには結構時間がかかるのだ。

アジア人ということもあるけど、受け入れてもらうのには言語や文化を理解しなければならない。食文化も然り。

開放的な人も当然いるけど、それが目立っているだけ。特に独自の文化を持つカタランの人は保守的だと感じる。もしかしたら日本人と気質は似ているかも。

僕がスペインでヒッチハイクをした時は苦労したものだ。「ラテン諸国=ノリが良い」というイメージだけで物事を語ってはいけないことを学んだ。現場に行かなければ分からないことだ。


③ 食事の時間に気を付けよう
スペイン4食事jpgのサムネール画像
スペインでは日本の食事時間とズレているので覚えておこう。

日本だと、朝は8時前後、昼は12~13時、夜は19時頃となるけどスペインでは少しずれる。

朝が7~8時、間食が11時頃、ランチが13~16時、間食が18~19時、夕食が20~23時頃だ。彼らは1日に5回ご飯を食べる。

もちろん食文化の多様性により、5回食べない人もいるけど覚えておくと便利だ。


そのため昼飯を食べたい場合は13時~14時頃に入店。夕食を食べたい場合は20時ぐらいに入るといいだろう。その間の時間は軽食のみ、もしくは「シエスタ」という昼休憩になる。


このシエスタ、近年では排除する店もあるけど、田舎や保守的な人はまだ残すところも多い。スーパーやデパートは営業しているけど、ローカルな商店は閉めていることもあるので気を付けてもらいたい。

スペイン人の昼間は家に帰って家族と話しながら2,3時間ほどご飯をゆっくり食べる。オフィスワーカーは同僚と1~2時間ほどゆっくりと食べる。夜もゆっくりごはん、結構遅くまで食べている。出張で行かれる方は覚悟しておくといいだろう。


以下、スペインでの食モデル時間。

07:00 近くのBarでチョコラテ&チュロス
10:30 Barで軽くサンドウィッチを食す
13:00 レストランor食堂でランチ
18:00 Barでお酒&タパス
20:00 レストランで夕食

という流れだ。1日Barで済ますこともできるぐらい、Barは活用できるところ。


④ 日曜日は注意
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スペインに限らず、キリスト教の国に共通したことだ。日曜日はどのお店もお休みする。個人商店は特に。家族と過ごすための曜日だ。大都市のスーパーなどは開いていたりするので、買い物には困らなかったりするけど、場所によって違ってくる。

ブランド品の店やレストランも閉まっていたりするので、日曜日が自由行動日であったりしたら気をつけよう。店のスケジュール確認は要チェックだ。せっかくのショッピングが台無しにならないように。

なので日曜日は、昼間からワインを開けて、チーズを食べながら、ノンビリしてほしいのだが、短期旅行だとそういうわけにはいかない。

そういう時は美術館だろう。日曜日でも開いている。平日よりも混むけど、時間を割いて観光できる。サッカー観戦をしてもいいし、ノミの市に訪れてもいいかも。

日曜日は公共交通機関の本数も減るので、気をつけよう。日本と同じ感覚で訪れてはダメ。

日程を確認し、日曜日の使い方を考えよう。


⑤ 英語は通じにくい
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「ヨーロッパだから英語通じるでしょ」と思う人も多いだろう。その考えは改めたほうがいいかもしれない。言葉に関してはまだまだ通じないところも沢山。スペインは中でも英語が通じにくい土地だ。

保守的という気質もあるだろうし、単純に英語を使う環境ではないということもある。そのため、ローカルな人に話しかけても英語は期待しないほうがいい。スペイン語を少し勉強しておくといいだろう。「Hola」「Gracias」ぐらいは覚えておこう。


スペインに限らず全世界に共通したことだが、挨拶は現地語を使おう。いきなり英語でずかずかと入っていくのは失礼だと僕は思う。ホテルやゲストハウスなどでは話は別だけど。


番外編・グラナダのBARは凄い!
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アルハンブラ宮殿で有名なグラナダの町。ここへ訪れたら是非Barへ行ってもらいたい。

