ギャップイヤー・ジャパンからのお知らせ

2014年11月アーカイブ

JGAP寄稿者短信:「NYにいる外国人約100人に日本の第一印象を聞きました!」(檜垣賢一、学習院大学3年=米国NY州立大学オールバニ校留学中)
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ニューヨークにいた外国人、 約100人に聞いた日本の第一印象は?!

JAPAN IS A "SUSHI" COUNTRY!

ニューヨークの名所であるタイムズスクエア、ウォールストリート、
ニューヨーク公立図書館周辺で アンケート調査を行ってみました。


「あなたは、日本といえば何を思い浮かべますか?」と聞いてみると意外な結果が!

第1位 すし 55票
第2位 アニメ 12票
第3位 サムライ 8票
第4位 酒 / ライフスタイル 6票

その他 10票
計 97票

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日本食、特におすしは子供からお年寄りまで幅広い層からの投票を頂きました。

そして、実は 僕の留学しているニューヨーク州立大学にも お寿司屋さんがあります。

スシの知名度は、予想以上に高く、「美味しいから好きだ。」と言ってくださる方も多いので、とても評価が高いように思います。

また日本酒と答えてくださった方も多く、日本国内で特に若者の日本酒離れが加速する中で、海外で一定の知名度がある事を知らされ、驚きました。

一方で、日本のアニメもかなりの人気があり、なんと"アニメ"という言葉が英語として通じることが分かりました。

日本食やアニメを始めとした日本の文化に関する今後の潜在的な可能性を感じたアンケート調査となりました。

いや、楽しかった!

その他、面白かった&興味深かった回答
「日本と言われても何も浮かばないな。」
「広島よ!みんな広島って答えるべきだわ。原爆のことは忘れてはならない。」
「日本はやはり教育だわ。私の娘も日本に留学させたわ。」
「個人的には、アニメが好きなんだけど、やっぱり知名度的にはすしだな。」
「さけ、さけ、さけ。呑みてえな。」

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JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム「道がないところに道を作る。」(檜垣賢一さん、学習院大学3年=米国NY州立大学オールバニ校留学中)
http://japangap.jp/essay/2014/11/3-5.html

Website「多様性の中の共存を目指して。」:http://www.kenichihigaki.com/

海外ギャップイヤー事情 豪州編:「オーストラリアも、新卒が大変な時代のよう?!」の巻


The NewsRoom(ザ・ニュースルーム)はオーストラリアのシドニーとメルボルンにキャンパスを構えるMacleay College(マックリー大学)の学生がジャーナリズムの研究の一環として作成・発行しているニュースレターだ。そこに投稿された大学卒業後の就職探しについての記事が興味深い。


 全豪の多くの大学生が今月11月に卒業する(豪州の学事暦は1-12月)が、専攻分野そのものの関連した仕事に就いた卒業生は少ない。

大卒者の就職率は悪化中だが、それでも75.9%!
 現在、有給の仕事を確保するのに苦労している卒業生はますます増加している。2013年にGraduate Careers Australia(GCA:豪州大卒者協会)が行った調査によると、高等教育を受けた卒業生で、大学卒業後の最初の4か月でフルタイムの仕事を得られたのは75.9%止まりであり、この数字は2012年には79.7%、2010年には80.1%あったことから年々悪化していることがわかる。

 前述のGCAは、大学卒業生が就職困難を強いられているのは、世界金融危機によるもので、新卒採用者市場は厳しくなっているという。
「卒業生が就職を探していないのではなく、就職先を探すのに時間がかかる。大卒雇用の数値が前年に比べて、再びわずかに落ちていることについて心配している。色々な大学内にある就職課の担当者と話してみると、新卒者にとって将来の見通しはよくなっていないと言う話を聞く。」


メディア関係の専攻の就職は不調、健康・保険関連は堅調!
 現状は、健康や保険科学系の専攻は経済に左右されていないが、特にコミュニケーション学科とジャーナリズム学科の卒業生には厳しい。各大学から毎年卒業するコミュニケーション専攻の学生は益々増えている。だからジャーナリズム、あるいはコミュニケーションの学位をとったほとんどの学生にとって、将来の見通しはいつもとても厳しくなる。

 コミュニケーション学科の学生は、就職探しのアプローチを独創的にまた戦略的にやるべきとGCAは助言する。「学生は自分がこれまでにやった仕事のポートフォリオをつくり、それを見込みのある会社に見せることができるし、既存の考えにしばられることなく、その他の可能性のある就職先の選択肢も考えられればいい。誰か仕事を持ってきてくれるのを待つだけではなく、ブログやオンラインサイトを使って自分の仕事をアピールする卒業生も出現してきた。現在、あまりにも就職活動に時間や費用がかかりすぎ、多くの学生が望んだ仕事を見つけられていないことにオーストリア社会も同情し始めているようだ。

 エリック・リー氏(24歳)は最近、シドニー大学から2つ目の学士号を授与されたばかり。最初の学位を取った時、フルタイムで働こうかと思ったが、勉強するのに一番いい時期は若くて可能性がある時ではないかと思い、そのまま修学したという。
「フルタイムで働けば、たくさんのお金を稼げたかもしれないって少し思っている。今では2つも学位を取ったし、自分のキャリア開発にはより多くの選択肢が広がっていると思う」と言う。また、卒業生が直面している職不足についてザ・ニュースルームにその心境を吐露している。


学生にはできるだけ早く就職探しを始めた方がいいと忠告
 「勉強した分野で働きたいという目標を持って4年ないし5年間勉学に勤しんだが、国内より海外の方がもっと機会もあり働く場があると言って、海外で働いているたくさんの仲間たちを見てきている。」とリー氏は語る。
現在、リー氏は大手の建築会社でフルタイムで仕事をしているが、学生にはできるだけ早く就職探しを始めた方がいいと忠告している。彼もまた3~4か月、卒業後無職だったからだ。

 「以前、フォルダーと山積みの願書を抱えていたことを思い出す。3~4か月の就職活動中に50社以上もの会社に就職願書を出した。」

 ニューサウスウェールズ大学生で法科と商科を終えようとしている学生がいるが、彼女はまもなくニューサウスウェールズ州(NSW)の政府機関である運輸事業会社で働き始めることになっている。彼女は自分が就職活動のプロセスのなかで比較的ラッキーだったが、修学から仕事への移行に直面している、その他何万人もの彼女のような学生達は皆同様に、大学卒業後の計画について最終学年では不安に思ったという。

 法科生の最初の年にもし質問されていたら、"商法を取り扱う法律事務所で働きたい"と応え、もし同じ質問を今年の最後にされていたら、"ただ仕事が欲しい"と答えたと言う。

 匿名でザ・ニュースルームに応えてくれた学生は、法科生間での競争は、彼女を法律に関係ないインターンシップをやってみようという気持にさせたという。それは、自宅から出ていくことが一番の優先事項で、お金を稼ぐことが人生の主な目的になったからだ。将来に関して言えば、自分の仕事をちゃんとやりたい、そしてNSWの公共交通インフラに貢献できるようになり、そこから快適な暮らしができればいいと思っている。あれこれと自分自身を検証しながらやっていける限り、本当に幸せだと言う。


文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子

(関連記事)
2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

大阪12/21(日)13:30~「"戦略的な社会貢献"を目指す人のための ソーシャルマーケティングセミナー」(参加費:無料)

 ソーシャルマーケティングの専門家、実践者である京都大学iPS細胞研究所、ファンドレイザーの渡邉文隆氏が、その手法について、営利企業での事例を交えて語る。 

日時:2014年12月21日(日)受付13:00〜 講演13:30-15:00

会場:関西学院大学 梅田キャンパス 1004号室 〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー10階

講師:渡邉文隆氏
京都大学iPS細胞研究所 国際広報室 ファンドレイザー(寄付募集専門職)   

申込:下記URLから必要事項を入力してお申込みください。
http://kokucheese.com/event/index/238603/
     
締切:12月15日(月) 先着順。

対象:社会課題をビジネスで解決することに関心のある全ての方

参加費:無料(懇親会参加者には別途連絡する)

懇親会:近隣にて、16:00~予定 


主催:関西学院大学経営戦略研究科
IBA研究フォーラム
K.G ソーシャル・グッド・ビジネス研究会

JGAP寄稿者短信:「国を好きになるということ」(内藤俊輔、 青年海外協力隊/ルワンダ派遣)

今回は自分が初めて日本以外の国に住んでみて感じている事を書きます。

僕はルワンダが好きです。

ただ「どこが好きなの?」と言われると困ってしまいます。

何故か?

それは「好きなところ」と「嫌いなところ」全てをひっくるめて好きだからです。

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言葉にするとややこしいですね。だから困ってしまうんです。


最初にルワンダに来た時もルワンダは好きでした。

でも今の感覚とはまた違います。

最初の頃は,安全だし,人も優しいし,気候も良いし,食べ物も美味しいし,,,

などなぜ好きか?が言えました。

でもそれは裏を返せば良いところしか見えてなかったのです。

やはり数ヶ月住んでいると,悪いところが見えてきます。

すると今度は不満を言い出します。

交通規則や時間は守れないし,雨が多いし,食べ物の種類は少ないし,,,

と愚痴愚痴言う期間がありました。

自分はルワンダを嫌いなんじゃないのか?と思う事もありました。

しかし,この時期を乗り越えると,

交通規則は守れないけど安全だし,雨が多いけど暖かいし,食べ物は種類少ないけど美味しいし,時間にルーズだけど優しいし,,,
うーーーん,よく分からないけど好きだ!

という感覚になります。

これが自分の中での本当に好きという感覚だと思っています。

こうなるとちょっとやそっとでは嫌いになる事はありません。

一生この国と関わっていきたい!と思える様になったのも,この感覚になってからです。

色んな国に住んだ事がある人に聞くと,

必ずしも長く住んだからといってこの感覚になれる訳ではないようです。

やはり相性はあるかと思います。

自分は最初にこの感覚を得る事が出来たのでラッキーでした。

こういう良いところと悪いところを分かった上でこの国を認める気持ちは,

この国と今後付き合っていく中で大切なものだと思います。

よくよく考えると,これは人に対しても一緒ですね。

友達,親友,家族,恋人,良いところだけ見て好きだと思っていてはいつか壊れてしまうかもしれません。


(関連記事)
2014年7月16日付エッセイ集 フロンティア・フォーラム No.174:「 格好悪くてもいいじゃないか。それでも前に進み続けるたった1つのコツ」(内藤俊輔さん、 青年海外協力隊/ルワンダ派遣) http://japangap.jp/essay/2014/07/post-79.html

2014年9月13日付JGAP寄稿者短信:「世界一周するのと,海外に長期滞在する違いは何ですか?」http://japangap.jp/info/2014/09/jgap-166.html


プロフィール:
内藤俊輔
1986年青森生まれ。
中学時代に父を亡くし母子家庭で育つ。マーケティング会社に約5年勤めた後,平成24年度4次隊として青年海外協力隊でルワンダに派遣。

Blog:ルワンダから観た世界〜内藤俊輔BOOK〜(http://ameblo.jp/naikel0311/
Twitter:@Naiting_s
Facebook:https://www.facebook.com/naitobook
E-mail:naikel0311@gmail.com

JGAP寄稿者短信:「モノ創りに必要なことは、みんなWantedlyから学ぶと決めた。」石橋さん写真.jpg

 "大学5年生"の石橋孝太郎です。

Wantedlyという会社に携わらさせていただくことになりました。

"シゴトでココロオドル人をふやす"をいう理念のもとWantedlyというビジネスSNSを中心にSIORIやCONTACTといったサービスを展開している会社です。


僕の役割はユーザーグロースチームリーダーです。

なので、どうすればもっとたくさんの自分の周りの学生が、Wantedlyを通じて学生生活中にココロオドルシゴトに出会えるのか。
自身のことを見つめ直し、考え、本当にココロオドル就職先に就いていけるようになるのか考える日々です。

↓ちなみに一緒にそうやってゼロから考えてくれるメンバー募集中です↓
ゼロから学生対象マーケティングチームを一緒に立ち上げる学生メンバー募集! by Wantedly Student Marketing Team
https://www.wantedly.com/projects/12849


僕が「Wantedlyに携わりたい。」「全力を尽くして結果を出したい。」と思えたのは、とてもシンプルな理由からでした。


①自分の愛せることを仕事にする価値をここなら学べると思った。
"The only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. "

Wantedly創業者である仲さんがTEDでのプレゼンでも引用されているSteve Jobsさんの言葉です。

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この言葉には続きがあります。

"If you haven't found it yet, keep looking. Don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it."

僕は近い将来起業します。
ただ起業したいという気持ちだけでするのではなく、自分の想いを叶えるため、そして自分の愛したことを仕事にするため起業します。

けれど、その愛せること、自分の想いは見つかっていません。

もちろん、起業して会社を成長させていくのはとても難しいことです。
その難しさゆえに、最初の想いなんて簡単に吹き飛んでしまうのかもしれません。

想いも見つかっていない今の僕だからこそ、
Wantedlyという"シゴトでココロオドル人をふやす"という想いにそったサービスを創り出しながら、スピード感をもって成長しているこの会社とサービスがすごくカッコイイと思っています。

そして僕だからこそ、
そんな中で仕事をすることで、ココロオドらせ、今の自分の愛せることを仕事にしていく、想いを叶えるために仕事をしていくことの価値と術。そしてその覚悟を持ったたくさんの人との出会いから学びとれると確信しています。


②Wantedlyの働き方と人が好きになった。

Wantedlyには決まりごとがありません。
しいていうなら朝9時に集まってスタンドアップ・ミーティングを5分間程度みんなでする程度です。
それ以外はそれぞれが全体のために役割を集中して果たそうとしています。

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僕が好きなWIREDでのWantedlyの記事でもふれられていますが、
働く人たちそれぞれに"自分らしい強さ"があるのだと思います。

仕事人としても、まさに"自ら目的をもって行動"できるような能力を磨くために、しっかりと動き出していこうと思います。

新しく立ち上がったチームのリーダーとして、
あらゆることをゼロから決めていくことは、不安感もありながら、とてもワクワクしています。
後輩にもすでに一人参画をしてもらい二人を中心に動き出しています。
その時間は素直に楽しいです。

改めて、このような機会をくれた仲さん、川崎さんそして社員の方々に感謝し、しっかりと結果を出せるように邁進していこうとチーム一同頑張っていくので、みなさんこれから応援宜しくお願いします。


石橋孝太郎
User Growth Team Leader at Wantedly,Inc.


エッセイ集 フロンティア・フォーラム 2012年1月1日付No28:「私はなぜSTUDY FOR TWOを立ち上げたのか」 石橋孝太郎さん(学生社会起業団体 StudyForTwo代表)-http://japangap.jp/essay/2012/01/study-for-two-studyfortwo.html
http://kbridgestone.tumblr.com/post/71952646673/15-30

2014年1月3日付JGAP寄稿者短信:「残りの学生生活15ヶ月でやりたい30のこと」(石橋孝太郎さん) http://japangap.jp/info/2014/01/-5-1facebook-6-320154-2015415-facebook.html

ブログ kbridgestone's life log: http://kbridgestone.tumblr.com/post/71952646673/15-30

STUDY FOR TWO:http://studyfortwo.org/

海外ギャップイヤー事情 米国編:「南のハーバードと呼ばれるライス大学キャリアセンターのギャップイヤー指南!
」の巻
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  「南のハーバード」と呼ばれるほどのヒューストンの名門ライス大学のキャリア開発センター(Center for Career Development)には学生団体であるPeer Career Advisor (PCA)が運営するブログサイトがある。そこには、ライス大学の職員による実体験やキャリアアドバイス、学生に対する質問に答える形でブログも書かれているが、そこで、「ギャップイヤー中には何を行うか」の特集記事が掲載された。いわば、「大学キャリセン」のギャップイヤー指南だ。

 それは、「高校から大学へと進学する前、ギャップイヤーを取得すべきかどうか」を迷ったことはないかという問いで始める。ギャップイヤーとは将来有望な新入生たちだけでなく、大学を卒業した後や、あるいは大学に在籍中にその時間を取ろうという人も大勢いる。この時間を使って、自分のパーソナリティを築き上げると同時に、不眠不休で根を詰め勉強する学業から一旦離れ、英気を養うことに着目する。ギャップイヤーの多くはインターンシップを選ぶが、ここでは人生の中で忘れられない、豊かな経験にする方法をいくつか紹介している。


・旅心を満たす
大学を卒業して働く大人になると、特に最初の1年は遠出する機会が限られてしまう。そこで思い切ってオレゴンからバージニアまでを自転車で横断してみたらと提案する。日本なら卒業後に東京から東北まで自転車の旅でもどうということか。経済的な余裕があれば、ヨーロッパにバックパッキングに出かけてもいい。旅行と聞くと高価なイメージがあるが、カウチサーフィンやLCCを使ったり、自転車や徒歩で移動をすれば、それなりに費用を抑えることができるとアドバイスしている。


・知識を分け合う
 ギャップイヤーでは、自分自身と世界のことを知ることはもちろん、自分が知っていることを他人と共有できる。英語を、海外で第2外国語としてノンネイティブに教えることで、異なる文化背景を持つ人々と交流し、教育分野で自分のキャリアについて考える良い機会になるという。窮屈で同質性を要求する「新卒一括採用」の日本との違いだ。日本では、せいぜい卒業前の「卒業旅行」に留まっている。


・コミュニティに還元する
 環境保全や人権保護、教育の不平等など、一番自分の関心のある分野にボランティアとして参加するコースもある。世界にはGapforce、Project Trust、Voluntary Services Overseasを始めに、ギャップイヤー・プログラムを提供するボランティア団体が多数ある。またAmericorpsには様々な問題に取り組むボランティア活動があります。中でも最も人気のCity Yearは、貧困コミュニティで生活する子供たちを11ヶ月間に渡って支援する。有給インターンシップを見つけるのに苦労しているのなら、ボランティアワークは経験値を積む非常に有効な手段だ。また多くの機関では、基本的な宿泊施設と食事をボランティア参加者に提供していて、ギャップイヤー期間の経済事情は考慮されている。


・収入を得る
 フリーランスは収入を得るだけでなく、自分の進む道で必要なスキルを身につける上でも役立つ。ウェブデザイン、プログラミング、イラストレーションのスキルがあるのであれば、oDeskやElanceなどのウェブサイトで、オンラインのフリーの仕事を検索することができる。また他にもサマーキャンプの指導員、フリーのフォトグラファー、スキーリゾートのスタッフや、オーストラリアで果樹園の仕事をすることもできる。このキャリアの多様性は、日本も見習いたい。

 大学卒業後にギャップイヤーを取得することは、米国の大学のキャリアセンターが情報提供しているところが、日本との大きな違いであることは確かなようだ。


文・塩飽 泰啓(国際基督教大学大学院院生)


(関連記事)
2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

JGAP寄稿者短信:「お陰さまで、4軍約600組から3軍40組に昇格しました。是非12月の舞台へ!」寺田さん.jpg

 皆様、寺田湧将(てらだ ゆうすけ)です。"吉本初の車イスピン芸人"としてデビューしましたが、無事4軍約600組から3軍40組に昇格が出来まして、よしもと無限大ホールの若手ランクシステム「彩(irodori)EAST」のメンバーとなれました!

さて、以下12月の舞台告知です。

【告知】
舞台名 彩Audition
① 12/8(月) 18:30(開演)~20:00
② 12/15(月) 18:30(開演)~20:00

チケット:1500円(オロナミンCゲットで実質1300円)
場所: よしもと無限大ホール(渋谷駅徒歩7分)
住所:150-0042 渋谷区宇田川町31-2 渋谷ビーム内 よしもと∞ホール 
アクセス:JR山手線下車徒歩7分
内容:20組のネタバトル(3分)とコーナー(大喜利、物ボケ、フリートークetc...)です!

詳しくは、下のポスターを^ ^

 三軍はすべらない話などで売れているハーフ芸人のマテンロウのアントニーさんや、これから売れていくであろう面白い若手が2軍昇格を目指します!
僕はまだまだ駆け出しなので、他の出演者の皆さんに追いつけるよう頑張ります!!

そして毎月、3軍下位5組と4軍上位5組が入れ替えです>_<
気を抜けません!降格しないよう頑張ります!

ぜひぜひ観に来てみてください!
もちろん、車イスで無限大ホールメンバーになったのは僕が初めてです!
精一杯頑張ります!!

観に来て頂ける方はチケットの手配がありますので、必ずご連絡ください(^○^)
宜しくお願い致します!!!


東京よしもと NSC19期卒 寺田湧将(てらだゆうすけ)

facebook: yusuke terada  寺田湧将

e-mail : yusuke.0531.t@gmail.com

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(関連記事)
「いいね!」が950超、ツイート10個超→2012年4月2日付 No55:「障害者である僕には未来はない、可能性もない。僕は自分の人生諦めているんだ...」寺田湧将さん(当時、関西学院大学4年)-JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2012/04/post-21.html 

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(それぞれ感動のプレゼンをした5人のギャップイヤー経験者の物語)
今年、NSC(吉本興業の養成所)からデビューする寺田湧将さん。
https://teachme.jp/contents/100616/

JGAP寄稿者短信:「ご報告~なんと、みんなの夢AWARD5 ファイナリストに進出!」(教来石小織、非営利団体CATiC代表)ファイナリスト.png

そう遠くない昔、心密かに脚本家になるのが夢でした。


一人で妄想したことを一人でコツコツ書いて、郵便局で祈りながら投函し、

発表日になると一人で本屋に行って、『月刊シナリオ』をパラパラめくり、一人でドキドキしながら発表ページを見て、

自分の名前がないことにうなだれて、涙をこらえながら帰ることを、繰り返してきた10年でした。

31才になった時、才能がないとハッキリ言われ、夢をスッパリ諦めたと同時に、
生きる目的を見失い、生きる気力も失いました。

夢を見ることは、人を不幸にすることだと思いました。
叶わなかったというだけで、悲しい気持ちになるから。

でも私を救ってくれたのは夢でした。
「カンボジアに映画館をつくりたい」という夢でした。

様々な世界を見せてくれる映画が、
カンボジアの子どもたちの可能性をノックするのだと思い込み、
初めてのカンボジアへ行きました。

エゴだということはわかっていました。
迷惑そうだったら一度でやめようと思っていました。

だから映画に釘付けになる子ども達の顔を見た時、
泣きそうになりました。

真剣に観ている子ども達の顔を見ている今が、
人生で一番幸せな時かもしれないと思いました。

あの笑顔と無垢なまなざしに、どれだけ救われたことでしょう。

子ども達は、楽しんでくれている。
映画を楽しみに待ってくれている。
続けないわけにいかないと思い込みました。

カンボジアの隅々まで映画を届けよう。
映画を観る機会があまりない子ども達に映画を届けることで、
子ども達にたくさんの夢の種をまく。

そうして世界はもっと良くなるのだと、
立ち止まり悩むこともありながら、

気持ち悪いくらいに思い込んで進んできたように思います。

先日、「みんなの夢AWARD」に応募しました。
ファイナリストの7人に残ったら、
日本武道館で8000人の前に立ち、
夢を話せるという夢のような大会です。

ファイナリストに残った名前を見たときに、
『月刊シナリオ』に名前を探していた頃の自分と重なりました。

あの頃と違うのは、
徹夜で収支計画書を作ってくれる仲間がいたことでした。

何度も根気良く、同じスピーチを聞いてくれる仲間がいたことでした。
応援の声をくれる方がいたことでした。

彼らの時間と優しさに応えるために、

全力でやらねばと思えたことでした。

全力で臨む先に、カンボジアの子ども達の笑顔があるのだと思えたことでした。

一人ではなかったことでした。

夢と幸せは、決してイコールではつながらない。

夢を見ることで不幸になることもあるけれど、

それでもやはりどうしても、

子ども達に、夢は大切だと伝えてしまうのだと思います。

何度挫折しても、
夕飯が海苔でも、
夢があれば生きていける。

夢には人を這い上がらせる力があるし、
何度でも見られるものだから。



2015年2月23日。
日本武道館は、

決してゴールではありませんが、
夢を広げ、ミッションに近づけてくれる場所になると思います。
有難い場所に連れて来てくれた沢山の方達に感謝を込めて。

非営利団体CATiC代表 教来石小織(きょうらいせき さおり)


(関連記事)
2014年10月13日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.188:「カンボジアに映画館をつくろう!」(教来石 小織、非営利団体CATiC代表)http://japangap.jp/essay/2014/10/-catic.html


非営利団体CATiC 公式サイト:http://www.catic.asia/

JGAP寄稿者短信:「ルワンダでの信頼関係の難しさ」(内藤俊輔、 青年海外協力隊/ルワンダ派遣)
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ルワンダの青年海外協力隊として派遣されている内藤俊輔です。

ルワンダは、20年前に起きた虐殺でも有名であり、近年ではアフリカで一番事業のし易い国としても注目を浴びました。

そんなルワンダでの自分の協力隊としての任期もあと5ヶ月を切っています。

実は自分がルワンダを去るという事で、色々と信頼関係に変化が出てきています。

悲しい面と嬉しい面、両方あります。

まずは悲しい面。


最近、比較的仲良くしていた近所の人達から
「◯◯が欲しいからお金が欲しい」やただ「お金をくれ!」
と言われる事が増えて来ています。

今日はしつこく言われたので、
「なんでおれがあげなきゃいけないの?」
と聞くと、

「もう来年帰ってしまうんだろ?ボランティアなのにおれらには何も買ってくれてないじゃないか。」
と言われました。

現地語から英語への訳なので、もしかしたらニュアンスが違うのかもしれませんが、
ちょっとショックでしたね。

毎日朝と夕方は挨拶をして、たまーに世間話もするような人達だったんですが、
自分が「お金をあげることは出来ないよ」

と断ると、みんな不満そうな顔をして、首を横に振って去っていってしまった。


お金が欲しいが為にみんなおれに挨拶とか愛想良くしていたのかなー?と思ってしまう反面、
確かに自分がまたルワンダに帰ってくる保証が100%ある訳ではないので、
それを彼らも分かった上で言ってるのかなとも思いました。


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その一方で、嬉しい面は
自分の一番のパートナーの支援先の組合長は、
「俊がいる間に,結婚をして結婚式に来て欲しい!」
と言ってくれています。

彼は、自分に金銭的な事を一度も相談してきたことがない。
自分が帰国して少なくとも2年はルワンダに戻れない事を告げると、
「その間に俊から色々考え方や技術を学びたい」
と言ってくれる。

そういう人には本気で幸せになって欲しいと思う反面、
では前者のような人達にはそう思えない自分がダメだなと思ってしまう。

結局この感情になるという事は,自分自身が見返りを求めてしまっているということです。
この国際協力という分野は,個人的な見返りを求めてはいけないと思ってます。
環境や文化等で、自分と合わない人なんて一杯います。

そういう人には協力をしないという姿勢をとっていると、いつまで経っても貧困の削減や人権の改善になりません。
かといってこうした個人的な感情が湧かないような位置での支援もまた、ズレたものになってしまうと思っています。

現場にいるとこういう個人的な悲しい事や嬉しい事が起こるので、
その気持ちを大切にしつつ、

第三者としての考えも保ちつつ、
行動していこうと最近思える様になれた事に感謝したいと思います。

(関連記事)
2014年7月16日付エッセイ集 フロンティア・フォーラム No.174:「 格好悪くてもいいじゃないか。それでも前に進み続けるたった1つのコツ」(内藤俊輔さん、 青年海外協力隊/ルワンダ派遣) http://japangap.jp/essay/2014/07/post-79.html

2014年9月13日付JGAP寄稿者短信:「世界一周するのと,海外に長期滞在する違いは何ですか?」http://japangap.jp/info/2014/09/jgap-166.html


プロフィール:
内藤俊輔
1986年青森生まれ。
中学時代に父を亡くし母子家庭で育つ。マーケティング会社に約5年勤めた後,平成24年度4次隊として青年海外協力隊でルワンダに派遣。

Blog:ルワンダから観た世界〜内藤俊輔BOOK〜(http://ameblo.jp/naikel0311/
Twitter:@Naiting_s
Facebook:https://www.facebook.com/naitobook
E-mail:naikel0311@gmail.com

11/29(土) MFCG(ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会)活動報告会開催。名知仁子医師が講演(予約不要)!