この町のBarはお酒を1杯頼めば、タパスが必ずついてくる。そのタパスもハンバーガー&ポテトとかボリューム満点なもの。2,3杯飲めばお腹いっぱいになるぐらい。

お酒も2ユーロ前後なのでとても安い。オススメしたい歩き方だ。


ちなみに、人気のBarを見分ける方法がある。もちろん人がたくさんいれば人気なのだが、注目してほしいのが店内の地面だ。紙ナプキンが沢山落ちているかどうか。これがポイントとなる。いっぱい捨ててあれば、それだけ人が来ていたという証。指標の一つとなる。

近年では清潔面からゴミを片づけるところもあるので、参考程度に知っておいてもらいたい。


◆おわりに
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5つの覚えておくべきポイントを紹介した。スペイン旅行のプラスにしてくれれば幸いである。

スペインは楽しいところだ、良い形で旅行を終えられることを祈っている。

(関連記事)
エッセイ集 フロンティア・フォーラム2014年3月24日付No.163:「日本社会に復帰したばかりの僕が、世界一周を振り返る」 (稲村 航平さん、法政大学文学部地理学科3年)-ギャップイヤー・ エッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2014/04/-20134721-q-a.html

2014年5月24日付
JGAP寄稿者短信:「【旅】 世界一周で身に付いた"3つ"の習慣 」 http://japangap.jp/info/2014/05/jgap-139.html

2014年6月22日付
JGAP寄稿者短信:「【タンザニア】 ザンジバル島にマサイ族がいた件~それは出稼ぎ!?」 http://japangap.jp/info/2014/06/jgap-3-2.html

2015年1月1日付
新春企画 JGAP寄稿者短信:「卒業旅行で人気のイタリアを旅行する上で覚えておくべき9つのこと」
http://japangap.jp/info/2015/01/jgap-188.html

ブログ:El Mundo(世界中を旅して、溜まった情報を公開するページ)
http://kouhei50.hatenablog.com/

JGAP寄稿者短信:「スペイン~ 旅行者必見!スペインを旅行する上で覚えておくべき5つのコト(前編:スリ) 」

稲村 航平、法政大学文学部地理学科4年


スペインに旅行される方、必見です。

1ユーロ=約130円


◆はじめに
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日本人に人気のスペイン。温暖で過ごしやすい気候や美味しいご飯は旅行者を引き寄せる魅力である。これから夏休みにスペインに行く人も多いだろう。

今回は過去2回訪れて感じた「スペインで大事なコト」をご紹介する。スペイン旅行の参考にしていただきたい。



◆大事な5つのコト

① スリに気を付けろ!
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スペイン全土でスリは多発している。日本人旅行者もよく被害に遭っているので気を付けてもらいたい。

スペインでよく聞くスリのパターンを5つ紹介する。


1.観光客風スリ
犯罪者が観光客の格好を装ってスリをすることだ。単独行動ではない、3人以上の団体行動である。

例えば、バルセロナ・サグラダファミリア近辺にいた場合。被害者Aは写真を撮っていた。すると、そこにカップルを装った犯罪者AとBが。

「すいません、写真撮ってくれない?」と被害者Aにカメラを差し出す。被害者Aは犯罪者ABに向かって記念撮影。「ありがとう」と笑顔で犯罪者ABが立ち去る。すると、被害者Aのポケットに入っていたスマホが盗まれていた。