ミャンマーでは、5歳未満の子どもの10人に1人が死亡している!

 NPO法人のMFCGは、12月からミャンマーの村々を巡回する移動クリニックを本格的に開始し、感染症などの治療、衛生管理支援などを通して栄養改善を行う予定で、これまでの報告と今後の取り組みについて話が聞ける。

 ミャンマーで日常で飲まれている紅茶の試飲会や写真の展示もあるので、国際ボランティアやインターンシップに興味・関心ある学生や社会人だけでなく、ミャンマーの文化に興味・関心ある方にはお勧めだ。


詳細:(予約不要
講演:名知仁子医師 MFCG代表の帰国報告
ゲスト講演:杉下知彦氏(JICA国際協力専門員保険分野課題アドバイザー)
「発展途上国の保健衛生事情と展望」
日時:11月29日(土)14時~(開場13時30分)
会場:JICA東京国際センターセミナールーム411
http://www.jica.go.jp/tokyo/office/ku57pq000005ikle-att/map_tokyo_ja.pdf
京王新線 幡ヶ谷駅下車(南口出口)徒歩8分
地下鉄千代田線・小田急線 代々木上原駅下車(北口1出口)徒歩12分
参加費:800円

※MFCGの公式サイト~医療と菜園で健康・希望・笑顔:http://myanmar-clinic.jimdo.com/

11/22・23 東洋大学主催「学生の海外体験学習とグローバル人材育成にかかわる研究大会~多様化する海外体験学習と質保証~」(参加費:無料)

イベント名: 学生の海外体験学習とグローバル人材育成にかかわる研究大会~多様化する海外体験学習と質保証~
主催:東洋大学(文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」採択校)
共催(順不同) :大学教育における「海外体験学習」研究会(JOELN)
「グローバル人材5000プロジェクト」運営委員会
後援: 特定非営利活動法人 JAFSA(国際教育交流協議会)
協賛(順不同) :公益財団法人 日本英語検定協会
株式会社 朝日ネット

日時: 2014年11月22日(土)10時開始(9時30分 受付開始) 懇親会 17時40分 開始
2014年11月23日(日)10時開始(9時30分 受付開始)
会場 :東洋大学白山キャンパス
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
詳しい地図は→ http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
参加費 研究大会:無料
懇親会:一般 2000円(学生・生徒 500円)


※詳細は以下のリンク
http://gj5000.jp/2014-11-22/

海外ギャップイヤー事情 米国編:「高校のキャリアセンターが勧めるワクワクする37のギャップイヤー・プログラム!」の巻ホイアン.JPG


 米国・マサチューセッツ州のニュートンノース高校のキャリアセンターでは、学生、またその両親向けに進学先やその出願方法、試験など様々な情報をオンラインで提供している。その中にはギャップイヤーを取得する生徒が多い昨今、様々なギャップイヤーに関する情報もある。以下のように、ギャップイヤーやボランティア活動のプログラムを紹介している。

 大学入学前に、単なる夏休みの延長ではなく、何かもっと充実した時間を過ごしたいと思うなら、それを最大限に利用できる機会は数多くある。 例えばギャップイヤーを取得して海外留学(交換留学でなく、正課外の語学・スポーツ留学等)したり、ボランティアや就労経験をしたり、単なる観光旅行だっていい。これらの例は今、ますます多くの高校卒業生が大学入学前に時間を費やす方法だ。じっくり取り組みたいと思っていた授業を取ったっていい。やれることは沢山ある。

 学生達にとっては大学入学前に、正規の学業から"小休止"をするギャップイヤーは大きな決断になる。ただ、ギャップイヤーを取得した学生ほど大学入学後により成長して大学生活に適応できるようになってきているので、大学側も積極的に奨励している現状は大事だ。以下、"ワクワク"する36ものギャップイヤー・プログラムを紹介していく。日本でもAFS(アメリカン・フィールド・サービス)は利用できるが、これごどのバラエティはない。羨ましいや環境が違うからだけで済ましてよいものだろうか。

一般的な情報サイト

1.SERVEnet
社会貢献とボランティアのウェブサイト。このサイトを通じて、利用者が住んでいる郵便番号、市、スキル、関心ごと、可能日時などの情報を入力すると利用者が必要としている組織を見つけてくれる。ユース・サービス・アメリカ(YSA)のプログラムの一環である。

2.StudyOverseas.com
 国際的な教育を目的として、海外留学を検討している生徒に対して、無料で大学の情報を提供している。その中の"コース&大学"検索セクションでは、海外留学生を現在呼び込もうとしている多くの大学の情報も載っている。

3.StudyAbroad.com
海外に留学したい学生に対して、教育情報を提供している大手インターネットサイトだ。
海外留学プログラム、海外夏季講習コース、インターンシップ、サービスラーニング(社会貢献型体験学習)や海外ボランティア活動や集中外国語プログラムなど包括的な案内が掲載されている。

4.Serve Your World.com
海外でボランティアをしたい人の為の情報サイト。

5.Volunteer Match
ボランティア活動希望者を支援する非営利団体。市民社会参画(シビック・エンゲージメント)に専心するボランティアやビジネスリーダー、非営利団体をサポートする様々なオンラインサービスを提供している。

6.The Association of Boarding Schools web site
大学院も含む、米国内の全寮制の学校・寄宿舎の情報を提供するサイト。


ボランティア、社会貢献活動に特化したプログラム
(費用がかかるものもある)

7.AFS(American Field Service)
AFSは地域密着型の世界最大のボランティア組織のひとつである。国を越えての学生の国際留学活動を通して世界貢献をしている。毎年10,000人以上もの学生、若者、教師が、AFSのプログラムに参加している。

8.Americorps
アメリ・コーの参加者は教育、公共安全、福祉、環境の範囲において、地域課題の問題解決に取り組む制度である。また参加者は、生活手当、医療保険、福利厚生制度の支援も受けられ、将来の学費にあてる奨学金を一人当たり4,725ドル支給している。参加者は約1000近い地域または国の機関の中から社会貢献活動場所を選べる。

9.AFSC (American Friends Service Committee)
キリスト友会(クエーカー教)の組織で、かつ社会正義、平和、福祉などに寄与している様々な信仰をもつ人々の集まりである。クエーカー情報センターを通して、広範囲はボランティア、インターンシップ、就業機会をウェッブサイトに掲載している。

10.City Year
貧困や様々な理由で悩んでいる将来のある学生達を支援するアメリカ全土にひろがる団体。アメリコーメンバーの一員として、参加者にはアメリコー同様の特典が得られる。

11.The Institute for International Cooperation and Development (IICD)
現代の地球が抱えている大きな問題(貧困と環境問題)を掘り下げ、解決策をみつけ、将来に希望が見出せるよう活動を広げている。アフリカ、中南米への開発援助のボランティアを訓練し、送り出すプログラムを提供している。

12.Corporation for National and Community Service
ナショナルサービス公社は、ボランティア活動、及びコミュニティーサービス推進政策を行う組織。

13.National Association of Service and Conservation Corps (現在、The Corps Network)
コープネットワークは、職業訓練、学術的プログラム、リーダーシップ能力、社会や環境を改良する戦略的サービスを通じたその他支援に参加することによって青少年の技術・能力を開発する包括的なプログラムである。

14.Global Service Corps 
米国に本拠地を置く、非営利の国際開発ボランティア団体で、コスタリカ、タンザニア、タイ、カンボジアにおいて社会貢献型体験学習や留学の機会を提供している。
短期、長期のプログラム、またインターンシップのプログラムもある。

15.Habitat for Humanity International
1976年設立の非営利且つ特定の宗派に属さないキリスト教の団体で、住む所のない人々の為に簡単で世間並みの暮らしができるような住居を建築する活動を奨励している。

16.Association of Voluntary Service Organization (AVSO)
ベルギー(ブリュッセル)に本拠地を置く、ヨーロッパ、又世界各地にひろがる長期にわたるボランティア活動を行う非営利団体。

17.Student Conservation Association (SCA)
学生達、また青少年に屋外で、環境また環境保全活動を通じて、ボランティアやインターンシップ、また就労の機会を提供し、将来にわたる責任感やリーダーシップを取得させる。プログラムには1ヶ月から1シーズンに及ぶもの、または1年間のものがある。

18.Student Partnership Worldwide (SPW)
イギリスを拠点に置く団体で、年間18歳~28歳までの青少年500人を採用して環境、また教育的プログラムの分野においてアフリカやアジア地域の開発国にて働き社会参画を促す。

19.Volunteer for Peace (VFP)
ユネスコの国際ボランティアサービスの連絡会のメンバーの一つである。VFPの検索データーベースを使って、70カ国にわたる1800もの短期の異文化体験型社会貢献活動が見つけられる。

20.Serve Your World
海外でボランティアを楽しみながら、また仕事としてできる情報を提供するサイト。


授業料・参加費が必要な特別なプログラム

21.National Outdoor Leadership School
1965年創立のこの団体は、年齢を問わず屋外の野生豊かな旅に連れ出し、そこにおいて戸外活動の技術、環境について、またリーダーシップについて学べる。 プログラムは10日間のコースから2期学期フルコースまである。

22.Outward Bound
目的地は米国、カナダ、メキシコ、カリブ海にわたるまで、様々な冒険/屋外教育プログラムを提供している。

23.The Audubon Expedition Institute (AEI)
The Audubon Expedition Instituteとレスリー大学と国立Audubonソサエティが組んでユニークな自然保護学習機関をつくり、自然保全、野生動物の生息地の保護の勉強等のプログラムをギャップイヤー・プログラムに組み込んでいる。

24.Where There Be Dragons
学生が小規模なグループになって経験したこともない体験旅行ができるプログラムで、行き先は、アジア8カ国、ラテンアメリカ3カ国にわたる。

25.Dynamy
31年の歴史があるおなじみの型のはまらない年間を通してのギャップイヤー・プログラム。

26.Global Quest
タイやエクアドルでのプログラムを提供している。

27.Windsor Mountain (正式にはInterlocken)
経験型体験学習で知られているプログラムで、高校と大学の間に半年か年間通じてのプログラムを提供している。旅とボランティア活動、インターンシップ、その他オプションが組み合わさった16週間、または32週間のプログラムの選択もある。

28.SeaMester
SeaMesterのプログラムは大学レベルの学問、船舶の操縦技術、また個人の成長に焦点をおいた、単位取得が可能な40日間または80日間のプログラムを提供している。

29.The Castle Rock Institute
ノースキャロライナのブレバード大学と提携し、人文科学と戸外活動のバランスのとれたプログラムづくりに専念している教育的機関である。

30.Earthwatch.
毎年、多くの才能ある高校生、大学生が自らの時間、経験、そしてエネルギーをこの団体のボランティアとして貢献している。学生ボランティアは教室から飛び出て、個人的に実地調査に係わり、また第一線の科学者たちと働き、データーを集める技術において直接の経験を得ている。

31.Global Crossroad
2003年にルイジアナ州のバトンルージュから始まったこの団体は国際ボランティア機構の中でも最も早く成長を遂げている。ますます拡大しているプログラムの内容は様々に富んでいてアジア、アフリカ、ラテンアメリカをとおして約20カ国にも及んでいる。

32.International Cultural Adventures (ICA)
1996年以来、ICAはアジア、南アフリカにおいて類まれな文化・教育・ボランティアの学習体験プログラムを造っている。そして教師、学生、屋外活動愛好者、会社役員にいたるまであらゆる職業の冒険好きな人々に提供されている。

33.Living Routes
世界中のエコビレッジで勉強することによって教育を生活にもちこむ。エコビレッジとは自然環境に優しい、持続可能を目標とした町づくりで、学生達にとっても理想的な学びの場となる。最も革新的な環境学海外留学プログラムの一つを通して、個人的また地域社会に基づいた現実の社会にある問題解決策を研究しながら地元の環境と調和して暮らすことを学ぶ。

34.National Society for Experience Education(NSEE)
1971年に創立され、教育者またビジネス及びコミュニティのリーダー達からなる非営利目的の会員組織である。また国の体験的教育プログラムの開発・改良を試みるリソースセンターの役目も担う。

35.Pacific village Institute
ギャップイヤー期間中またはその移行期間に、高等学校の最終学年生や大学生を対象に、社会貢献型体験学習や、ホームステイ、語学習得、またその他様々な勉強に目的をおいて中国やインドにて体験的教育を行うプログラムである。

36.MASA
イスラエル政府とユダヤ人の独立行政法人がパートナーシップを組んで立ち上げた新しい革新的な組織である。イスラエルでの長期のプログラムを提供する入口として、MASAは様々な情報や奨学金制度を提供しながら何千ものユダヤ人の青少年が100以上もの承認を得たプログラムの中から選んで1年間、あるいは1学期間を過ごすことを実現可能にしている組織だ。

37.The Bridge Year Program
アルゼンチンとチリに拠点を置く組織で、スペイン語を母国語とする国に滞在して勉強できるプログラムだ。

文・JGAPギャップイヤー総研客員研究員 余田有子

(関連記事)
2013年1月9日付 なんと、大学院が「ギャップイヤー・プログラム」を創った?!~ "起業家精神と経営管理の"ギャップイヤー修了書"が授与される南ア・有力大学院1年専修コースが出現-JGAP代表ブログ
http://japangap.jp/blog/2013/01/-httpkodamayusukewordpresscom20121207efbc91efbc99e6adb3e381aee88ba5e3818de8b5b7e6a5ade5aeb6e38081e4b.html

※「海外ギャップイヤー事情」100超記事の一覧リスト(右ナビ)→http://japangap.jp/info/cat44/

12/9(火)<日英における大学改革とイノベーション> 「研究力向上に国際連携は有効か?」(主催:ブリティッシュ・カウンシル。参加費:無料)

 各国において大学の国際的な活動が多様に行われ、学生や教員の国際的流動性も高まる中、教育や研究における国際競争力の向上が今の大学経営にとって最大の考慮点であるとも言われている。国際的な競争力向上を目的とするこれらの動きはまた、国際的な交流なしには成り立たないことも言うまでもなく、大学によってさまざまな活動が二国間のあるいは多国間で行われている。しかし、これらの国際的な大学連携は、はたして大学の研究力向上に有効に機能しているのだろうか?

 この疑問を踏まえ、このシンポジウムでは、英国エクセター大学学長サー・スティーブ・スミス氏をはじめ、日英の関係者と共に、「大学の研究活動における国際連携とは?」を主なテーマとして、その価値、さらにはその価値発現のしくみを改めて考える場として開催される。


日時:2014年12月9日(火)14:30-18:30 
会場:Pタワーホール&カンファレンス (http://www.jptower-hall.jp/access/
住所:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー・KITTE 4,5階
主催:ブリティッシュ・カウンシル

対象者:大学教職員、大学生および政府関係者
言語:日英の同時通訳あり
参加費:無料

※申込方法:下記URLより申込のこと
www.britishcouncil.jp/events/uk-japan-research-collaboration 

問合せ先:ihe@britishcouncil.or.jp


JGAP寄稿者短信:「池上彰に学んだカンボジアの今」高さん写真.jpg   


カンボジアでは全くと言っていいほどテレビを見ない生活に慣れきって久しい筆者だが、今でも日本のテレビ番組で気になるものがあれば録画(を依頼)して、2〜3ヶ月に1回程度はある東京出張の間にまとめて見るようにしている。

東京出張の期間は毎回だいたい1週間前後。 

いろいろ予定を詰めている関係もあり、録画番組の消化に使える時間も限られる。 

したがって録画視聴する番組選びもそれなりに限定されてくるわけだが、その選にほぼ漏れる(∴選ばれない)のはカンボジア紹介系の情報番組だ。

理由は単純で、いつも自分自身がカンボジア現地でそれなりに動き回っているから、自分がカンボジアの現場でリアルに見知る情報以上に目新しい情報を摂取できる可能性が高いと思わないからだ。

それが今回、東京出張にちょうど合うタイミングで、いまや日本においてわかりやすく勉強になる教養系テレビ番組司会の第一人者(なような気がする、筆者私見)の池上彰氏が、自らカンボジア現地に出向いて取材された番組が放映される、という情報をキャッチ。 
で、かなり久しぶりにカンボジア紹介系の番組を見させて頂いた(録画で)。

卒直な感想は「そうか、また(まだ)そこか・・」といったところ。

(テレビ番組のテロップ)「カンボジアは貧しい国のイメージ」

その番組は、近代史において世界に名だたる独裁者・独裁国家を25事例紹介するという2時間前後のゴールデンタイム・スペシャル番組だった。

番組の主眼である"悪い独裁"の事例として紹介される国々の多くは、やはりアフリカ諸国やスタン系諸国とならざるをえず、実際にテレビ取材に行くのは距離的(≒予算的)・衛生的・治安的・政治的、と全方位的に決済下ろすのが厳しそうなエリアが多くなる。

( "スタン系"とは、アフガニスタン、カザフスタンなど、それらの国の実情を全く知らない素人的には治安上危険な匂いを感じてしまいがちな国々を筆者がそう総称しているだけ。  特に差別的・忌避的な意味は一切含めていない。 

ちなみに"スタン"とは、中央アジアから中東にかけてのペルシャ語系圏内で国や地方を示す地名接尾語。  現状、極めて平和・安全な××スタンも存在する。 ウズベキスタンなどは、街並み、etc、諸々大変美しい国らしく、筆者もぜひ行ってみたい国の1つだ。)

それら諸国に比べると、番組的に後半戦の山場を担った"ポル・ポト独裁政権"カンボジアや、堂々トリをかざった(日本の)お隣北の国あたりは、日本人の誰もが耳にした事があるくらい悪名高く危険な香りを漂わしているわりに、実はどちらも今意外と日本人が行きやすい国である。

(テレビ番組のテロップ)「あまりに生々しい現場で言葉を失います」

外国人の出入・行動自由度が極めて高い"バリアフリー新興国"カンボジアは言うに及ばず、お隣北の国でも箸の上げ下げまで監視下に置かれる滞在期間中お行儀良くさえしていれば滅多な事は起こらない。 

しかも両方日本から近い。 どちらも直行便はないにしても、アフリカやスタン系に行くに比べれば「ちょっとそこまで」の距離である。

この番組テーマに限って言えば、大御所を送り込む取材地としては、世界中見渡しても結局この2カ国に行き着くのは必然だ。

さらに、現国民にその独裁の是非について感想を聞き、かつ国民もそれに批判的意見も織り交ぜて答える、なんていう所業は、目下現在進行形で"悪い独裁"続行中であるお隣北の国(しかも取材中おそらく監視付き)ではとても出来る芸当ではない。 

(テレビ番組のテロップ)「従わないと自分たちが殺されてしまう・・・」「母が話してくれたのはポル・ポト時代は本当に地獄の時代」

やはりこのテーマに限っていえば、番組後半戦の山場でそれなりに長い尺を担える国は、我らがカンボジアしか有り得ない。 

カンボジア現地取材の放送は、2時間番組(だったと思う)の1時間10分〜30分あたり、ほぼ20分程度の尺を占めていた。

その間「経済が発展してきている昨今のカンボジア」を見せていたのは約2分。 
残り約18分は「ポルポト・虐殺・地雷」だった。

(録画したのを見たので、テレビ画面に表示される経過時間をうろ覚えした。)

(テレビ番組のテロップ)「ポル・ポト政権崩間近~逃げながら地雷をまいて行った」「地雷を全て撤去するには100年以上」

番組構成的に、この「経済発展してきてます」的な2分をどこに持って来るか。

最後に持ってくれば「悲劇の歴史を乗り越え、今や経済も復興してきています」というトーンにもなり得る。

最初か途中に持って来て「ようやく経済復興の途に着いたように見えるカンボジアですが、また過去の悲劇の爪跡が大きく残っています」というトーンにする事も可能だろう。

で、番組的には当然、後者を選択したようだ。

(テレビ番組のテロップ)「現在も傷跡が残る暗黒の歴史・・・」

その是非を問うつもりは全くない。 そもそも是非の議論には全く興味がない。

むしろこのトーンが、今でも「カンボジアのイメージ」の世間知的マジョリティをガッチリ占めているのだ、という事実を再認識させて頂いた、という意味で有意義だった。 

(テレビ番組のテロップ)「知識人を殺せ」

池上彰の番組でもそう取り上げられるのだから、やはりきっとこれが日本国民のイメージするカンボジアの定位置なのだ。

東アフリカにおける経済共同体形成の中核を担うと言われるケニア共和国の首都ナイロビには近代的な高層ビルが立ち並んでいる。

が、テレビ的にケニアといえば、やはりサバンナの大草原でライオンやキリンや象に歩き回っていてもらいたいし、マサイ族には横一列に並んでピョンピョン飛び跳ねていてもらいたい。

視聴者がその対象に期待するイメージというのが漠然と、しかし歴然と存在していて、ある意味予定調和的にそれに従うのがマスを相手にするメディアの基本原則、なんだろうと思う(たぶん)。

ちなみにマサイ族がサバンナ観光客の眼前ではピョンピョン飛び跳ねつつ、客がはけた後はiPadで欧米系の音楽聞いていたり、客の忘れ物をバイクでホテルに届けたりしてしまう日常を放送した番組を以前見たが(筆者的には大ウケだったw)、まあ期待を裏切る方向性があったとしてもこの向きである。

(テレビ番組のテロップ)「これから殺す人たちの写真を撮るって、どういうことですか?」

ビジネスを主目的に現在進行形のカンボジアに張り付いていると、経済が発展してきている"今"と、これから盛り上がるに違いない"未来"しか目の前に見えない。

関与するカンボジア人の老若男女や外国人はほぼ皆、その空気を共有しているし、その空気の中で交流しているからだ。

(テレビ番組のテロップ)「ここから逃げた時に捕まえられるように写真を撮るのです」

ポルポト大虐殺の時代(だいたい35年くらい前)の後に生まれたポスト・ポルポト世代の若いカンボジア人達と共に"今"と"未来"だけ見つめて前のめりにビジネスに突っ走っている今、筆者に見えている世界はおそらくものすごく狭い。

(テレビ番組のテロップ)「もう二度と悲劇を起こさないようにするためにも」

(筆者が共に働いている)彼等若いカンボジア人達が「援助してあげるべき可哀想な国の人々」に見えた事は一度もないし、むしろ語学やITなどを人並み以上に体得して、慣れない日本的会社業務を必死に覚えながら頑張っている様を日本人の若者に見せて「彼等に勝てる自信ある?」と何度聞いた事か。

カンボジアを「悲劇の歴史を持つ可哀想な国」として光を当ててくれる人々は世界中にものすごく大勢いる。 きっと歴史も踏まえた大局高所の観点から、正しいカンボジア像を"過去"から照らし出してくれているのだろう。

(テレビ番組のテロップ)「同じアジア人として許せませんよね」


だったら一方で、カンボジアの"今"と"未来"だけガン見して、「ものすごく勤勉で純粋な若者達が、ひたすら前向きに頑張れる希望に満ちあふれた国」として光を当てる少数派がいても悪くない、気がする。

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自分の目の前の事だけ見て語っている、かなり狭い視界からの見解かもしれないが、ある側面から見た事実である事には間違いないし、物事はいろんな側面から見て語る人がいたほうがいい、気がする。 

高さん3.jpg

大局高所からの歴史的見解が多数派定説であることは当面揺るぎはしないだろうから、前のめり前向き系な少数派が多少いたところで、誰に迷惑がかかる話でもないし(たぶん)。

・・・という暑苦しい話をカンボジア起業当初からよくネタにしていたが、かれこれ6年経った今でも、筆者が変わらず少数派である事を池上彰が教えてくれた。  

まあ、とはいえ6年経った今更、改めてまた暑苦しい話をしたいわけでもないけれど。

髙 虎男
JC Group President CEO


2011年11月2日付 No6:「同世代間での"国内競争力"を磨けばよかった時代は終わった」 JC Group President CEO 髙 虎男さん-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
http://japangap.jp/essay/2011/11/jc-group-president-ceo.html

2014年1月25日付寄稿者短信:「話が違う大事な話~カンボジア"万(よろず)"情報局」(髙 虎男さん、JC Group President CEO ): http://japangap.jp/info/2014/01/-2014.html

髙 虎男のブログ:カンボジア"万(よろず)"情報局
http://yoroz-cambodia.jcgroup.asia/

1JGAP寄稿者短信:「優しい人、優しくするのがうまい人」(平井 萌、専修大学3年)<

やさしいことと、やさしくすることは、違う。

『僕の明日を照らして』瀬尾まいこ著

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「何でそんなに優しいの?」

と聞かれることが、高校生の頃よくありました。

でも、優しいと言われるたびに心の中で罪悪感がちょこんと居座っていたんです。

定義は人によって違うと分かっていても、自分とほかの人とでの差が開いている気がしてなりませんでした。

そんな時この瀬尾まいこさんの本の言葉で、すとんとわだかまりが外に出ていく感覚を味わいます。

「僕の明日を照らして」( 作者: 瀬尾まいこ 出版社: 筑摩書房)

わたしも優しくするのはうまくできていたけれど、優しくはなかったんです。

優しい自分が好きで、本当に相手にとって必要なのは厳しさであるときでも、その場しのぎの自分のためでしかない優しさを差し出すことしかできていませんでした。

そんな調子である日はき違えた優しさで友だちを傷つけ、「優しくすること」と「優しいこと」の違いをどう自分で気づくことができるかを意識するようになったんです。

そして、たどり着いた答えは

自分が何か言おうとするとき、もしくは行動をとるときに

「自分が楽になりたいのか」「相手を楽にしたいのか」をいったん考えることでした。


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例えば『悩み事があって・・・』と言われたら心配する反面悩みの内容に興味心が湧いてしまったり、自分には話してほしいという気持ちがはたらいて根掘り葉掘り聞いてしまいそうになります。

でも、その全部吐き出したら楽になるよ精神って「自分のモヤモヤをすっきりさせたい」という自分のための満足感を求めているからだったりします。

また、できることは自分がやってあげよう!という行動も、誰かの居場所を失わせたり、仕事を奪ってしまっているかもしれません。

わたしは、これができていませんでした。

一時まで完璧主義を目指していたわたしは、

誰かの成長する機会を奪っていることに気づいていなかったのです。

ひらめ3.jpg

【自分ができることはやって、できないことは他の人に任せる】

ではなく、

【自分しかできないことはやって、自分以外の人でもできることは他人に任せる】

特別なことではないのですが、この考え方に変えることでわたしは人に頼ることに対する苦手意識を克服できたのでした。

(関連記事)
2014年8月1日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラムNo.177:「こうしてわたしは、メロンパンでコンゴを救うことに決めました。」(平井萌さん、専修大学3年。メロンパンフェスティバル運営委員会) http://japangap.jp/essay/2014/08/3-4.html

2014年10月8日付GAP寄稿者短信:「8月9日に開催されたメロンパンフェスティバルの報告会を行います」(平井 萌さん、専修大学3年)- http://japangap.jp/info/2014/10/jgap89-3.html

※ブログ始めました!
ブログ「ひらめろんぱん」:http://hiramelonpan.hatenablog.com/

10/17(金)19:30~ 石倉洋子さんの第19回「Davos Experience in Tokyo」参加者募集中ダボス10月.png


東京に居ながらにして、ダボスが体験できる!~今回のテーマは「ひとり一人の自信を高める」

 11月21日金曜日の「ダボスの経験を東京で」シリーズ第20回は、築地市場近くのトリンプ・インターナショナル・ジャパンで開かれる。今回のテーマは「ひとり一人の自信を高める」。

主宰者の石倉洋子一橋大学名誉教授はこの10日間で2回ドバイでの会議に出席した。最初の回は、「アラブ・ウーマンズ・リーダーシップ・フォーラム」でのパネリスト、2枚目はグローバル・アジェンダ・サミット。 この2つの国際会議を通じて、"inclusive growth"がいかに今共通の課題であるか、そしてこれだけ変化が激しい中、"自分に自信を持つ"ことの重要性を再認識したという。本日11月14日の日経朝刊に石倉名誉教授がファシリテートした「ウーマンズ・イニシアチブ・フォーラム」の採録紙面が出ているが、パネリストの面々からも事業における「自信」の重要性は伝わってくる。

 今回の「ダボス東京」は、一人ひとりの自信を高めるということをPRするために具体的にどんなアイディアがあるか、を考えるとともに、もっと広い視野から、inclusive growthも考えてみようという目論見とのこと。


石倉洋子名誉教授は、「トリンプだからといって、女性だけと思わず、どなたでも、性別、年齢、国籍などにかかわらず、やってみようとという方は皆さん大歓迎です」と語る。


※参加申込サイト→http://dex.tokyo/next-session-20/
※尚、「学生」は社会人の半額で参加できるので、申込サイトをよく読もう!