こういうことだ。写真撮影や道を聞くなどで被害者に気を引かせている間にスリをするというパターン。

「スリ」と頭の中に入れていても、相手が観光客ということで気が緩む。その隙を狙うのだ。

実にタチが悪い。人が好さそうな日本人に頼んで、きちんと仕事をするスリ魔。

こういうのは老夫婦を装ったり、大人の男性を装ったり、様々なパターンがあるがスペインでよく聞くのは若い女性3人組など若い人たち。

特に色が少し濃いロマ風の人たちに見られる。もし声をかけられた場合は警戒しよう。ポケットには何も入れないように。スマホ、財布、カメラ。しっかり管理してほしい。


2.署名スリ
観光地に多い。「貧しい子供を救う」「歴史的建造物の修復費」とかで署名をお願いするロマの人たち。見てすぐに「あ、アカンやつだ」と分かる。

まず署名をしたらお金を要求される、そしてその署名をしている間、その後ロマと話している間にスリにあったりする。


まず、肌が少し濃いロマ風の女性が近づいてきたら、逃げるか無視をしよう。凄く悲しそうな顔で見てきたりするのだが、全てフェイクだ。関わるとロクなことがないので。

これはフランスやイタリアでも同じ手口が横行しているので、注意してほしい。


僕は以前サグラダ・ファミリアで言い寄られた。スペイン語で返したら逃げていったので、言葉が通じなさそうな人を狙っている可能性もある。


3.子どものスリ
真昼間でも起きるのが子どものスリだ。これは大胆、子ども複数人が被害者の周りを取り囲んで一斉にバッグやポケットの中に手を突っ込むのだ。

スペイン人が見ていても何もしてくれないことがある。見て見ぬふり。期待しないほうがいい。

ロマ風の子どもには注意してもらいたい。ポケットに物を入れないのは当たり前、バッグの中も気をつけよう。個人的にはチャックの穴に鍵を通して簡単には開けられないようにすることがベスト。


たまに力づくで奪おうとする子もいるので、そういう奴には多少の暴力を振るっても問題はない。正当防衛だから。

4.私服警官
よくある話。今まで一度も会ったことがないのだが、私服警官を装ってスリを行う人がいる。

通りを歩いていて、いきなり被害者を呼びとめる。警察バッジ(偽物)などを見せて、「パスポートを見せてほしい」。パスポートを見せると「所持金検査だ」という理由で財布を要求する。財布を渡したら最後、確実にお金を盗まれる。

汚いのが、全てを盗むのではなく、バレない程度に20ユーロぐらい盗むのだ。すぐに気付かないようにするため。

第一、警官が私服で観光客に調査をすることはないし、財布を要求する警官なんて世界中で普通はいない。パスポートチェックも殆どない。道で複数の男に巧みな英語で声をかけられたら怪しもう。


5.置き引き

置き引きにも気をつけてもらいたい。気候が穏やかなスペイン、ついついオープンテラスでのんびりしてしまう。

ここで注意が必要なのがテーブルにモノを置くこと。日本人のクセ、テーブルにスマホを置くこと。これをした瞬間、あなたのスマホは他人のものへと移る。

物売りなどがやってきて、スマホを死角にした瞬間、盗む。オープンテラスやバル、カフェなどではテーブルにカメラやスマホを置くのは厳禁。そして自分の荷物から目を離さないこと。