(参考:JGAPインタビュー)
「 留学、ボランティア、そして7年間のフリーター経験を今につなげる大学教授」 慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科前教授 石倉洋子さん-私のGAP YEAR時代 2011年5月30日付 http://japangap.jp/gapyear/2011/05/003.html 

11/26(水)ポスドク・博士後期課程院生向け お茶大「ポスドク・博士課程生のワークインプログレス」参加者募集(男女問わず、参加費:無料)

 2014年11月26日(水) 「ポスドク・博士課程生のワークインプログレス」が開催される。

 過去2回開催してきた「企業合同説明会&ポスドク/ドクター発表会」は、今回からさらにパワーアップし、「ワークインプログレス」に生まれ変わります。「Work-in-progress」はもともと芸術分野で「完成する前の段階の作品を公開する」という意味。"研究者の卵たち"が自分たちの研究を発信する中、これまで以上に、将来のキャリアや働き方を考え、企業・機関の業務内容や社会のトレンドを知り、研究の方向性作りやその修正に生かしてもらう目的で開催される。

 イベントの最後には、情報交換会もあり、社会人との交流の中、コミュニケーション力向上も画れるという。


主  催: お茶の水女子大学
協  力 :学際生命科学東京コンソーシアム
日  時 :2014年11月26日(水) 15:00~18:00(18:00~情報交換会 軽飲食付、参加費無料)
会  場 :お茶の水女子大学 本館
http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
対  象:ポストドクター、博士課程生(学内外、男女問わず)
定  員:35名(※先着順)参加費無料
プログラム :15:00~16:00 企業セミナー
16:00~17:00 ポスドク/博士課程生発表会(ポスター発表)
17:00~18:00 個別交流会(就職面接の場ではない)

参加予定企業・機関
アマゾンジャパン、NEC中央研究所、Z会、ベネッセコーポレーション、ソフトバンクグループ、サイボウズ、電通、株式会社パソナグループ、EYアドバイザリー、理化学研究所、化学素材メーカー、製薬企業 (順不同)

※申込・詳細は→ http://www-w.cf.ocha.ac.jp/docca/event_details.php#020

JGAP寄稿者短信:「11/25(火)Web講義のSchooで、早期離職についての授業に登壇します!」(井上洋市朗、株式会社カイラボ 代表取締役)

 無料Web授業を展開する「Schoo」にて11/25に授業を担当します。
テーマは「3年で辞めるのって得?損?早期離職白書の作者が語る若者のキャリアのあり方」。

 転職を考えている人へのアドバイスや、部下や後輩から「退職したい」と言われた時の対処の方法まで、早期離職に関する情報満載でお届けします。

 チャット機能をつかって、リアルタイムでの質問も受け付けますので、是非、ご覧下さい。

■日時:11月25日(火)21時~22時

■授業URL :http://schoo.jp/class/1520
※詳細の受講方法については、Schooのホームページをご覧ください。

株式会社カイラボ 代表取締役 井上洋市朗

(関連記事)
2014年10月25日付
No.190:「大学新卒3年で3割が辞める『早期退職白書』とギャップイヤーから想うこと」(井上洋市朗さん、株式会社カイラボ 代表取締役)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム :http://japangap.jp/essay/2014/10/post-87.html


11/18(火)19時~ 東京財団フォーラム&アフタートーク
Acumenグローバルフェローと語る「ビジネスを通じた貧困問題解決―ナイジェリア、インドの現場から」 


 発展途上国の貧困問題解決のため、単なる援助より有効な手段として注目されているのがビジネスを通じた取り組みだ。低所得者層の生活改善につながる製品やサービスを提供する現地の社会起業に投資することにより、社会的インパクトを持続的に生み出すことが可能となる。

 そうした分野で将来のリーダーを育成することを目的に、東京財団はこれまで5年にわたり米国の非営利ソーシャル・ベンチャーファンドであるアキュメンとパートナーシップを結んで「東京財団アキュメングローバルフェロー」の募集・選考を行ってきた。これまで輩出した5名のフェローうち2名を迎えフォーラムを実施する。

ナイジェリアでモバイル金融サービスの社会起業に飛び込み、その成長を支援した小早川氏、インドで民間救急車事業の規模拡大に貢献し、現在は貧困向け金融サービスを展開するグローバルNPOで、インド、アフガニスタン中心に活動している藤田氏が、ビジネスを通じた貧困問題解決の課題や可能性、現地政府、国際機関、援助団体、民間企業などとの連携、必要とされ
る人材等について語る。

また、フォーラム後には登壇者に田代絢子氏(2012-13年東京財団アキュメングローバルフェロー)を加えて歴代フェローたちとのアフタートークセッションを企画している。BOPビジネス(事業と貧困対策の両立を目指す取り組み)の現場やアキュメンフェローについてなど、聞き足りない・話し足りないことを参加者とカジュアルなスタイルで掘り下げていく。


【日 時】2014年11月18日(火)19:00~20:30(開場18:30~)
【会 場】日本財団ビル2階大会議室
【テーマ】「ビジネスを通じた貧困問題解決~ナイジェリア、インドの現場からの報告」

【スピーカー】小早川鈴加(東京財団アキュメングローバルフェロー:2013-14年)
       藤田周子(アークファイナンスプロジェクトマネジャー、東京財団アキュメングローバルフェロー:2010-11年)

【モデレーター】鈴木真理(東京財団人材育成ディレクター)

【参加費】無料

※アフタートークセッションはフォーラム終了後に同会場にて30分ほど実施。フォーラムの事前お申込みが完了していれば、アフタートークへのお申込みは不要。

▼ 詳細・お申し込みは↓
http://s.tkfd.or.jp/1xe9LND

JGAP寄稿者短信:11/22(土)「カンボジアの養豚ガールが"次世代育成セミナー"でお話します!」(山田史織、SMILEJP Co.,Ltd. )


 皆さん、こんにちは!コンボジア在住の山田史織です。

 このセミナーは、学生の国際社会への意識の高揚を図ることを目的として実施するセミナーです。
今回は、長年ヨーロッパを中心にご活躍をされてきた川村武さんと一緒に。

 大先輩の前座として少々緊張していますが、 私自身もまだ行ったことがないヨーロッパの暮らし・働き方を知れるなんて、ワクワクしています!

【オススメの方】
・いつか海外で働いてみたい方
・海外って興味があるけど、よくわからない方
・これからの働き方について考えたい方

11月22日は、浦和へ!

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海外に憧れているものの、どうしたらいいかわからない・・・
将来海外に行ってみたいけれど、実際生活するのは不安がある・・・
そんな方へ海外生活のリアルを2人の講師がお届けします。
第2部ではシュミレーションゲームをしながらグループで話し合い、海外というキャリアについて理解を深めていきます。
海外に興味がある方は、ぜひご参加ください。

日 時:平成26日11月22日(土)14:00-16:30
会 場:浦和コミュニティセンター 第15集会室
 ※JR浦和駅東口前パルコ上、コムナーレ9階
定 員:130名(先着順)
参加費:無料
講 師:川村 武 (元精密測定器メーカー オランダ・ベルギー会社社長)
山田 史織(SMILE JP Co.,Ltd. Director)
プログラム:第1部 ゲストトーク
       第2部 グループトーク

告知サイト:
http://www.stib.jp/kokusai/youth.shtml

応募方法:TEL、FAX、メールにて「お名前」「人数」「電話番号」「メールアドレス又はFAX番号」を下記までご連絡ください。
問合せ:(公社)さいたま観光国際協会 国際交流センター
TEL 048-813-8500
FAX 048-887-1505
E-mail iec@stib.jp


(関連記事)
2013年1月27日付
エッセイ集 フロンティア・フォーラム No.105:「私が、突然カンボジアで養豚をはじめたワケ」(山田史織さん、SMILEJP Co.,Ltd. )※カンボジアの養豚ガール)
http://japangap.jp/essay/2013/01/smilejp-coltd.html

11/21(金)東工大ノンプロフィットマネジメントコース公開講座2014
「Change the World ~日本の社会起業家が語る社会イノベーション」(全6回)


第3回「MERRYな想いは国境をこえて~笑顔というコミュニケーションアート」

「あなたにとってMERRYとは、何ですか?」――こう問われて、すぐに答えられる人はどのくらいいるでしょうか。
「MERRY」とは、「MERRY PROJECT」とは、デザインビジネスの最前線から活動を始めるに至った動機とは、活動を続ける原動力となっている想いとは。
「MERRY PROJECT」をめぐる、なぜ、なに、どうして、などなどを、アートディレクターの水谷孝次さんに、熱く語っていただきます。

日 時:2014年11月21日(金)18:30~
講 師:水谷 孝次(みずたに こうじ)氏
アートディレクター/NPO法人MERRY PROJECT 代表

[講師プロフィール]
 1951年名古屋市生まれ。
 日本デザインセンターを経て、'83年に独立。
 '99年から開始した「MERRY PROJECT」は、'09年に笑顔の写真を全面にプリントした傘を展示する「Merry Umbrella Project」や、親子で農業を楽しむことで人々の感性や創造性を育てようという趣旨の屋上農園づくり「Merry Farming」へと進化を遂げ、世界各地で多くの笑顔の傘を咲かせている。

事前申込(無料):http://www.titech.ac.jp/event/2014/028577.html
http://www.soc.titech.ac.jp/info/cat1/detail_113.html


【参考URL】
MERRY PROJECT 公式サイト:
http://www.merryproject.com/

会 場:東京工業大学大岡山キャンパス
西9号館 6階607セミナールーム
(東急目黒線・大井町線「大岡山」下車)

地図:http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
※地図中、27番の建物が西9号館です。

受講料:無料
定 員:各回40名程度(先着順)

JGAP寄稿者短信:「大学院卒業後の進路~これからのキャリアを考える」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) 加藤さん11月.jpg


     
9月に2週間ほど帰国していました。
毎日ひたすら誰かと会って話す。
修士2年目を迎える前に、そんな時間を過ごせたのはとても贅沢なことでした。
人生の様々なステージにいる方々のお話は、まさに生きた教科書。
大学院について、修了後の進路について、何十回と同じ話をする中で、
考えを整理することができました。忘れないうちに書いておきます。


現在地
昨年の9月に大学院に進学し、1年が経ちました。
予定通りにいけば、2015年6月に卒業します。

6月以降の予定はずっと悩んできたわけですが、
帰国中に何度も言葉を紡ぐ中で、ある程度まとまってきました。

進路を決める際に、最初に選択すべきことは、
アメリカを出るか、出ないか、
出るなら、どこで、何をするか。
同じく残るなら、どこで、何をするか。

順に見ていきます。


選択肢1:①アメリカを出て、途上国へ。
昔から現場で開発の課題に携わりたいと思っていました
バングラデシュで過ごした時間や、その後の経験などから、
現場でどういった価値を発揮できるのかイメージできるようになってきました。
「もしかしたら、経験もスキルも十分ではないかもしれない」
少なからずそんな不安はありますが、
いつまでも準備をしているわけにはいきませんし、
問題意識のある環境に身を置くのが一番成長につながると思います。

またアメリカ、特にカリフォルニアの環境には慣れてきた、
悪く言えば、飽きてきたこともあり、
移動するなら、全く別の環境に行った方が良いような気がします。

では、どこの国へ行くのか?
第一候補はインドです。


選択肢1-A:タタ・グループのフェローシップ参加、そして、現地就職。
インド最大の財閥タタ・グループ(日本で言えば、三菱グループのような存在)が、
大学生・院生を対象に2ヶ月間のフェローシッププログラムを提供しています。
対象は、英のUniversity of Cambridge, London School of Economics、
そして、米の UC Berkeley, Davis, Santa Cruz。
タタ・グループには、タタ・コミュニケーションズ、スティールなど、
各カンパニーにCSR部門があります。
開発学の修士や博士、現場経験豊富なスタッフが集うCSR部門は、
それ自体が一つの開発系NGOと言えるほど充実しているそうです。

フェローは、希望するカンパニーのCSR部門で2ヶ月間、
本人の希望とスキルに応じたプロジェクトに取り組みます。
このプログラムの魅力はいくつもありますが、強いてあげるとすると、
インドという国、ソーシャル・ビジネス、NGOとのコネクション、の3つです。

インドは経済成長著しい一方で、貧困層の人口も多く、課題も山積しています。
そんな国で老舗大企業がいかに社会的課題に取り組んでいるのか経験できるのは貴重です。


これまでソーシャル・ビジネスなどの取り組みには、
少し懐疑的で、将来的にもパブリックセクターに進みたいと考えていました。
ただ、どのセクターに進むにしても「開発とビジネス」は無視できない存在ですし、
食わず嫌いな側面もあるので、この段階で経験を積んでおくのが良いと思っています。

インドでは貧困人口が多い分、大規模な国際NGOからローカルNGOまで、
大小様々な団体も活動しています。
そういった団体とコネクションを築いておけば、
将来何かのタイミングで繋がることもあるでしょう。

現時点では、フェローシップ後も、途上国に残りたいと思っています。
今の興味は専ら「若者を巻き込むミュニティデザイン」なので、
若者の人口が多い南アジア、特に具体的に課題をイメージできるバングラデシュが、
キャリアの最初の数年を過ごすのに適しているような気がしています。


選択肢1-B:フェローシップ参加後、日本へ帰国。コミュニティデザイナーへ。
可能性は低いですが、帰国してコミュニティデザイナーとして
キャリアを歩むという道もあります。
studio-Lのプロジェクトをはじめ、日本にも面白い活動や
未来を感じる取り組みがたくさんあり、一緒に働きたいと思う人達も居ます。
それがこの選択肢の一番の魅力でしょうか。

ただ正直に話すと、日本のために働きたいとは思いますが、
自分には外の環境の方が合っているような気もします。
どこでも寝れて、何でも食べれて、孤独と付き合う術を知っています。
身体的にも精神的にも体力がある方(だと思う)ので、
自分の価値を一番発揮できるのは外の環境だと思うのです。


選択肢2:アメリカに残る、もしくはフェローシップ参加後、アメリカに戻る
フェローシップ後に、アメリカに戻るという方法もあります。
(ビザ関係の手続きは若干面倒ですが)

アメリカのコミュニティ・カレッジ、大学、大学院を出ると、
1年間、専攻と関連する分野でスキルを磨いたり、
職探しをする期間としてOptional Practical Training (OPT)という制度を利用できます。
最長1年間滞在することができ、就職先が見つかれば、就労ビザに切り替えることも可能です。
就職するなら、コネクションもネットワークも最大限に活用できる、
修了直後のタイミングが一番だと思います。
AfHや、IDEO.orgProject-Hをはじめ、興味のあるNPOはたくさんあります。
ポートランドやデトロイトのように働いていみたいと思う場所もあります。
ただ、アメリカ人でも就職は楽ではないので、現地就職はイバラの道と言われています。

その他にこの選択肢の魅力は、北米ヨーロッパで開催される学会を回れるということ。
研究成果の発表とネットワーキングのために、1年の研究職を得て、
各地を回るというのも、修了直後だからこそできる貴重な経験だと思います。


選択肢3: 博士過程進学
大学院に来てからというもの、アカデミアに対する見方が変わりました。
「政策レベルから現場レベルまで、直接インパクトを与えられるのが研究者の魅力」
と語る先生や博士の学生に心を動かされることがありました。

進学するなら、修了してすぐの方が博士の環境にも適応しやすく、
一度社会に出て戻るより、短い期間で博士過程を終えることも可能でしょう。
この選択肢のアドバンテージはそんなところでしょうか。
しかし、やはり現場に居続けるのが、性に合っているような気もしますし、
進学するなら、すでに準備を始めていないといけないので、可能性は、ほぼ0に近いです。


まとめ
ここまで書いておいて、なんですが、
修了を迎えるタイミングにならないと「わからない」というのが正直なところです。
全く別の道に進む可能性も大いにあり得ます。
それでも、こうして書き留めておくのは大切なことだと思います。
ここに今現在の僕の価値観が反映されているからです。

ある建築家が「20代、30代は自分の価値観を育む時間だ」と言っています。
考えて、話して、書く。これを繰り返しながら、
僕は自分の価値観を築いてきたんだと思います。
これからも経験を積み重ねながら考えることで、
「一番大切にしたいもの」を見つけていくのでしょう。
リカルド・レゴレッタの言葉を借りれば、


"何が本当に必要なのかということを自分なりに真剣に掘り下げていけば、
答えは自ずと見えてくる"


節目の2年目は、去年以上にチャレンジの連続ですが、
目の前の課題ばかりに没頭せず、
長期的な視野を持ちながら、
将来について考え続けていきたいです。

加藤遥平
米国大学院UC Davis在学中


 
2012年7月8日付 フロンティア・フォーラム寄稿 No.75:「米国留学、国際NGOインターンを経て、バングラデシュ~国境なきコミュニティデザイナーを目指している私」 加藤遥平さん(当時、筑波大学5年) 
http://japangap.jp/essay/2012/07/ngo.html

2014年8月30日付JGAP寄稿者短信:「米国大学院生の懐事情 ― 留学費用についてのあれこれ」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) | ギャップイヤー・ジャパン: http://japangap.jp/info/2014/08/jgap1-----uc-davis.html

2014年8月3日付 JGAP寄稿者短信:「大学院1年目を振り返って --- 米国大学院で学んだ個人戦と団体戦」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) http://japangap.jp/info/2014/08/jgapuc-davis-2.html

2013年12月16日付 JGAP寄稿者短信:「米国大学院の教壇で学んだこと」(加藤遥平さん、米国大学院UC Davis在学中) http://japangap.jp/info/2013/12/jgap1220-happiness-architect.html


ブログ:The Rad Visionary
http://yoheikato.weebly.com/1/post/2013/12/161.html

12/6(土)「グローバル人材育成フォーラム」が明大駿河台キャンパスにて開催!(参加無料・事前申込制)


 このフォーラムの目的は、文科省採択18校相互の切磋琢磨と他大学を牽引する趣旨で開催するイベント。特に、「文科省支援事業の対象学生がグローバルイシューについて課題発見・問題解決を行うなど、グローバル人材としての資質を高めている成果を英語で世界に発信すると同時に、当該事業を社会に広く知ってもらい、同時に関東ブロック構成18大学間での情報交換や事業取組進捗の共有を図る機会とする」ことを狙って開催される。

 フォーラム第1部は、日本のグローバル人材がどのように世界を変えることができるのか、国際協力の現場を知る国際協力機構(JICA)田中明彦理事長の講演がある。また、講師とフロアの対話タイムも設定されている。

 第2部では、世界を不安定化させている要素のひとつ「貧困問題」に焦点を当てて、世界を安定化させる方法を18大学から選ばれた学生チームが、その解決策を英語でプレゼンテーションする。

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開催日時: 2014年12月6日(土)13時00分~16時30分 (入場無料)
会   場: 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーホール
(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
主   催: 「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」東日本第2ブロック
共   催 :朝日新聞社
対   象:大学生,大学教職員,高校生,高等学校教職員,企業関係者,一般

【イベント概要】
第1部 基調講演・フロアとの対話
「国際協力の最前線」
国際協力機構(JICA) 理事長 田中明彦氏

第2部 リサーチ・プレゼンテーション大会
「グローバル社会における開発と貧困問題」
18大学より選抜された8チームによる英語プレゼンテーション

■入場無料、事前ウェブ申込が必要です(11月30日締切)。
http://www.meiji.ac.jp/cip/ggj2014
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JGAP寄稿者短信:「体験して分かった!BBT大学とBBT大学院の違いとは?」( 宮川裕司、BBT大学院2年)宮川さん写真.jpg

こんにちは、宮川です。

BBT大学やBBT大学院について興味を持った人の多くが気になっていること、それは「BBT大学と大学院って何が違うの?」ではないでしょうか。

今回は、BBT大学とBBT大学院の違いについて「超主観的」に書きます。客観性や具体的なデータは取っておりません!イチ学生としてBBT大学とBBT大学院を経験して感じたことがベースとなっております。

*****目次*****
1.授業について
 1-1.カリキュラムはここが違う
 1-2.負担度合い(大変さ)はここが違う

2.学生について
 2-1.学生の属性、ここが違う
 2-2.ディスカッションはここが違う
 2-3.課外活動はここが違う
************

1.授業について
 1-1.カリキュラムはここが違う

まずは授業関連から。当然ですがカリキュラムが違います。大学は経営だけでなく英語やIT科目を結構あります。開学からまだ時間が経っていないためか新設される科目が結構多いなぁという印象。入学時にはなかった科目が続々出来ていて、結構楽しいですね。

一方大学院は経営管理専攻だと英語に触れることはほぼなく、IT科目もほぼなし。逆にグローバリゼーション専攻だと英語が大変そうな印象を受けます。経営管理専攻なので英語で苦労せず大学院は終わりそうです。いずれにせよ大学院は少ない科目を集中してやるイメージです。

詳細が気になる人は下記リンクをより調べてください。

BBT大学のカリキュラム(オフィシャル)
BBT大学院のカリキュラム(オフィシャル)

 1-2.負担度合い(大変さ)はここが違う

大学と大学院どちらが大変?とよく聞かれますが、一概には言えないような気がします。英語が苦手だと大学は最初は結構苦戦を強いられるでしょうし、色んな科目があるため好き嫌いが激しいと厳しいかもしれません。

課題とかで求められるレベルという点ではやはり大学院の方が厳しいと思います。科目が多く被る時期(6月とか11月あたり)は死亡でしょう。

ちなみに個人的に大変だと感じるのは大学院の方ですが、理由や状況は色々とあるので細かいところは書きません。

2.学生について

 2-1.学生の属性、ここが違う

学生の属性については良し悪しという判断基準はないのを前提に書いてみると、大学は多種多様です。バックグラウンドが分からない人が多いです。今まで会ったことないタイプの人が多いです。「俺たち変人だよねー(ドヤ)」みたいな発言は結構嫌いなのですが、変人かどうかは置いといてあまりバックグラウンドが読めないです。

一方大学院は、ざっくりとですが、大学卒(→大学院卒)→大手・中堅企業勤めの40±3歳くらいの人が多い印象です。もちろんこれに当てはまらない人も多くいます。30代も20代もいますが、10代はいません。入学時の最年少はおそらく24歳の私ですね。若いからとかおじさんだからとか、そういうことは関係ないですが。

 2-2.ディスカッションはここが違う

BBT大学での学びは講義だけでなくディスカッションを通しても行われます。むしろディスカッションのウェイトが大きいかもしれません。ディスカッションにも大学と大学院で違う感じです。(自分がきちんとできているかはここでは棚に上げておきます)

大学だと若い学生(社会人ではない学生)だけでクラス編成されることが結構あり、出てくる内容があまり目新しくないことがあったような記憶があります。発言をしても返信がないこともあり、ディスカッションの形にならない授業やクラスは意外と多いかもしれません。あくまで大学院と比較した場合なので、大学院に上がる前はそこまで強く感じていたわけではありません。

大学院だと、発言量は多いです。自分が発言したら大体の確率で誰かしら返信してくれるので、賛成意見でも反対意見でも、いずれにせよ、ディスカッションができていいなと思える場面は大学院の方が圧倒的に多いです。

 2-3.課外活動はここが違う

大学の授業以外活動について書きます。オンラインの大学だと学生同士の交流がないんじゃないかと思う人も多いですが、決してそんなことはないというのだけは大学も大学院も共通しています。

大学の特徴だとBBT大学の授業とは直接関係のない課外活動・部活が多いです。ランニング、ワイン、他にも色々と同じ趣味を持つ仲間同士で活発に活動している印象があります。これはこれで楽しいでしょうし、年齢性別バラバラなメンバーが集まって何かを一緒に行うというのは有意義な時間になっていると思います。

大学院だと(クラスメートが特別かもしれませんが)BBT大学院の授業に関連した活動・勉強会が多い印象です。先生や学校を巻き込んで勉強会を企画したり、お互いを鼓舞する飲み会(通称「多聞会」)も頻繁に行われています。

以上です。


以下お知らせ。
2015年4月入学を検討している方は、入学者が教材補助費1万円もらえる紹介制度がありますので「オンライン出願前」にご一報くださいませ。y.miyakawa1989[at]gmail.com

プロフィール:
宮川裕司 Yuji Miyakawa
ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科
経営管理専攻2年

(関連記事)
2012年7月1日付JGAPエッセイ集 フロンティア・フォーラム
No.72「やりたいことは全部やれ!~"休学"せずに1年の大半を海外で過ごせるワケ」 宮川 裕司さん(BBT大学経営学部3年)-http://japangap.jp/essay/2012/07/1-bbt3.html
ブログ:http://yujimiyakawa.blogspot.jp/

11/25(火)18:30~ FIT(NY州立ファッション工科大学院)主催「ファッションビジネスでグローバルに活躍する」セミナー参加者募集!

 
 米国のFIT(NY州立ファッション工科大学院)と日本FIS会が主催し、ファッション産業のグローバル人材育成のため、同大学の教授を招き、セミナーを開催する。グローバルにファッション業界で活躍したい方、留学を検討している方、人材育成に関わっている方などを対象としている。概要は以下の通り。

日時:11月25日(火)18:30~20:30(18:00開場)
会場:ファーストリテイリング社(ユニクロ)本社 会議室3408
住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン・タワー
プログラム: 1.FIT卒業者が語る「留学とキャリア」
        2.奨学金の説明
        3.講師によるFIT Global fashion Management コースの紹介
        4.Q&Aセッション
参加費:1,000円(当日、受付にて)
参加方法:info@fitkai.jpまで 参加希望者の名前、職種、所属名を記入の上、メールで申込。
締切:11月20日(木)

※詳細は→2014FIT GFMセミナー概要.pdf

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 平成26年度 徳島大学 上勝学舎
『 地 域 再 生 人 材 創 出 講 座 』(無料)
~葉っぱビジネスのまち、上勝町を舞台に学ぶ農村起業と地域再生~

2014年 11月22日(土)13:00~21:00
23日(日)8:30~21:00
24日(祝)8:30~16:20
@高丸山千年の森ふれあい館(徳島県上勝町)
http://www.tokushima-u.ac.jp/cr/kamikatsu/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 葉っぱビジネス「いろどり」をはじめとした様々な農山村ビジネスが生れている徳島県上勝町をフィールドに、里山の森と水を活かした農村起業と地域再生のありかたを学ぶ宿泊研修です。

いろどり代表の横石知二さんはじめ、上勝町内の農村起業家や集落再生リーダーたちから最新の活動報告を聴き、地域創生の方法を学びます。

さらに上勝町内の農村起業や集落再生の現場をフィールドワークし、ビジネスや地域活性化のアイデアを考えます。

そして最終日にはその成果を発表し、地域のみなさんからフィードバックをいただくという実践的な講座です。どなたでも参加可能です。みなさまの積極的な参加をお待ちしています!