椅子の下とかに置いてもアウト、自分で持つようにしよう。日本と同じ感覚で居たら痛い目にあう。


★スリに遭わないために
ポケットにモノは入れない、スマホやカメラを見せびらかさない、ブランド財布を出さない。

常に警戒しているのも疲れてしまうけど、盗まれた後はもっと疲れるので、多少「警戒しすぎかな?」と思うぐらいがちょうどいい。

日常的に使う少量の現金、10ユーロぐらいはポケットなどの出しやすいところに入れておいて、なるべく財布は使わないようにしよう。


あと、観光地では建物や写真などに気を取られ過ぎないように。周りを一度見てみよう。落ち着いて観察すれば、「あ、こいつ怪しいな」と感じるはずだ。

警戒すればスリはやってこない、スリは無警戒の人に忍び寄る。日程などに気持ちに余裕を持とう。余裕を持てば周りも見れる。

スペイン全土でスリに注意が必要だ。特に大都市、観光客が多い場所。人ごみは危険、バルセロナは特に。

ちなみに現地の女性は財布を胸の中に入れている。賢いやり方だなと感心したほど。現地の人がそれぐらいのコトをするほど、だと思ってほしい。

スリがない場所はスペインにはない、と思うほど気を使ってほしい。


※後編に続く →http://japangap.jp/info/2015/05/jgap-5-1.html

JGAP寄稿者短信:「自分の人生は、自分のものではない 」藪内さん顔.jpg

自分の人生は、自分のものではない

ということを最近よく考えます。


かといって、他人のものでもないんですけれど。


執着、ってありますよね。


固執と言ってもいいかもしれません。


自分はこんな風になりたい。こんな人生を過ごしたい。


これは単なる「夢」であり「希望」ですけれど、これが高じてしまうと


「こうじゃないとダメ」「あの選択肢はダメ」


という「執着」に変わってしまいます。


仕事について考えてみると、肩書が変わること、転職をして活躍するフィールドが変わること。収入が変わること。

自分の思い通りにならないことのほうが多いかもしれませんが、執着をしてしまうと、自分のいる環境を否定してしまいがちです。


私もかつてはそうでしたが、独立してからは自分の思いもよらなかった仕事の相談を受けることが多くなりました。そしてそんな仕事に取り組む機会を多く頂いて思ったのは、「自分のことなんて自分でもよく知らない」ということ。

他人が見る自分の自分が見る(知っている)自分は全然違っていて、自分の強みや良さは、他人に発掘してもらう場合も多々あるんだと。


そして、そんな世界に飛び込んでいろいろ経験できたのは、自分の理想や夢、フィールドに固執し過ぎなかったからだともいえます。


特に組織に所属をして仕事をしていると、肩書や収入、フィールドがよく変わってしまうこともあるかと思いますが、そんな時に表題のようなことを考えれば、たとえ地位が上がっても奢ることはありませんし、左遷を食らっても落ち込むことはありません。だって、自分が決めた役職でも収入でもフィールドでもない(=誰かに引っ張られた、という意味)わけですから、別に何か自分の中から失うこともありませんし、逆に何かを手に入れるわけでもない。


自分の人生に対する執着を捨てると、驚くほどに面白い人生になりますよ。


藪内達也
英日翻訳家


(関連記事)
2015年4月15日付
JGAP寄稿者短信:「なぜ会社員は仕事にやりがいを求めるのか?」 (藪内達也さん、英日翻訳家) ギャップイヤー・ジャパン http://japangap.jp/info/2015/04/jgap-204.html

2015年3月1日付
JGAP寄稿者短信:「就職活動解禁の時期を迎えると毎回思うこと 」 (藪内達也さん、英日翻訳家)- ギャップイヤー・ジャパン http://japangap.jp/info/2015/03/jgap-197.html


2015年2月27日付JGAP寄稿者短信:「さとり世代と言われますが・・・」 (藪内達也さん、英日翻訳家)- 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/02/jgap-196.html

2014年12月2日付JGAP寄稿者短信:「視野が広いことは、悪いことではない」 (藪内達也さん、英日翻訳家)| http://japangap.jp/info/2014/12/jgap25.html

2014年11月1日付JGAP寄稿者短信:「25歳になりました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/11/jgap-175.html

8月10日付 JGAP寄稿者短信:「将来から逆算をして今を生きることは、もうやめにしました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/08/jgap3-1.html

JGAP寄稿者短信:「これが僕の、LCC利用ポリシーです」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/06/jgap-145.html

プロフィール:
藪内達也/英日翻訳家(観光翻訳)/翻訳×デザイン×Webのフリーランスネットワークを構築して、仕事製作中/現在は奈良を拠点に複数の仕事作り/「自分の人生の舵は自分で取る!」がモットー
詳しくはブログで(自分の考え方や哲学等について書き連ねています)

No17:「海外での出会いと発見が、僕を変えた」藪内達也さん(当時、神戸大学国際文化学部4年) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄寄稿(2011年12月9日) http://japangap.jp/essay/2011/12/4.html

ブログ:Live my OWN life
http://tatsuyayabuuchi.blogspot.jp/

【3/8JGAP設立4周年企画第2弾】
JGAP×アイセック主催 3/8(日)石崎弘典氏迎え、「世界での新しいキャリアを考えるセミナー~"世界の募集要項"って何!?」(学生・若手社会人各20名)参加者募集  | ギャップイヤー・ジャパン http://japangap.jp/info/2015/02/-jgap-38-2013381618-2jr-20.html