*日帰り可能な単発の公開講座もあります。すべて参加無料です。
・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥.....................

■ と き(2泊3日:公開講座のみの参加も可能)
2014年 11月22日(土)13:00~21:00
23日(日)8:30~21:00
24日(祝)8:30~16:20
■ 会場
【講座】 高丸山千年の森ふれあい館(徳島県勝浦郡上勝町大字旭字中村66-1)
http://www.1000nen.biz-awa.jp/facility/index.html
【宿泊】 山の楽校 自然の宿あさひ(徳島県勝浦郡上勝町大字旭字中村72)
http://asahi.ina-ka.com/index02.html

□ 講師
《上勝町》
・花本 靖(上勝町長)
・横石 知二(株式会社いろどり代表取締役社長)
・大西 正泰(一般社団法人ソシオデザイン代表理事/シェアカフェオーナー)
・岡本 昌也(一般社団法人地職住推進機構スタッフ)
・藤井 園苗(NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー事務局長)
・東 輝実(合同会社RDND代表/Cafe polestarオーナー)
・多田 和幸(生実地区 谷口・大北集落)
・武市 功(旭地区 神田集落)
・藤田 欣宏(傍示地区 中央集落)
・田上 幸輝(山の楽校自然の宿あさひ代表)
《徳島大学》
・吉田敦也(徳島大学大学院教授/地域創生センター長)
・山中英生(徳島大学大学院教授/地域創生センター副センター長)
・豊田哲也(徳島大学大学院教授/地域創生センター副センター長)

□ コーディネーター/サポーター
・澤田 俊明(徳島大学地域創生センター 客員教授/(有)環境とまちづくり 代表)
・佐野 淳也(徳島大学地域創生センター 助教)
・玉有 朋子(ファシリテーショングラフィック担当)
・関 麻里(ファシリテーター)
・野々山 聡(一般社団法人上勝ランデヴー 代表理事)

■ プログラム
●11月22日(土)13:00~21:00
《テーマ》 上勝町の様々なアクターから学ぶ農村起業と地域再生

【公開講座1】美しい村・上勝町のまちづくり
「キャンパスは棚田、学びが地域を再生する」
吉田 敦也(徳島大学大学院教授/地域創生センター長)
「美しい村・上勝町からの地域創生」
花本 靖(上勝町長)
「葉っぱビジネスと農村起業の未来」
横石 知二(株式会社いろどり代表取締役)

【公開講座2】上勝町で始まる新たな農村起業
「若手起業家たちの熱い挑戦報告!」
・大西 正泰(一般社団法人ソシオデザイン代表理事/シェアカフェオーナー)
・東 輝実(合同会社RDND代表/Cafe polestarオーナー)
・岡本 昌也(一般社団法人 地職住推進機構)
・藤井 園苗(NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー事務局長)

【公開講座3】上勝町の「地域再生」最前線
「集落再生のリーダーたちが語る」
・多田 和幸(生実地区 谷口・大北集落)
・武市 功(旭地区 神田集落)
・藤田 欣宏(傍示地区 中央集落)
・田上 幸輝(山の楽校自然の宿あさひ代表)

●11月23日(日)8:30~21:00
《テーマ》 農村起業と地域再生の現場をフィールドワーク

*若手起業家や集落再生リーダーとともに、上勝町内の農村起業や地域再生の現場
をフィールドワークし、地域の未来をつくるアイデアを考えます。
【以下の4コースから選択】(予定)
A カヤック体験を活かしたネイチャーツーリズム開発(ソシオデザイン)
B 廃棄物ゼロを目指すゼロ・ウェイストツーリズム開発(ゼロ・ウェイストアカデ
ミー)
C 発酵晩茶と地域の魅力・観光ガイドプログラム開発(旭地区商店街&神田集落)
D 地域への移住促進プログラム(傍示地区 中央集落)

●11月24日(祝)8:30~16:20
《テーマ》フィールドワークから考えた地域創生への提案を発表

【上勝町をフィールドに考える農村起業と地域再生】
フィールドワークを通して考えた、地域の課題解決や地域づくりビジネスやアイデ
アを、グループごとに提案にまとめます

【公開講座4】フィールドワーク成果報告会
地域づくりの提案をや学びの成果を発表し、地域住民や起業家のみなさんからフィー
ドバックを頂きます。
コメンテーター:山中 英生(徳島大学大学院教授/地域創生センター副センター長)

■ 受講料 無料
【宿泊・食費】2泊5食:1万3千円

□ 定員 30名(申込み先着順)

*JR徳島駅/徳島大学発着の無料送迎バスあり(要申込/先着10名)
〔行き〕 11月22日(土)11:00 JR徳島駅集合(11:15 出発)
〔帰り〕 11月24日(祝)17:30 JR徳島駅着(予定)

・・‥......... ...............‥・・

◎公開講座(会場:千年の森ふれあい館/参加無料/要申し込み)

【公開講座①】 11月22日(土)13:40-15:45
『美しい村・上勝町のまちづくり』
横石知二(いろどり)/花本靖(上勝町長)/吉田敦也(徳島大学)

【公開講座②】 11月22日(土)16:00-17:50
『上勝町で始まる新たな農村起業』
大西正泰(ソシオデザイン)/岡本昌也(地職住推進機構)
東輝実(合同会社RDND)/藤井園苗(ゼロ・ウェイストアカデミー)

【公開講座③】11月22日(土)19:00-20:30
『上勝町の「地域再生」最前線』
多田和幸(谷口・大北集落)/武市功(神田集落)
藤田欣宏(中央集落〔傍示〕)/田上幸輝(山の楽校自然の宿あさひ)

【公開講座④】11月24日(祝)13:00-15:20
『フィールドワーク成果発表会』
〔内容〕講座参加者より上勝町の地域づくりアイデアを発表
山中英生(徳島大学)・澤田俊明(徳島大学)

...........................................................................
◎お申込み
下記内容をお書きの上、メールかFAXにてお申込みください
(〆切:11月17日(月))

《件名》 「地域再生人材創出講座」申込み
:::::::::::::::::::::::::::::
1)氏名(ふりがな)
2)性別
3)年齢
4)職業・所属
5)住所 〒
6)電話番号
(固定電話)
(携帯電話)
7)Eメール
8)志望動機
9)どの講座に参加されますか?
・地域再生人材創出講座(11月22日~24日:フル参加)
・公開講座1(11月22日:美しい村・上勝町のまちづくり)
・公開講座2(11月22日:上勝町で始まる新たな農村起業)
・公開講座3(11月22日:上勝町の「地域再生」最前線)
・公開講座4(11月24日:フィールドワーク成果発表会)
*該当する講座名を残してそれ以外は消去してください
10) 徳島駅からの無料送迎バス
希望する・希望しない
::::::::::::::::::::::::::::::

送付先: 徳島大学 地域創生センター(担当:佐野)
Eメール:kamikatsu-school@tokushima-u.ac.jp FAX:088-656-9965

※パンフレットPDF版徳島大学上勝学舎H26地域再生.pdf

◎主催・問合せ先
徳島大学 地域創生センター
〒770-8501 徳島県徳島市新蔵町2丁目24番地
Tel: 088-656-7684 Fax: 088-656-7652
http://www.tokushima-u.ac.jp/cr/

(参考)
【上勝町(かみかつちょう)】
徳島県勝浦郡の勝浦川上流に位置する人口1,750人の町。
ICTシステムを活用した葉っぱビジネス「いろどり」事業と、モノを廃棄せずリサイクルさせるゼロウェイストの考え方と実践、バイオマスによる低炭素社会づくりなどで成功をおさめ、全国の注目を集めている。最近はUIJターンした若者によるカフェなどの農村起業の事例も増えてきている。
http://diamond.jp/articles/-/37526
http://www.kamikatsu.jp/

【徳島大学 上勝学舎】
徳島大学が徳島県上勝町に設置した人材育成・研究・地域連携拠点。平成21年度に町と徳島大学が結んだ、農山村ビジネス人材養成のための包括協定によりスタート。地域再生人材の創出講座や、上勝学研究などの活動を行なっている。
http://www.tokushima-u.ac.jp/cr/kamikatsu/
...........................................................................

JGAP寄稿者短信:「バンドゥン-ジャパンフェスティバル終えて~一週間後の総括!」 釜我 昌武@インドネシアバンドン1.JPG


 10月26日の第1回バンドゥン-ジャパンフェスティバルから約一週間が経ちました。

 バンドゥン-ジャパンフェスティバル、今回が第1回目でしたが1万5千人以上の来場者があり、大変驚いていると同時に感激しております。バンドゥン市政府や日本大使館などからの後援を得て、さらに日本・インドネシアの大手企業のスポンサーを得るにまで至ったこと、バンドゥンという街の持つポテンシャルを改めて強く感じました。

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 当日は、バンドゥンの友人だけではなく、ジャカルタや日本からいらしてた友人もたくさんいました。にも関わらず、私自身は当日の運営スタッフの一人だったので、なかなか時間が取れず、ほとんどコミュニケーションを取ることもできなかったので申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、こうやって遠くからいらしている友人と会うたびに、「わざわざ忙しい中、こんなに遠いバンドゥンまで来てくれて本当にありがとう」と心から嬉しく思い、涙腺がゆるむこともしばしばでした。有難い限りです。また、イベント当日は1時間ほど雨が降り、様々な問題を抱えている会場、そして不慣れで統制のとれていない実行委員ということもあったので、情けない気持ちもあり、来年は何としてももっともっと良いイベントにしようと強く思いました。

 そうなんです。バンドゥン-ジャパンフェスティバルは今年一回っきりのイベントではありません。来年以降は必ず、今年抱えた問題を全て克服してもっともっと面白いイベントにしていくべく、そしてみんなの夢を叶える場所にしていくべく、気合いを入れ直してまた臨みたい次第です。

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 バンドゥン-ジャパンフェスティバルが終了してから一週間程度経ちましたが、実行委員はほぼ休むことなく会議を重ね、今年の問題点の洗い出し、来年以降の対策などを講じ始めています。バンドゥンの若者たちが自主的に、バンドゥン-ジャパンフェスティバルという場を通じて、日本に向けて、自分たちのことをさらに面白く発信しようとしています。この過程で、間違いなくバンドゥンという街のレベルが数段階上がると思います。私などが想像していた以上に、バンドゥンの若者たちを燃え上がらせる場を作ってしまったなと、イベントが終わってからも興奮がやみません。

 繰り返しますが、今年は本当にいろいろな方にご迷惑をおかけしましたし、まだまだあいさつ回りもしておらず申し訳ないです。後処理と、放置していた仕事が落ち着きましたら、また諸々回りはじめようと思います。

バンドン4.JPG
 こういった機会を創ることができたことに対して、ありとあらゆる人々に感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともよろしくお願い致します。フェスティバルに限らず、バンドゥンで継続的に面白いものを創っていきたいです。


(関連記事)
7月3日付 JGAP寄稿者短信:「バンドゥン-ジャパンフェスティバル、やります@インドネシア!」(釜我 昌武さん http://japangap.jp/info/2014/07/jgap-147.html

2013年6月【JGAP寄稿者短信 "拡大版"】 「気がつけば、インドネシアで就職!」 釜我 昌武さん(バンドゥン在住) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム:
http://japangap.jp/essay/2013/06/post-51.html

釜我 昌武/工学博士/1982年08月より、東京生まれ東京育ち/東工大、千葉大での研究に明け暮れる学生生活の後、2011年09月まで(株)東芝の中央研究所のパワーエレクトロニクス・パワー半導体の研究者/現在はインドネシアに身一つで飛び込んで、電気電子工学や日本語、日本人の考え方を教えながら、インドネシアのリアリティを通じて文化などを勉強/健康こそ最強の武器をモットーに、「楽しく生きる」を実践中!/野ネズミになる!/"かってに海外協力隊" 副隊長/お問い合わせはブログよりどうぞ!:http://masamukamaga.blogspot.com/

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Twitter:@mkamaga

JGAP寄稿者短信:「なぜ海士町(島根県)にはIターンが移住するのか? 」(秋元悠史)
秋元さん.jpg

僕が住んでいる島、海士町は「Iターンが集まる島」として有名になっている。
なお、Iターンとはその土地に地縁のない移住者を指す。

実際、人口約2350人の島でIターンが1割と言われている。
なぜ本土から60km離れた離島に、これだけIターンが集まるのか。
その理由は例えば山内町長の本でも紹介されている。

あくまでIターンの視点から、海士町にIターンが集まる理由について
個人的に思うところをまとめてみたい。

先に断っておくが、特に真新しいことは何も言えてない。
考えれば当然のことを当たり前に整理しただけだ。


Iターンはなぜ海士町に移住するのか(プッシュ要因)
さて、Iターンにとって海士町の何が魅力だったのか。

まず個人的な経緯をたどると、海士町に移住したきっかけは4つに整理できる。

(1)海士町を勧めてくれる知り合いがいたから。
僕が海士町を知ったのは高校時代からの友人(@takuro5296)経由。
彼の強い勧めによって海士町に関心を持ち、
さらに彼のレコメンドに従って海士町を訪れた友人3人からも勧められ、
「そこまで言うならば」と就職目前の時期に海士町を訪れることになった。

友人という情報源の強さには改めて驚いてしまう。
高校魅力化プロジェクトのスタッフも人の縁によって誘われた人ばかりだ。

(2)海士町に一度訪れたことがあったから。
そうして2009年2月に初めて海士町を訪れることになった。
島で交流の機会があった人はみないい人ばかりだし、
夜の飲み会では酒の力もあって島の人の志に触れることができた。

僕自身の秋田への思いにも共感してくれる人がいたことも印象に残っている。
滞在期間は3泊4日とそう長くはなかったが、
島を離れるころにはすっかり海士ファンになっていた。

(3)海士町での仕事が面白そうだったから。
(1)(2)で海士町とのつながりができた僕は、
就職後もRSSやTwitter経由で海士町に関わる情報を集めだした。
秋田にAターンする際に、海士の取組から学ぶことが多いという確信があったからだ。

島へ移住するきっかけは、2010年の夏にTLを流れた一つのTweetだった。
「島の高校魅力化の取り組みと公営塾の運営をサポートするスタッフを募集」

元々「田舎」と「教育」のキーワードに興味があった僕にはまたとない求人だ。
東京での仕事も非常に忙しかった時期を乗り越えてひと段落したところで、
そのTweetを見てすぐに連絡をとっていたことを今でもはっきりと覚えている。

(4)地域活性化の先進地・海士町で学べることは多いと思ったから。
仕事内容もそうだが、海士町という環境そのものが僕にとっては魅力的だった。
田舎の人間関係に違和感を覚えて東京の大学に進学した身としては、
海士町という田舎で暮らすこと、地域活性化の現場で仕事をすることは
田舎の魅力・価値をもう一度見直せるいいチャレンジだと思ったから。

また、都会で得たスキルを田舎に持ち帰るというのは
Uターンとしては割とメジャーな経路だと思う一方、
田舎での経験を田舎に持ち帰るというキャリアは
ユニークなものになり得るだろう、という打算もあった。

卑近な例を一般化するのも恐縮だが、
(1)~(4)を整理すると、以下のような要因がIターンにつながると考えられる。

1.海士町に出会うきっかけをつくる知人やメディアの存在
2.海士町という土地、あるいは関係者との直接的なつながり
3.海士町に存在する仕事との興味・関心のマッチング
4.海士町での仕事・暮らしと自分が描く将来像のリンク

実際、僕の周りにいるIターンの多くは
こうしたきっかけによって海士町に吸い寄せられたと言えると思う。

つまり、上記のような形で仕事や住む場所を選ぶ人は
徐々にだが増えているということだ。


海士町はなぜ移住者にとって魅力なのか(プル要因)
では海士町の魅力は何なのか。
これも海士町暮らしで感じてきたことから自分なりにまとめてみたいと思う。

(1)島に住む人の魅力
第一にはやはり人に惹かれた、という部分が大きい。

地元出身で役場など主要ポストで活躍する人はもちろん、
決してメディアに取り上げられるようなことはないが
この土地に根差し、楽しく暮らしを送る人が多数いる。

また、それに惹かれて集まるIターンもまた魅力的な人が多い。
それぞれに志を持っていたり、個性があったり、
島暮らしを思いっきり満喫していたり。

そういう人たちに囲まれて生活をしていると刺激があるし、
僕としてはささやかなりともその一員になれるというのがうれしい。

(2)「企て」の魅力
「海士町には『企て』がある」と言ったのは
元リッツ・カールトン日本法人代表の高野登さんだった。

海士町は歩みを止めない。
それは立ち止まる余裕がないからでもあるが、
この島にはだから常に何らかの「企て」がある。

地域に面白い仕事がある、ということは、
誰かがチャレンジをしている、ということと同義なのだ。
それが地域に関わり、地域に貢献する余白を生み出していく。

(3)島暮らしの魅力
(仕事に関してはだいたいどこもそれなりにハードだが)
暮らしの充実へエネルギーを注ぎやすい、という印象がある。
やや抽象的な言い方になってしまうが、
「こういう暮らしがしたい」と思うこととそれを実現することの距離が短い。

「その気になれば」出勤前後で釣りを楽しむこともできるし、
知り合いとおすそ分けしあったり、梅酒を漬けたり、
BBQしたり、夜は流れ星を眺めたり、と遊びには事欠かない。

また仲間を見つけるのも割と簡単だ。
楽しそうなことに対する嗅覚が鋭い人が多いというのも大事だと思う。

実は8月からシェアハウス暮らしをしているが、
恐らく東京に居続けていたらシェアをしようなんて発想は出てこなかった。
暮らしを大切にしている人たちに囲まれる中で、
シェアハウスという住み方の魅力を感じた部分は少なからずあったと思う。

(4)Iターンの多さ
最後の理由は「魅力」とは異なるかもしれない。
移住する上で自分と同じく島外から人が集まっているという事実は
移住のハードルを下げてくれる。この効果は割と無視できないと思う。

実際、縁もゆかりもない土地への移住はハードルが高い。
「先駆者」の存在は移住先での振る舞いや
暗黙的なルールを教えてくれるし、何より仲間がいるという安心がある。

田舎から都市部へ人が移るのも、
それが当たり前になるほど先駆者が多数いるからとも言える。
また、都市には土地固有の暗黙知的な要素は少ない。
そうした理由から移住へのハードルが低いと見ることもできる。

さらに言えば、海士町の地域住民も外からの移住者に慣れている。
困ったときに相談できる人が地元民にいるというのも安心につながる。

まとめてみて:定住促進は当たり前の積み重ね

こうまとめてみると特に真新しいことはないように思える。
面白い人。面白い仕事。面白い暮らし。
あとは移住後の不安を受け止めてくれる人の存在。

地域の魅力なしに定住促進なんてありえない、と僕は思っている。
制度ばかり充実したところで、やりがいのある仕事や
土地に根差した充実の暮らし、生活上の安心がなければ人は定着しない。
家賃は安いが風呂無のぼろアパートを終の棲家にしようとは思わないように。

移住に関心を持つ層のマジョリティの声を正面から受け止めるべきだ。
しかしながら、ずっとその土地に住み続けているような人が
そうした新しいニーズに共感できるか、という点に難しさがある。
地域に「ワカモノ・バカモノ・ヨソモノ」が必要だという話もよくわかる。

思いを持った住民の中には、永住する意志がある/ないを
そのヨソモノが信頼に値するかどうかの尺度にしている人は少なくない。
しかし、永住するかどうかを移住の段階で決断するのは難しい。
そして、移住先なんていくらでも候補がある。売り手市場だ。
異物に一方的な期待を押し付けるのではなく、
地域の側が寛容さをもって異物を受け入れ、
「ずっとここにいたい」と思ってもらうような暮らしづくりを手伝う、
もし移住者が地域を出ると判断しても責めない、という姿勢が欠かせない。

そうした人と人との間の当たり前のコミュニケーションを積み重ること。
自分たち自身が暮らし"がい"を持てる地域をつくっていくこと。
まずは王道としてそこを目指すべきではないだろうか。

もちろん、海士町モデルが唯一の解ではない。
話を聞く限りでは、僕は神山町(徳島県)の方が好みかもしれない、と思う。

なお、ここまでのまとめはあくまで僕の主観に基づくものであり、
海士町の移住者についても書き切れていないことは付け加えておく。

(関連記事)
 2011年12月8日付 エッセイ集 フロンティア・フォーラム No16:「なぜ、私は新卒で就職したIT企業を1年半で飛び出して、島根県・海士町に移住したのか?!」秋元悠史さんhttp://japangap.jp/essay/2011/12/it.html

10月27日付 JGAP寄稿者短信:「『G型大学』『L型大学』の個人的な解釈」(秋元悠史さん)http://japangap.jp/info/2014/10/jgap10123.html

ブログ「秋田で幸せな暮らしを考える」:http://yakimoto.me/

本日付朝日新聞朝刊2面の「いちからわかる!」のテーマは「ギャップイヤー~どんな制度なの?」

 1960年代に英国で始まったが、将来社会に通用する力が養えるとして、米国、豪州、カナダなどでも盛んになっていると解説している。日本では、2008年から国際教養大学が、2013年から東京大学が導入して、じわりじわりと広がってるさまを伝えている。
 また、今年5月に東大総長など学長5名、経団連など経済団体から3名、NPOからJGAP代表など2名など産官学民各セクターの外部識者15名で構成する文科省検討会議がギャップイヤー導入を促す意見書をまとめたことも記述している。

(参考)
朝日新聞デジタル:「ギャップイヤー~どんな制度なの?」 http://t.asahi.com/gb3g

2014年5月29日付「日本もギャップイヤー推進へ~学生の社会経験の支援を!」 文科省有識者会議が報告書提出 http://japangap.jp/info/2014/05/421-1.html


文科省ギャップイヤー図.jpg

JGAP寄稿者短信:「25歳になりました。」藪内さん顔.jpg


一週間ほど前の話ですが、誕生日を迎えました。

25歳になりました。


ここ数年は、1時間、1日、1週間、1ヶ月が異様に長く感じられ、自分ではもう28年くらい生きている気がします(笑)

(あと、昔から実年齢以上に見られることが多いのでそれも影響しているのかもしれません)

毎年、誕生日を迎えた後にはブログを書いていたので、今回も筆を走らせてみようと思いました。

ちなみにこちらが、去年の今頃に書いた記事です。
人生25年目は

さて、去年一年を振り返ってみて思うこと、印象深いこと。

①大きな病気もなく、事故にも巻き込まれず、健康に過ごせた(もう丸二年くらい風邪は引いていないと思う)

②トルコに旅行に行った時にビジネスクラスに乗れたこと(オーバブッキングでの振り替え)→「今度は自分で稼いだ金を払って使いな!」という、メッセージだったんじゃないかと。仕事に精を出せ、ということだったのかな、と思っています。

③少しずつ、自分の進む道が決まって来た→20歳前後からいろんなことに手を出してはふらふらしてきましたが、その中で出会った人の中で、今でもお世話になっている人が少なからずいます。

こういう人や世界と「縁がある」と思っていて、恐らく、この人たちには今後もお世話になるでしょう。人生の先輩方が多く、その人たちの背中から教わることも多いですし、純粋に尊敬する方ばかりです。

そんな人たちに囲まれていることが貴重なことだと思いますし、繋がりが切れなかったことにも「相性の良さ」が現れているのかな、と。

「こんな人たちと、こんなことしてるのかなー」ということが、まだもやっとではありますが、以前よりははっきりとしてきていることに気づきました。少しずつ、自分の道がはっきりと、狭まってきた1年だったと思います。

④自分の身体を見つめ直す機会を得た
→これは数ヶ月前に挑戦したデトックスの話です。今まで意識しなかった身体の調子や付き合い方に対して、学びがあって考えることができました。これからは精神だけでなく、一層身体にも気を遣うようにもしようと思います。


1年を通して、ふらふらはしていたけれど軸は大きくぶれなかったなー、というのが振り返っての印象。自分なりのテーマがあったり、今までお世話になった人からの紹介や声かけに応じて、足を運ぶ場所、飛び込む環境を(自然と)選んでいたのかもしれません。


最近思うのですが、ふらふらするにも基盤というか、軸は必要なんですよね。それは経済的な基盤もそうですし、価値観といった精神的な軸でもある。

☆☆☆

さて、ではこの1年はどんな風に生きていこうか、ということですが、一つには「自分の土台を固めよう」と思っています(というか、既に動き始めています)。

ここ2年くらい、大学卒業してから会社を辞めざるを得なくなり、自分で試行錯誤もしてきましたが、そろそろ自分の土台、基盤をしっかりと立てないといけないと思っています。将来のことも考えると(決して悲観的な意味ではなく、自分のやりたいことをするために、という意味で)、この数年が勝負になるかな、と思っています。

具体的なことについては、またおいおい説明することができればと思っていますが(何も疚しいことはしていません笑)、この一年は、「深海に潜り込む」ような年になるでしょう。

今まで積み上ってきたものを起点にして、広がりは意識しつつも、根っことなる土台を更に強化する一年にします(まあ、仕事の基盤ですね。)


あとは、家族。

最近、子どもをめちゃくちゃ可愛く思うようになりました。
(いや、大学時代もそんなことを思っていた時期はありました。)

簡単にいうと、子どもが欲しい。子ども育てたい。

その上で(上位概念かどうかよくわかりませんが)素敵な家庭も築き上げたい。

デトックスがきっかけになっているのかもしれません。
自分の身体のこと、パートナーの身体のこと、子ども...。

家庭を築くためにも、経済的な基盤が必要です。

結局、全部繋がっているんですよね。自分のこと、基盤のこと、相手のこと、子どものこと、仕事のこと、家庭のこと。

自分が今生きているこの世界までやってきたのも、振り返ってみたら結節点がきちんと存在していました。

今まで以上に繋がりは意識して生きていきたいです。


そしてもう一つ。

正直に生きる。

自分に対しても、相手に対しても。

ワクワクしないことには手を出さない。付き合いたくない人とは付き合わない。

打ち込めることにはとことん打ち込む。恩を感じる人に対しては恩返しをする。
(「恩送り」という言葉もあるそうですが、やっぱり「返す」のが大事なんじゃないかな。というか、返したい。)

これに関しては、ここ数年で実践できているのであまり深刻に考えてはいませんが、もう少し「捨てる力」「断る力」が欲しいですね。この一年で欲しいものとすればこの二点でしょうか。

流れに抗うことなく、時には自然に身を任せて、今を噛み締めてこの一年も生きていくことにします。

1年後にはどうなっているんでしょう、どこに辿り着いているんでしょう。

一つ、辿り着きたい場所はありますが、他のことはよく分からない。それでも、辿り着けなかったことも受け入れて前に進んで行きたい。
参考:「変化し続ける自分を、納得しながら楽しむ」



さて、今書いたブログを読み返してみましたが、これホントに25歳が考えて書いた文章なんでしょうか(笑)
(そして、具体的なことを殆ど書いていない気がする...)


皆様、この一年もよろしくお願いします。

(関連記事)
8月10日付 JGAP寄稿者短信:「将来から逆算をして今を生きることは、もうやめにしました。」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/08/jgap3-1.html

JGAP寄稿者短信:「これが僕の、LCC利用ポリシーです」 (藪内達也さん、英日翻訳家) http://japangap.jp/info/2014/06/jgap-145.html

プロフィール:
藪内達也/英日翻訳家(観光翻訳)/翻訳×デザイン×Webのフリーランスネットワークを構築して、仕事製作中/現在は奈良を拠点に複数の仕事作り/「自分の人生の舵は自分で取る!」がモットー
詳しくはブログで(自分の考え方や哲学等について書き連ねています)

No17:「海外での出会いと発見が、僕を変えた」藪内達也さん(当時、神戸大学国際文化学部4年) -エッセイ集 フロンティア・フォーラム欄寄稿(2011年12月9日) http://japangap.jp/essay/2011/12/4.html

ブログ:Live my OWN life
http://tatsuyayabuuchi.blogspot.jp/